東京モーターショー 2015 リポート|BMW

東京モーターショー 2015 リポート|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリュー東京モーターショー 2015 リポート「7」や「M」とともに、PHEVやEVも推進するBMW先ごろ国内発表したばかりの新型「7シリーズ」と、ワールドプレミアとなるハイパフォーマンスモデル「M4 GTS」を主役に据えるBMW。もちろんそれだけではなく、持続可能な自動車社会への提案としてのプラグインハイブリッドやサブブランド「i」、そしてモータースポーツの「M」などテーマにわけて展示をおこなっている。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukiラグジュアリーの頂点と、スポーティの極み豪華で、スポーティ。BMWブースの目玉は、フルモデルチェンジを受けたフラッグシップの新型「7シリーズ」と2015年東京モーターショーで世界初公開となる、ウルトラスポーティな「M4 GTS」だ。隣にはボディが大型化してプレミアムコンパクトに“成長”した新型「MINI クラブマン」も並び、クルマ好きには楽しい内容だ。従来型とサ...
あたらしい3シリーズ、国内販売開始|BMW

あたらしい3シリーズ、国内販売開始|BMW

BMW 3 series sedan|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズ セダンBMW 3 series touring|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズ ツーリングBMW M3|ビー・エム・ダブリュー M3あたらしい3シリーズ、国内販売開始ビー・エム・ダブリューは5月に本国でフェイスリフトしたばかりの新型「3シリーズ」を発表。9月12日(土)より全国で販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)340iにはBMWグループ最新の直6エンジンを搭載5月に本国で発表されたあらたなBMW「3シリーズ」が、はやくも日本での発売を開始する。新型3シリーズでのおおきな変更点のひとつが、LEDヘッドライトのデザインがかわったこと。BMWらしい丸目4灯をそなえるも、完全な円形ではなく上下がカットされたかたちになった。また、内側の半円からキドニーグリルに伸びるラインを追加し、現行型にフルモデルチェンジしたさいに“繋がった”グリルとヘッドライトの一体感が、...
BMW 3シリーズがマイナーチェンジ|BMW

BMW 3シリーズがマイナーチェンジ|BMW

BMW 3 Series|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズBMW M3|ビー・エム・ダブリュー M33シリーズ初の3気筒モデルをラインナップBMW 3シリーズがマイナーチェンジBMWは先日、欧州にて「3シリーズ」のマイナーチェンジモデルを発表した。注目は3シリーズ初となる3気筒モデルやプラグインハイブリッドモデルの追加ラインナップ。低燃費に注力したクリーンディーゼルエンジン搭載車「320dエフィシェントダイナミクス エディション」の燃費効率をさらに向上するなど、環境性能のアップデイトを中心におこなわれている。Text by SAKURAI Kenichi登場から40周年。1,400万台余りを販売BMW「3シリーズ」は、1975年に初代モデルが登場。以来40年にわたってBMWの屋台骨を支えてきた中核モデルである。これまで全世界のユーザーに届けられた3シリーズは1,400万台以上、総生産台数の約25パーセントを占めるのだという。BMWは3シリーズセダンとツーリングを「BMWブランドで...
BMW 335iクーペ|ビーエムダブリュー|第1回 (前編)|「いいチェロというのは、いいエンジンと同じである」

BMW 335iクーペ|ビーエムダブリュー|第1回 (前編)|「いいチェロというのは、いいエンジンと同じである」

第1回:BMW 335iクーペ(前編)「いいチェロというのは、いいエンジンと同じである」クルマの是と非を問う「ジドウシャ是是非非論」。第1回は、BMWの売れ筋「3シリーズ」に追加された2ドアクーペ「335iクーペ」をピックアップした。クルマを語るコラムなのに、なぜかチェロの話からスタート! 文=下野康史2006年9月に上陸した新しい3シリーズ・クーペ「BMW 335iクーペ」photo=BMWチェロ弾きは試弾会に通ってコンピュータのスピードが速くてイヤだという人がいるだろうか。いきなりクルマの話でなくて申し訳ないが、そんな人はいないと思う。通信速度が速すぎて、ついていけない、なんて。そういう人は、おそらくハナっからコンピュータを使っていないはずである。ぼくもヒドいコンピュータ音痴だが、このとおり、必要に迫られて使っている。ユビキタスの未来と、アナログの昔と、どちらがいいか、どちらが好きかと聞かれたら、いまでも後者のほうがいいし、好きだと答えるかもしれないが、そんな人間ですら、パソコ...
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BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第23回 (前編)|あのスーパーカーと同門の最新モデル

BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第23回 (前編)|あのスーパーカーと同門の最新モデル

第23回 BMW M3 M DCT Drivelogic(前編)あのスーパーカーと同門の最新モデルBMWの高性能スポーツモデルの称号「M」。最新型「M3」に搭載される新型トランスミッション「M DCT Drivelogic」は、新しい時代のスポーツカーのあり方を示唆している。それはつまり、スポーツ走行にはマニュアルトランスミッションに限る、という時代の終焉なのかもしれない。文=下野康史Photo by BMWBMW M11万6200台の“M”ワタクシゴトながら、2008年は自動車マスコミ在籍30周年である。学校を出て、自動車専門誌の編集部に入ったのは1978年。スーパーカー・ブームは去っていたが、まだ余熱はあった。駆け出しの編集記者小僧時代にも、「フェラーリ308」「ランボルギーニ・ジャルパ」「ポルシェ911ターボ」「ロータス・エスプリ」といった華々しいスーパーカーに接近遭遇するチャンスは少なくなかった。運がいいと、ステアリングを握らせてもらうチャンスもあった。そのなかで、当時、も...
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BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第24回 (後編)|マニュアルトランスミッションに勝ち目はないのか

BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第24回 (後編)|マニュアルトランスミッションに勝ち目はないのか

第24回 BMW M3 M DCT Drivelogic(後編)マニュアルトランスミッションに勝ち目はないのか人間の左足のかわりに機械がクラッチを操作するダブルクラッチ式2ペダル・ギアボックスを前に、自称“マニュアル保存会 会長”の下野康史すらこう思った。「もう勝ち目ないな」と。文=下野康史Photo by BMW変速ロボットのほうが素早い「BMW M3」に追加設定された新型ギアボックス「M DCT Drivelogic」は、期待を上回るデキである。とくに変速の滑らかさは、フォルクスワーゲンの「DSG」、「日産GT-R」の「デュアル・クラッチ・トランスミッション」、「三菱ランサーエボリューションX」の「ツインクラッチSST」といった先発モデルをしのいでいる。ガチャガチャしたメカメカしさが見事にない。これらのツインクラッチ式2ペダル・ギアボックスは、マニュアル変速機(MT)よりも多才なスポーツ性能が売りだが、日本市場で問われるのはなにより快適性だろう。つまり、どこまで一般的なトルコン...
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BMW M3|走りと環境性能をグレードアップ

BMW M3|走りと環境性能をグレードアップ

BMW M3走りと環境性能をグレードアップBMWは、ヨーロッパ向けの「M3」シリーズのマイナーチェンジを発表した。文=ジラフアイドリングストップ機能今回の改良で、もっとも注目されるのが「オートスタートストップファンクション」と呼ばれるアイドリングストップの採用だろう。現在、M3シリーズは、クーペ、セダン、コンバーチブル(日本未発売)をラインナップ。そのいずれにも排出ガス性能でユーロ5を満たす、4.0リッターV8(420ps)が搭載され、6速MT、または7速2ペダルMTの「Mデュアルクラッチトランスミッション」が組み込まれているが、そのどちらにも、アイドリングストップ機能が組み込まれたのだ。これによって欧州複合モード燃費は、クーペが8.06 - 8.93km/ℓ、セダンとコンバーチブルが7.87 - 8.7km/ℓと、従来より最大で8パーセントの燃費改善を果たしたという。エクステリアは3シリーズに準じた変更エクステリアは、最小限の変更にとどめられ、先だってマイナーチェンジを受けた3シ...
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BMW、本格的なテレマチックサービスを開始|BMW

BMW、本格的なテレマチックサービスを開始|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリューBMW、本格的なテレマチックサービスを開始ビー・エム・ダブリューは10月8日より、これまでの「BMWコネクテッド・ドライブ」を拡張した「BMW コネクテッド・ドライブ・プラス」をサービスとして開始する。これにより、スマートフォンとクルマを融合し安全、利便性、快適性を向上させる本格的なテレマチックサービスが提供される。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ITを通じてクルマとヒトを繋げ、より安全、便利、快適にビー・エム・ダブリューが9月よりつぎつぎと車両に搭載してきた、3G回線をつかったテレマチックサービスが「BMWコネクテッド・ドライブ」だ。これは、事故発生時に自動的に発信し状況や位置などを伝えたり、車両の消耗品の状況をディーラーにオンラインで結び必要なときに素早くメンテナンスが受けられるようにするという、安全性向上が先行したサービスであった。今回開始される「BMW コネクテッド・ドライブ・プラス」は、この通信...
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BMW 3 & 5 Hybrid|3シリーズと5シリーズにもハイブリッドモデル

