インタラクティブなアート空間が二子玉川に出現|TOYOTA

インタラクティブなアート空間が二子玉川に出現|TOYOTA

Toyota Harrier|トヨタ ハリアーインタラクティブなアート空間が二子玉川に出現ファミリーで楽しめる東京の最新人気スポット、二子玉川ライズにて、11月22、23日の期間限定で第3弾となる「HARRIER CAFE」がお目見えした。第1弾では日本最大級の万華鏡を使ったインスタレーション、第2弾ではイタリアの高級家具ブランド「arflex(アルフレックス)」や人気珈琲店「猿田彦珈琲」とのコラボレーションなど、見る者を驚きの空間へと誘ってきただけにおのずと期待が高まる。「MAGICAL JOURNEY」というサブタイトルが付けられた今回、一体どんなアート空間が出現したのか早速リポートをおとどけする。Photographs by JamandfixText by TOMIYAMA Eizaburoハリアーで旅をしているかのような“マジカル”な体験休日ののんびりとしたひと時、ショッピングや映画鑑賞に訪れたひとたちが突如出現した「HARRIER CAFE」に足を止める。「これはなんだ...
映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示|JAGUAR LAND ROVER

映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示|JAGUAR LAND ROVER

JAGUAR LAND ROVER|ジャガー・ランドローバー映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示映画『007 スペクター』公開を記念して、撮影で実際に使用されたランドローバーの「レンジローバー・スポーツ SVR」を展示するイベントを開催。虎ノ門会場を皮切りに大阪、名古屋を巡回し、現在は銀座にあるソニータワーにて12月13日(日)まで展示中だ。Text by KUROMIYA Yuzu激しいアクションシーンによるダメージを目の前で体感ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手がけた「レンジローバー・スポーツ SVR」は、ランドローバー史上、もっとも速くパワフルなハイパフォーマンス・モデル。最高出力550PS、最大トルク680Nmを発生する5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンを搭載し、0-100km/h 加速はわずか4.7秒、最高速度は260km/h(リミッター作動時)を発揮する。映画ではオーストリアの雪...
日本デビューを果たした新型レクサスRXに試乗|LEXUS

日本デビューを果たした新型レクサスRXに試乗|LEXUS

LEXUS RX|レクサス RX日本デビューを果たした新型レクサスRXに試乗よりスポーティなデザインと走りを得て、今年4月のニューヨーク国際オートショーでデビューした新型レクサスRX。先月、日本デビューを果たした同モデルにさっそく試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki内外ともにクーペ的フルモデルチェンジを受けたレクサスRXシリーズ。これまでより大型化し、スタイリング同様、走りはスポーティになったことが強調される。495万円からというプレミアムSUVとして、2014年度は5000台超がオーナーの手にわたった人気車種だ。それだけに、今回の変更に興味を惹かれるひとは多いだろう。4代目になって、2リッターエンジン搭載モデルもくわわった。まず目を惹くのはボディスタイルだ。路面につきそうなぐらい力強く大型化した“スピンドル”グリルと、菱形とレクサスが表現するクーペ的なプロフィール、そしてエッジが立ったキャラクターライン。従...
「紫」でつながる創作への想い|Toyota Harrier

「紫」でつながる創作への想い|Toyota Harrier

Toyota Harrier|トヨタ ハリアー「紫」でつながる創作への想い6月24日~28日の期間限定にて、六本木ヒルズのオープンスペースに出現した「TOYOTA HARRIER CAFE」。会場内には話題のハリアー特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”が展示され、さらにインテリアブランドの「arflex」や、スペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」とのコラボレーション企画も登場。そんなスペシャルな空間のオープンにあたり、同イベントのキーパーソンたちによるスペシャルトークショーが開催された。写真家佐藤新也とデザイナー角田陽太がハリアーについて語るPhotographs by KOMIYA KokiText by TOMIYAMA Eizaburoハリアー特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE”スペシャルトークショーが開催六本木ヒルズに突如出現した、紫色のカーペットが敷き詰められたエレガントな空間。透明なガラス屋根からは柔らかな太陽が降り注ぎ、2台の...
コンパクトクロスオーバーQX30がロサンゼルスと杭州で公開|Infiniti

