M4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開|BMW

M4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開|BMW

BMW M4 Coupe|ビー・エム・ダブリュー M4 クーペM4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開ビー・エム・ダブリューは、ゴールデンウィーク中の5月3日、4日に、SUPER GT第2選会場となる富士スピードウェイにて「M4クーペ」を国内初公開すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)GT6上で開催されたZ4 GT Challengeの決勝戦も昨年11月の東京モーターショーでコンセプトカーとして展示され、12月には正式発表、今年にはいって2月からすでに予約が開始されている「M4 クーペ」。5代めを迎えるにあたり、ベースモデルが「3シリーズ セダン」「4シリーズ クーペ」になったのにあわせ、ハイパフォーマンス版も「M3 セダン」「M4 クーペ」と名称が変更されたが、事実上「M3 クーペ」の後継車種だ。エンジンには最高出力317kW(431ps)を発揮する新開発の3リッター直6ツインパワーターボエンジンを採用。カーボン製のドライブ...
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深紫のボディカラーとモノグラムのDSシリーズ|Citroen

深紫のボディカラーとモノグラムのDSシリーズ|Citroen

Citroen DS3 Faubourg Addict│シトロエン DS3 フォーブール アディクトCitroen DS4 Faubourg Addict│シトロエン DS4 フォーブール アディクト深紫のボディカラーとモノグラムのDSシリーズプジョー・シトロエン・ジャポンは28日、シトロエンの3ドアコンパクトハッチバック「DS3」と、4ドアクーペ「DS4」に特別上級装備を追加。「フォーブール アディクト」として6月2日(月)から台数限定で販売を開始する。 Text by YANAKA Tomomiコンセプトカー「Numero 9」からインスピレーションを受けたカラーや素材を採用シトロエンのDSシリーズに、2012年の北京モーターショーで発表されたコンセプトカー「Numero 9」の系譜を受け継ぐラグジュアリーモデル「フォーブール アディクト」が登場。Numero 9からインスピレーションを受けた素材やカラーリングがもちいられ、DSならではの独創的なデザインがより際立たせられた。D...
メガーヌ RSとエステートGT220がフェイスリフト|Renault

メガーヌ RSとエステートGT220がフェイスリフト|Renault

Renault Megane Renault Sport│ルノー メガーヌ ルノー スポールRenault Megane Hatchback GT220│ルノー メガーヌ ハッチバック GT220Renault Megane Estate GT220│ルノー メガーヌ エステート GT220メガーヌ R.S.とエステートGT220がフェイスリフトルノー・ジャポンは6月15日、「メガーヌ ルノー スポール」「メガーヌ エステート GT220」の2台に、マイナーチェンジを実施。ルノーの新デザイン戦略に沿ったフロントデザインへと一新し、さらに、「GT220」シリーズにあらたにハッチバックモデルを追加。6月27日(金)から販売を開始する。 Text by YANAKA TomomiGT220にはあらたにハッチバックモデルを追加昨年9月のフランクフルトモーターショーでフェイスリフトモデルが発表されていた「メガーヌ」。日本では、スポーティな「メガーヌ ルノー スポール」と「メガーヌ エステート...
海外初試乗、ジャガー Fタイプ クーペ|Jaguar

海外初試乗、ジャガー Fタイプ クーペ|Jaguar

Jaguar F-Type Coupe│ジャガー Fタイプ クーペさらに過激に海外初試乗、ジャガー Fタイプ クーペジャガー往年の名車「Eタイプ」の販売終了から40年──。新世代ジャガーを象徴するスポーツモデルとしてデビューした「Fタイプ」に、コンバーチブルモデルにつづいて、待望のクーペモデルが登場。クローズドボディを手にした2シータースポーツはどう変わったか。スペイン・バルセロナで九島辰也氏がインプレッション。 Text by KUSHIMA Tatsuyaおよそ40年ぶりのシリーズ復活21世紀に入って10余年も経てば、自動車業界もいろいろとアニバーサリーが増えてくる。メルセデス・ベンツに代表される一部の創成期に生まれたカーブランドはともかく、ほとんどのメーカーは20世紀初頭が出発点となる。そんななか、昨年はアストンマーティンが100周年を、今年はマセラティがおなじく100周年を迎えた。なぜそんな話をするかというと、ジャガー「Fタイプ クーペ」に試乗したことと関係する。すでに昨年...
最新LEDテクノロジーを採用する新型CLSクラス|Mercedes-Benz

最新LEDテクノロジーを採用する新型CLSクラス|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz CLS Class|メルセデス・ベンツ CLS クラスMercedes-Benz CLS Shootingbrake|メルセデス・ベンツ CLSシューティングブレーク最新LEDテクノロジーを採用する新型CLSクラスが登場メルセデス・ベンツはドイツ本国において、4ドアクーペ「CLS」およびその5ドア版「CLSシューティングブレーク」の2014年モデルを発表。最新メルセデスファミリーのフェイスに、あたらしいLEDライトを搭載しフロントの印象が変化した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)メルセデス初採用となる、マルチビームLEDをオプションで設定4ドアクーペ「CLS」と、その流麗なスタイリングをワゴンに落とし込んだ「CLSシューティングブレーク」が、ベースとなるEクラスに遅れることおよそ1年半、ドイツ本国において2014年モデルにアップデートした。最大の変化は、最新のメルセデス フェイスを得たことにある。ダイヤモンド ラ...
アウディ RS7スポーツバックを試乗|Audi

