BMW の最上級SUV「X7」に試乗|BMW

BMW の最上級SUV「X7」に試乗|BMW

BMWのSUV(同社ではSAV)ラインナップにおける頂点に位置するモデルとして2018年10月にデビューし、このほど日本へも導入された「X7」。北米で700kmにおよぶテストドライブを行ったモータージャーナリスト、金子浩久氏がその真価を探る
ボルボV90にディーゼルモデルを追加|Volvo

ボルボV90にディーゼルモデルを追加|Volvo

Volvo V90|ボルボ V90Volvo V90 Cross Country|ボルボ V90 クロスカントリーボルボV90、V90クロスカントリーにディーゼルモデルを追加ボルボ・カー・ジャパンは7月11日(水)、ステーションワゴン「V90」、クロスオーバーモデル「V90クロスカントリー」の一部仕様を変更し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi上級グレードにはプレミアム オーディオシステムを標準装備今回の仕様変更で一番のトピックスは、両モデルにクリーンディーゼルターボの「D4」エンジンを追加したこと。2.0リッターターボエンジンで最高出力140kW(190ps)、最大トルク400Nmを発生し、8段ATを組み合わせる。エンジンにはアドブルー(尿素水)で排ガス中の窒素酸化物(NOx)を抑制するSCR触媒コンバーターを採用することで、有害な亜酸化窒素排出ガスをチッソと水蒸気に分解。亜酸化窒素の排出の大幅な低減に寄与するという。このほかにも装備面では、上級グレードの...
レクサスのフラッグシップクロスオーバーコンセプトをデトロイトで初披露|Lexus

レクサスのフラッグシップクロスオーバーコンセプトをデトロイトで初披露|Lexus

Lexus LF-1 Limitless|レクサス LF-1 リミットレスフラッグシップクロスオーバーコンセプトをデトロイトで初披露レクサスは現地時間1月14日(月)に開幕したデトロイトモーターショーで、フラグシップクロスオーバーのコンセプトモデル「LF-1リミットレス」を初披露した。Text by YANAKA Tomomiロングノーズかつ、低重心なスタイリングこれまでシルエットのみしか発表されていなかった「LF-1リミットレス」の全貌がデトロイトモーターショーで明らかになった。「LF-1リミットレス」はレクサスのフラッグシップクロスオーバーとして発表されたコンセプトモデル。全長5,014×全幅1,986×全高1,605mmで、長いノーズと後方に構えたキャビン、低重心のスタイリングが特徴だ。インテリアは、最先端のインターフェイスと2,974mmというロングホイールベースなどがもたらすくつろぎの空間を融合。前席では、ドライバーのジェスチャーを検知することで操作をおこなうモーションコ...
クロスオーバーコンセプトのフロントシルエットを公開|Lexus

クロスオーバーコンセプトのフロントシルエットを公開|Lexus

Lexus LF-1 limitless|レクサス LF-1 リミットレスクロスオーバーコンセプトのフロントシルエットを公開レクサスは12月19日(火)、来年1月に開幕のデトロイトモーターショーで世界初披露するクロスオーバーコンセプト「Lexus LF-1 リミットレス」のフロントライト・シルエットを公開した。Text by YANAKA Tomomiレクサスのフラッグシップ・クロスオーバーにレクサスがデトロイトモーターショーで発表する「Lexus LF-1 リミットレス」。新しいラグジュアリーの方向性を表現したとレクサスが謳うフラッグシップ・クロスオーバーモデルとなる。これまでリアの一部分のみが披露されてきたが、新たに、フロントライトのシルエットも公開された。デザインを手掛けるのは、南カリフォルニアにある「キャルティ デザイン リサーチ」。これまでトヨタのコンパクトSUV「CH-R」やレクサスのSUV「RX」、フラッグシップクーペの「LC 500」などのデザインも手掛けてきたトヨ...
オレンジのアクセントが光るGLE特別仕様車|Mercedes-Benz

オレンジのアクセントが光るGLE特別仕様車|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz GLE 350 d 4MATIC Coupe Sport OrangeArt Editonメルセデス・ベンツ GLE 350 d 4マティック クーペ スポーツ オレンジアート エディションMercedes-AMG GLE 43 4MATIC|メルセデスAMG GLE 43 4マティックMercedes-AMG GLE 43 4MATIC Coupe|メルセデスAMG GLE 43 4マティック クーペオレンジのアクセントが光るGLE特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は10月25日(水)、SUVクーペ「GLEクーペ」に特別仕様車「GLE 350 d 4マティック クーペ スポーツ オレンジアート エディション」を100台限定で設定。同時にSUV「GLE」のハイパフォーマンスモデル「GLE 43 4マティック」と「GLE 43 4マティック クーペ」の一部改良を実施した。Text by YANAKA Tomomiナイトパッケージや21インチAMGホイールでス...
東京モーターショーでトヨタが2台のコンセプトモデルを世界初披露|Toyota