コンパクトクロスオーバーQX30がロサンゼルスと杭州で公開|Infiniti

Infiniti QX30|インフィニティ QX30コンパクトクロスオーバーQX30がロサンゼルスと杭州で公開インフィニティは、コンパクトクロスオーバー「QX30」を、11月20日から開幕するロサンゼルスオートショーと23日から開かれる杭州国際モーターショーに出展すると発表した。Text by YANAKA Tomomi2016年半ばに発売予定9月に開かれたフランクフルトモーターショーで披露されたばかりのコンパクトモデル「Q30」に、兄弟車となるクロスオーバータイプの「QX30」がはやくも公開される。Q30とおなじく、ルノー日産アライアンスとダイムラーとの提携により開発されたコンパクトモデル向けのシャシーを使用しているのが特徴で、Q30よりも30-45mm車高が上げられるなど、クロスオーバーSUVらしいスタイルがつくりあげられている。エンジンについては詳細が公開されていないものの、各市場に合わせてディーゼルやガソリンの幅広い選択肢を設定。トランスミッションには、Q30とおなじく7段...
第2世代となったBMW X6を試乗する|BMW

第2世代となったBMW X6を試乗する|BMW

BMW X6|ビー・エム・ダブリュー X6第2世代となった新型BMW X6を試乗するスポーツカーのようにアグレッシブでスタイリッシュなSUVというコンセプトのもと、自動車業界のトレンドを作り出したBMW「X6」が2代目へとフルチェンジした。都会によく馴染むSUVはどのように進化したのか、小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by HANAMURA Hidenori成功の方程式を受け継いだ2代目BMWグループジャパンが2014年12月から日本でのデリバリーを開始した新型BMW「X6」。BMWがSAV(スポーツ アクティビティ ビークル)と名づけた、スタイリッシュなSUVというコンセプトを先代から引き継いでいるのが特長だ。まるでスポーツカーのようなアグレッシブな外観が大きく目を惹く。2008年に初代が発表されて、世界中で25万台以上が販売されたというX6。2014年秋にフルモデルチェンジを受けた2代目は、小さなキャビンのクーペ的なスタイル...
ハリアーとの“旅”を愉しむ「ハリアー カフェ」が二子玉川に登場|TOYOTA

ハリアーとの“旅”を愉しむ「ハリアー カフェ」が二子玉川に登場|TOYOTA

Harrier Cafe|ハリアー カフェハリアーとの“旅”を愉しむ「ハリアー カフェ」が二子玉川に登場トヨタのSUV「ハリアー」の世界観をインタラクティブなアートで体験できる「HARRIER CAFE ~MAGICAL JOURNEY~」が二子玉川ライズで11月22日(日)、23日(月・祝)の2日間限定でオープン。ハリアーとの旅をテーマに、さまざまなコンテンツが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomiインタラクティブなアート空間が出現現在、世界中を席巻しているクロスオーバーSUVのさきがけともいえるトヨタ ハリアー。その世界観を体感できる「ハリアーカフェ」が6月の六本木ヒルズなどにつづき、第3弾として開催。会場となる「二子玉川ライズ iTSCOME STUDIO & HALL」は、旅をテーマにインタラクティブなアート空間へと変貌する。訪れたひとを“旅”へといざなうため、用意されたのはプロジェクションマッピング。ひとの動きに反応し、ハリアーを中心に描かれる...
レクサス、新型「RX」の国内販売を開始|Lexus