アウディ RS7スポーツバックを試乗|Audi

Audi RS7 Sportback|アウディ RS7 スポーツバックマルチパーパス スポーツカーアウディ RS7スポーツバックを試乗流れるようなルーフラインと4ドアの利便性をあわせもつ「A7スポーツバック」をベースに、560psを発揮する4リッターV8ツインターボとアウディ自慢の4輪駆動“クワトロ”を備え、スポーツ性能を極めたRSを冠するのが「RS7スポーツバック」だ。優美な4ドアクーペと高い運動性能を同居させたこのクルマに試乗した大谷達也氏が、その成り立ちからRS7スポーツバックをひもとく。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiスポーツモデルに注力するアウディ近年、アウディが特に力を入れているのがRSモデルやSモデルなどスポーツ系シリーズの拡充だ。戦後に再興した直後のアウディ(というか当時はまだアウトウニオンと名乗っていた)は、どちらかといえば人々の暮らしに密着したコンパクトカーを中心に作っていたけれど、そこから...
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新型 レクサス IS ついに発売|Lexus

新型 レクサス IS ついに発売|Lexus

Lexus IS|レクサス IS新型 レクサス IS ついに発売フルモデルチェンジを果たし、ついにスピンドルグリルを獲得した新型「IS」は、「走る愉しさ」を全面に押し出し、レクサスのスポーツイメージをリードするモデルだ。予告通り、本日、発売となった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)IS ついに市販化OPENERSでも特集として取り上げている、レクサスの2代目「IS」がついに発売となった。その試乗インプレッションについては、プロトタイプモデルに試乗した島下泰久氏のものと、本格的な量産の前とはいえ、量産モデル同様のラインで生産されたモデルに試乗した河村康彦氏のものをOPENERSではすでに掲載しているので、ご参照いただきたい。まずここでは、今回、正式に発表されたISのラインナップを紹介しよう。モデルラインナップは、パワートレインの差で大きく3種類に分類される。いずれも、レクサス「GS」やトヨタ「クラウン」ですでにおなじみのもの。具体的には、2.5リッター...
デトロイト現地リポート|Lexus

デトロイト現地リポート|Lexus

Lexus|レクサス注目はF SPORT新型レクサス「IS」デビューをデトロイトモーターショー2013から、プロトタイプのISにも試乗している島下泰久氏のリポートが到着。Text & Photographs by SHIMASHITA Yasuhisa日本には今春登場予定日本ブランドの活躍が目立った今回のデトロイトショー。フルモデルチェンジされたレクサス「IS」も、大いに注目を集めた1台だ。アメリカでは2014年モデルとして発売される新型「IS」は、後席居住性の改善のためホイールベースを70mmプラスの2,800mmに延長。全長は4,665mmと、わずかに大きくなっている。しかしながらレクサスのデザインキューであるスピンドルグリルを採用し、このISから使われたL字型のクリアランスランプをヘッドランプから独立させた個性的な面構え、テールランプからバンパーに至る大胆な造形などによって、従来以上の躍動感を表現している。しかも、このボディはレーザースクリューウェルディング、構造用接...
2012年デトロイトモーターショー現地レポート|LEXUS

2012年デトロイトモーターショー現地レポート|LEXUS

レクサス|LEXUS2012年デトロイトモーターショーレクサス 新型GSを公開!例年通り、レクサスブースではなく大きな収容人数を誇る“リバービュー・ボールルーム”にて開催されたプレスカンファレンスで、レクサスは「LF-LC」を発表した。Text & Photo by SHIMASHITA Yasuhisa今回もっともフォトジェニックな一台カンファレンスにて発表されたLF-LCは、次世代のハイブリッドパワートレインを積む後輪駆動の2+2クーペという以外に、ほとんど概要は明らかにされていない。しかし、その存在感は十分に話題となり得るものであり、今回のデトロイトショーで、もっともフォトジェニックな1台だったと言っていい。ブースの前面に配置されていたのは、遂に正式発表となった新型GS。さらに奥には、早速スピンドルグリルを採り入れた最新のLXも展示されていた。昨年は震災、そしてタイの洪水の影響もあって商品供給に問題を生じ、日本でのラグジュアリーブランドトップシェアの座を久しぶりに明け...
ランボルギーニ最新最強のアヴェンタドールが、空戦の王に挑む!|Lamborghini