BMW 3 & 5 Hybrid|3シリーズと5シリーズにもハイブリッドモデル

BMW 3 & 5 Hybrid|ビー・エム・ダブリュー 3 & 5 ハイブリッド3シリーズと5シリーズにもハイブリッドモデルが登場BMWは、ドイツ ミュンヘンでおこなわれた第90回年次株主総会の席で、「5シリーズ」につづいて「3シリーズ」にハイブリッドモデルを投入する予定であることを発表した。写真=ビー・エム・ダブリュー文=ジラフ2011年に5シリーズ、2012年に3シリーズのハイブリッドがデビューかBMWでは、「7シリーズ」と「X6」にアクティブハイブリッドを採用したモデルをすでに設定済みである。3月におこなわれたジュネーブモーターショーでも、「5シリーズ」のハイブリッド仕様を発表したばかりだ。BMWのライトホーファー会長は、この5シリーズのハイブリッド仕様を2011年には市販化することを明言し、これにつづいて3シリーズのハイブリッド仕様の市販化も進められるという。その登場は、2012年にデビューする予定の次期3シリーズのデビューに合わせられるとみられている。主...
3シリーズにさらにスポーティな特別仕様車|BMW

3シリーズにさらにスポーティな特別仕様車|BMW

BMW 3 Series Exclusive Sportビー・エム・ダブリュー 3シリーズ エクスクルーシブ・スポーツ3シリーズにさらにスポーティな特別仕様車ビー・エム・ダブリューは19日、プレミアムコンパクトの「3シリーズ」のセダンとツーリングモデルにMスポーツをベースにした特別仕様車「エクスクルーシブ・スポーツ」を320台限定で導入すると発表した。2014年1月下旬から発売が開始される。Text by YANAKA Tomomi320モデルにちなみ、320台限定BMWの中核ともいえる3シリーズのなかでもベーシックな「320モデル」。ガソリン、ディーゼルエンジンともに、2リッターエンジンと8段スポーツオートマチックトランスミッションを組み合わせることで、184psを発揮するこの「320モデル」にちなみ、320台限定の特別仕様車が誕生する。展開されるのはガソリンエンジンではFRの「320i」、4WDの「320i xDrive」、そしてディーゼルエンジンでは「320d」のいずれもセダ...
OPENERS CAR Selection 2013 大谷達也 篇

OPENERS CAR Selection 2013 大谷達也 篇

OPENERS読者におくる2013年の5台OPENERS CAR Selection 2013 大谷達也 篇2013の自動車業界を大谷達也氏が振り返る。いま“OPENERS読者が注目すべきクルマ”とはなにか。そして、ことしのクルマ業界についても総括していただいた。Text by OTANI Tatsuyaエコは当然、その先のクルマの本質が問われはじめたハイブリッド技術ではまだいくぶんのバラツキがあるものの、ダウンサイジング コンセプトなどによる省エネ技術がひと段落したいま、エコというキーワードはどのメーカーでも当たり前のように使われるようになってきました。もちろん、CO2排出量削減に向けた努力は今後もつづけられるでしょうが、そうした環境性能だけでクルマを評価するのはやや時代遅れになってきたような気がします。つまり、エコであるのはもはや当然。そのうえで、どんな付加価値があたえられているかが、各自動車メーカーの腕の見せどころになっているように思うのです。そのひとつが快適性やクォリティで...
BMW M3 Coupe M DCT |上品さと逞しさと

