黒を纏った特別なロールス・ロイス「ドーン ブラック バッジ」|Rolls-Royce

黒を纏った特別なロールス・ロイス「ドーン ブラック バッジ」|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn Black Badge|ロールス・ロイス ドーン ブラック バッジ翌日には六本木ヒルズでアジアプレミアも黒を纏った特別なロールス・ロイス「ドーン ブラック バッジ」ロールス・ロイスは6月28日(水)、コンバーチブル「ドーン」に漆黒のボディカラーを纏った「ブラックバッジ」を発表。同モデルは6月29日(木)にイギリスで開幕するグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで世界初公開されるとともに、翌日の6月30日(金)には、早くも東京・六本木ヒルズアリーナでアジアプレミア。7月2日(日)まで展示される。Text by YANAKA Tomomiパワートレインも強化し、2.5トンでありながら0-100km/h加速は4.9秒を記録これまで「ゴースト」や「レイス」に設定されてきたスペシャルなモデルの「ブラックバッジ」。その第3として、昨年日本に上陸したコンバーチブルモデル「ドーン」にも設定された。ブラックバッジの最大の特徴となるのが、ロールス・ロイスが「深く...
ロールス・ロイス ドーンにケープタウンで試乗|Rolls-Royce

ロールス・ロイス ドーンにケープタウンで試乗|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn|ロールス・ロイス ドーンロールス・ロイス ドーンにケープタウンで試乗走らせてこんなに面白いロールスなんてそうそうない「レイス」をベースとし、ロールス・ロイスにおいて「ファントム ドロップヘッド クーペ」につづく第2のコンバーチブルモデルとなる「ドーン」に、南アフリカはケープタウンで試乗した。Text by OGAWA Fumioユーザーの若返りをはかったモデルロールス・ロイスのニューモデル、ドーンがいよいよ発売された。日本でも納車は第二四半期(4月〜6月)というだけあって、期待が高まる。なにしろ、「スタイリッシュで現代的な最高級4シーターコンバーチブル」とメーカー自身が標榜する、ぜいたくで美しいクルマである。世界中のジャーナリスト向けの試乗会は、2016年3月に南アフリカのケープタウンで開催された。アフリカ大陸のほぼ南の端っこに位置し、近くに喜望峰がある。17世紀に東インド会社のオランダ人が、補給基地を設計したのが街のはじまりといわれる。ケープタウ...
ロールス・ロイスの新型コンバーチブル「ドーン」が日本上陸|Rolls-Royce

ロールス・ロイスの新型コンバーチブル「ドーン」が日本上陸|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn|ロールス・ロイス ドーンロールス・ロイスの新型コンバーチブル「ドーン」が日本上陸ロールス・ロイスの第4のモデルとして2015年9月にデビューした「ドーン」。同社ならではの贅を尽くしたコンバーチブルがこのたび日本に上陸し、お披露目された。Text by OTANI Tatsuyaレイスと変わらない静粛性と快適性を確保いかにもロールス・ロイスらしい、豪華で優雅な2ドア、4シーターのコンバーチブルモデルが誕生した。そのモデル名、「ドーン(Dawn)」は夜明けを意味する。ハードウェア面から見れば、ドーンの基本は「ゴーストII」や「レイス」と同じ。ボディの外寸は同じ2ドアのレイスに酷似するが、V12 6.6リッター ツインターボエンジンはゴーストIIと同じ570psと780Nmを発生する(レイスは632psと800Nm)。また、オープントップ(ロールス・ロイス流にいえばドロップヘッドクーペ)を備えるドーンの車重は、ゴーストIIやレイスより200kgも重い2,...
ロールズの新型オープン「ドーン」、日本での価格を発表|Rolls-Royce

