FORD
「FORD」に関する記事
インフィニティ(日産)、Q60 クーペ(次期スカイラインクーペ)のコンセプトモデルをデトロイトで披露|Infiniti
Infiniti Q60 Concept|インフィニティ Q60 コンセプトデトロイトモーターショー 2015インフィニティ、Q60 クーペコンセプトをデトロイトで披露北米で開催中のデトロイトショーで、日産は高級ブランドのインフィニティから、次期スカイラインのデザインスタディとなる「Q60 コンセプト」を発表した。Text by OGAWA Fumio強いブランド性を持つために重要なのはデザイン日産の高級ブランド、インフィニティは2016年に北米で発売予定の「Q60 クーペ」につながる「Q60 コンセプト」をデトロイトショーでお披露目した。「よりパワフルで効率的にもよりすぐれた新世代のパワーユニット」とインフィニティがうたう3リッターV6を搭載予定だ。クルマというよりアート作品のように、流れるラインを強調したQ60 コンセプトは、その美しさで来場者の目を惹いた。背景には、ひとの顔、景色など、美しい映像がやはり速い速度で現れては流れ去っていく。凝った演出だ。どうも米国では、雰囲気づく...
エクスプローラーの最上位グレード、来年3月発売|Ford
Ford Explorer Titanium|フォード エクスプローラー タイタニアムエクスプローラーに最上位グレード「タイタニアム」が登場フォード・ジャパン・リミテッドは16日、SUV「エクスプローラー」に最上級モデルの「タイタニアム」を設定し、来年3月5日から販売すると発表した。Text by YANAKA Tomomi3.5リッター V6直噴ターボが370psを発揮今年10月に大型マイナーチェンジが敢行されたばかりのフォード「エクスプローラー」。エクステリアも刷新され、パドルシフトの採用やインテリアの変更なども施された。そして、フォードの最上級モデルのみに冠される「タイタニアム」がエクスプローラーにも登場。来年3月から発売される。パワートレインには、今年1月のデトロイトモーターショーでワールドプレミアされ、2016年に発売が予定されている「フォードGT」のエンジンベースとおなじ3.5リッター V6直噴ターボ「エコブースト」エンジンを搭載。最高出力272kW(370ps)、最大...
フォード フィエスタにレザーパッケージ特別仕様|Ford
Ford Fiesta 1.0 EcoBoost Leather Packageフォード フィエスタ 1.0 エコブースト レザーパッケージ専用色をまとい、質感を高めたフィエスタの特別仕様車フォード フィエスタにレザーパッケージが登場フォード・ジャパン・リミテッドは25日、コンパクトカー「フィエスタ」の特別仕様車「フィエスタ 1.0 エコブースト レザーパッケージ」を発表。130台限定で、9月12日(土)より販売が開始される。Text by YANAKA Tomomi5万円アップで本革スポーツシートやシートヒーターを装備1リッター3気筒ターボエンジンでありながら、きびきびとした走りと、フォードの新世代グローバル デザインを反映したエクステリアが印象的な「フィエスタ」。昨年10月に発売された80台限定の特別仕様車につづき、おなじレザーパッケージを施した特別仕様車が今度は130台限定で登場した。今回の特別仕様車でも、1.0リッター3気筒ターボエンジンが最高出力74 kW(100 ps)...
フォード、クーガのエンジンを刷新|Ford
Ford Kuga|フォード クーガフォード、クーガのエンジンを刷新フォード・ジャパン・リミテッドは、コンパクトSUV「クーガ」で、エンジンを刷新するなどの一部改良を実施。9月5日(土)より発売する。Text by YANAKA Tomomiエントリーグレードには、フォード初のアイドリングストップ機能を採用フォードのデザイン言語である「キネティック デザイン」を初代から引継ぎ、2013年9月に日本に上陸した2代目クーガ。発売から2周年を迎え、エンジンの刷新など一部改良が施される。クーガでは、これまで上級グレードの「Titanium(タイタニアム)」とエントリーグレードの「Trend(トレンド)」ともに1.6リッター4気筒ターボの「エコブーストエンジン」を搭載していたが、今回の改良ではグレードにあわせて2種類の「エコブーストエンジン」が用意された。 Ford Kuga Trend Ford Kuga 2.0ℓ EcoBoostタイタニアムには44kW(60ps)出力をアップした2.0...
