コンパクトカー
「コンパクトカー」に関する記事
FIAT 500 GUACAMOLE|フィアット 500 ワカモレ
FIAT 500 GUACAMOLE|フィアット 500 ワカモレ新登場のカラーはフレッシュなアボカドグリーンフィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、「500 GUACAMOLE」(500 ワカモレ)を発表し、全国のフィアット正規ディーラーをつうじて販売する。文=小池りょう子作りたてのアボカドソースの色大胆でポップなボディカラーや、「Gucci」とのコラボレーションモデルを発売するなど、あたらしい感覚を提案しつづける「FIAT 500」。今回発表された限定特別車は、内外装のカラーを「ワカモレグリーン」でペイントした「500 GUACAMOLE」。「ワカモレ」とは、メキシコ料理で使われる、アボカドをベースにしたサルサソースのこと。その名のとおり、作りたてのアボカドソースのようなカラーが特徴の一台だ。 インパネまわりはこのグリーンとホワイトのツートンカラーで仕上げられている。「500 1.2 POP」がベースとなり、クローム仕上げパーツが標準装備。エコフレンドリー...
smart fortow pearlgrey|スマート フォーツー パールグレー
smart fortow pearlgrey|スマート フォーツー パールグレーエレガントな特別仕様のスマートスマートは、内外装をパールグレーで染め、さらに質感を向上させた特別仕様車「スマート フォーツー パールグレー」を発表した。文=小池りょう子シルバーのコントラストが魅力全長3メートル未満の2人乗りという独自のパッケージング、抜群の小まわり性能と気持ちの良いハンドリング。そして、メルセデス基準の安全性能。「マイクロコンパクトカー」と呼ばれるスマートに、特別仕様車「スマート フォーツー パールグレー」が誕生した。エクステリアは、専用のグラファイト・メタリックカラーに、シルバーのトラディオン・セーフティセル(ボディ外側のフレーム)、そしてダブルスポークデザインのアルミホイールで魅力的なコントラストを演出する。ミラーキャップと、ラジエーターグリルまでがメタリックに塗装され、ミラーカバーパッチには「pearlgrey」のロゴがほどこされる。 統一感のある室内空間インテリアはエ...
スマートに専用色を纏った特別仕様車登場|smart
smart fortwo edtion pearlgrey|スマート フォーツー エディション パールグレースマートに専用色を纏った特別仕様車登場メルセデス・ベンツ日本は、スマート フォーツーに、内外装をグレーとシルバーで統一した特別仕様車「スマート フォーツー エディション パールグレー」を発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)“グレー&シルバー”のクールなスマートスマート フォーツー エディション パールグレーは、内外装に専用色が与えられた特別仕様車。ボディは、通常では設定がない特別色「グラファイトメタリック」にペイントされ、同色のドアミラーカバーとフロントグリルが与えられる。これに、シルバーのトリディオンセーフティセル(ボディ外側のフレーム)と、同じく専用デザインの3ダブルスポークアルミホイールが組み合わされ、クールなイメージに仕上げられている。一方インテリアは、専用のクリスタルグレーレザーとファブリックを組み合わせたシートや、クリ...
FIAT 500 by Gucci|フィアット 500 バイ グッチ 先行予約受付開始!
FIAT 500 by Gucci|フィアット 500 バイ グッチ待望のコラボレーションの先行予約を開始フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは6月30日(木)までフィアットとグッチがコラボレーションによって誕生した「500 by Gucci」の先行予約を日本先行発売予約サイトで受けつけている。文=谷中朋美価格はいずれも300万円以下を予定イタリアを代表するふたつのブランドがタッグを組み、イタリア統一150年とグッチ創設90周年を記念して制作された「500 by Gucci」。フィアットのチェントロ・スティーレ(デザインセンター)とグッチのクリエイティブ・ディレクター フリーダ・ジャンニーニがパートナーシップを組んでデザインしたスペシャルエディションだ。ボディにめぐらせたグッチのシグネチャー、グリーン・レッド・グリーンのウェブが目を引く「500 by Gucci」は、フィアットの「500」とカブリオレ「500C」をベースに、カラーは、ネオクラシックな印象のブラックとホワ...
