BMWから4WD仕様のM3セダン/M4クーペ登場|BMW

BMWから4WD仕様のM3セダン/M4クーペ登場|BMW

ビー・エム・ダブリューは9月3日、サーキットでの運動性能を極限まで高めたMハイパフォーマンスモデルの M3セダン/M4クーペに4輪駆動モデルとなるBMW M3セダン/M4クーペ コンペティションM xDriveを追加し、同日から販売を開始すると発表した。納車は今年の9月末以降を予定している。
BMW、Mハイパフォーマンスモデルの「M3」「M4」を発売|BMW

BMW、Mハイパフォーマンスモデルの「M3」「M4」を発売|BMW

ビー・エム・ダブリューは、サーキットでの運動性能を極限まで高めたMハイ・パフォーマンスモデルの「M3」と「M4」の販売を開始した。
BMW、新型M3セダンとM4クーペを発表|BMW

BMW、新型M3セダンとM4クーペを発表|BMW

ビー・エム・ダブリューは新型「M3セダン」、「M4クーペ」と、その高性能版の「コンペティション」を発表した。
460馬力の直6搭載セダンBMW「M3 CS」発売|BMW

460馬力の直6搭載セダンBMW「M3 CS」発売|BMW

BMW M3 CS|ビー・エム・ダブリュー M3 CS460馬力の直6搭載セダンBMW「M3 CS」発売ビー・エム・ダブリューは2月20日、高性能スポーツカー「M3コンペティション」をベースに、2017年に発売された「M4 CS」と同等のサーキットパフォーマンスを実現する「M3 CS」を30台限定で、同日から発売すると発表した。Text by HARA Akiraサーキットパフォーマンスと日常走行を高次元で融合BMW「M3 CS」は、BMW M社が「3シリーズ」をチューニングした「M3」のラインナップの中でもさらに走行性能を高めた「M3コンペティション」をベースとし、そこからさらにサーキットでのパフォーマンスアップを目指して開発したモデル。その結果、スポーツ走行と日常走行のレベルが一段と磨き上げられたという。3.0リッター直列6気筒Mツインパワー ターボエンジンは、最高出力460ps(338kW)/6,250rpm、最大トルク600Nm/4,000-5,380rpmを発生。M3コン...
M3とM4に走行性能を高めたコンペティションを新設定|BMW

M3とM4に走行性能を高めたコンペティションを新設定|BMW

BMW M3|BMW M3BMW M3 Competition|BMW M3コンペティションBMW M4|BMW M4BMW M4 Competition|BMW M4コンペティションM3とM4に走行性能を高めたコンペティションを新設定ビー・エム・ダブリューは5月9日(火)、ハイパフォーマンスモデル「M3」と「M4」のマイナーチェンジを実施。さらに、走行性能を高めた「コンペティション」を設定し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiフェイスリフトも実施1986年に誕生し、現在5代目を迎えた「M3」。「M4」は4代目の「M3クーペ」の後継として2013年に登場している。今回のマイナーチェンジではフェイスリフトを中心に敢行。デイタイムライニングライト機能がついたアダプティブLEDヘッドライトを採用し、リアでもLEDテールライトが取り入れられた。足元には19インチのアロイホイールが新たにくわえられた。インテリアでは、カーボンファイバートリムや新サラウンドサウンドシステ...
M3誕生30周年を記念した全世界500台限定モデル|BMW

M3誕生30周年を記念した全世界500台限定モデル|BMW

BMW M3 30 Jahre|ビー・エム・ダブリュー M3 ドライスィッヒ ヤーレM3誕生30周年を記念した全世界500台限定モデルビー・エム・ダブリューは、ハイパフォーマンスモデル「M3」が誕生から30周年を迎えたことを記念し、特別限定車「30 Jahre(ドライスィッヒ ヤーレ) M3」を全世界500台限定で発表。日本では30台限定で販売される。Text by YANAKA Tomomi初代の特別カラーとして登場した「マカオ ブルー メタリック」を採用1986年に初代M3誕生から30年。アニバーサリーを記念した特別仕様車が誕生した。注目されるのはボディカラー。「ドライスィッヒ ヤーレ M3」では初代M3の特別カラーとしてはじめて登場した「マカオ ブルー メタリック」を纏い、軽量構造20インチのM ライト アロイホイールを装着する。このほかにもハイグロス ブラック仕上げのキドニーグリルやサイドギル、リヤのモデルバッジなどスポーティな装備が与えられた。パワートレーンは「M3」のパ...
特別なハイパフォーマンスモデル「M4 GTS」を発売|BMW

