音楽
「音楽」に関する記事

レキシ、11月より全国ホールツアー開催決定|MUSIC
MUSIC|全国17都市18公演を予定 「不思議の国の歴史と稲穂の妖精たち」以来、約1年ぶりの全国ツアーレキシが、2018年11月より、全国ホールツアーを開催することがアナウンスされた。ユニークなツアーテーマが話題になるレキシだが、現時点で今回のテーマは明らかになっていない。作品リリースの噂もあるなか、期待が高まる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)2018年のツアーテーマは?1997年にSUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてデビューした池田貴史氏。デビュー当時からアフロヘアがトレードマークで、プレイヤーとしてはもちろん、ライブにおけるファンキーなエンターテイナーぶりと喋りのセンスも評価が高い。日本の歴史に造詣が深く、ソロ・プロジェクト、“レキシ”として2007年アルバム「レキシ」でソロデビュー。ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモアあふれるステージングで話題を呼んだ。それ以降もアルバム「レキツ」、「レキミ」、「レシキ...

7インチレコードを約30枚収納できるバッグ|COET × BEAMS RECORDS
COET × BEAMS RECORDS|コエット × ビームス レコーズ半分に折ってクラッチバッグ風に使用することも「装飾を捨てた後の美しさ」をコンセプトとする日本のバッグブランド「COET」の「BEAMS RECORDS」別注モデルが誕生した。これは一見するとフラットなバッグだが、内側に折り込まれた船形底を広げると、7インチレコードを約30枚収納することができるというもの。手提げとしてはもちろん、半分に折ってクラッチ風に持つなど用途やスタイリングに応じて活用できる。しっかりとした合成皮革は強度に優れながらも、上品な風合いが魅力だ。。また、物を入れた時に自立するのもポイント。これはレコードバッグとしてとても優秀な構造だ。使い方次第であらゆるシーンで活躍してくれることだろう。7-inchレコードバッグカラー|ベージュ、チャコールグレー、ブルーグレーサイズ|W31cm × H33.5cm × D13cm(最大値)価格|8200円(税別)問い合わせ先BEAMS RECORDSTel. ...

あなたの日常を刺激するカルチャー オンラインマガジンKODE(コード)|KODE
KODE|コード会員登録で特別コンテンツの閲覧やプレゼント応募も!昨年のローンチ以降、20~30代男性を中心にアクセスが高まっているKODE。アンダーグラウンドからワールドワイドまで、幅広い領域で自由に活動するクリエイターやアーティストが、刺激と発見に満ちたコンテンツを支えている。そんなKODEが提示する“新しいこだわり”を読み解いていこう。Text by KAWASE Takuroインターネットさえあれば、膨大な情報に素早くアクセスし、誰もが簡単に情報発信することがでる現在。手軽さの一方で、ネット炎上やフェイクニュースが社会問題になっていることも事実。どんな時代においても、革新的な技術進化は社会に一時的な混乱をもたらしてしまうことは避けられない。そんな過度期にある今こそ、情報を取捨選択する能力が問われる。昔から“人は自分が見たいものしか見ない”と言われてきた。スピードが求められる現在において、じっくり情報を精査することは容易ではなく、どうしても慣れ親しんだメディアに頼りがちだ。そ...

豪華ゲストが集結。SOIL&"PIMP" SESSIONSニューアルバム|MUSIC
MUSIC|豪華ゲストを迎えた珠玉の14曲SOIL&"PIMP" SESSIONSのニューアルバム「DAPPER」SOIL&"PIMP" SESSIONSのニューアルバム「DAPPER」がリリースされた。世代とジャンルを超えて豪華ゲストが集結した本作は、ソイルのファンのみならずとも必聴の一枚だ。Text by SHIMOJO Shingo(OPENERS)ジャズだけではない。ヒップホップ、エレクトロ、R&Bが交差した最新型ソイルを体現バンドにとって2年ぶりのオリジナルフルアルバムとなる本作。成熟した大人達が心地よく踊れる、そして気持ちが高揚する…そんな全14曲が収録されている。参加アーティストは、野田洋次郎(RADWIMPS)やAwich、EGO-WRAPPIN'、Nao Kawamura、Shun Ikegai(yahyel)、Kiala Ogawa (Kodäma)、三浦大知と超豪華な顔ぶれ。“Death Jazz”の激しさと表裏...

