Ford Focus|フォード フォーカス
「Ford Focus|フォード フォーカス」に関する記事
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第1回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第1回 フォード フォーカスを導入1998年に初代を発売して以来今日まで、全世界で実に1,000万台以上を売り上げた、「フォーカス」の最新モデルをOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入することにした。現行モデルは今年4月から日本でも発売されているシリーズ3代目で、2012年の単一車名販売No.1の記録を持つベストセラーモデルだ。注目の連載第1回は、フォーカスがなぜベストセラーモデルになり得たのかを探ることで、その魅力に迫ってみたいと思う。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko 5号車 Ford Focus Sport フォード フォーカス・スポーツ 導入時期 2013年8月 購入価格 293万円 総走行距離 9852km乗った瞬間に、体に馴染む感覚フォードというブランドに、どんなイメージをお持ちだろうか? すぐに思い浮かぶ...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第2回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第2回 フォーカスでワインディングを走るOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入した「フォード フォーカス」は、2012年の単一車名販売No.1の記録を持つベストセラーモデルである。過去、フォーカスといえばWRCでの活躍がすぐにイメージできるように、走りの良さがセールスポイントだったが、現行モデルの実力はどうか。久々の空き時間を利用して、ワインディングロードへとステアリングを向けたみた。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko5号車Ford Focus Sportフォード フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 11,062km今回の燃費 12.5km/ℓ総平均燃費 11.8km/ℓ一路、富士の裾野を目指して普段から都内や首都圏近郊の取材で、コンパクトなボディがもたらす運転のしやすさや快適性は...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第3回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第3回 女性からみたフォーカスの魅力とはOPENERS編集部の長期レポート第5号車として日々順調にマイレージを伸ばす「フォード フォーカス」に、「ミッドナイト スカイ」という限定55台の特別仕様車が登場している。その装備や、限定車ならではのシックでスポーティなボディカラーを横目で(少しうらやましいと)見ながらも、乗るたびにますます気に入り愛着のわくOPENERS号。しかし、この愛機フォーカス、他人の目にはどう映るのか。今回はそんなレポートをお届けしようとおもう。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by TSUKAHARA Takaaki取材協力=エストネーション 六本木店5号車Ford Focus Sportフォード・フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 11,892km今回の燃費 12.7km/ℓ総平均燃費 12.1km/ℓ走りの良さで男性は支持...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第4回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ第4回 フォーカスでロングドライブに出掛ける首都圏の日帰りロングツーリングはお手のものだが、これまでの最長距離はせいぜい往復300kmといったところ。欧州生まれのOPENERS編集部長期レポート第5号車であるフォード「フォーカス」であれば、インターコンチネンタルよろしく400kmぐらいは余裕で片道程度の距離……なはず。コンパクトカーであっても、快適なロングドライブは成立するのか。フォーカスのステアリングを一路、冬の金沢に向けた。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko5号車Ford Focus Sportフォード フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 13,155km今回の燃費 12.8km/ℓ総平均燃費 12.3km/ℓ古都とフォーカス編集部員Aに、「あれ? 金沢って行ったことあります?」と唐突に尋ねられた。...
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 最終回|Ford
Ford Focus Sport|フォード フォーカス・スポーツ最終回 フォーカスのあるカーライフOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入された「フォード フォーカス」。近場の取材から、金沢へのロングドライブまで、これまで13,678kmを走り、いよいよ今回が最後のレポートとなった。フォーカスのシリーズ3代目で、単一車名販売記録No.1のベストセラーモデルの魅力を総括したいとおもう。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko / TSUKAHARA Takaaki号車Ford Focus Sportフォード・フォーカス・スポーツ導入時期 2013年8月購入価格 293万円総走行距離 13,678 km今回の燃費 12.6 km/ℓ総平均燃費 12.7 km/ℓフォーカスのイメージをバージョンアップ新世代のキネティックデザイン纏い、第3世代モデルとして登場した現行「フォーカス」が日本で発売されたのは...
