アウディQ3日本上陸! |Audi

アウディQ3日本上陸! |Audi

Audi Q3|アウディ Q3アウディQ3日本上陸!「Q3」は、アウディとしてはあたらしいセグメントへの挑戦となるコンパクトSUVだ。上海オートショーにて発表され、派生モデルが北京モーターショーに登場したのも記憶にあたらしい。この「Q3」が、ついに日本上陸。BMW「X1」を筆頭として、日本でも人気が高まっているコンパクトSUV市場に、アウディという選択肢が追加された。Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)都会にむけたSUV5月8日、東京はアウディフォーラムで開催された発表会では、アウディジャパン代表取締役社長 大喜多 寛氏みずからが、今後、急激な成長がみこまれるインポートプレミアムコンパクトSUV市場に「Q3」で参戦すると宣言。過去3年間、中型プレミアムSUV市場でもっとも多い販売台数をほこる同社の「Q5」同様、このクラスでもトップのシェアを獲得したいと抱負を語った。その「Q3」のターゲットとしてアウディが想定しているの...
アウディ、A1にサッカー日本代表をイメージした特別限定モデル|Audi

アウディ、A1にサッカー日本代表をイメージした特別限定モデル|Audi

Audi A1 SAMURAI BLUE Limited Edition|アウディA1サムライブルー リミテッドエディションアウディ、A1にサッカー日本代表をイメージした特別限定モデルアウディ ジャパンは、同社ラインナップ中もっともコンパクトなモデル「A1」に、サッカー日本代表をイメージした特別限定モデル「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」を設定、111台限定で発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)Photographs by Audi Japan & OPENERSサムライブルーアウディは世界各地でサッカーのクラブチームのサポートをしており、日本では2011年からサッカー日本代表のサポーティングカンパニーとなっている。なでしこジャパン優勝の際に、22台ものA1を提供したことも記憶にあたらしいところだ。「A1 SAMURAI BLUE Limited Edition」は、日本に導入されている1.4TF...
アウディQ3に試乗|Audi

アウディQ3に試乗|Audi

Audi Q3 2.0TFSI quattro 211PS|アウディ Q3 2.0TFSIクワトロ 211PSアウディ Q3に試乗2012年5月からついに日本にも導入されることになったアウディ「Q3」。インポートプレミアムコンパクトSUV市場にアウディが投じるこの一石。先に導入される2.0TFSIクワトロの211ps版に自動車ジャーナリスト、大谷達也が箱根で試乗。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA MasayukiコンパクトSUVの隆盛「もうブームは終わったでしょ」ほかならぬSUVの話である。ところが、アウディ・ジャパンの調査によると、日本国内のプレミアムSUV市場は引きつづき成長傾向にあるという。SUVの起源は1960年代に誕生したジープ「ワゴニア」やフォード「ブロンコ」にあるとされる。これを追うようにして1970年には「レンジローバー」がデビューし、プレミアムSUVというカテゴリーが確立された。もっとも、現在に通ずるプレミアム...
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フォルクスワーゲンup!4ドアにデュッセルドルフで試乗|Volkswagen

フォルクスワーゲンup!4ドアにデュッセルドルフで試乗|Volkswagen

Volkswagen up!|フォルクスワーゲン up !こっちが本命?フォルクスワーゲン up!4ドア 試乗記up! 2ドア版につづき、up! 4ドア版の試乗会が、ドイツはデュッセルドルフにておこなわれた。日本にもかなり戦略的なプライスタグをさげての導入が噂されるこの4ドア up!。島下泰久氏はどう評価する?大谷達也氏による「フォルクスワーゲン up!」国内試乗記はこちら「フォルクスワーゲン up!」国内発表会はこちらText by SHIMASHITA Yasuhisaこれが日本仕様「up!」か?2ドア版のデビューを機に、昨秋、ローマにておこなわれた国際試乗会につづいて、フォルクスワーゲンはラインナップ中もっともコンパクトなモデル「up!」の4ドア版の試乗会を、デュッセルドルフにて開催した。ドア枚数が増えただけでわざわざ? とおもって訊くと、メーカーとしてはこの4ドアが販売の5割を超えると予測しているのだという。しかも、登場が待たれていた「ASG」と呼ばれるセミオートマチックギ...
新型ポロに試乗|Volkswagen