DJ松浦俊夫初の自己名義アルバム『LOVEPLAYDANCE』|MUSIC
MUSIC|松浦俊夫氏のソロ・プロジェクト「TOSHIO MATSUURA GROUP」クラブジャズの未来を託したカヴァーアルバム松浦俊夫氏のキャリアにおける大事な楽曲をセレクトしたアルバム『LOVEPLAYDANCE』。自身のキャリアを振り返る、そして未来にクラブジャズの魅力を伝えるということがテーマだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)松浦氏のキャリアにおけるマイルストーン・ナンバーを収録1990年代に「United Future Organization(U.F.O.)のメンバーとして日本におけるクラブカルチャーの礎を築いたDJ/プロデューサー、松浦俊夫氏。U.F.O独立後も精力的に世界のクラブやフェスティバルで活躍し続け、日本が誇るワールドクラスDJのひとりだ。この度、初めての自己名義アルバムを製作。単身ロンドンに渡り、盟友であるDJ、ジャイルス・ピーターソン氏監修のもと、現地の若手精鋭ミュージシャンと組んでレコーディングを敢行。松浦氏自身のDJキ...

アートディレクターにChim↑Pomを起用。jan and naomiのニューアルバム「Fracture」|MUSIC
MUSIC|「狂気的に静かな音楽」という新たなミュージック・スタイルjan and naomiのニューアルバム『Fracture』リリース2018年4月18日(水)にjan and naomiのニューアルバム「Fracture」がリリースされた。今作のアートディレクターにはChim↑Pomが起用され、彼らの世界観を見事に演出。渾身の全9曲が収録されている。Text by SHIMOJO Shingo(OPENERS)狂気的に静かな音楽」孤高の音楽性を確立したjan and naomiの最新作GREAT 3のベーシストであるjanと天性の歌声をもつnaomiによるデュオ、jan and naomi(ヤン アンド ナオミ)。渋谷の百軒店でそれぞれソロで演奏していた時に出会い、2012年から活動をスタートした。2014年2月に1stシングル「A Portrait of the Artis as a Young Man/time」を7inchレコードで500枚限定リリース。同年10月に1s...

渋谷The Room 25周年イベント"BEATS & VIBES"|MUSIC
MUSIC|ジャンルを超えた音楽の競演 BEATS & VIBES Powered by KAMARQ渋谷のクラブ「The Room」25周年を記念したイベント「BEATS & VIBES Powered by KAMARQ」が開催。テクノ、ハウス、ジャズ、ブギー、ヒップ・ホップといったジャンルを超えた音楽の共演が楽しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)気鋭のDJたちがageHaのアリーナに登場2017年12月に25周年を迎えた渋谷の老舗小箱「The Room」。沖野修也氏率いる「KYOTO JAZZ MASSIVE」など、そうそうたる顔ぶれがプレイしてきた隠れ家的なクラブだ。この度25周年を記念したイベント“BEATS & VIBES Powered by KAMARQ”が新木場のageHaにて開催される。(上段左)大沢伸一氏(上段中)DJ JIN氏(上段右)松浦俊夫氏(下段左)DJ KAWASAKI氏(下段右)沖野修也氏M...

