エルメスの世界観をラジオで届ける「ラジオエルメス」|HERMÈS

エルメスの世界観をラジオで届ける「ラジオエルメス」|HERMÈS

エルメスのメンズの世界を表現したイベント「ラジオエルメス」が開催中だ。エルメスの魅力を紹介することはもちろん、食や旅といったさまざまなトピックスを紹介する数々の番組を放送。原宿にはポップアップラジオステーションが開設され、直にその世界観に触れることができる。期間は2019年9月29日(日)まで。
新たなジャズを探求する『TOKYO LAB2019』が開催|MUSIC

新たなジャズを探求する『TOKYO LAB2019』が開催|MUSIC

音楽イベント「TOKYO LAB」が、9月に開催。3回目となる今年は、「T.O.C Band」に加え、世界で活躍するアーティストが集結。初登場となるダンサーも登場し、単なる対バンイベントにとどまらない展開に注目だ
Young Juvenile Youthのコンパイル限定アナログ盤がリリース|MUSIC

Young Juvenile Youthのコンパイル限定アナログ盤がリリース|MUSIC

Young Juvenile Youthの新盤『DIALOGUE』がリリース。国内外からトラックメーカーを迎え、新たなサウンドメイクに挑戦した意欲作だ。
THE BEATNIKS、ライブアルバム「NIGHT OF THE BEAT GENERATION」リリース|MUSIC

THE BEATNIKS、ライブアルバム「NIGHT OF THE BEAT GENERATION」リリース|MUSIC

MUSIC|高橋幸宏と鈴木慶一によるユニット楽曲、ジャケットともに“ビート感”溢れる仕上がりTHE BEATNIKS、ライブアルバム「NIGHT OF THE BEAT GENERATION」がリリースされる。三浦憲治氏撮影の写真をもとに描かれた眼福ユウコさんによるイラストレーションがジャケットを飾る。発売日は2019年5月22日(水)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)2019年5月22日(水)リリース1981年に、当時「YMO」のメンバーで、現在「METAFIVE」で活動する高橋幸宏氏と「ムーンライダーズ」のヴォーカルであり音楽プロデューサーや、北野作品「アウトレイジ」シリーズなどの映画音楽家としても活躍する鈴木慶一氏によるユニットがTHE BEATNIKS (ザ・ビートニクス)だ。1stアルバム『EXITENTIALISM〜出口主義』は、国内のみならず欧米でもリリース。主にヨーロッパのアーティストにも大きな影響を与えた。自分たちをとりまく社会や その...
高木耕一郎と青木昭信による二人展「EXOTIC GLEAMING NOISE」を開催|BRICK & MORTAR

高木耕一郎と青木昭信による二人展「EXOTIC GLEAMING NOISE」を開催|BRICK & MORTAR

BRICK & MORTAR 中目黒店は、新鮮なものを、自由に、そして柔軟に伝えていく場所として2014年のオープン以来、今作りたいものを作り、すぐに届けるというスタイルで、ある時は本屋、またある時はアトリエやギャラリーになったりと、様々な取り組みを行なってきた。
ART
ZEN RYDAZのアルバム『ZEN TRAX』がリリース|MUSIC

ZEN RYDAZのアルバム『ZEN TRAX』がリリース|MUSIC

MUSIC|個性派DJ3人が集結。それぞれ才能がシナジーを生み出したアルバムTOKYOクラブシーンの猛者達がタッグを組んで作り上げた怪作ZEN RYDAZ(ゼンライダーズ)のアルバム『ZEN TRAX』がリリースされた。MACKA-CHIN、MaL、JUZU a.k.a. MOOCHY3人のDJそれぞれの個性が融合したアルバムに仕上がっている。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)TOKYOならではの雑多なセンスが爆発した最新クロスオーバーダンスミュージックを収録NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMACKA-CHIN、PART2STYLEのMaL、JUZU a.k.a. MOOCHYからなるプロジェクト、ZEN RYDAZ(ゼンライダーズ)のアルバム『ZEN TRAX』がリリース中だ。この3人はワールドミュージックのパーティ、”MOMENTOS”の渋谷での開催でメインDJとして集結。本アルバムではWORLD MUSICをテーマに、メンバ...
【三宅 純】大作の“完結”から1年「今はニュートラルな状態を楽しもうかなと思っています」

