映画『バスキア、10代最後のとき』─監督サラ・ドライヴァーが語る「あの頃のNYとバスキア」

映画『バスキア、10代最後のとき』─監督サラ・ドライヴァーが語る「あの頃のNYとバスキア」

都市とアートをめぐる青春群像劇27歳でこの世を去り、現代アートの伝説として語り継がれる存在になったジャン=ミッシェル・バスキア。いまやその人気は、彼が憧れたアンディ・ウォーホルを凌ぐほどだが、そんなバスキアが“まだ何者でもなかった頃”に焦点を当てたドキュメンタリー映画『バスキア、10代最後のとき』が公開される。本作の監督を務めたのはサラ・ドライヴァー。映画監督/プロデューサー/女優などさまざまな顔を持ち、映画監督ジム・ジャームッシュの公私に渡るパートナーとしても知られる人だ。バスキアと同時代にニューヨークで活動し、無名時代からバスキアを知る彼女は、今回の映画制作の経緯をこう明かす。「1980年頃までバスキアと一緒に暮らしていたアレクシス・アドラーが、当時のバスキアの作品や写真をとても良い状態で保管していたんです。その作品から、バスキアのアーティストとしての存在感や、当時のニューヨークでみんなが感じていたエネルギーが伝わってきました。それがとても興味深くて、アドラーのコレクションを映...
ART
天才アーティストとの呼び声高い、ジェイコブ・コリアー来日公演がまもなく開催|MUSIC

天才アーティストとの呼び声高い、ジェイコブ・コリアー来日公演がまもなく開催|MUSIC

MUSIC|グラミー賞2部門を獲得 豪華シンフォニック・ジャズ・オーケストラと共演ジェイコブ・コリア―がブルーノート東京シンフォニックオーケストラとともにお届けする来日公演がまもなく開催される。日程は、2018年10月8日(月・祝)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)すみだトリフォニーホールにて10月開催2017年のグラミー賞で2部門を獲得した天才アーティスト、ジェイコブ・コリア―の来日公演が決定した。クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコック、パット・メセニー、チック・コリア、ジェイミー・カラムら、大物アーティストから賞賛を受ける彼だが、彼のパフォーマンスのどこが注目されているのか。2011年から多重録音のアカペラ&楽器演奏による動画を配信し、数百万単位の再生数を獲得。まさに"ワンマン・オーケストラ"ともいうべきパフォーマンスが、大きな特徴なのだ。グラミー賞に輝いた『イン・マイ・ルーム』『ピュア・イマジネーション ~ヒット・カカヴァーズ・コレ...
キャデラックとバーニーズ ニューヨークのコラボレーションキャンペーン イベント情報追加!|Cadillac

キャデラックとバーニーズ ニューヨークのコラボレーションキャンペーン イベント情報追加!|Cadillac

Cadillac|キャデラックBARNEYS NEW YORK|バーニーズ ニューヨーク ニューヨークを拠点とする2ブランドがコラボレーション『CADILLAC X BARNEYS NEW YORK』キャデラックとバーニーズ ニューヨークがコラボレーションキャンペーンを実施。期間中は、バーニーズ ニューヨーク銀座本店のウィンドウディスプレイがキャデラックの世界観で表現され、またスペシャルパーティーも開催される。そのほか全国のディーラーでは、セールスフェアを実施。試乗や成約された方にプレゼントが用意される。期間は2018年8月28日(火)~9月23日(日・祝)まで。またスペシャルパーティーは9月7日(金)WONKスペシャルライブも決定、セールスフェアは9月8日(土)・9日(日)の2日間だ。Photographs by NAGAO MasashiText by WASEDA Kosaku(OPENERS)2組4名を一夜限りのスペシャルパーティーにご招待アメリカを代表するラグジュアリー...
沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT

沖野修也がミュージックセレクト。ジャズイベント「MISSION」が開催|EVENT

EVENT|沖野修也が GINZA MUSIC BARで始めたレギュラー・イベントレコードで、オールジャズのセットをお届けGINZA MUSIC BARにて、沖野修也氏セレクトのジャズが楽しめるイベント「MISSION」が開催される。ハード・バップやファンキー・ジャズ、モード・ジャズを中心に 70年代〜80年代に作られた楽曲、それらの後継的なジャズまで、幅広くジャズの世界を堪能できる。日程は2018年11月9日(金)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)開催されるのは半年ぶり音楽プロデューサーの小林武史氏、大沢伸一氏、コーヒープロデューサーの鳥羽伸博氏が手がける、最高級オーディオと専属のミュージックセレクターによるレコードでの選曲からなる音楽空間を有する本格的なバー、GINZA MUSIC BAR。ここで、沖野修也氏が始めたレギュラー・イベント、 "MISSION"が半年ぶりに開催される。2015年4月に発売された 「KYOTO JAZZ SEXTET」のア...
「オトナの仮面舞踏会」が今年も開催|LOUNGE