FIAT ABARTH 695 Tribute FERRARI 受注開始
FIAT ABARTH 695 Tribute FERRARI|フィアット 695 トリブート フェラーリ受注を開始した白熱のサソリフィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、アバルトとフェラーリとのコラボレーションによる、アバルト500をベースとした「アバルト695 トリブートフェラーリ」を、2010年11月1日より全国アバルト正規販売店にて予約受付を開始した。文=松尾大往年の名車とフェラーリの名前2007年(日本では2008年)に復活し、大ヒットしたフィアット500。そして、そのアバルト仕様も登場したが、ついに真打ちといえる1台が、日本市場に登場する。アバルト695、この名前に特別な感情をもつクルマ好きは少なくないだろう。フィアット500をベースにアバルトによって、極限までチューニングされたモデルこそが、アバルト695。半世紀近い時を経て登場した、新生695は排気量こそ695ccならぬ、1368ccとなっているが、おなじ“熱さ”をもったマシンだ。この「アバルト695 ト...
VolkswagenGolf GTI | フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(前編)|最新テクノロジーをまとった元祖ホットハッチ
Volkswagen Golf GTI|フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(前編)最新テクノロジーをまとった元祖ホットハッチ今年4月にデビューした6代目ゴルフに、待望のGTIが追加された。元祖ホットハッチの最新型は、多様な電子デバイスによって運動性能と環境適合性を両立させた、新世代のホットハッチともいうべきモデルだ。文=渡辺敏史写真=フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン多様な電子デバイスの採用アウトバーンでポルシェに食らいつく2ボックスのコンパクトカー。誕生から33年にならんとするゴルフGTIの「伝説」はそんなところからはじまった。世界でもっとも有名な大衆車といっても過言ではないビートルの後を受け継ぐゴルフに、天才と呼ぶにふさわしいデザイナーであるジウジアーロが与えたエッセンスは究極ともいえる合理性。そんなクルマにハイパワーなエンジンを与えてスポーツカーに比肩するポテンシャルを目指す。GTIの開発は当初、フォルクスワーゲンの社内でもキワモノ的な扱いで好き者ばかりが寄ってたかるという...
FIAT 500 Twin Air|フィアット 500 ツインエア 新エンジンの実燃費や如何に?
FIAT 500 Twin Air|フィアット 500 ツインエア新エンジンの実燃費や如何に?(1)フィアット500のあらたなバリエーション、875cc 2気筒ターボエンジンを搭載したツインエアに乗って東京から名古屋までの日帰り旅行を敢行した。文=松尾 大2気筒エンジン、カムバック!全世界から52の賞をうけ、発売31カ月で50万台の売上を記録した、いまやフィアットの屋台骨を背負って立つ500に、あらたに875cc 2気筒ターボエンジンを搭載する「ツインエア」が日本でも発売された。このニューモデルに与えられたツインエアエンジンは、昨年アルファロメオ MiTOにも採用されたもので、世界最先端のエンジン制御技術「マルチエア」テクノロジーを搭載する。先日の大震災を受けて自動車業界は大きな打撃を受けたとともに、自動車に乗るユーザーも深刻な事態に見舞われた。燃料不足にともない価格が高騰し、あらためて燃費性能の高さが注目されている。今回、日本市場に登場したフィアット500のツインエアはどんなクル...
CITROEN C3 AIRPLAY│シトロエン C3 エアプレイ
CITROEN C3 AIRPLAY│シトロエン C3 エアプレイ特別装備がくわわった「C3 エアプレイ」を150台限定で発売プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエンの5ドアハッチバック「C3」に特別装備を追加した「C3 AIRPLAY(エアプレイ)」を8月23日(火)から限定150台で発売した。文=谷中朋未ゼニスフロントウィンドウで開放的なドライブをコンパクトなボディでありながら、頭上まで広がり、乗るひとに開放感を与える「ゼニスフロントウィンドウ」や独創的なラウンドフォルム、しなやかな乗り心地で人気を集める「C3」。日本では2010年5月の発売以来、1年間で1220台を販売、現在では販売の約40パーセントを占めるシトロエンの基幹モデルに成長した。今回、150台限定で販売される「C3 エアプレイ」は、広大なゼニスフロントウィンドウからの景色や空気との一体感を感じてほしいとネーミングされた。充実したインテリアやエクステリアにくわえ、安心のメンテナンスプランも組み込まれている。 ...