特別なハイパフォーマンスモデル「M4 GTS」を発売|BMW

BMW M4 GTS|ビー・エム・ダブリュー M4 GTS究極のコンペティション モデル「BMW M4 GTS」を発売ビー・エム・ダブリュー株式会社は、昨年の東京モーターショーでワールドプレミアされた、限定モデル「M4 GTS」を日本にて発売すると発表した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)公道も走れるサーキットモデル「M4 GTS」は、BMWのハイパフォーマンスモデル「M3」の誕生30周年を記念して作られたモデルだ。既存の「M4」のポテンシャルをさらに高めたもので、サーキット向けの仕様であるが、公道の走行も可能なことを特徴とする。エンジンには3 リッター直列6 気筒ツインターボを搭載。最高出力はベース比51kW(69ps)アップの368kW(500ps)、最大トルクも50Nm(5.1kgm)アップの600Nm(61.2kgm)を実現。静止状態から時速100kmまでの加速にかかる時間は3.8秒で、ニュルブルクリンク北コースを7 分28 秒というタイムで走り...
最強の「M4 GTS」東京モーターショーでデビュー|BMW

最強の「M4 GTS」東京モーターショーでデビュー|BMW

BMW M4 GTS|ビーエムダブリュー M4 GTS最強の「M4 GTS」東京モーターショーでデビューBMWは、10月29日に開幕する東京モーターショーで500馬力を誇るクーペ「M4 GTS」をワールドプレミア。8月にカリフォルニアで開かれたモントレー カー ウィークエンドに出展されたコンセプトカーの市販モデルだ。Text by YANAKA Tomomi最新技術と軽量化により500馬力を発揮「4シリーズ クーペ」の高性能モデル「M4クーペ」をベースに、BMWのモータースポーツ部門を担うM社によりスペシャルな内外装とチューニングが施された「M4 GTS」が東京モーターショーで世界初披露される。ベースモデル名の変更に伴い名前こそM4となったものの、過去、BMWから発表されてきた「M3 GT」や「M3 GTS」「M3 CTR」など、3シリーズ クーペのスペシャルモデルに連なるのがこの「M4 GTS」だ。パワートレインは、M4とおなじく3.0リッター直列6気筒エンジンを搭載。ただし、市...
映画「ミッション・インポッシブル」に最新BMWが登場|BMW

映画「ミッション・インポッシブル」に最新BMWが登場|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリュー映画「ミッション・インポッシブル」に最新BMWが登場スパイアクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の公開にあわせて、ウィーン国際歌劇場でワールドプレミアが開催。主演のトム・クルーズ氏とともに、最新のBMWが登場した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)新型7シリーズがスクリーンデビュー日本でも本日7日から全国ロードショーとなる、トム・クルーズ主演の最新作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のワールドプレミアが先日、映画の舞台となったオーストリアのウィーン国際歌劇場で開催された。レッドカーペットにはトム・クルーズ氏ほか、サイモン・ペッグ氏、レベッカ・ファーガソン氏などムービースターをはじめ、クリストファー・マッカリー監督が登場。さらに劇中におけるもうひとつの“出演者”である新型「7シリーズ」「M3」も、同時に披露された。秘密諜報機関のエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)と、...
BMWグループ、フランクフルトの出展概要を発表|BMW & MINI & Rolls-Royce

BMWグループ、フランクフルトの出展概要を発表|BMW & MINI & Rolls-Royce

BMW|ビー・エム・ダブリューMINI|ミニRolls-Royce|ロールス・ロイスBMWグループ、フランクフルトの出展概要を発表BMW、MINI、ロールス・ロイスの3ブランドを擁するBMWグループは、9月15日より開催されるフランクフルトモーターショー(IAA)2015の出展概要を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)BMWの主役は新型7シリーズ。最新M3の初披露もフランクフルトモーターショー(IAA)2015において、BMWグループは延べ床面積12,000平方メートルもの広大なブースを展開。各ブランドから新型車の発表や最新テクノロジーの展示がおこなわれる。ブースのなかには前回よりも長い延長400メートルに達するコースを設置。その内側に設けられた50メートルもの長さのあるステージでは、最先端技術や各モデルについて、来場者に向けて1日20回ものプレゼンテーションがおこなわれる。来訪者は、ステージのほかにも「BMW IAA App」を通じて...
BMW 3シリーズがマイナーチェンジ|BMW

BMW 3シリーズがマイナーチェンジ|BMW

BMW 3 Series|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズBMW M3|ビー・エム・ダブリュー M33シリーズ初の3気筒モデルをラインナップBMW 3シリーズがマイナーチェンジBMWは先日、欧州にて「3シリーズ」のマイナーチェンジモデルを発表した。注目は3シリーズ初となる3気筒モデルやプラグインハイブリッドモデルの追加ラインナップ。低燃費に注力したクリーンディーゼルエンジン搭載車「320dエフィシェントダイナミクス エディション」の燃費効率をさらに向上するなど、環境性能のアップデイトを中心におこなわれている。Text by SAKURAI Kenichi登場から40周年。1,400万台余りを販売BMW「3シリーズ」は、1975年に初代モデルが登場。以来40年にわたってBMWの屋台骨を支えてきた中核モデルである。これまで全世界のユーザーに届けられた3シリーズは1,400万台以上、総生産台数の約25パーセントを占めるのだという。BMWは3シリーズセダンとツーリングを「BMWブランドで...
BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第23回 (前編)|あのスーパーカーと同門の最新モデル

BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第23回 (前編)|あのスーパーカーと同門の最新モデル

第23回 BMW M3 M DCT Drivelogic(前編)あのスーパーカーと同門の最新モデルBMWの高性能スポーツモデルの称号「M」。最新型「M3」に搭載される新型トランスミッション「M DCT Drivelogic」は、新しい時代のスポーツカーのあり方を示唆している。それはつまり、スポーツ走行にはマニュアルトランスミッションに限る、という時代の終焉なのかもしれない。文=下野康史Photo by BMWBMW M11万6200台の“M”ワタクシゴトながら、2008年は自動車マスコミ在籍30周年である。学校を出て、自動車専門誌の編集部に入ったのは1978年。スーパーカー・ブームは去っていたが、まだ余熱はあった。駆け出しの編集記者小僧時代にも、「フェラーリ308」「ランボルギーニ・ジャルパ」「ポルシェ911ターボ」「ロータス・エスプリ」といった華々しいスーパーカーに接近遭遇するチャンスは少なくなかった。運がいいと、ステアリングを握らせてもらうチャンスもあった。そのなかで、当時、も...
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BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第24回 (後編)|マニュアルトランスミッションに勝ち目はないのか

BMW M3 M DCT Drivelogic|ビーエムダブリューM3 M DCT Drivelogic|第24回 (後編)|マニュアルトランスミッションに勝ち目はないのか

第24回 BMW M3 M DCT Drivelogic(後編)マニュアルトランスミッションに勝ち目はないのか人間の左足のかわりに機械がクラッチを操作するダブルクラッチ式2ペダル・ギアボックスを前に、自称“マニュアル保存会 会長”の下野康史すらこう思った。「もう勝ち目ないな」と。文=下野康史Photo by BMW変速ロボットのほうが素早い「BMW M3」に追加設定された新型ギアボックス「M DCT Drivelogic」は、期待を上回るデキである。とくに変速の滑らかさは、フォルクスワーゲンの「DSG」、「日産GT-R」の「デュアル・クラッチ・トランスミッション」、「三菱ランサーエボリューションX」の「ツインクラッチSST」といった先発モデルをしのいでいる。ガチャガチャしたメカメカしさが見事にない。これらのツインクラッチ式2ペダル・ギアボックスは、マニュアル変速機(MT)よりも多才なスポーツ性能が売りだが、日本市場で問われるのはなにより快適性だろう。つまり、どこまで一般的なトルコン...
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BMW M3|走りと環境性能をグレードアップ

BMW M3|走りと環境性能をグレードアップ

BMW M3走りと環境性能をグレードアップBMWは、ヨーロッパ向けの「M3」シリーズのマイナーチェンジを発表した。文=ジラフアイドリングストップ機能今回の改良で、もっとも注目されるのが「オートスタートストップファンクション」と呼ばれるアイドリングストップの採用だろう。現在、M3シリーズは、クーペ、セダン、コンバーチブル(日本未発売)をラインナップ。そのいずれにも排出ガス性能でユーロ5を満たす、4.0リッターV8(420ps)が搭載され、6速MT、または7速2ペダルMTの「Mデュアルクラッチトランスミッション」が組み込まれているが、そのどちらにも、アイドリングストップ機能が組み込まれたのだ。これによって欧州複合モード燃費は、クーペが8.06 - 8.93km/ℓ、セダンとコンバーチブルが7.87 - 8.7km/ℓと、従来より最大で8パーセントの燃費改善を果たしたという。エクステリアは3シリーズに準じた変更エクステリアは、最小限の変更にとどめられ、先だってマイナーチェンジを受けた3シ...
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M3 セダン、M4 クーペ発表|BMW

M3 セダン、M4 クーペ発表|BMW

BMW M3 Sedan|ビー・エム・ダブリュー M3 セダンBMW M4 Coupe|ビー・エム・ダブリュー M4 クーペM3 セダン、M4 クーペ発表BMWは、5世代目となる新型のM3セダンおよび、M4クーペを発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ついに直6ターボを採用これまでもコンセプトカーとして登場し、直近では東京モーターショーにも「コンセプト M4 クーペ」が展示されていた記憶もあたらしい、第5世代の「M3 セダン」、「M4 クーペ」がついに発表された。BMWのモータースポーツを手掛ける、M社のテクノロジーがふんだんに詰まったホットなモデルだ。これまでの自然吸気V8にかわり、M3用のエンジンとしてついに過給器を搭載した3リッター直列6気筒ツインパワーターボは、最高出力431ps、最大トルクは先代よりも40パーセントも向上した550Nmを発揮する。BMWによると、2基のシングルスクロール ターボを搭載するにもかかわらず、7,600...
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