BMW M3 Coupe M DCT |上品さと逞しさと

BMW M3 Coupe M DCT Drivelogic上品さと逞しさとBMWの人気モデル「3シリーズ」のスポーツモデルとして、街を、そしてサーキットを駆け抜ける「M3」。最新のダブルクラッチ・トランスミッション「M DCT Drivelogic」を加え、スポーツ走行派から街乗り派まで、より幅広いドライバーにアピールできるようになった。M DCT搭載のクーペに試乗し、その乗り味をたしかめてみた。 文=生方 聡写真=荒川正幸M3の心臓、4リッターV8エンジンは、スポーツモデルを手がけるM社によるチューンで、420psと400Nmを発生。BMW対メルセデスことあるごとにライバルとして引き合いに出されるのが、「BMW 3シリーズ」と「メルセデス・ベンツCクラス」の2台。この競合関係はいまにはじまったわけではないが、スポーティなキャラクターが自慢の3シリーズの牙城を崩すべく、スポーツ性を前面に押し出した現行Cクラスが登場したことで競争が激化、真っ向から勝負する構図に発展している。それだけ...
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BMW 335iクーペ| ビーエムダブリュー|第2回 (後編)|「ドライバーが感じるレスポンスの速さ」

BMW 335iクーペ| ビーエムダブリュー|第2回 (後編)|「ドライバーが感じるレスポンスの速さ」

第1回:BMW 335iクーペ(前編)「ドライバーが感じるレスポンスの速さ」いきなりチェロから始まった連載、2回目でようやく本題に。試弾しただけで「ワッ、すげェ!」と思わせるチェロに相通ずる、「335iクーペ」の魅力とは……。文=下野康史文=BMW335iクーペの心臓、306馬力を発生する直噴3リッター直6ツインターボ。写真下側、波打つエグゾーストパイプに埋もれるかたちで小型ターボ・チャージャーが備わる。大型1基ではなく、小さなターボを2基とすることで、レスポンスのよさを追求した。実用的で、速い「BMW 335iクーペ」は、まれにみる“速いクルマ”である。フル加速すると、静止状態から100km/hまで、わずか5.7秒で到達する。2ドアクーペでありながら、大人4人がちゃんと座れる。しかも、リアシートを倒してトランクと貫通させれば、前輪を外したロードレーサー(自転車)が1台積めるほどの実用性をもちながら、「ポルシェ・ケイマンS」並みの駿足を誇るのである。だが、ここで言う速さとは、単にそ...
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BMW 3シリーズ クーペ&コンバーチブル|「エフィシエントダイナミクス」を具現

BMW 3シリーズ クーペ&コンバーチブル|「エフィシエントダイナミクス」を具現

BMW 3 Series Coupe & Convertible|BMW 3シリーズ クーペ&コンバーチブル「エフィシエントダイナミクス」を具現BMWは、ヨーロッパ向け3シリーズの「クーペ」と「コンバーチブル」(日本名:カブリオレ)の2010年モデルを発表した。文=ジラフワイドになったキドニーグリル変更点はおもにエクステリアで、ワイドになったキドニーグリルや新デザインのヘッドランプをはじめ、前後バンパー、ドアミラー、テールランプのデザインの見直しなどがあげられる。オーバーハングをフロント29mm、リア3mm延長したことで、よりスポーティな印象となっているのも特徴だ。オプションで用意されるLEDデイタイムランニングライトの採用も、この新モデルのトピックスといえるだろう。今回のモデルには新エンジンが搭載され、BMWの「エフィシエントダイナミクス」(より少ないエネルギーで、より高い性能を)という哲学がさらに磨きあげられたことも大きな特徴だろう。トップグレードの「335i」の直噴3.0リッ...
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nendo 佐藤オオキが見た、BMW 3 シリーズ グランツーリスモ|BMW

nendo 佐藤オオキが見た、BMW 3 シリーズ グランツーリスモ|BMW

BMW 3 Series Gran Tourismo|ビー・エム・ダブリュー 3 シリーズ グランツーリスモデザインオフィス nendo 代表 佐藤オオキが見たBMW 3 シリーズ グランツーリスモセダンともツーリングともちがう。広い室内、広いラゲージ・ルームで、抜群の実用性を誇りながら、デザインはクーペのようにスポーティで、エレガント。それが、世界的に好評を博し、2012年を代表するクルマとなった、BMW 3 シリーズにくわわった、あらたな選択肢「BMW 3 シリーズ グランツーリスモ」だ。OPENERSは、この、あらたな3 シリーズに、プロダクトデザイナーとして、建築家として、世界が注目する日本人クリエイター nendoの佐藤オオキ氏とともに注目。はたして佐藤オオキなら、この1台、どう見る? どう使う?Text by SHIOMI SatoshiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko & JAMANDFIX新鋭×新鋭待ち合わせ場所に現れた佐藤...
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