CITROEN DS3 | シトロエン DS3 試乗レポート(ミニカープレゼント!)
CITROEN DS3|シトロエン DS3デザインコンシャスな新型の乗り心地とは?(1)過去の価値観に囚われず、あたらしい価値観をもって誕生したクルマ DS3。ボディとルーフのカラーコーディネートが可能な「ビークル・パーソナリゼーション」など、デザイン面が取りざたされる同モデルの試乗会に小川フミオ氏が参加した。文=小川フミオ写真=高橋信宏クリエイティブ・テクノロジーの象徴シトロエンの新型2ドアコンパクトクーペ DS3。斬新なデザインにくわえ、クラス最大級の室内スペース、ボディ色やルーフ色の豊富な組み合わせを楽しめる「ビークル・パーソナリゼーション」など注目すべき要素を、たくさんもったモデルだ。シトロエンDS3は2009年秋に発表された新型車。4メートルを切る全長の車体に、1.6リッターエンジンを搭載する前輪駆動モデルだ。日本では2本立ての展開になる。156psのターボエンジンに6段マニュアルトランスミッションを組み合わせた「スポーツシック」(269万円)と、120psのノンターボユ...
smart fortwo BRABUS Xclusive
smart fortwo BRABUS Xclusive|スマート フォーツー ブラバス エクスクルーシブ力強さを与えられたスマートメルセデス・ベンツ日本は、「スマート フォーツー」のクーペとカブリオレの特別仕様車「クーペ ブラバス エクスクルーシブ」と「カブリオ ブラバス エクスクルーシブ」を追加し、いずれも限定販売を開始した。文=谷中朋美最高出力は31psアップし、よりダイレクトなドライビングを実現スマート フォーツーに“チューニングの雄”「BRABUS(ブラバス)」がエンジンやサスペンションを専用開発したハイパフォーマンスモデルが登場した。エンジンはノーマルモデルに比べ、44パーセント(31ps)出力をアップした最高出力102ps/6,000rpmを発揮する1リッター3気筒DOHCターボエンジンを搭載。クラッチ容量の拡大など強化を図ったトランスミッションはシフトスピードを20パーセントも短縮し、よりダイレクトでスピーディなギアシフトを可能にした。最大トルクは147Nm/2,5...
レクサス最小のコンパクトモデルをジュネーブで公開|Lexus
Lexus LF-SA concept|レクサス LF-SA コンセプトレクサス最小のコンパクトモデルをジュネーブで公開レクサスはジュネーブモーターショーにおいて、予告していたコンセプトモデル「LF-SA」を公開。その姿は2+2シーターのレクサス最小コンパクトモデルだった。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)レクサスとして未到の境地に踏み込む意欲作事前の予告どおり、ジュネーブモーターショーでレクサスが披露したのは、あらたなコンセプトモデル「LF-SA」。「これまでのレクサスのラインナップにないまったくあたらしいモデル」とされていたそれは、ボディサイズ全長3,450×全幅1,700×全高1,430mmのコンパクトカーだった。現行レクサス最小の「CT」よりも小さく、サイズ感としては、トヨタでは「パッソ」、輸入車ではフォルクスワーゲン「up!」やフィアット「500」、さらにまだ新型が日本上陸をしていないルノー「トゥインゴ」、「スマート」などがちかいディ...