フォーカスにスポーティな限定車|Ford
Ford Focus Midnight Sky│フォード フォーカス ミッドナイト スカイフォーカスにガンメタリックカラーのスポーティな限定車フォード・ジャパン・リミテッドは、フォードのコンパクトカー「フォーカス」に特別仕様車「ミッドナイトスカイ」を設定。11月9日(土)より55台限定で発売する。 Text by YANAKA Tomomi価格は68万円相当の装備を備えながら5万円アップの298万円今年4月に日本に上陸したばかりの3代目「フォーカス」。フォードが掲げるあたらしいデザインテーマでもある躍動感あふれるキネティックなエクステリアデザインと先進的でスポーティなインテリアが広がる。パワートレーンに目を向けると、2リッター直列4気筒エンジンを搭載し、最高出力125kW(170ps)/6,600rpm、最大トルク202Nm(20.6kgm)/4,450rpmを発揮。すぐれたドライビングパフォーマンスをあわせもち、1998年の初代以来全世界で1,000万台以上を売り上げたベス...
FORD |フォード 「FOCUS ST」を発表
FORD FOCUS|フォード フォーカス ST小排気でも以前のエンジンを上まわる、EcoBoostのチカラフォードは9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、ダウンサイジングされたエンジンを搭載し高性能になったフォーカスの新型「フォーカスST」を出品する計画を発表した。文=ジラフ軽量化と高出力の両立まず今回発表されたフォーカスSTの注目すべきは、エンジンのダウンサイジングである。先代となるモデルには、ボルボに採用されていたエンジンをベースとする、2.5リッター直列5気筒ターボ(225ps)が搭載されていた。今回、新開発となる直噴2.0リッター直列4気筒ガソリンターボの「EcoBoost(エコブースト)」を採用。これにより無駄な燃料消費の抑制、小排気での高出力を可能にし、排気量を500cc減少させながら、最高出力は25psアップの250psを実現した。もちろん、環境性能の向上も図られているという。 エクステリアでは、空力を向上させる大型ルーフスポイラーや、大きな開口...
新型フォーカス、2013年に日本へ|Ford
Ford Focus|フォード フォーカスフォード、フォーカスを日本導入へフォード・ジャパンは、フォードがグローバルプロダクトとして世界中に展開するコンパクトカー、新型「フォーカス」を2013年の前半に日本へ導入すると発表した。Text by SAKURAI KenichiSUVの「クーガ」につづく久々の欧州フォード最新作1998年に初代モデルが発売されて以来、「フォーカス」は世界で1,000万台以上を売りあげたフォードの主力モデルだ。3世代めとなる新型「フォーカス」は、全世界7カ国で生産されるグローバル・プロダクトで、日本をふくめた120カ国以上で販売される予定になっている。新型「フォーカス」は、すでに日本導入を果たしているSUV「クーガ」でもおなじみとなった「キネティック(動的な)デザイン」と呼ばれる、他の欧州フォード車にも共通する独特なデザインコンセプトを取り入れたアピアランスが特徴だ。フォードの歴史ある「オーバルエンブレム」をフロントグリルにそなえ、ダイナミックでスポーティ...
フォーカスがマイナーチェンジ|Ford
Ford Focus|フォード フォーカス 世界で一番売れているCセグメントハッチ フォード フォーカスがマイナーチェンジフォードは、世界でもっとも販売台数の多いCセグメントのハッチバックモデル「フォーカス」のマイナーチェンジを実施。2014年後半から2015年モデルとして発売すると発表した。注目は、すでにグローバルモデルとして日本にも導入されている「フィエスタ」同様に、印象的なフロントグリルを採用したあたらしいルックスと、数々の賞に輝いている「1.0リットル エコブーストエンジン」を搭載している点だ。 Text by SAKURAI Kenichiフィエスタ顔をインストールフォードは、Cセグメントのコンパクトカー「フォーカス」にマイナーチェンジを実施。2014年後半に2015年モデルとして市場投入する。この新型モデルは、すでにスペインのバルセロナで開催されたIT関連の展示会「モバイル ワールド コングレス」で公開され現地でも話題を呼んでいるが、車両の詳細は、来週開幕するジュネーブ...