ランボルギーニ最新最強のアヴェンタドールが、空戦の王に挑む!|Lamborghini

Lamborghini Aventador LP 700-4|ランボルギーニ アヴェンタドール LP 700-4ランボルギーニ最新最強のアヴェンタドールが、空戦の王に挑む!「スーパーカーが速いのはわかるけれど、じゃあいったいどれくらい速いのか?」こんな素朴な疑問にわかりやすく答えてくれる動画をデンマークの「Bil Magasinet」がYouTubeで公開している。ちょっとコレ、スゴいんです。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)戦う隼vs暴れ牛エンジンの出力アップ、シャシー性能の向上、電子デバイスの採用。それによってすさまじいまでの"速さ"を手に入れている現在のスーパースポーツカー。そのなかでもランボルギーニはニューモデルが登場するたびに度肝を抜かれるほどのスペックを提示してくる。しかし、実際のところこれらが"とんでもなく速い"というのはそれとなくわかっていても、「ではどれくらいのレベルで"とんでもなく速い"のか?」というのはいまひとつわからない、という人も...
史上最強の、ロードゴーイング ベントレー|Bentley

史上最強の、ロードゴーイング ベントレー|Bentley

Benley Continental GT3-R|ベントレー コンチネンタル GT3-R史上最強の、ロードゴーイング ベントレーベントレーは、「コンチネンタルGT」に、レーシングマシンからインスパイアされた最強のロードゴーイングモデル「コンチネンタルGT3-R」を発表。世界限定300台で販売する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)抜きんでた俊敏性「コンチネンタルGT」に、ベントレー史上最強となる「コンチネンタルGT3-R」が発表された。昨年のグッドウッド フェスティバル オブ スピードで公開されたレーシング専用マシン「コンチネンタルGT3」にインスパイアされた公道用モデルだという。最高出力426kw(580ps)、最大トルクは700Nmを発揮するのは、ベントレーのモータースポーツ部門がエンジニアリングをほどこした4リッターV8ツインターボエンジン。ショートレシオ化されたZF製8段オートマチックトランスミッションを組み合わせ、前後配分40:60...
ジェラートをイメージしたフィアット500|Fiat

ジェラートをイメージしたフィアット500|Fiat

Fiat 500 Gelato|フィアット チンクエチェント ジェラートFiat 500C Gelato|フィアット チンクエチェントC ジェラートジェラートをイメージしたフィアット500フィアット クライスラー ジャパンは、フィアットのコンパクトカー「500」と、そのオープンモデル「500C」にジェラートをイメージした限定車を設定し、6月14日より発売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ジェラートをたのしむバケーションをイメージフィアットのコンパクトカー「500」と、そのオープンモデル「500C」に、夏のイタリアンデザートを代表するジェラートをイメージした特別限定車が登場する。250台限定で発売されるこのモデルは、その名も「500 ジェラート」と「500C ジェラート」だ。いずれのモデルも排気量875ccの2気筒ターボエンジンから、最高出力85ps、最大トルク14.8kgmを発揮するツインエアエンジンに、5段シングルクラッチを組み合...
ランボルギーニ フランクフルトで最高のガヤルドを公開|Lamborghini

ランボルギーニ フランクフルトで最高のガヤルドを公開|Lamborghini

Lamborghini Gallardo LP 570-4 Squadra Corse|ランボルギーニ ガヤルド LP 570-4 スクアドラ コルセランボルギーニ フランクフルト モーターショーで最高のガヤルドを公開アウトモビリ ランボルギーニは、「ガヤルド」のあらたな頂点「ガヤルド LP 570-4 スクアドラ コルセ」をフランクフルト モーターショーで公開する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)サーキットの興奮を公道でランボルギーニが発表した「ガヤルド LP 570-4 スクアドラ コルセ」は、ガヤルドのラインナップでは、もっともエクストリームなモデルになるとされる。ベースとなったのは、ワンメイクレース「ランボルギーニ ブランパン スーパートロフェオ」で使われる「ガヤルド LP 570-4 スーパートロフェオ」だ。スクアドラ コルセの名は、そのまま訳せばレーシングチーム。これは、アウトモビリ ランボルギーニ内に最近創設された、ランボルギーニのあら...
Eクラス クーペ & カブリオレ 日本発売|Mercedes-Benz

Eクラス クーペ & カブリオレ 日本発売|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E-Class Coupe & Cabriolet|メルセデス・ベンツ Eクラス クーペ & カブリオレメルセデス・ベンツ Eクラス クーペ & カブリオレ 日本発売ビッグマイナーチェンジをはたしたメルセデス・ベンツ 「Eクラス」ファミリー。セダン、ステーションワゴンにつづいて、日本でも、クーペ&カブリオレがラインナップにくわわった。Text & Event Photographs by OTSUKI Takuma(OPENERS)E250 カブリオレは699万円からメルセデス・ベンツ Eクラスのセダンおよびステーションワゴンモデルにつづき、2ドア4人乗りのクーペとカブリオレも、マイナーチェンジバージョンが日本導入となった。このビッグマイナーチェンジにより、クーペ&カブリオレも、あたらしいEクラス ファミリーとして、先行するセダン、ステーションワゴンにならったスポーティなフロントフェイスを獲得。リアのLEDコンビネ...
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