東京モーターショーでトヨタが2台のコンセプトモデルを世界初披露|Toyota

Toyota GR HV SPORTS concept|トヨタGR HVスポーツ コンセプトToyota Tj CRUISER|トヨタTjクルーザー東京モーターショーで2台のコンセプトモデルを世界初披露 トヨタ自動車は、10月25日(水)のプレスデーからスタートする東京モーターショーでハイブリッドスポーツカーコンセプト「GR HVスポーツ コンセプト」とクロスオーバーコンセプト「Tjクルーザー」をワールドプレミアすると発表した。Text by YANAKA Tomomiオープン2シーターのハイブリッドスポーツカーコンセプト東京モーターショー2017でのトヨタの出展内容が少しずつ明らかになってきた。そして、新たに2台の世界初披露の車両が発表された。2シーターハイブリッドスポーツカーのコンセプトモデル「GR HVスポーツ コンセプト」は、トヨタGAZOO(ガズー)レーシングが世界耐久選手権(WEC)で戦うハイブリッドレーシングマシン「TS050 ハイブリッド」を想起させるモデル。トヨタ...
メルセデス・ベンツ初のクロスオーバー「Eクラス オールテレイン」登場|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ初のクロスオーバー「Eクラス オールテレイン」登場|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz E 220 d 4MATIC All-Terrain|メルセデス・ベンツ E 220 d 4MATIC オールテレインメルセデス・ベンツ初のクロスオーバー「Eクラス オールテレイン」登場メルセデス・ベンツ日本は、SUV譲りの車高とステーションワゴンの実用性を併せ持った同社初のクロスオーバーモデル「Eクラス オールテレイン」を9月26日から発売した。Text by OPENERSEクラス唯一の四輪駆動クリーンディーゼルモデル先日のメルセデス・マイバッハの発表会でもチラ見せされたメルセデス・ベンツ「Eクラス オールテレイン」は、SUV譲りの高いアイポイントとロードクリアランス、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えたクロスオーバーモデルで、「Eクラス」としては4番目のボディタイプとなる。ボディサイズを全長4,950×全幅1,860×全高1,495mm、最低地上高140mmと、ステーションワゴンに比べて10mm短く、10mm広く、30mm高く、最低地上高を25m...
新型メルセデス・マイバッハ Sクラスを販売開始|Mercedes-Maybach

新型メルセデス・マイバッハ Sクラスを販売開始|Mercedes-Maybach

Mercedes-Maybach S Class|メルセデス・マイバッハ S クラスMercedes-Benz E Class All Terrain|メルセデス・ベンツ E クラス オールテレインクロスオーバータイプのEクラスも国内初披露新型メルセデス・マイバッハ Sクラスを販売開始メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・マイバッハ「Sクラス」を発表した。今回の変更は、8月に改良が加えられた「Sクラス」に準じたもので、エクステリアデザインの一部のほか、インテリジェントドライブの新機能追加や、テレマティクスサービスの「Mercedes me connect」の導入などが主な変更点である。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi後席快適性向上のために現在マイバッハブランドは、メルセデス・ベンツブランドの傘の下で、究極のハイパフォーマンスを追求するメルセデスAMGと並び、究極のエクスクルーシブ性を追求する威厳と風格を備えたサブブランドとしてポジシ...
ボルボ「60シリーズ」に新たなラインアップを追加|Volvo

ボルボ「60シリーズ」に新たなラインアップを追加|Volvo

Volvo S60 / V60 T3 Classic |ボルボ S60 / V60 T3クラシックVolvo S60 / V60 D4 Tack / Classic|ボルボ S60 / V60 D4タック / クラシックVolvo S60 / V60 T5 Classic|ボルボ S60/V60 T5クラシックVolvo V60 Cross Country D4 Classic|ボルボ V60 クロスカントリーD4クラシックVolvo V60 Cross Country T5 AWD Classic|ボルボ V60 クロスカントリー T5 AWDクラシックボルボ「60シリーズ」に新たなラインアップを追加ボルボ・カー・ジャパンは、「S60」「V60」「V60クロスカントリー」の一部仕様を変更し、ベーシックモデルとなる「Tack(タック)」と、上級アイテムをフル装備した「Classic(クラシック)」の2グレードを追加。8月22日から販売を開始した。Text by OPENERS本革シ...
ボルボ90シリーズに安全装備を追加するなどの小変更を実施|Volvo

