特集|変わるフォード、あたらしいフォーカス|Ford
Ford|フォード
特集|変わるフォード、あたらしいフォーカス
世界の自動車王ヘンリー・フォード 一世が1903年に創業し、アメリカ・ミシガン州に本社を置くフォード。「マスタング」をはじめとしたスポーツカーから、「エクスプローラー」や「エスケープ」といったSUV、さらには「フォーカス」や「フィエスタ」などのコンパクトカーまで、幅広いラインナップを取りそろえる。近年はダウンサイジングコンセプトの小排気量過給エンジン、「エコブースト」採用車の積極的な開発を進めるなど、環境や燃費への対応も強化。かつてのネガティブな“アメ車”のイメージはもうそこにはない。OPENERSでは、そんなあたらしい「フォード」に注目。フォーカスの長期レポートから、LA オートショー 2013、そして最新のニュースまでを随時更新していく。
Long Term Test
連載|暮らしのなかでこそわかるクルマの魅力
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第1回
1998年に初代を発売して以来今日まで、全世界で実に1,000万台以上を売り上げた、フォーカスの最新モデルをOPENERS編集部の長期レポート第5号車として導入することにした。
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第2回
長期レポート第5号車として導入した「フォード フォーカス」。フォーカスといえば、走りの良さがセールスポイントだったが、現行モデルの実力はどうだろう。ワインディングロードへとステアリングを向けたみた。
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第3回
OPENERS編集部の長期レポート第5号車として日々順調にマイレージを伸ばす愛機フォード「フォーカス」。他人の目にはどう映るのか。今回はそんなレポートをお届けしようとおもう。
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第4回
欧州生まれのフォード「フォーカス」であれば、400kmぐらいは余裕で片道程度の距離……なはず。コンパクトカーであっても、快適なロングドライブは成立するのか。フォーカスのステアリングを一路、冬の金沢に向けた。
フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 最終回
編集部の長期レポート第5号車として導入された「フォード フォーカス」。いよいよ今回が最後のレポートとなった。フォーカスのシリーズ3代目で、単一車名販売記録No.1のベストセラーモデルの魅力を総括したいとおもう。
LA Auto Show 2013
特集|LA オートショー 2013
マスタング、今度の舞台はスクリーン
全米で2014年3月に公開予定のドリームワークスが制作したハリウッド大作映画“ニード フォー スピード”にマスタングが登場。LAモーターショーではいち早く、この新作映画に使用されたマスタング(同型)が展示された。
2013年の女性が選ぶイヤーカーに「フィエスタ」
フォードのコンパクトカー「フィエスタ 1.0リットル エコブースト」が、女性だけで選ぶ「ウーマンズ ワールド カー オブ ザ イヤー」の2013年のイヤーカーに輝いた。
フォード フュージョン エナジーを初公開
フォードはコカコーラと共同で、ペットボトルの原料を素材にクルマの内装材を作る「プラントボトル・テクノロジー」を開発中だ。この技術をもちいた研究車両「フォード フュージョン エナジーが、LAモーターショーで初公開された。