フォードの1リッターエコブーストが快挙|Ford
Ford Focus 1.0-litre EcoBoost|フォード フォーカス 1.0リットル エコブースト1リッター3気筒のハイテクエンジン100g/km以下のCO2排出量を達成「フォード フォーカス 1.0リットル エコブースト」が、CO2排出量100g/kmの壁を破った記念すべき欧州初のガソリンモデルとして登場した。Text by SAKURAI KenichiEcoBoostの可能性をしらしめるポテンシャルガソリンエンジン搭載車にとって、CO2排出量の100g/kmという数値は、ひとつの大きな壁として各メーカーに立ちはだかっていた。それを打破した記念すべき最初のモデルが、フォード フォーカス 1.0リットル エコブーストである。あたらしくフォーカスに搭載された排気量1リッターの3気筒、EcoBoostエンジンは、100psの十分なパワーと環境性能を両立させたハイテクの塊だ。よく言われるように、パワーを出すのは、排気量アップや過給器を組みあわせることによって比較的簡単におこ...
特集|変わるフォード、あたらしいフォーカス|Ford
Ford|フォード特集|変わるフォード、あたらしいフォーカス世界の自動車王ヘンリー・フォード 一世が1903年に創業し、アメリカ・ミシガン州に本社を置くフォード。「マスタング」をはじめとしたスポーツカーから、「エクスプローラー」や「エスケープ」といったSUV、さらには「フォーカス」や「フィエスタ」などのコンパクトカーまで、幅広いラインナップを取りそろえる。近年はダウンサイジングコンセプトの小排気量過給エンジン、「エコブースト」採用車の積極的な開発を進めるなど、環境や燃費への対応も強化。かつてのネガティブな“アメ車”のイメージはもうそこにはない。OPENERSでは、そんなあたらしい「フォード」に注目。フォーカスの長期レポートから、LA オートショー 2013、そして最新のニュースまでを随時更新していく。Long Term Test連載|暮らしのなかでこそわかるクルマの魅力フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第1回1998年に初代を発売して以来今日まで、全世界で実に1,000...
フォードフォーカスに試乗|Ford
Ford Focus|フォード フォーカスフォード フォーカスに試乗いまやCセグメントのFFハッチバックは、メルセデス・ベンツ「Aクラス」やボルボ「V40」などの強豪がひしめきあい、なおかつこれからフォルクスワーゲン「ゴルフ7」も国内導入される激戦区になっている。そんななか、このCセグメントに属すフォード「フォーカス」が6年ぶりに日本市場へ再参入。2007年以降、輸入が途絶えているあいだに3代めへと進化した新型フォーカスに、大谷達也氏が試乗した。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiファン待望の再導入「やっぱりフォーカスに乗りつづけたい!」そんなフォードファンの数はどうやら少なくないらしい。初代フォーカスのデビューは1998年。最初はその奇抜なデザインに驚かされたけれど、乗ってみると2度めの驚きがあった。なにしろ運転して楽しいのだ。最大のライバルであるフォルクスワーゲン ゴルフがどっしりした重厚感を売り物としていたの...
フォード フォーカス 日本に上陸!|Ford
Ford Focus|フォード フォーカスフォード フォーカス、いよいよ日本上陸フォード・ジャパン・リミテッドは、世界120カ国で販売されるグローバルカー「フォード・フォーカス」の日本での販売価格と発売日を発表した。Text by OTSUKI Takuma世界戦略モデルがいよいよ上陸フォードが手掛けるコンパクトカーの主力モデルである「フォーカス」が日本に導入されるというニュースは前にもお伝えしたが、いよいよ発売時期と価格、そして導入されるグレードの詳細なスペックなどが公開された。搭載されるエンジンは最高出力170ps、最大トルク202Nmを発揮する2リッター直列4気筒の直噴エンジンで、これに組みあわされるトランスミッションは、デュアルクラッチの6段「PowerShift(パワーシフト)」となっている。また、新開発の電動パワーステアリングは、あらゆる走行状況に対応するべく250ものパラメーターを用意し、そのときどきにあった設定で安定したステアリング性能を発揮。さらに、フロントブレー...
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