レクサス、新型「RX」の国内販売を開始|Lexus

Lexus RX|レクサス RXレクサス、新型「RX」の国内販売を開始レクサスは、今年4月のニューヨークオートショーでワールドプレミアを果たした、レクサス「RX」の新型を日本でも発表。10月22日より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)流れるように光るウィンカーひと足先に北米でフルモデルチェンジを果たしていたレクサスのSUV「RX」が、ついに国内でも発売となった。新型のボディサイズは全長4,890×全幅1,895×全高1,710mmで、先代よりも120mm長く、10mm拡く、20mm高い。ホイールベースも50mm伸長して、2,790mmとなった。これにより生み出される空間は、とくに後席に余裕をもたらしたという。Lexus RX 450h "version L"Lexus RX 450h "version L"一新されたエクステリアは、「NX」をほうふつとさせるエッジの効いた立体的なデザインが特徴。フロントのスピンドルグリルは、絞り...
ディスカバリー スポーツを初披露|Land Rover

ディスカバリー スポーツを初披露|Land Rover

Land Rover Discovery Sport|ランドローバー ディスカバリー スポーツ新コンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」を初公開ランドローバーから、「ディスカバリー スポーツ」が発表された。ニューヨークオートショーで公開された「ディスカバリー ビジョン コンセプト」のデザインモチーフを引き継いだ、新世代ディスカバリーの最初のモデルだ。Text by OHTO Yasuhiro次世代ディスカバリーの一番手ランドローバーは、新型プレミアムコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」を初公開した。このクルマは、ニューヨークオートショーにおいて「ディスカバリー ビジョン コンセプト」発表時に予告されたとおり、次世代ディスカバリー ファミリーのファーストモデルとなる。あらたなディスカバリー ファミリーのデザインテーマは「レンジャー」。新モデルは、ひと目で“ランドローバー”とわかるプロポーションとしながらも、独特な六角形モチーフのグリルや、わずかに後方に向かって傾斜するルー...
フルモデルチェンジしたBMWのコンパクトSUV「X1」日本上陸|BMW

フルモデルチェンジしたBMWのコンパクトSUV「X1」日本上陸|BMW

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1BMWのコンパクトSUV、新型「X1」日本上陸ビー・エム・ダブリューは、6月に本国でフルモデルチェンジを果たしたコンパクトSUV「X1」を国内導入。10月24日(土)より全国で販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)まったくあたらしい第2世代BMWがSAV(スポーツ アクティビティ ヴィークル)と呼ぶ、Xではじまるモデル名のなかでもっとも小さいモデル「X1」が、今年6月フルモデルチェンジを受け、第2世代へと進化した。従来の後輪駆動ベースから、「アクティブツアラー」や「グランツアラー」と共用するFFベースのプラットフォームとなった、その新型X1がいよいよ日本へも導入される。あたらしいX1のボディは、長さを30mm短縮するいっぽうで高さは35mmプラスしており、全長4,455×全幅1,820×全高1,610mmというサイズ。長さを短く、背を高くすることでSUVらしく力強いプロポーションにちかづけた...
ハリアー特別仕様車に見る、美のフィロソフィー|Toyota

ハリアー特別仕様車に見る、美のフィロソフィー|Toyota

Toyota Harrier|トヨタ ハリアーハリアー特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”に宿る美学とは(1)6月2日より発売された、トヨタ ハリアーの特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”。そのキャンペーンの一環として展開されているデジタルコンテンツ「H.H.360」の撮影を担当したのが、フォトグラファーの佐藤新也氏。紫をテーマにしたPREMIUM“Style MAUVE”の魅力をプロダクトデザイナーの角田陽太氏とともにひも解いてゆく。Photography by KOMIYA KokiText by SHIBATA Mitsuruむずかしい紫を表現する技術力の高さ角田陽太(以下角田) 小さい頃からミニカーは好きでした。もともとクルマのデザインに興味があり、いまでも走っている姿に目を引かれることがあります。そのなかでハリアーはカッコいいクルマを象徴するイメージですね。大きなボディサイズにも惹かれるし、デザイン的にも気になるクルマです。...
新型BMW X1を試乗する|BMW