【三宅 純】大作の“完結”から1年「今はニュートラルな状態を楽しもうかなと思っています」

【三宅 純】大作の“完結”から1年「今はニュートラルな状態を楽しもうかなと思っています」パリを拠点に世界的な活躍を繰り広げる音楽家、三宅純。自身のライフワークとも語っていたアルバム「Lost Memory Theatre」三部作を完結させる『Lost Memory Theatre act-3』を、2017年11月に発表し、同じタイミングで「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2017」に出演。以来、1年ぶりとなる日本公演を直前に控え、また、話題の映画や舞台音楽でも多忙の本人をインタビュー。近況を聞いた。インタビュー/原田潤一 撮影/山下直輝ベートーヴェンの激情──まずはお仕事の近況を教えてください。「去年の8月から関わっているフランス映画がありまして。本来なら去年いっぱいで終わっているはずでしたが、年を跨いで2月に延び、6月に延び、9月に延び…いまだ編集が終わらないんですよ。それを一旦放置した状態で、いま(日本に)帰ってきてます」──この帰国中には、どんなことを?「まず『N...
2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選

2018年リリース作品を総括!“UK新世代ジャズ”傑作選

相乗効果で“豊作の年”に!!“UK新世代ジャズ”ムーブメントの中でも近年特に注目を集めるのがロンドン、とりわけサウス・ロンドンを中心としたアーティストたち。ここで紹介する2018年度リリースの作品も、ほとんど南ロンドン周辺勢が占める形だ。そんな作品群を語る上で重要なのが、今年2月にジャイルス・ピーターソンの「ブラウンズウッド」からリリースされたオムニバス作品『We Out Here』である。 本作は、サックス奏者のシャバカ・ハッチングスによってまとめられ、まさに“南ロンドンのいま”を切り取った内容だが、これを起点にジョー・アーモン・ジョーンズやマイシャのアルバムがリリースされ、シャバカ・ハッチングス率いるサンズ・オブ・ケメットが名門インパルスからアルバムを発表。 さらに、モーゼス・ボイドやカマール・ウィリアムスといった注目のアーティストが次々と新作を生み出すなど、2018年はUKジャズにとって非常に活気に満ちた1年となった。これは近年、リチャード・スペイヴンやゴーゴー・ペンギンらに...
映画『バスキア、10代最後のとき』─監督サラ・ドライヴァーが語る「あの頃のNYとバスキア」

映画『バスキア、10代最後のとき』─監督サラ・ドライヴァーが語る「あの頃のNYとバスキア」

都市とアートをめぐる青春群像劇27歳でこの世を去り、現代アートの伝説として語り継がれる存在になったジャン=ミッシェル・バスキア。いまやその人気は、彼が憧れたアンディ・ウォーホルを凌ぐほどだが、そんなバスキアが“まだ何者でもなかった頃”に焦点を当てたドキュメンタリー映画『バスキア、10代最後のとき』が公開される。本作の監督を務めたのはサラ・ドライヴァー。映画監督/プロデューサー/女優などさまざまな顔を持ち、映画監督ジム・ジャームッシュの公私に渡るパートナーとしても知られる人だ。バスキアと同時代にニューヨークで活動し、無名時代からバスキアを知る彼女は、今回の映画制作の経緯をこう明かす。「1980年頃までバスキアと一緒に暮らしていたアレクシス・アドラーが、当時のバスキアの作品や写真をとても良い状態で保管していたんです。その作品から、バスキアのアーティストとしての存在感や、当時のニューヨークでみんなが感じていたエネルギーが伝わってきました。それがとても興味深くて、アドラーのコレクションを映...
ART
天才アーティストとの呼び声高い、ジェイコブ・コリアー来日公演がまもなく開催|MUSIC

天才アーティストとの呼び声高い、ジェイコブ・コリアー来日公演がまもなく開催|MUSIC

MUSIC|グラミー賞2部門を獲得 豪華シンフォニック・ジャズ・オーケストラと共演ジェイコブ・コリア―がブルーノート東京シンフォニックオーケストラとともにお届けする来日公演がまもなく開催される。日程は、2018年10月8日(月・祝)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)すみだトリフォニーホールにて10月開催2017年のグラミー賞で2部門を獲得した天才アーティスト、ジェイコブ・コリア―の来日公演が決定した。クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、チック・コリア、ジェイミー・カラムら、大物アーティストから賞賛を受ける彼だが、彼のパフォーマンスのどこが注目されているのか。2011年から多重録音のアカペラ&楽器演奏による動画を配信し、数百万単位の再生数を獲得。まさに"ワンマン・オーケストラ"ともいうべきパフォーマンスが、大きな特徴なのだ。グラミー賞に輝いた『イン・マイ・ルーム』『ピュア・イマジネーション ~ヒット・カカヴァーズ・コレ...
キャデラックとバーニーズ ニューヨークのコラボレーションキャンペーン イベント情報追加!|Cadillac