アルファロメオ・ミト 試乗(前編)|アルファらしいコンパクト
ALFA ROMEO MiTo|アルファロメオ・ミト 試乗(前編)アルファらしいコンパクト小動物を思わせるキュートなデザインで話題を呼んでいるアルファロメオのコンパクト2ドアハッチバック「MiTo(ミト)」。日本への導入がはじまった同車に、自動車ジャーナリスト、小川フミオが試乗した。文=小川フミオ写真=荒川正幸ミラノ+トリノ=ミトアルファロメオのなかでももっともコンパクトな2ドアハッチバックの新型車「MiTo(ミト)」がさる4月2日より日本で発売された。エンジンはインタークーラー付きターボチャージャーを備えた1.4リッター4気筒。6段マニュアルトランスミッションのみとなる。価格は285万円。MiToとは少し変わったネーミングだけれど、これはダブルミーニング。ひとつはイタリア語で神話の意味で、もうひとつはMi(ミラノ)+To(トリノ)。ミラノはアレーゼにあるチェントロスティーレ(デザインセンター)でデザインされ、トリノの本社工場で生産されるため、この名前がついたそうだ。7つのエアバッ...
Audi A2 concept|i3のライバル? 2代目A2はEV
Audi A2│アウディ A2小型電気自動車「A2 コンセプト」フランクフルトに登場!アウディは、フランクフルトモーターショーに全長3.8メートルの小型EV「A2コンセプト」を出展すると発表した。文=谷中朋未BMW i3のライバル?アウディでは、1999年に初代「A2」を発表。オールアルミニウムボディやアイドリングストップ機能など、当時の斬新なテクノロジーを盛り込んだ革命的なコンパクトカーとして販売されていたが、2005年の生産終了以来、後継が発表されていなかった。 そして今回A2の名を冠したコンセプトモデル「A2 コンセプト」の画像が公開された。ボディサイズは初代A2とかなり近い全長3,800×全幅1,690×全高1,490mmで、現在の同社の最小モデルであるA1よりも短く狭い、非常にコンパクトなサイズながら、充分な全高を確保することで4人が快適に座ることができ、そのうえ電気駆動であることがこのA2 コンセプトの特徴である。先日、全貌が明らかにされたBMW発の「BMW i3 コ...
BMW i|ビー・エム・ダブリュー i 2台の車輛の詳細を公表
BMW i8 Concept|ビー・エム・ダブリュー i8 コンセプトBMW i3 Concept|ビー・エム・ダブリュー i3 コンセプトサブブランド「BMW i」が展開するPHV、EVの詳細を発表(1)BMWは今年2月により持続可能なモビリティソリューションの展開を専門的におこなうサブブランド「BMW i」を発足。同時にBMW iからは、電気自動車の「i3」、プラグインハイブリッド車「i8」が展開されることが発表されていたが、このたび両車輌が公開され、その詳細も明らかになってきた。文=小池りょう子未来志向のスポーツプラグインハイブリッドまずは、プラグインハイブリッド車「i8 コンセプト」。パワートレインにかんしては、モーターをフロントアクスルに搭載し、リアに最高出力164kW(220ps)、最大トルク300Nmを発生する3気筒エンジンが組みあわされる。0-100km/h加速5秒以下を達成しつつ、バッテリーには、大型のリチウムイオンを積み、燃費3ℓ/100kmという優秀な数値を記...
ALFA ROMEO|アルファロメオ ミトをモチーフにした 「Capture Your Style」を開催
ALFA ROMEO MiTo Sprint|アルファロメオ ミト スプリントミラノ産のフォトジェニックなクルマフィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、次世代オートマチックトランスミッション「Alfa TCT(Alfa Twin Clutch Technology)」を搭載したアルファ ロメオ ミトを2010年10月に発売した。そして12月にはローンチを記念するミトをモチーフとした映像や写真などの作品を上映、展示する「Capture your Style」も開催された。文=松尾 大トレンドに追いついた、か?アルファロメオは、あたらしくツインクラッチ式のオートマチックトランスミッション「Alfa TCT(Alfa Twin Clutch Technology)」を開発し、日本国内でも同トランスミッションを搭載したミトがデビューしている。これまでアルファロメオでは、マニュアルトランスミッションのクラッチ操作をロボタイズドしたシングルクラッチ式のトランスミッションであるセレス...