DS3 カブリオに「レーシング」|Citroen

DS3 カブリオに「レーシング」|Citroen

Citroen DS3 Cabrio Racing|シトロエン DS3 カブリオ レーシングシトロエン DS3 カブリオにレーシング登場シトロエンは9月のフランクフルトモーターショーに先立ち、ワールドプレミアを予定している「DS3 カブリオ レーシング コンセプト」を、グッドウッド フェスティバル オブ スピードにおいて披露する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)DS3 カブリオ+DS3 レーシング「DS3カブリオ」は、6月に国内でも販売が開始された、シトロエン「DS3」のオープンバージョン。そのDS3カブリオのエンジン、トランスミッション、ブレーキに、WRCで活躍するシトロエン レーシングがチューニングを施し、最高出力を202psまで高めたのが「DS3 カブリオ レーシング」だ。2011年9月に発売された「DS3 レーシング」のオープン版と位置づけることもできる。公開されるコンセプトモデルは、ムーンダークマットのボディに、カーボンキットをまと...
アウディA3公開|Audi

アウディA3公開|Audi

Audi|アウディアウディA3公開3代目となる新A3が公開された。注目はフォルクスワーゲングループのモジュール計画であるMQBプラットフォームを使った初のクルマだという点だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)切れ味のするどい味付けボンネットをアルミ製にするなど、軽量化技術、「アウディ ウルトラ」と、MQBプラットフォームによって、先代よりも80kgの軽量化をはたし、1.4リッターTFSI搭載モデルでは1,175kgという車重を達成した新型A3。Cピラーの傾斜も強いので、クーペのようなスポーティな外見となり、事実、アウディによれば、切れ味鋭いドライビングスタイル、という味付けになるようだ。シングルフレームグリルとLED、キセノンを組み合わせたヘッドライトの面持ちは、アウディならでは。ライトにかんしてはオプションとしてLEDデイタイムランニングライトやLEDテールライトが用意されるほか、完全なLEDライト化も予定されている。サイズは先代とほぼおなじ、全長4...
真っ白なエクステリアに鮮やかな赤の内装が際立つ特別仕様車|smart

真っ白なエクステリアに鮮やかな赤の内装が際立つ特別仕様車|smart

smart for two edition white coupe mhdスマート フォーツー エディション ホワイト クーペmhd真っ白なエクステリアに鮮やかな赤の内装が際立つ特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は、真っ白なエクステリアに鮮やかな赤の内装が際立つ特別仕様車「スマート フォーツー エディション ホワイト クーペmhd」を発表、全国限定80台で発売した。Text by YANAKA Tomomi/span>豊富な装備でありながら、価格は据え置き全長わずか2,720mmで2人乗りという独自のパッケージングと、遊び心のあるデザイン。そして、メルセデス譲りの快適性と安全性を凝縮し、環境性能ではアイドリングストップ機能mhd(マイクロ・ハイブリッド・ドライブ)が搭載されたマイクロコンパクトカー、スマート フォーツー クーペmhd。この特別仕様車では、スマート特有のトリディオンセーフティセルという骨格部分に日本ではじめてホワイトを導入。ボディカラーはもちろん、ホワイトフロント...
MINI×アレクサ・ミードのコラボレーションイベント|MINI

MINI×アレクサ・ミードのコラボレーションイベント|MINI

MINI x Alexa Meade|ミニ × アレクサ・ミードアーティスト、アレクサ・ミードとのコラボレーションイベントを開催MINIは、アメリカ人アーティストのアレクサ・ミードとコラボレーションしたペイント パフォーマンス『MINI×ミードの常識破りな挑戦!-MINIやんちゃアートin渋谷』を、9月21日(土)から23日(月・祝)までSHIBUYA 109で開催する。 Text by YANAKA Tomomi“NOT NORMAL”な体験を「Not Nomal」をあらたなキャッチフレーズに掲げ、コンパクトサイズに最大限の性能を組み込み、走る楽しさを追求してきたMINI。ワゴンタイプの「クラブマン」やSUVの「クロスオーバー」など、オリジナリティあふれるユニークなモデルをラインナップする。そんなMINI同様、そのユニークな存在感から、いま、現代アート界で注目を集めるアメリカ人アーティストがアレクサ・ミード。肌や衣服、物体の上に直接ペイントを塗り重ねたものを撮影し、トリック...
特集|日産 パイクカー誕生秘話