「オトナの仮面舞踏会」が今年も開催|LOUNGE

LOUNGE|渋谷をオトナが愉しめる街へ「オトナの仮面舞踏会/Shibuya Culture Crossing」ドレスコードは、マスク、シックな装い。「オトナの仮面舞踏会/Shibuya Culture Crossing」が開催される。元 ピチカート・ファイヴの野宮真貴氏、沖野修也氏によるスペシャルライブなどが楽しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ラグジュアリーな、大人のためのハロウィンパーティ2017年より、“渋谷をオトナが愉しめる街に”という事業の一環で始まった本イベントが、今年も開催される。様々な人種や世代の人々が行き交う渋谷に音楽・伝統・食をテーマに日本と世界の文化が「交差」する場を作り出し、相互理解や調和の「種」になる体験を提供する。会場となるのはセルリアンタワー東急ホテル、天井高最大5.5mの大空間・ホワイエ。この日のために組まれたステージで、元 ピチカート・ファイヴの野宮真貴氏、沖野修也氏(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOT...
新連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ 第1回『シング・ストリート 未来へのうた』

新連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ 第1回『シング・ストリート 未来へのうた』

新連載|牧口じゅんのシネマフル・ライフ第1回 人生をもっと好きになれる理由『シング・ストリート 未来へのうた』もうすぐ夏休み。故郷に帰り、懐かしい面々と再会する機会を持つ人も多いだろう。そんな時期にぴったりな映画がやって来た。人生と音楽の幸せな出会いを描いた『シング・ストリート 未来へのうた』だ。Text by MAKIGUCHI June輝く未来へ向かって走り出す少年の姿が胸を打つ音楽映画の新しい傑作大人のちょっと手前、青春時代の危うさの中で揺れ動きながらも、自分だけの大切な未来を掴もうとしていたあの頃。そんな季節を共に過ごした友人たちは、自分にとって大切な存在なのではないだろうか。本作は今やすっかり成長してしまった大人たちが、多感な時代に逆戻りしたかのごとく、甘酸っぱい思いにたっぷり浸ることができる青春物語だ。舞台となっているのは、懐かしき80年代。ブリティッシュ・ロック全盛期のアイルランドはダブリンだ。主人公は、父の失業をきっかけに両親から学費の安い公立学校への転校を言い渡さ...
デイヴィッド・フォスターによるクラブ公演が4日間に渡って開催|MUSIC

デイヴィッド・フォスターによるクラブ公演が4日間に渡って開催|MUSIC

MUSIC|時代を象徴する名曲の数々を披露世界的にもレアなクラブ公演が実現デイヴィッド・フォスターによる、来日公演が開催。公演として珍しいクラブを会場にした公演となる。日程は2018年11月30日(金)~12月3日(月)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)4日間に渡って繰り広げられるプレミアム・ショウ今年でブルーノート東京がオープンしてから30年。そのアニバーサリーイヤーを記念し、デイヴィッド・フォスターの来日公演が決定した。グラミー賞、ジュノー賞、エミー賞、ゴールデングローブ賞など数々の栄誉に輝く“ヒットマン”が、奇跡の初登場を果たす。70年代から本格的な活動を開始し、アース・ウインド&ファイアー、マドンナ、マイケル・ジャクソン、シカゴ、ホイットニー・ヒューストン、ナタリー・コールら、名だたるアーティストのヒットを導いてきた。またセリーヌ・ディオンやダーティ・ループスにいち早く注目し、世界的な存在へと押し上げたのも彼。まさにスーパー・プロデュー...
80年代の音楽カルチャーを受け継ぐ「adidas SPEZIAL」|adidas