ボルボ90シリーズに安全装備を追加するなどの小変更を実施|Volvo

Volvo V90|ボルボ V90Volvo V90 Crosscountry|ボルボ V90 クロスカントリーVolvo XC90|ボルボ XC90ボルボ90シリーズに安全装備を追加するなどの小変更を実施ボルボ・カー・ジャパンは7月14日(金)、フラッグシップの「90シリーズ」に安全装備を追加するなどの一部変更を実施し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi10月以降にV90にPHVモデルを投入現在、セダンの「S90」、ステーションワゴンの「V90」、クロスオーバーモデルの「V90 クロスカントリー」にくわえ、7シーターのSUV「XC90」を展開している90シリーズに小変更が施された。シリーズ共通では安全・運転支援機能「インテリセーフ」に2つの機能を標準装備として追加。対向車線衝突回避支援機能である「オンカミング レーン ミティゲーション」は対向車が接近しているときに走行車線から対向車線への意図しないはみだしを検知するとステアリングを自動で操作する機能だ。もう...
MINIクロスオーバーのPHV、日本上陸|MINI

MINIクロスオーバーのPHV、日本上陸|MINI

MINI Cooper S E Crossover ALL4|ミニ クーパーS E クロスオーバー ALL4MINIクロスオーバーのPHV、日本上陸本年3月に導入が開始された、新型MINIクロスオーバーをベースにした、MINI初のプラグインハイブリッド「MINI クーパーS E クロスオーバー ALL4」が登場した。価格は479万円だ。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiエンジンは前輪、モーターは後輪を駆動するALL 4MINIブランドとして初のプラグインハイブリッドとなる「MINI クーパーS E クロスオーバー ALL4」。注目はもちろんパワートレインだ。搭載されるエンジンは最高出力136ps、最大トルク 220Nmを発生する3気筒1.5リッターガソリンターボ。そこに、最大出力88ps、最大トルク165Nmの電気モーターが組み合わされ、総合出力は224psにおよぶ。6段ATとの組み合わせで、ガソリンエンジンは前輪を、電気モーターは後...
新型ミニ クロスオーバーに試乗|MINI

新型ミニ クロスオーバーに試乗|MINI

ガソリンエンジンの導入を中止し、ディーゼルとハイブリッドのみという構成も話題の中心となった、新しい「ミニ クロスオーバー」。ボディサイズもひとまわり大きくなった、第2世代のミニ クロスオーバーのディーゼルモデルに小川フミオ氏が試乗した。
SUVルックなup!の限定車|Volkswagen

SUVルックなup!の限定車|Volkswagen

Volkswagen cross up!|フォルクスワーゲン クロス アップ!SUVルックなup!の限定車フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月27日(火)、コンパクトカー「アップ!」をSUVルックに仕立てたクロスオーバータイプの限定車「クロス アップ!」を300台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi専用バンパーや16インチタイヤなどでSUVルックを演出今年4月にマイナーチェンジしたばかりの「up!」をベースに、SUVルックの限定車「cross up!」が誕生した。cross up!はup!の上級グレード「high up!」がベース。専用フロントバンパーやリヤバンパー、ルーフレールを採用し、16インチの専用アルミホイールを採用。さらに、全長を15mm、最低値上高も10mm上昇したことで、クロスシリーズ特有のSUVルックを際立たせた。インテリアでは、ダッシュ パッドやルーフ ライナー、ドアトリム、シートカラーなどをスポーティなブラックで統一。ド...
MINIクロスオーバーがフルモデルチェンジ|Mini

MINIクロスオーバーがフルモデルチェンジ|Mini

MINI Crossover|ミニ クロスオーバーMINIクロスオーバーがフルモデルチェンジMINIの4ドアSUVモデル「クロスオーバー」がフルモデルチェンジし、日本への導入が開始された。今回の最大のポイントはこれまでのBセグメントからCセグメントへ移行したことにある。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiパワートレインはディーゼルとハイブリッド先代MINIクロスオーバーは、“ALL ABOUT 4”というキャッチフレーズのもと、2011年にデビュー。世界で54万台も販売された。その理由は、キャッチフレーズ通り、全長4メートル、4ドア、4輪駆動、4人が普通に乗れることにあった。そして今回はそれをさらに進化させサイズアップ。MINIファミリーらしい“ゴーカートフィーリング”は保ちながらも、走りを含めた質感を向上させ、ボディサイズも先代からは、全長195mm、全幅30mm、全高45mmアップ。それによりこれまでのBセグメントからCセグメントへ...
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