“音楽愛”に満ち溢れた25年間 DJ伊藤陽一郎の過去・現在・未来|AKAKAGE
“音楽愛”に満ち溢れた25年間DJ伊藤陽一郎の過去・現在・未来Photo by NAGAO masashi Text by NAGASAKI yoshitsugu伊藤陽一郎、またの名をAKAKAGE。クラブミュージックファンにはおなじみだろうが、クラブミュージックに疎いという人も、彼の創る様々なサウンドロゴや番組テーマなどを一度は耳にしているはずだ。そんな彼は、今年、音楽生活25周年を迎えるという。これは、伊藤陽一郎というのは単にDJとして名を成しているだけでなく、作曲家、サウンドプロデューサーとして多岐にわたる活躍をしているからこそ成し得た、ある種の偉業とも言える。伊藤 「25年というと長いようで、でもまだまだという感じもあります。道半ばというのが自分自身に言いたいことです」。謙虚ともとれる発言だが、“これから”という意思に満ちた発言ともとれる。伊藤 「岐阜に育って、小学生の頃から音楽は好きだったんですが、高校に入るとラグビー漬けで音楽の空白時代。高校3年の頃にファッションに目...

音楽と食と酒。「Kanazawa Music Bar」が1周年を迎える|MUSIC
MUSIC|大沢伸一氏プロデュース「Kanazawa Music Bar 1st Anniversary Party」開催石川県・金沢にある大沢伸一氏プロデュースのバー「Kanazawa Music Bar」がオープンから1周年を迎えた。それを記念し、パーティーが開催される。ゲスト・ミュージック・セレクターにFPMの田中知之氏を迎え、食と酒、音楽が楽しめる空間をつくり上げる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)イベントゲストはFPMの田中知之氏2017年4月に、大沢伸一氏プロデュースの元、音楽の世界を旅するように楽しむ“ミュージックジャーニー”を提案するバーをして、石川県は金沢にオープンした「Kanazawa Music Bar」。21世紀美術館や兼六園といった金沢を代表する観光スポットからもほど近く、現代的な文化と歴史、国際的な文化が交差するユニークな都市に呼応するように店内をデザイン。バックバーには伝統工芸の組子財部を大胆にあしらい、スタイリッシュな和モ...

イギ―・ポップの情熱を捉えた映画『アメリカン・ヴァルハラ』|MOVIE
MOVIE|アルバム制作から熱狂のツアーまで 「POST POP DEPRESSION」の裏側に迫るイギ―・ポップとジョシュ・ホーミがコラボレーションして生まれた「POST POP DEPRESSION」。そのアルバム制作からツアーに至るまでを追ったドキュメンタリー映画『アメリカン・ヴァルハラ』が公開される。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ロックシンガー、イギ―・ポップ。50年近い音楽キャリアを誇り、セックス・ピストルズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ニルヴァーナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど後世のビッグ・バンドに多大な影響を与え続ける、ロックの殿堂だ。2016年にリリースされたアルバム「POST POP DEPRESSION」は、イギ―・ポップ最後のアルバムとも噂されている。イギ―が自費でレコーディングを計画し、自らQUEENS OF THE STONE AGEのジョシュ・ホーミにプロデュースを打診したところから、このアルバムの制作は始まった。「...

毎日が新しい始まり、だから音楽の力をその胸に | Spotify
Spotify毎日が新しい始まり、だから音楽の力をその胸に学校では入学式が行われ新学期が、会社では新入社員を迎え新年度が始まる。一年の中で区切りとなる大切なこの時期、次なるチャレンジを胸に秘めている人も多だろう。そんな新しい一歩を踏み出すとき、お気に入りの音楽があなたの背中を押してくれる。Text by KAWASE takuro新スタートに放たれたコンセプチュアルなテレビCM今や日本屈指のアーティストとして活躍するサカナクション。彼らの代表曲であり、若者世代のアンセムにもなっている『新宝島』を採用した、Spotifyの新CMが地上波テレビで放映中だ。このCMコンセプトは「その曲でキミは青春の1ページを開く」というもので、手にしたスマホのSpotifyから流れてくる音楽に勇気付けられた男子大学生が、憧れの女性の元へと力強く歩んでいくというストーリーに。内気な大学生役には注目の若手俳優である清水尋也を、図書館に佇む憧れの美女役に三吉彩花を起用。サカナクション初となるベストアルバム『魚...