特集|日産 パイクカー誕生秘話

Nissan Pike Cars|日産 パイクカー特集|日産 パイクカー製作者 インタビュー世は昭和から平成にかわろうという頃、日産自動車が発表したクルマに、日本にちょっとしたブームを巻き起こしたシリーズがあった。それが登場から約25年が経った現在も、多くのファンをもつ「日産 パイクカー」だ。そのクルマはいかにして生み出されたのだろうか? 誕生にかかわった人々に、当時を振りかえってもらった。日産パイクカー 誕生秘話 第3回 その後のパイクカー編自動車デザインをかえたとまで言われる、ニッサン「Be-1」。そんなBe-1が生み出されたあとにつづいたパイクカーたちは、どのようにして開発されたのだろうか。伝説となったパイクカー シリーズを生み出した舞台裏を語ってもらう最終回。日産パイクカー 誕生秘話 第2回 Be-1 誕生編1985年、東京モーターショー。ガソリンエンジンを搭載した自動車が発明されてから100周年という年に開催されたこの自動車ショーに登場した、1台の小さな、黄色いコンセプト...
2台のスポーツカーを中心に人気のホンダ|Honda

2台のスポーツカーを中心に人気のホンダ|Honda

Honda|ホンダ東京モーターショー 現地リポート2台のスポーツカーを中心に人気のホンダ2013年の東京モーターショーにおける国産メーカーの展示のなかでも、とくに注目を集めているのは、やはり「S660コンセプト」「NSXコンセプト」を擁するホンダだ。プレスデーをふくめてほぼ毎日会場に通い詰めているという大谷達也氏が、そのホンダ ブースをリポート。 Text by OTANI TatasuyaS660には長蛇の列今回の東京モーターショー、私は一般公開日を含めて合計6日間も足を運んだが、いつ訪れてもいちばん混雑していたのがホンダのブースで、なかでもあたらしい軽オープンスポーツカー「S660コンセプト」がとりわけ注目を集めていた。そのステージに近づくには列に並ばなくてはならないのだが、この長さがときには50メートルを越えるほどの人気を集めていたのである。ご存じのとおり、S660コンセプトはホンダ「ビート」の再来だとされる。3気筒 660cc SOHC 4バルブエンジンをコクピット後...
鮮やかなイエローを纏うエコスポーツの特別仕様車|Ford

鮮やかなイエローを纏うエコスポーツの特別仕様車|Ford

Ford Ecosport Bright Yellow│フォード エコスポーツ ブライト イエロー鮮やかなイエローを纏うエコスポーツの特別仕様車フォード・ジャパン・リミテッドは15日、コンパクトSUV「エコスポーツ」にイエローのエクステリアカラーを採用した特別仕様車「ブライト イエロー」を設定。70台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiスペアタイヤカバーとドアミラーカバーは自分の好きなカラーでコーディネート昨年6月に日本に上陸したばかりのフォードで一番ちいさなSUV「エコスポーツ」。フォードのエントリーモデル「フィエスタ」と同様「Bカー プラットフォーム」をベースに、1.5リッターエンジンを搭載。最高出力は82 kW(111 ps)、最大トルクは140 Nm(14.3 kgm)だ。またデザインテーマ“キネティックデザイン”を進化させた次世代グローバル デザインテーマ“ニュー グローバル デザイン ランゲージ”を反映した塊感のあるデザインが特徴。日本をふく...
スイーツをイメージした「500」「500C」「パンダ」を発表|Fiat