ロールズの新型オープン「ドーン」、日本での価格を発表|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn|ロールス・ロイス ドーンロールス・ロイス「ドーン」、日本での受注を開始ロールス・ロイスは、新型オープンモデル「ドーン」の日本での受注を開始。また同時に価格も3,740万円からと発表された。Text by YANAKA Tomomiデリバリーは今年の夏ごろを予定昨年9月のフランクフルト モーターショーで世界初披露された、「ファントム」「ゴースト」「レイス」につづくロールス・ロイス第4のモデル「ドーン」。“夜明け”を意味するドーン(Dawn)と名づけられた新型は、1950年から1954年にかけてわずか28台のみ生産された「シルバードーン」からインスピレーションを得て開発されてきた。ドーンはオープンモデルでありながら、大人4人が快適に過ごすことができるように設計。電動のルーフも時速50キロまでであれば走行中も操作が可能で、20秒ほどで閉じることができるという。ドライブトレインはほかのロールス・ロイス同様、6.6リッターV12ツインターボエンジンを搭載。最...
ロールス、新型オープンカー「ドーン」を発表|Rolls-Royce

ロールス、新型オープンカー「ドーン」を発表|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn|ロールス・ロイス ドーンロールス、新型オープンカー「ドーン」を発表ロールス・ロイスは、5月にその登場を予告していた第4のモデル「ドーン」をついに発表した。おとな4人が乗れる、あらたなラグジュアリー オープンモデルの登場だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)単にレイスのオープンではないフランクフルトモーターショーを控えた現地時間の9月9日、ロールス・ロイスは新型オープンモデル「ドーン」の発表をおこなった。“夜明け”を意味するドーン(Dawn)と名付けられた新型モデルは、1950年から1954年のあいだにわずか28台のみがコーチビルダーの手によって生産された「シルバードーン ドロップヘッド」からインスピレーションを得てデザインされたドロップヘッドモデル。現行の「ファントム」「ゴースト」「レイス」につづく第4のモデルでありながら、一連の幽霊や亡霊にかんする名称から一転し、彼らが寝静まる“夜明け”を名乗ることで、単純に...
BMWグループ、フランクフルトの出展概要を発表|BMW & MINI & Rolls-Royce

BMWグループ、フランクフルトの出展概要を発表|BMW & MINI & Rolls-Royce

BMW|ビー・エム・ダブリューMINI|ミニRolls-Royce|ロールス・ロイスBMWグループ、フランクフルトの出展概要を発表BMW、MINI、ロールス・ロイスの3ブランドを擁するBMWグループは、9月15日より開催されるフランクフルトモーターショー(IAA)2015の出展概要を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)BMWの主役は新型7シリーズ。最新M3の初披露もフランクフルトモーターショー(IAA)2015において、BMWグループは延べ床面積12,000平方メートルもの広大なブースを展開。各ブランドから新型車の発表や最新テクノロジーの展示がおこなわれる。ブースのなかには前回よりも長い延長400メートルに達するコースを設置。その内側に設けられた50メートルもの長さのあるステージでは、最先端技術や各モデルについて、来場者に向けて1日20回ものプレゼンテーションがおこなわれる。来訪者は、ステージのほかにも「BMW IAA App」を通じて...
ロールス・ロイス第4のモデルは「ドーン」|Rolls-Royce

ロールス・ロイス第4のモデルは「ドーン」|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn|ロールス・ロイス ドーンロールス第4のモデル、その名は「ドーン」ロールス・ロイスは、オープンモデルとなる第4のラインナップを「ドーン(Dawn)」という名称にすると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)1950年代のモデルをオマージュ現地時間の5月12日、ロサンゼルスでおこなわれた2015ロールス・ロイス ワールド ディーラー カンファレンスにおいて、ロールス・ロイスは、新生ロールズ第4のモデル名を、「ドーン」とし、2016年の第1四半期にはローンチすると公表した。昨2014年にブランド創設110周年を迎えたロールス・ロイス。紆余曲折のながい歴史を経て、2003年からはBMWグループ傘下でブランド再構築に乗り出しており、同年に登場したフラッグシップモデル「ファントム」を皮切りに「ファントム ドロップヘッドクーペ」「ファントム クーペ」というファントム ファミリー、2009年にはラグジュアリーサルーン「ゴー...
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