新型ポロに試乗|Volkswagen

Volkswagen Polo TSI Comfortline|ポロ TSIコンフォートライン進化するオールラウンダー新型ポロに試乗フォルクスワーゲン「ポロ」が、9月にマイナーチェンジをおこなった。燃費向上や最新の安全装備の採用にくわえ、新型「ゴルフ」にならったあたらしいフロントも大きなポイントだ。2010年に、日本に上陸したばかりのポロを“ゴルフに通じるオールラウンダー”と評した小川フミオ氏が、この最新型を試乗。山道もふくめテストをおこない、その進化をリポートする。Text by OGAWA FumioPhotographs by HANAMURA Hidenoriはっきりと宿る個性熱心なファンを多く抱える、フォルクスワーゲンの「ポロ」がリフレッシュされた。充実した安全装備、燃費が向上したエンジン、それにぐっと質感が高くなった走りで、全方位的にハナマルな出来である。フォルクスワーゲン ポロは、日本のために作られたようなクルマだ。全長4メートル以下で、全幅1.7メートル以下という適...
ロールズが手掛けた最高級仕様のミニ発売|MINI

ロールズが手掛けた最高級仕様のミニ発売|MINI

MINI INSPIRED BY GOODWOOD|ミニ インスパイアード バイ グッドウッドミニにロールス・ロイスが手掛けた世界限定1,000台の最高級仕様が登場BMWは、ミニ クーパーSにロールス・ロイスが手掛けた最高級モデル「MINI INSPIRED BY GOODWOOD」を設定、世界1,000台限定で発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ロールスロイスの空気漂うラグジュアリー ミニ「MINI INSPIRED BY GOODWOOD(ミニ インスパイアード バイ グッドウッド)」は、その名前のとおり、グッドウッドに本社を置く、ロールスロイス・モーターカーズが手掛けた、もっともラグジュアリーなミニだ。外装は「ミニ・クーパーS」をベースに、ロールスロイスの専用色であるダイアモンド・ブラック・メタリックで塗装され、アロイ・ホイールはシルバーの17インチ・マルチスポーク、左右のフロントフェンダー後部にあるサイド・スカットルも専用品とな...
フィエスタに専用カラーとレザー内装の特別仕様|Ford

フィエスタに専用カラーとレザー内装の特別仕様|Ford

Ford Fiesta 1.0 EcoBoost Leather Packageフォード フィエスタ 1.0 エコブースト レザーパッケージフィエスタに専用カラーとレザー内装の特別仕様フォードは、コンパクトモデル「フィエスタ」に、専用のボディカラーとレザーシートをあしらった特別仕様車「レザーパッケージ」を設定。10月4日より発売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)フィエスタ初の特別仕様車「フィエスタ」は、フォードのラインナップ中もっとコンパクトなハッチバックモデル。最高出力74kW(100ps)、最大トルク170Nmを発揮する1.0リッター3気筒ターボに、デュアルクラッチの6段パワーシフトを組み合わせ、小さい排気量ながらもコンパクトで軽量なボディで、ホットハッチとも呼べるスポーティな走りを標ぼうする。このフィエスタに初めて設定された特別仕様車は、ボディにいずれも専用のメタリックカラー“ディープインパクトブルー”と“コッパーパルス”を用...
ザ・ビートルに試乗!|Volkswagen