スイーツをイメージした「500」「500C」「パンダ」を発表|Fiat

Fiat 500 Panna│フィアット チンクエチェント パンナFiat 500C Panna│フィアット チンクエチェントC パンナFiat Panda Gianduia│フィアット パンダ ジャンドゥーヤバレンタインにあわせてスイーツをイメージした3台の限定車を発表フィアット クライスラー ジャパンは、もうすぐやってくるバレンタインシーズンに合わせて、スイーツをイメージした限定車を「チンクエチェント」「チンクエチェントC」「パンダ」に設定。2月1日(土)から販売を開始する。Text by YANAKA Tomomi新型パンダ初の限定車昨年6月に日本でも導入された3代目「パンダ」にはじめての限定車「パンダ ジャンドゥーヤ」が登場した。「チンクエチェント」の「ツインエア」でもおなじみの0.9リッター2気筒ターボエンジンを搭載した「パンダ Easy」がベースだ。バレンタインに合わせて発表された限定車は“ヘーゼルナッツのクリーム”を意味する「ジャンドゥーヤ」と名づけられ、ボディカラー...
アウディ「S1」「S1スポーツバック」を発表|Audi

アウディ「S1」「S1スポーツバック」を発表|Audi

Audi S1|アウディS1Audi S1 Sportback|アウディ S1 スポーツバックアウディもっともコンパクトなSモデル、「S1」「S1スポーツバック」を発表アウディA.G.は、ラインナップ中もっともコンパクトな「A1」「A1スポーツバック」に、スポーティバージョン「S1」「S1スポーツバック」を設定した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)2.0TFSIを搭載し231psを発揮アウディはコンパクトハッチバック「A1」およびその5ドア版「A1スポーツバック」に、よりスポーティな「S1」および「S1スポーツバック」を発表した。S1、S1スポーツバックのエンジンには、2リッター直列4気筒直噴ターボエンジン、2.0TFSIを搭載。最高出力は170kW(231ps)、最大トルク370Nmを発揮し、0-100km/h加速はS1で5.8秒、S1スポーツバック5.9秒。最高速度はともに250km/hだ。リアアクスルに搭載する油圧式のマルチプレートクラ...
フォーカスがマイナーチェンジ|Ford

フォーカスがマイナーチェンジ|Ford

Ford Focus|フォード フォーカス 世界で一番売れているCセグメントハッチ フォード フォーカスがマイナーチェンジフォードは、世界でもっとも販売台数の多いCセグメントのハッチバックモデル「フォーカス」のマイナーチェンジを実施。2014年後半から2015年モデルとして発売すると発表した。注目は、すでにグローバルモデルとして日本にも導入されている「フィエスタ」同様に、印象的なフロントグリルを採用したあたらしいルックスと、数々の賞に輝いている「1.0リットル エコブーストエンジン」を搭載している点だ。 Text by SAKURAI Kenichiフィエスタ顔をインストールフォードは、Cセグメントのコンパクトカー「フォーカス」にマイナーチェンジを実施。2014年後半に2015年モデルとして市場投入する。この新型モデルは、すでにスペインのバルセロナで開催されたIT関連の展示会「モバイル ワールド コングレス」で公開され現地でも話題を呼んでいるが、車両の詳細は、来週開幕するジュネーブ...
3代目になった新型MINIを試乗する|MINI

3代目になった新型MINIを試乗する|MINI

MINI Cooper|ミニ クーパー MINI Cooper S|ミニ クーパー S 変化を感じさせない変化3代目になった新型MINIを試乗する昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを飾った新型「MINI」を、中米・プエルトリコで初ドライブ。試乗したモデルは、新開発の1.5リッター3気筒エンジンを搭載する「クーパー」と、2リッター4気筒「クーパーS」の2台。3代目へと進化を遂げた注目のニューモデルを九島辰也氏がリポートする。Text by KUSHIMA Tatsuya新型に対する期待クラシックMINIの時代から日本にはMINIファンが多いことは有名だ。90年代後半、当時の生産台数のおよそ半分がこの国で消費されていたという逸話があるほどで、あの頃、英国の「CAR」という自動車誌に、そんなコラムがあったのを記憶している。さしずめ“不思議の国、MINI好きニッポン!”ってところだろう。個人的にもこれまで「クラブマン」や「クロスオーバー」に乗ってきた。それにクラシックM...
Car
新型ミニ日本での販売を開始|MINI