新型BMW X1を試乗する|BMW

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1新型BMW X1を試乗するBMWのSUVファミリーの末っ子として2009年にデビューを飾った「X1」が、今年、二代目へと進化を遂げた。これまでのFRプラットフォームから、MINIや、2シリーズの「アクティブツアラー」と共通の前輪駆動プラットフォームを採用するなど、大胆に生まれ変わったニューモデルを、河村康彦氏が試乗する。Text by KAWAMURA Yasuhiko名前以外は従来型とすべてがことなるその名称が、「全ラインナップにおける末っ子SUV」という"体"をずばりあらわすモデル ―― それが、BMWの「X1」だ。2009年にブランニューモデルとしてデビューをしたのが初代のX1。それから6年の時間を経て、初のフルモデルチェンジを受けた2代目が発表をされた。もちろん第2世代のX1も、前述のような基本的ポジションニングは不変のまま。世界の販売累計台数は73万台以上。「そこに大きな市場アリ」というのは、もはや明らかになっていることがらだ。B...
レンジローバーとレンジローバー スポーツに最上級モデル登場|Range Rover

レンジローバーとレンジローバー スポーツに最上級モデル登場|Range Rover

Land Rover Range Rover|ランドローバー レンジローバーLand Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツレンジローバーとレンジローバー スポーツに最上級モデルジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー ブランドのフラッグシップSUV「レンジローバー」に、最上級グレード「SVオートバイオグラフィー」を、「レンジローバー スポーツ」に「SVR」などを設定した2016年モデルを発表。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi550psの5リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載今年、誕生から45周年を迎えた「レンジローバー」、そして弟分の「レンジローバー スポーツ」の2016年モデルが発表された。それにあわせて、今春開かれたニューヨーク オートショーでワールドプレミアされたフラッグシップモデル「レンジローバー SV オートバイオグラフィー」、そして、0-100km/h加速が4.7秒という最...
フィアット500のスモールSUV「500X」が登場|Fiat

フィアット500のスモールSUV「500X」が登場|Fiat

Fiat 500X|フィアット 500Xフィアット500のスモールSUV「500X」が登場FCAジャパンは、9月29日に500(チンクエチェント)ファミリー初のコンパクトSUV「500X」を国内導入。10月24日より販売を開始する。Text & EVent Photographs by OHTO Yasuhiroファミリー初のコンパクトSUV2008年に日本市場に投入されていらい、好調な販売をつづけるフィアット「500」に、あらたな仲間「500X」がくわわる。500Xは、“500ファミリー”初のコンパクトSUVであり、日本では「500」「500C」につづく第3の500シリーズの派生モデルでもある。500ファミリーであることをひと目で感じさせる内外装デザインは、1957年に誕生した先代500のアイデンティティを引き継ぎ、現代的なスモールSUVとしてアレンジしたもの。すなわち、おなじDNAをもつ現行500との共通性を感じさせながらも、SUVとしての堅牢性や、歴代500のように優...
大型SUVで賑わう今年のフランクフルト|IAA 2015

大型SUVで賑わう今年のフランクフルト|IAA 2015

66th Frankfurt International Motor Show|第66回 フランクフルトモーターショー(IAA) 2015大型SUVで賑わう今年のフランクフルト世界的なSUVブームは今年も健在だ。今回のフランクフルトショーではフォルクスワーゲン、ジャガー、そしてベントレーまでもがニューモデルを披露。ハイブランドが送り出すSUVの魅力とは。現地から小川フミオ氏がお届けする。Text by OGAWA FumioジャガーならではのSUV2015年のフランクフルト自動車ショーは、プラグインハイブリッドに代表されるエコカーがテーマだったとはいえ、SUVも大きな目玉だった。世界的な大型SUV人気というトレンドを追い風に、注目のモデルがいくつも発表された。もっとも話題だった1台は、ジャガー「Fペース」だ。「意識したのはFタイプとの関連性」というデザインディレクターのイアン・カラム氏の言葉を裏付けるように、Cd値はわずか0.34のスリークな車体が美しかった。パフォーマンスクロスオ...
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