ザ・ビートルに試乗!|Volkswagen

Volkswagen The Beetle|フォルクスワーゲン ザ・ビートルザ・3代目フォルクスワーゲン ザ・ビートルに試乗ニュービートルから、より初代ビートルこと「タイプ1」によせたシルエットへと姿をかえた3代目ビートル、「ザ・ビートル」がついに日本デビュー。デザイナー クリスティアン・レスマナ氏も来日し、初代およびニュービートルのオーナーも参加して、大々的におこなわれた試乗イベントから、青木禎之氏の「ザ・ビートル」インプレッション!Text by AOKI Yoshiyukiphotographs by MOCHIZUKI Hirohikoファニーカーとは呼ばせない「ザ・ビートル」ことあたらしいフォルクスワーゲン・ビートルは、つまりはFF(前輪駆動)プラットフォームに最適化されたビートルである。ゴルフIVベースのハリボテカーから(失礼!)フォルクスワーゲン基幹モデルの1車種になるにあたって、(横綱ゴルフには及ばないにしても)実用性に正面から向き合って開発されたのがニュービートル...
A1スポーツバック販売開始|Audi

A1スポーツバック販売開始|Audi

Audi A1 Sportback|アウディ A1 スポーツバックA1スポーツバック販売開始アウディ ジャパンは6月4日、「Audi A1」の5ドアモデルである「Audi A1 Sportback」の日本発売を発表した。機能性、実用性、そしてAudiならではのクオリティをコンパクトなサイズにまとめあげた、注目のモデルだ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)Photographs by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ややファミリーむけに2011年、東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、発売がまたれていた「Audi A1」の5ドアバージョン「Audi A1 Sportback」がついに日本販売を開始した。発売にあたっておこなわれた発表会には、アナウンサー 内田恭子さんと、女優 瀬戸朝香さんがゲストとして参加。ともに運転好きで、かつ、小さな子供をもつ母としての顔ももつ2人。内田さんは、女性でもクルマには「かっこよさ」を求めると...
A1にあらたなスペシャルエディションが登場|Audi

A1にあらたなスペシャルエディションが登場|Audi

Audi A1 amplified | アウディ A1 アンプリファイドA1にあらたなスペシャルエディションが登場アウディは、プレミアムコンパクトカー「A1」と「A1 スポーツバック」のスポーティパッケージ特別仕様車「A1 アンプリファイド」を発表。欧州限定で販売をスタートさせた。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ボディは2色。仕様は3タイプアウディファミリーのなかでもっともコンパクトなライン「A1」と「A1 スポーツバック」に、新たなスペシャル・エディションが欧州限定で登場した。「A1 アンプリファイド」と名付けられたこのモデルは、アウディのハイエンドスポーツモデル「S」、「RS」シリーズを手がけるクワトロGmbH社がアクセサリパーツを担当。A1すべてのエンジンバージョンにラインナップされる。ボディは鮮烈な赤にパールエフェクトがくわえられた「ミサノ・レッド」と、メタル感を強調した「グラシア・ホワイト」の2色を用意。仕様は「アンプリファイド」、「...
アウディA1スポーツバックに試乗|Audi

アウディA1スポーツバックに試乗|Audi

Audi A1 Sportback 1.4 TFSI|アウディ A1 スポーツバック 1.4 TFSIコンパクトでもプレミアムアウディ A1 スポーツバックに日本で試乗「アウディ A1」は、サイズはコンパクトであっても、プレミアムな品質を求める、わがままなユーザー欲求にこたえるモデル。アウディのエントリーモデルとしての側面はもちろんのこと、大きなクルマは持て余してしまう、というライフスタイルにも向けられている。その「A1」に日本で待ち望まれていた5ドアモデル「A1スポーツバック」が追加された。スペインでの国際試乗会の小川フミオ氏による試乗記はこちらText by OTANI TatsuyaPhotographs by MOCHIZUKI HirohikoA1は5ツ星ホテルのようだ「イメージは3ドア版とあまりちがわないな」アウディの最新モデル、「A1スポーツバック」を見たときの、それが第一印象だった。昨年デビューした「A1」は全長4mを切るアウディ兄弟の末弟。フォルクスワーゲン「ポロ...
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新Aクラス発表!|Mercedes-Benz