ユーザー好みの曲を日々紹介してくれる機能をもつ音楽ストリーミングサービス「Spotify」|DIGITAL
Spotify|スポティファイ世界で最も人気がある音楽ストリーミングサービス最大手の音楽ストリーミングサービス「Spotify」。ユーザーの好みなど聴取傾向に合わせて新曲やおすすめの楽曲を配信してくれるサービスを搭載している。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)新曲もこれで聞き逃さない「Spotify」(スポティファイ)は、世界で1億4000万人以上のユーザーに利用されている音楽ストリーミングサービス。配信楽曲数は4000万曲以上、有料会員数は6000万人を超えている。Spotifyは2つの料金プランがあるフリーミアムモデル。楽曲を無料でフル視聴でき、音楽再生中に広告が流れるフリープラン。そして広告なしで音楽を楽しめるプレミアムプラン月々980円でさまざまな機能を楽しめる。有料会員ならば、好きな曲を好きな順番で聴けるオンデマンド機能をはじめ、オフライン再生も可能。320kbpsの高音質再生も魅力だ。特に注目したいのが「Release Radar」(リリース・...

2018年初夏シーズン「HIGH-LINE COLLECTION」がリリース|BARNEYS NEW YORK
BARNEYS NEW YORK|バーニーズ ニューヨークJey Perie・sitateruとコラボレーションが実現バーニーズ ニューヨークのオリジナルレーベルであるHIGH LINE COLLECTIONの2018年初夏コレクションがリリース。デザイナーにはJey Perie氏を迎え、そして衣服生産プラットフォームsitateruとのコラボレーションを実施した。Jey氏の来日に合わせローンチパーティーを実施。音楽とドリンクを楽しみながらコレクションを観ることができる。開催日は2018年3月20日(火・祝日前)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)コンセプトワードは「Late 80’s Miami」バーニーズ ニューヨークのオリジナルレーベルであるHIGH LINE COLLECTION。「HIGH-Fashion」「HIGH-Technology」「HIGH-QUALITY」の3つのラインから構成され、機能性・デザイン・品質を追求したアイテムが揃う。20...

Kyoto Jazz Sextet ワンマンライブ " UNITY vinyl release party"開催|MUSIC
MUSIC|沖野修也氏率いるKyoto Jazz SextetKyoto Jazz Sextet one man live " UNITY vinyl release party"沖野修也氏率いるKyoto Jazz Sextetのワンマンライブ " UNITY vinyl release party"が2018年1月27日(土)に開催。最高の音楽、お酒・食事を愉しめる一晩だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)お酒と食事、ジャズを愉しめる一晩「Kyoto Jazz Sextet」は、KYOTO JAZZ MASSIVEの沖野修也氏が2014年からスタートさせた本格的ジャズ・プロジェクト。メンバーはquasimodeの平戸祐介氏(P)、元菊地成孔ダブ・セプテットの類家心平氏(Tp)、Mountain Mocha Kilimanjaroの栗原健氏(Sax)、Hexの小泉"P"克人氏(B)、そして, JAZZTRIONIKのライブでも知られる天倉正敬氏(Ds)ら...

SILENT POETSのデビュー25周年となる待望の新作アルバム「dawn」のリリース|MUSIC
SILENT POETS|サイレントポエツSILENT POETSが待望のオリジナルアルバム「dawn」を2月7日にリリースデビュー25周年を迎えた下田法晴のソロユニット「SILENT POETS(サイレントポエツ)」が、オリジナルアルバム「dawn」を2月7日(水)にリリースする。オリジナルアルバムとしては実に12年振りとなる本作は、個性豊かなアーティスト達をフィーチャーした楽曲を含む全11曲が収録される予定だ。Text by SHIMOJO Shingo(OPENERS)豪華なコラボレーションに注目オリジナルアルバムとしては実に12年振りとなる本作。初のCD収録となる、ラッパー5lackをフィーチャーしたNTTドコモ「Style’20」CMソング「東京」のエクステンデッド・ダブをはじめ、ジャパニーズ・ミニマル・メロウを標榜する若手最有力バンド、D.A.N.のヴォーカル櫻木大悟が初めて客演で参加した究極のバレアリックナンバーや、98年の競演がいまも語り継がれているNIPPSとの奇...