718レンジのトップモデル、718ケイマンGT4 RSが予約受注を開始|Porsche

718レンジのトップモデル、718ケイマンGT4 RSが予約受注を開始|Porsche

ポルシェジャパンは11月17日(水)、718レンジのトップモデル「718ケイマンGT4 RS」の予約受注を開始した。
ポルシェ、ケイマンとボクスターに718Tモデルを追加|Porsche

ポルシェ、ケイマンとボクスターに718Tモデルを追加|Porsche

ポルシェジャパンは6月24日、ツーシータースポーツカーのケイマンとボクスターに、ドライビングプレジャーを最大化した2つのニューモデル「718ケイマンT」、「718ボクスターT」を追加し、同日より予約の受注を開始した。
ポルシェ、6気筒NAの718スパイダー、718ケイマンGT4を追加|Porsche

ポルシェ、6気筒NAの718スパイダー、718ケイマンGT4を追加|Porsche

ポルシェAGは6月18日(火)、4リッター6気筒の自然吸気ボクサーエンジンを搭載する「718スパイダー」と「718ケイマンGT4」を718シリーズのトップモデルとして追加すると発表した。
ポルシェ ボクスター/ケイマンに高性能なGTSを追加|Porsche

ポルシェ ボクスター/ケイマンに高性能なGTSを追加|Porsche

Porsche 718 Boxster GTS|ポルシェ 718 ボクスター GTSPorsche 718 Cayman GTS|ポルシェ 718 ケイマン GTSポルシェ ボクスター/ケイマンに高性能なGTSを追加ポルシェAGは10月18日、ミッドシップシリーズのオープンモデル「718ボクスター」とクーペモデル「718ケイマン」に、エンジンをパワーアップして性能を高めた「718ボクスターGTS」と「718ケイマンGTS」を追加した。Text by HARA Akira充実した装備とハイパワーな2.5リッター水平対向エンジン搭載両モデルがミッドシップに搭載する2.5リッター水平対向エンジンは、新開発のインテーク ダクトと最適化したターボチャージャーにより、最高出力269kW(365ps)、最大トルク430Nmを発生する。これは、718ケイマンS/718ボクスターSを11kW(15ps)/10Nm、自然吸気の3.4リッター水平対向6気筒を搭載した先代GTSを26kW(35ps)/50...
ポルシェ718ケイマンと、ある夫婦のストーリー|Porsche

ポルシェ718ケイマンと、ある夫婦のストーリー|Porsche

Porsche 718 Cayman|ポルシェ 718 ケイマンポルシェがスポーツカーの新しい愉しみ方を提案するムービーをリリースポルシェ718ケイマンと、ある夫婦のストーリースポーツカーが、ドライビングの愉悦を堪能するための道具であることは間違いない。しかしそれは、成熟したカップルにとって、2人の生活にぜいたくな時間を提供してくれる、かけがえのない存在にもなり得る。ポルシェは、そんな新しいスポーツカーの愉しみ方を提案すべく、発売を間近に控えた2シーターのピュアスポーツカー「718ケイマン」をテーマにしたプロモーションムービーを12月1日に公開。OPENERSでは、特別に撮影現場の様子とオフショットシーンを入手。ムービーと併せて紹介する。Photographed by Tomoyuki IchidaText by OGAWA Fumio2人の次なるステージへ向かうスポーツカー英国のデザイン評論家で、ロンドンのデザインミュージアムのキュレーターも務めてきたスティーブン・ベイリーが「S...
ボクスター&ケイマン、4気筒へ|Porsche

ボクスター&ケイマン、4気筒へ|Porsche

Porsche Boxster|ポルシェ ボクスターPorsche Cayman|ポルシェ ケイマン名称も718に変更ボクスター&ケイマン、4気筒へポルシェは、2016年度中にオープンモデル「ボクスター」およびそのクーペ版「ケイマン」のモデルチェンジをおこない、それにあわせて名称を変更、エンジンも4気筒になることをあきらかにした。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)伝統の4気筒スポーツモデルの名称を受け継ぐポルシェのミドシップスポーツモデル「ボクスター」と「ケイマン」が、2016年度のモデルチェンジのさいに、名称をそれぞれ「718ボクスター」「718ケイマン」と変更される。これにあわせ、ポルシェの推し進めるダウンサイジングの流れの一環として、エンジンが従来の水平対向6気筒自然吸気から、ターボチャージャー付の水平対向4気筒ターボとなる。このあらたに付加される「718」という名称は、1957年に登場しタルガ フローリオやル・マン24時間などのレースで...
試乗、ポルシェ ケイマン GT4|Porsche