フォード マスタング 50 イヤーズ エディションに試乗|Ford
Ford Mustang 50 Years Edition|フォード マスタング 50 イヤーズ エディションあらたな歴史を作る第6世代モデルフォード マスタング 50 イヤーズ エディションに試乗誕生から50年を経たマスタングの記念モデルとして、フォード・ジャパンは「50 イヤーズ エディション」を4月に発売を開始したが、わずか1ヵ月たらずで予定販売数の350台を完売。慌てて200台を追加輸入するという人気ぶりを見せている。第6世代へと進化した新型は、1964年にデビューした初代モデルのデザインをモチーフに、現代的に再解釈。モダンに変身したエクステリアが目を引くばかりでなく、パワートレーンやシャシーも全面刷新されている。独自の進化を遂げたフォードのFRスポーツカーに櫻井健一氏が試乗した。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA Takaakiマスタングのための独自設計1964年に初代「マスタング」が登場した際は、フォードがもっ...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第1回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第1回 フォード フォーカスを導入1998年に初代を発売して以来今日まで、全世界で実に1,000万台以上を売り上げた、「フォーカス」の最新モデルをOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入することにした。現行モデルは今年4月から日本でも発売されているシリーズ3代目で、2012年の単一車名販売No.1の記録を持つベストセラーモデルだ。注目の連載第1回は、フォーカスがなぜベストセラーモデルになり得たのかを探ることで、その魅力に迫ってみたいと思う。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko 5号車 Ford Focus Sport フォード フォーカス・スポーツ 導入時期 2013年8月 購入価格 293万円 総走行距離 9852km乗った瞬間に、体に馴染む感覚フォードというブランドに、どんなイメージをお持ちだろうか? すぐに思い浮かぶ...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第2回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第2回 フォーカスでワインディングを走るOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入した「フォード フォーカス」は、2012年の単一車名販売No.1の記録を持つベストセラーモデルである。過去、フォーカスといえばWRCでの活躍がすぐにイメージできるように、走りの良さがセールスポイントだったが、現行モデルの実力はどうか。久々の空き時間を利用して、ワインディングロードへとステアリングを向けたみた。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko5号車Ford Focus Sportフォード フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 11,062km今回の燃費 12.5km/ℓ総平均燃費 11.8km/ℓ一路、富士の裾野を目指して普段から都内や首都圏近郊の取材で、コンパクトなボディがもたらす運転のしやすさや快適性は...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第3回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第3回 女性からみたフォーカスの魅力とはOPENERS編集部の長期レポート第5号車として日々順調にマイレージを伸ばす「フォード フォーカス」に、「ミッドナイト スカイ」という限定55台の特別仕様車が登場している。その装備や、限定車ならではのシックでスポーティなボディカラーを横目で(少しうらやましいと)見ながらも、乗るたびにますます気に入り愛着のわくOPENERS号。しかし、この愛機フォーカス、他人の目にはどう映るのか。今回はそんなレポートをお届けしようとおもう。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA Takaaki取材協力=エストネーション 六本木店5号車Ford Focus Sportフォード・フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 11,892km今回の燃費 12.7km/ℓ総平均燃費 12.1km/ℓ走りの良さで男性は支持...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第4回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第4回 フォーカスでロングドライブに出掛ける首都圏の日帰りロングツーリングはお手のものだが、これまでの最長距離はせいぜい往復300kmといったところ。欧州生まれのOPENERS編集部長期レポート第5号車であるフォード「フォーカス」であれば、インターコンチネンタルよろしく400kmぐらいは余裕で片道程度の距離……なはず。コンパクトカーであっても、快適なロングドライブは成立するのか。フォーカスのステアリングを一路、冬の金沢に向けた。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko5号車Ford Focus Sportフォード フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 13,155km今回の燃費 12.8km/ℓ総平均燃費 12.3km/ℓ古都とフォーカス編集部員Aに、「あれ? 金沢って行ったことあります?」と唐突に尋ねられた。...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 最終回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ最終回 フォーカスのあるカーライフOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入された「フォード フォーカス」。近場の取材から、金沢へのロングドライブまで、これまで13,678kmを走り、いよいよ今回が最後のレポートとなった。フォーカスのシリーズ3代目で、単一車名販売記録No.1のベストセラーモデルの魅力を総括したいとおもう。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko / TSUKAHARA Takaaki号車Ford Focus Sportフォード・フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 13,678 km今回の燃費 12.6 km/ℓ総平均燃費 12.7 km/ℓフォーカスのイメージをバージョンアップ新世代のキネティックデザイン纏い、第3世代モデルとして登場した現行「フォーカス」が日本で発売されたのは...
フォーカスにスポーティな限定車|Ford
Ford Focus Midnight Sky│フォード フォーカス ミッドナイト スカイフォーカスにガンメタリックカラーのスポーティな限定車フォード・ジャパン・リミテッドは、フォードのコンパクトカー「フォーカス」に特別仕様車「ミッドナイトスカイ」を設定。11月9日(土)より55台限定で発売する。 Text by YANAKA Tomomi価格は68万円相当の装備を備えながら5万円アップの298万円今年4月に日本に上陸したばかりの3代目「フォーカス」。フォードが掲げるあたらしいデザインテーマでもある躍動感あふれるキネティックなエクステリアデザインと先進的でスポーティなインテリアが広がる。パワートレーンに目を向けると、2リッター直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力125kW(170ps)/6,600rpm、最大トルク202Nm(20.6kgm)/4,450rpmを発揮。すぐれたドライビングパフォーマンスをあわせもち、1998年の初代以来全世界で1,000万台以上を売り上げたベス...
マスタングにスポーティな特別仕様車が登場|Ford
Ford Mustang V8 GT Appearance Package フォード マスタング V8 GT アピアランス パッケージマスタングにスポーティな特別仕様車が登場フォード・ジャパン・リミテッドは10月29日、フォード「マスタング」のスポーティな特別仕様車「V8 GT アピアランス・パッケージ 」を発表。20台限定で販売開始した。 Text by YANAKA Tomomi1970年代のボディカラー「グラバーブルー」でよりスポーティなマスタングを演出アメリカンスポーツカーを体現するマスタング。初代が誕生した1964年いらい、その大胆なデザインとパワフルなエンジン、そしてリアホイール ドライブの刺激的なドライビングパフォーマンスは、いまなお世界中のファンの心を捉えて離さない。そんなマスタングからよりスポーティなスタイルを追求した特別仕様車が誕生した。「マスタング V8 GT アピアランス パッケージ」は最高出力313kW(426ps)/6,500rpm、最大トルク52...