新Aクラス発表!|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz A-Class|メルセデス・ベンツ Aクラスメルセデス・ベンツ Aクラス新型発表!従来のサンドイッチコンセプトを捨て、大きく印象を変えたことで話題のAクラス。ジュネーブモーターショーで公開されたこのモデルがついに正式発表された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)Cd値0.27 CO2排出量98g/km 価格は23,978.50ユーロ「白紙の状態からスタートできることは自動車の開発ではほとんどない。我々のエンジニアは、大きなチャンスを得た」メルセデス・ベンツのDieter Zetsche博士が語るように、凹凸のあるボディ、V字型を強調した長いフロントノーズ、スリーポインテッドスターから伸びる2本のストラット、スムーズなルーフラインなど、大きく印象を変えたことで話題を呼んだ、あらたな「Aクラス」の詳細をメルセデス・ベンツは発表した。全長4,292x全幅1,780x全高1,433 mmのボディサイズは、BMW 1シリーズ(全長4,...
ルノー トゥインゴ ゴルディーニ RSがマイナーチェンジ|Renault

ルノー トゥインゴ ゴルディーニ RSがマイナーチェンジ|Renault

Renault Twingo Gordini Renault Sport|ルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールがマイナーチェンジ1,050kgという軽量コンパクトなボディに最高出力134psを発揮する、4気筒の1.6リッターエンジンを搭載したホットハッチ、「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」がマイナーチェンジして日本に登場する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)大胆リファインで迫力の顔つきに本国では今年の1月にマイナーチェンジが発表され、2月から販売されている新型「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」が、いよいよ日本にも導入される。今回のマイナーチェンジでは大型フォグランプが埋め込まれたフロントバンパーや、最近の「ルノー・スポール」の名を冠するモデルが共通して装着するバンパー下部の「F1スタイルブレード」の新採用など、フロントセクションに大がかりなリファインを受けている。リヤ...
500(チンクエチェント)ツインエアにスポーティな特別仕様車|Fiat

500(チンクエチェント)ツインエアにスポーティな特別仕様車|Fiat

FIAT 500 TwinAir SPORT|フィアット チンクエチェント ツインエア スポーツFIAT 500 TwinAir SPORT PLUS|フィアット チンクエチェント ツインエア スポーツ プラスツインエアのMTモデル500(チンクエチェント)ツインエアにスポーティな特別仕様車フィアットグループ オートモービルズ ジャパンは、「500(チンクエチェント)」に特別仕様「500 TwinAir SPORT」と「500 TwinAir SPORT PLUS」を設定。現行の500、発売5周年にあたる7月4日から発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ツインエアのMTモデルは日本初導入今回、特別仕様車として導入される「500 TwinAir SPORT」(チンクエチェントツインエア スポーツ)は、現行「500」のデビュー5周年を飾るモデル。875cc直列2気筒インタークーラー付ターボエンジンを搭載する「ツインエア」をベースに、ルーフスポ...
ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault

ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault

Renault Clio (Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)新型「ルーテシア」(クリオ)発表フランスのルノーは、コンパクトカー「ルーテシア」(本国名:クリオ)をフルモデルチェンジし発表した。今回のモデルチェンジで4代目。エンジンはいずれも新しいガソリン2機種、ディーゼル1機種の展開。ボディ形状は5ドアのみとなる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)3つのあたらしいエンジン今回のあたらしいルーテシア(クリオ)、エンジンのラインナップは3種類。どれも新開発のエンジンとなる。「Energy TCe 90」は、ルノー初の900cc 3気筒ターボで、最高出力90ps。最大トルク135Nmの90パーセントを1,650rpmという低回転域から発生させる。環境負荷の面でも、燃費が4.3ℓ/100km(およそ23.2km/ℓ)、CO2排出量は99g/kmきわめて良好な性能を誇る。いっぽうの1.5リッターディーゼルエンジン「Enegry dCi 90」...
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