試乗、ポルシェ ケイマン GT4|Porsche

Porsche Cayman GT4│ポルシェ ケイマン GT4試乗、ポルシェ ケイマン GT4「GT3」や「GT2」など、これまで「911」シリーズのなかでもっとも辛口な仕様モデルに与えられてきた伝統の名称が、今回はじめて「ケイマン」に採用された。「911 カレラS」とおなじ3.8リッターフラット6エンジンをミッドシップに積み、MTのみが与えられた「ケイマン GT4」、その仕上がりは如何に。ユーラシア大陸最西端の地ポルトガルから、河村康彦氏がインプレッションをお届けする。Text by KAWAMURA Yasuhikoミッドシップレンジにも"解禁"エントリーレベルのGTモデル――本来であれば、オイルやタイヤの香りが漂うであろうパドックを小奇麗に改装した特設スペース。そこでおこなわれたプレゼンテーションで、サーキットを主な舞台としたポルトガルでの国際試乗会に現れた開発担当のエンジニア氏は、このモデルのキャラクターをまずそのように表現した。ちなみにここで言うところの"GT"には、フ...
試乗、ボクスターGTS&ケイマンGTS|Porsche

試乗、ボクスターGTS&ケイマンGTS|Porsche

Porsche Boxster GTS|ポルシェ ボクスター GTSPorsche Cayman GTS|ポルシェ ケイマン GTSSとはちがう、その価値とは試乗、ボクスターGTS&ケイマンGTS「ボクスターS」「ケイマンS」よりもひとまわりパワフルなエンジンとスポーティな装備が与えられた「ボクスターGTS」と「ケイマンGTS」。大台にも手が届きそうな価格設定のなかで、この2台を選ぶ価値はどこにあるのか。スペインでおこなわれた国際試乗会、そして日本での試乗を通じて、大谷達也氏がリポート。Text by OTANI TasuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiハンドリングと乗り心地のバランスはS以上ケイマンに「ケイマンGT4」が、そしてボクスターに「ボクスター スパイダー」が追加されたことで、「GTS」が両モデルの最強グレードでなくなったのは事実だけれど、その魅力的なポジションはいささかも変わっていないと思う。そんなGTSを端的に説明するならば、パフォー...
ポルシェ、ジャパンプレミア4モデルを出展|Porsche

ポルシェ、ジャパンプレミア4モデルを出展|Porsche

PORSCHE|ポルシェ第42回東京モーターショー2011ポルシェ、ジャパンプレミア4モデルを出展ポルシェ ジャパンは12月3日(土)から11日(日)に東京ビッグサイトで開催される「第42回東京モーターショー2011」への出展概要を発表した。文=小池りょう子ニュー911 カレラを中心とするエキシビション今回のモーターショーのポルシェブースでは4モデルのジャパンプレミアが予定されている。まず注目すべきは2011年9月にフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを果たした「ニュー911カレラ」および「911カレラS」だろう。約90パーセントものコンポーネンツを改良することで、従来の911を凌ぐパフォーマンスと環境性能を両立し、おおいに話題を得ている同モデルが、いよいよ日本で公開される。11月にロサンゼルスモーターショーで初公開されたばかりの「パナメーラGTS」や、「世界最速のワンメークレース」と謳われるポルシェ カレラカップ ジャパンの競技車輌「911 GT3 Cup」の2012年...
Porsche│フランクフルトでのラインナップ!

Porsche│フランクフルトでのラインナップ!

Porsche│ポルシェ新生911はじめ注目モデルが目白押しポルシェAGは、9月13日に開幕するフランクフルトモーターショーで「911 カレラ(およびカレラ S)」「パナメーラ ディーゼル」「911 GT3 RS 4.0」「ケイマンS ブラックエディション」の4モデルをワールドプレミアすると発表した。文=谷中朋美新型911のさらなる詳細を説明するイベント『911スニーク・プレビュー』リポートはコチラ!軽量化と新型トランスミッションの採用などで省燃費に成功した「911 カレラ」シリーズボディサイズはほぼ据え置きながら、ホイールベースが100mm延長されるとともに、20インチのホイールの装着で、よりワイド&ローを強調するスポーティなスタイルで登場した「911 カレラ」。フルモデルチェンジをおこない、ハイパフォーマンスカーのアイコンは、より環境に配慮したクルマに生まれ変わった。 「911 カレラ」では、350psを発生する3.4リッターの新型水平対向エンジンが、トランスミッショ...
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911の弟分にしてライバル!?─ケイマンのトップモデル「ケイマン R」に試乗!|Porsche

911の弟分にしてライバル!?─ケイマンのトップモデル「ケイマン R」に試乗!|Porsche

Porsche Cayman R|ポルシェ ケイマンR911の弟分にしてライバル!?ケイマンのトップモデル「ケイマン R」に試乗!(1)ケイマンRは、従来のケイマンの走りをさらに研ぎ澄ませたモデル。スポーツカーの本質とはなにか? それは軽快な走りにある、とするポルシェが、従来のケイマンSをベースに、エンジンをチューンナップにして10psアップするとともに、55kgも軽量化。操縦する楽しさを追求したモデルだ。文=小川フミオ写真=高橋信宏スポーツカー開発におけるベーシックを追求ケイマンは、3.4リッター6気筒水平対向エンジンをミッドシップしたふたり乗りのスポーツカー。911が「進化」していくと、ひょっとしたらここにたどりついたのでは、と思わせる、俊敏な走行性能でファンを獲得してきたのがよくわかる。265psのケイマン、320psのケイマンSというラインナップに追加されたケイマンR。「すでに確立されているスポーツカーコンセプトを磨き上げるにはどうしたらいいでしょう」とポルシェは提言し、そ...
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Porsche|ポルシェ ジャパン 2012年モデル 受注開始!