キャデラックとバーニーズ ニューヨークのコラボレーションキャンペーン イベント情報追加!|Cadillac

Cadillac|キャデラックBARNEYS NEW YORK|バーニーズ ニューヨーク ニューヨークを拠点とする2ブランドがコラボレーション『CADILLAC X BARNEYS NEW YORK』キャデラックとバーニーズ ニューヨークがコラボレーションキャンペーンを実施。期間中は、バーニーズ ニューヨーク銀座本店のウィンドウディスプレイがキャデラックの世界観で表現され、またスペシャルパーティーも開催される。そのほか全国のディーラーでは、セールスフェアを実施。試乗や成約された方にプレゼントが用意される。期間は2018年8月28日(火)~9月23日(日・祝)まで。またスペシャルパーティーは9月7日(金)WONKスペシャルライブも決定、セールスフェアは9月8日(土)・9日(日)の2日間だ。Photographs by NAGAO MasashiText by WASEDA Kosaku(OPENERS)2組4名を一夜限りのスペシャルパーティーにご招待アメリカを代表するラグジュアリー...
沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT

沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT

EVENT|沖野修也が GINZA MUSIC BARで始めたレギュラー・イベントレコードで、オールジャズのセットをお届けGINZA MUSIC BARにて、沖野修也氏セレクトのジャズが楽しめるイベント「MISSION」が開催される。ハード・バップやファンキー・ジャズ、モード・ジャズを中心に 70年代〜80年代に作られた楽曲、それらの後継的なジャズまで、幅広くジャズの世界を堪能できる。日程は2018年11月9日(金)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)開催されるのは半年ぶり音楽プロデューサーの小林武史氏、大沢伸一氏、コーヒープロデューサーの鳥羽伸博氏が手がける、最高級オーディオと専属のミュージックセレクターによるレコードでの選曲からなる音楽空間を有する本格的なバー、GINZA MUSIC BAR。ここで、沖野修也氏が始めたレギュラー・イベント、 "MISSION"が半年ぶりに開催される。2015年4月に発売された 「KYOTO JAZZ SEXTET」のア...
「オトナの仮面舞踏会」が今年も開催|LOUNGE

「オトナの仮面舞踏会」が今年も開催|LOUNGE

LOUNGE|渋谷をオトナが愉しめる街へ「オトナの仮面舞踏会/Shibuya Culture Crossing」ドレスコードは、マスク、シックな装い。「オトナの仮面舞踏会/Shibuya Culture Crossing」が開催される。元 ピチカート・ファイヴの野宮真貴氏、沖野修也氏によるスペシャルライブなどが楽しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ラグジュアリーな、大人のためのハロウィンパーティ2017年より、“渋谷をオトナが愉しめる街に”という事業の一環で始まった本イベントが、今年も開催される。様々な人種や世代の人々が行き交う渋谷に音楽・伝統・食をテーマに日本と世界の文化が「交差」する場を作り出し、相互理解や調和の「種」になる体験を提供する。会場となるのはセルリアンタワー東急ホテル、天井高最大5.5mの大空間・ホワイエ。この日のために組まれたステージで、元 ピチカート・ファイヴの野宮真貴氏、沖野修也氏(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOT...
新連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ 第1回『シング・ストリート 未来へのうた』

新連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ 第1回『シング・ストリート 未来へのうた』

新連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ第1回 人生をもっと好きになれる理由『シング・ストリート 未来へのうた』もうすぐ夏休み。故郷に帰り、懐かしい面々と再会する機会を持つ人も多いだろう。そんな時期にぴったりな映画がやって来た。人生と音楽の幸せな出会いを描いた『シング・ストリート 未来へのうた』だ。Text by MAKIGUCHI June輝く未来へ向かって走り出す少年の姿が胸を打つ音楽映画の新しい傑作大人のちょっと手前、青春時代の危うさの中で揺れ動きながらも、自分だけの大切な未来を掴もうとしていたあの頃。そんな季節を共に過ごした友人たちは、自分にとって大切な存在なのではないだろうか。本作は今やすっかり成長してしまった大人たちが、多感な時代に逆戻りしたかのごとく、甘酸っぱい思いにたっぷり浸ることができる青春物語だ。舞台となっているのは、懐かしき80年代。ブリティッシュ・ロック全盛期のアイルランドはダブリンだ。主人公は、父の失業をきっかけに両親から学費の安い公立学校への転校を言い渡さ...
486 件