80年代の音楽カルチャーを受け継ぐ「adidas SPEZIAL」|adidas

adidas|アディダスアシッドハウスミュージックからインスパイアアディダス オリジナルスより、アパレルとフットウェアを含むコレクション「adidas SPEZIAL」が、再び登場。2018年9月7日(金)から順次リリースされる。Text by dia standard大胆かつカラフルなルックスが印象的なコレクションアーカイブのヴィンテージモデルをモダンに仕上げたコレクションである「adidas SPEZIAL」。今作では、アシッド・ハウスの音楽カルチャーにおける30年目の節目をセレブレイト。80年代に起こったウェアハウスパーティーのムーヴメントや、そのレガシーが21世紀のサウンドシステムによってどのように引き継がれているかに焦点をあてている。アパレルは、計8点が登場。グラフィックTシャツや、ヘリテージからインスパイアされたフットウェアとアクセサリーに採用されているカラーパレットは、2018年春夏の昨シーズンに続き、鮮やかで寒い季節にぴったりのラインナップ...
アンディ・ストット、2年半ぶりの来日公演が決定|MUSIC

アンディ・ストット、2年半ぶりの来日公演が決定|MUSIC

Andy Stott|アンディ・ストット縦横無尽にエレクトロニック・ミュージックを網羅する一夜アンディ・ストットが約2年半ぶり、ソロとしては3年半ぶりの来日公演が開催される。Livity Soundの中核として知られるAsusuがDJとして参戦。クラブ・ミュージック、エレクトロ・ミュージックの世界にどっぷり浸かることができる一夜となりそうだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)DJ Asusuも参戦イギリス・マンチェスターを拠点としるレーベルModern Loveの看板アーティスト、Andy Stott(アンディー・ストット)の来日公演が決定した。来日するのは約2年半ぶり。前回の来日は盟友Demdike StareのMilesとのユニット「Millie & Andrea」としての来日だったため、実質3年半ぶりの来日公演となる。彼は、ミニマル~ダブ・テクノの可能性を拡張させながら、インダストリアル~ドローンを這いたくする唯一無二の存在として、圧倒的なク...
イビサ島レジェンドDJホセ・パディーヤのサンセット・パーティ|Shinagawa Prince Hotel

イビサ島レジェンドDJホセ・パディーヤのサンセット・パーティ|Shinagawa Prince Hotel

Shinagawa Prince Hotel|品川プリンスホテル真夏のアーバンエンターテインメント!東京のパノラマビューと最高の音楽でチルアウト品川プリンスホテル最上階の「TABLE 9 TOKYO」にて、2018年8月11日(土)、8月19日(日)に、チルアウトミュージックの聖地・イビサ島のレジェンドDJ、ホセ・パディーヤ氏を招いてのプレミアムなサンセット・パーティ『TABLE 9 TOKYO presents Summer Chill Sunset By José Paddila Creator of Café del Mar Sound』が開催される。Text by OZAKI Sayaka東京を一望するホテル最上階で、この夏一番のチルアウトを!世界一の夕日とチルアウトミュージックの聖地として知られるスペイン・イビサ島より、レジェンドDJホセ・パディーヤ氏を招いて、サンセット・パーティ『TABLE 9 TOKYO presents Summer Chill Sunset By...
Jazztronikや柴咲コウが出演。北海道美瑛町で野外イベント「Grand Viewty」開催|MUSIC

Jazztronikや柴咲コウが出演。北海道美瑛町で野外イベント「Grand Viewty」開催|MUSIC

LOUNGE|北海道有数の観光地で行われるライブイベント「景観」「音楽」「食事」を楽しむ野外イベントGrand Viewty開催2018年8月25日(土)、北海道の美瑛町で「景観」「音楽」「食事」を楽しむことをコンセプトにした野外イベント「Grand Viewty」が開催される。Text by SHIMOJO Shingo(OPENERS)Jazztronik x 柴咲コウのスペシャルライブとともに美瑛町の魅力を堪能北海道にある「美瑛町」をご存知だろうか。「丘のまち美瑛」とも呼ばれるこの町は、美しい景色で知られ、特に"青い池"は世界中から観光客が訪れる観光スポットとなっている。同イベントの会場となるは2018年の5月にオープンした「白金ビルケ」。夏ならではの美しい緑に囲まれた会場で楽しむライブは、今年デビュー20周年を迎えたJazztronikが、ゲストにMuseKとして新たな音楽活動をスタートした柴咲コウを迎え、スペシャルな演奏を繰り広げる。Jazztronik柴咲コウまた、海外...
「ピンク・マティーニ」がブルーノート東京に初登場|MUSIC