Porsche|ポルシェ ジャパン 2012年モデル 受注開始!

Porsche|ポルシェポルシェ ジャパン 2012年モデルの受注を開始!ポルシェ ジャパンは、「911」「ボクスター」「ケイマン」「パナメーラ」「カイエン」の2012年モデルの受注を6月1日からポルシェの正規販売店で開始した。文=谷中朋美「911」は大幅な値下げへ2012年モデルの導入にともない、あたらしい価格も発表された。標準装備は全車種にETCがつけられ、「ボクスター」や「ケイマン」はいずれも5万円増、「パナメーラ」は4~25万円増、「カイエン」は4万円増の価格見なおし。それにたいし「911」は大幅に価格が下げられ、ほとんどの車種で100万円以上、「911 カレラ GTS カブリオレ」にかんしては210万円の大幅ダウンとなり、さらに魅力的な1台となった。カレラ 4 GTSのクーペとカブリオレがラインナップあたらしくくわわるラインナップとしては、「カレラ」の頂点に立つ「911 カレラ 4 GTS」のクーペとカブリオレが登場。ともにインテークマニホールドの最適化により、カレラシリ...
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3Dプリンターで「ケイマン」のオーナーに|Porsche

3Dプリンターで「ケイマン」のオーナーに|Porsche

Porsche Cayman S|ポルシェ ケイマン S3Dプリンターで「ケイマンS」のオーナーにポルシェが3Dプリンター用に「ケイマンS」のモデルデータを公開した。誰もがウェブサイトから自由にダウンロード可能だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)これでケイマンのオーナーポルシェは、3Dプリンターで使用可能な「ケイマン S」のモデルデータを公開した。45MBほどのSTLフォーマットデータをダウンロードし、3Dモデリングソフトで読み込むことで利用できる。公開されたデータは、優美な曲線で構成されたボディをはじめ、ドアミラー、ホイール、エアインテークやリアのマフラーなど細かいところまで再現されている。ポルシェでは、3Dプリンターでつくりあげたモデルに着色したり、さらに細部をつくりこむことでオリジナルな「ケイマン S」を、自由に楽しんでもらいたいという。また、製作した作品は撮影して、ツイッターのハッシュタグ「#3DCayman」で共有してほしいとも伝え...
OPENERS CAR Selection 2013 大谷達也 篇

OPENERS CAR Selection 2013 大谷達也 篇

OPENERS読者におくる2013年の5台OPENERS CAR Selection 2013 大谷達也 篇2013の自動車業界を大谷達也氏が振り返る。いま“OPENERS読者が注目すべきクルマ”とはなにか。そして、ことしのクルマ業界についても総括していただいた。Text by OTANI Tatsuyaエコは当然、その先のクルマの本質が問われはじめたハイブリッド技術ではまだいくぶんのバラツキがあるものの、ダウンサイジング コンセプトなどによる省エネ技術がひと段落したいま、エコというキーワードはどのメーカーでも当たり前のように使われるようになってきました。もちろん、CO2排出量削減に向けた努力は今後もつづけられるでしょうが、そうした環境性能だけでクルマを評価するのはやや時代遅れになってきたような気がします。つまり、エコであるのはもはや当然。そのうえで、どんな付加価値があたえられているかが、各自動車メーカーの腕の見せどころになっているように思うのです。そのひとつが快適性やクォリティで...
OPENERS CAR Selection 2013 渡辺敏史 篇

OPENERS CAR Selection 2013 渡辺敏史 篇

OPENERS読者におくる2013年の5台OPENERS CAR Selection 2013 渡辺敏史 篇モータージャーナリスト渡辺敏史氏が、2013年に登場したクルマのなかから気になった5台をセレクト。昨年につづき、今回もOPENERS CARにて執筆したジャーナリスト6名が、2013年のクルマで注目したい5台を選出し、ことしのクルマについて総括していただいた。Text by WATANABE Toshifumi充実した先進の安全装備が求められた今年の市況を振りかえると、折からの低燃費指向にくわえて先進安全装備の充実──と、売れ筋のクルマに求められる要件がひとつ増えた感がありますね。象徴的だったのはダイハツとスズキという軽業界の2トップが、衝突軽減ブレーキを5万円程度という低価格での供給体制を採ったこと。そして販売好調の輸入車市場を牽引したCセグメントの新型車が軒並みそれを標準装着していたことでしょうか。もはや新型車にそれの用意がないというのは、大きな商機を逃がすことになる。日...
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