新型ミニ日本での販売を開始|MINI

MINI Cooper|ミニ クーパーMINI Cooper S|ミニ クーパー S7年振りにフルモデルチェンジを果たしたミニを国内導入ビー・エム・ダブリューは、7年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたハッチバックモデル「ミニ」の日本導入を発表した。2002年からスタートしたBMWによる開発モデル以降、好調なセールスを記録するというミニ。ラインナップもハッチモデルのみならず、コンバーチブルなどを追加することで、あらたなファンを獲得。現在は「クラブマン」「クロスオーバー」など7モデルまで、拡大することでシリーズの充実がはかられた。今回、フルモデルチェンジされたのは、その基幹モデルとなるハッチバックだ。Text by OHTO YasuhiroEvent Photographs by OHTO Yasuhiro3代目は、よりミニらしさを追求昨年の東京モーターショーにおいて、日本初披露されたニューミニが早くも日本に上陸。3代目となる新型は、ボディサイズがひとまわりアップ。しかし、ミニのアイ...
フォルクスワーゲンの電気自動車「eゴルフ」に試乗|Volkswagen

フォルクスワーゲンの電気自動車「eゴルフ」に試乗|Volkswagen

Volkswagen e-Golf|フォルクスワーゲン eゴルフ電気自動車のゴルフを試乗フォルクスワーゲンは、エネルギー問題を軸とした持続可能な将来を見据え、そのソリューションとして電気自動車(EV)に注力している。そして登場したのが、ブランドを代表し、2012年に新型を迎えた「ゴルフ」をベースとする「eゴルフ」だ。MQBプラットフォームの多様性を活かして開発された、電気自動車のゴルフはどのようなものか。2012年には先代ベースでつくられた「ゴルフ ブルーeモーション」にも試乗した大谷達也氏が、ドイツで体験した。Text by OTANI Tatsuyaドイツが見据える未来のくるまは、電気自動車三菱「i-MiEV」が2009年、日産「リーフ」が2010年に発売された日本市場では、エンジンをまったく積まない電気自動車(本来はBattery Electric Vehicle=BEVと呼ぶべきだが、ここでは使い慣れたElectric Vehicle=EVと表現させていただく)にはあまり新...
日本再上陸した新型フィエスタに試乗|Ford

日本再上陸した新型フィエスタに試乗|Ford

Ford Fiesta 1.0 EcoBoost|フォード フィエスタ 1.0 エコブーストフォードのちいさな実力車日本再上陸した新型フィエスタに試乗 2月1より日本でも発売されているフォードのエントリーモデル「フィエスタ 1.0 エコブースト」は、その名称からもわかるように、排気量1リッターの3気筒ターボエンジン「1.0 エコブースト」を搭載したFFモデルである。しかし、エントリーモデルとは侮れない、走りと質感を両立させた実力派の欧州コンパクト車でもあるのだ。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by ABE Masaya世界中で販売されるグローバルプロダクトフォード ジャパンから登場したBセグメントコンパクトカー「フィエスタ 1.0 エコブースト」は、昨年導入された「フォーカス」や「クーガ」など一連の欧州開発のニューモデルにつづく、フォードの新世代デザインを採用したグローバルプロダクトだ。フォードではこのグローバルプロダクトの展開を「One Fo...
全仏オープン協賛30周年を記念する208|Peugeot

全仏オープン協賛30周年を記念する208|Peugeot

Peugeot 208 Roland Garros│プジョー 208 ロラン ギャロス208に全仏オープンの開催と協賛30周年を記念した特別限定車プジョー・シトロエン・ジャポンは15日、全仏オープンテニスの開催と協賛30周年を記念し、プジョーのコンパクトハッチバック「208」に、特別限定車「ロラン ギャロス」を設定。100台限定で6月7日(金)より発売開始される。Text by YANAKA Tomomiテニスコートのクレイを連想させるオレンジがアクセントテニス四大大会のなかで、唯一クレイ(赤土)コートでプレーをすることで知られる全仏オープン。今年も5月25日(日)にパリで開幕するこの大会に、プジョーは30年前から協賛として開催運営をサポート。近年では毎年大会にちなんだ特別限定車を発表してきた。 そして、今年の特別限定車として登場したのは、コンパクトハッチバックの「208」をベースにした「208 ロラン ギャロス」。全仏オープンの会場の名でもあり、冒険飛行家ロラン・ギャロスとおなじ...
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