「ピンク・マティーニ」がブルーノート東京に初登場|MUSIC

BLUE NOTE TOKYO|ブルーノート東京 ハリウッド映画黄金期のジャズ・バンドを思わせる音楽集団コスモポリタンなスタイルを確立する「ピンク・マティーニ」が、ブルーノート東京で初公演することが決定した。公演日程は2018年10月27日(土)~29日(月)の3日間。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)文化・ジャンルを超えた多彩な楽曲を演奏1994年にピアニストでリーダーのトーマス・M・ローダーデールが、オレゴン州ポートランドで結成した「ピンク・マティーニ」。その年にカンヌ映画祭でヨーロッパにおいてデビューしている。最初はクインテットでスタートしたピンク・マティーニが、現在のスタイルになったのは1997年のこと。トーマスとハーバード大学で同窓生だった女性ヴォーカリスト、チャイナ・フォーブスを迎え、12人編成のビッグバンドになった。現在では13人のメンバーで活動している。トーマスの奏でる美しいピアノ、チャイナ・フォーブスの美しい歌声は、まるでハリウッド映画黄...
レキシ、11月より全国ホールツアー開催決定|MUSIC

レキシ、11月より全国ホールツアー開催決定|MUSIC

MUSIC|全国17都市18公演を予定 「不思議の国の歴史と稲穂の妖精たち」以来、約1年ぶりの全国ツアーレキシが、2018年11月より、全国ホールツアーを開催することがアナウンスされた。ユニークなツアーテーマが話題になるレキシだが、現時点で今回のテーマは明らかになっていない。作品リリースの噂もあるなか、期待が高まる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)2018年のツアーテーマは?1997年にSUPER BUTTER DOGのキーボーディストとしてデビューした池田貴史氏。デビュー当時からアフロヘアがトレードマークで、プレイヤーとしてはもちろん、ライブにおけるファンキーなエンターテイナーぶりと喋りのセンスも評価が高い。日本の歴史に造詣が深く、ソロ・プロジェクト、“レキシ”として2007年アルバム「レキシ」でソロデビュー。ファンキーなサウンドに乗せて歌う日本史の歌詞と、ユーモアあふれるステージングで話題を呼んだ。それ以降もアルバム「レキツ」、「レキミ」、「レシキ...
7インチレコードを約30枚収納できるバッグ|COET × BEAMS RECORDS

7インチレコードを約30枚収納できるバッグ|COET × BEAMS RECORDS

COET × BEAMS RECORDS|コエット × ビームス レコーズ半分に折ってクラッチバッグ風に使用することも「装飾を捨てた後の美しさ」をコンセプトとする日本のバッグブランド「COET」の「BEAMS RECORDS」別注モデルが誕生した。これは一見するとフラットなバッグだが、内側に折り込まれた船形底を広げると、7インチレコードを約30枚収納することができるというもの。手提げとしてはもちろん、半分に折ってクラッチ風に持つなど用途やスタイリングに応じて活用できる。しっかりとした合成皮革は強度に優れながらも、上品な風合いが魅力だ。。また、物を入れた時に自立するのもポイント。これはレコードバッグとしてとても優秀な構造だ。使い方次第であらゆるシーンで活躍してくれることだろう。7-inchレコードバッグカラー|ベージュ、チャコールグレー、ブルーグレーサイズ|W31cm × H33.5cm × D13cm(最大値)価格|8200円(税別)問い合わせ先BEAMS RECORDSTel. ...
あなたの日常を刺激するカルチャー オンラインマガジンKODE(コード)|KODE

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KODE|コード会員登録で特別コンテンツの閲覧やプレゼント応募も!昨年のローンチ以降、20~30代男性を中心にアクセスが高まっているKODE。アンダーグラウンドからワールドワイドまで、幅広い領域で自由に活動するクリエイターやアーティストが、刺激と発見に満ちたコンテンツを支えている。そんなKODEが提示する“新しいこだわり”を読み解いていこう。Text by KAWASE Takuroインターネットさえあれば、膨大な情報に素早くアクセスし、誰もが簡単に情報発信することがでる現在。手軽さの一方で、ネット炎上やフェイクニュースが社会問題になっていることも事実。どんな時代においても、革新的な技術進化は社会に一時的な混乱をもたらしてしまうことは避けられない。そんな過度期にある今こそ、情報を取捨選択する能力が問われる。昔から“人は自分が見たいものしか見ない”と言われてきた。スピードが求められる現在において、じっくり情報を精査することは容易ではなく、どうしても慣れ親しんだメディアに頼りがちだ。そ...
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