BMW 最新モデルの価値をさぐる

BMW 最新モデルの価値をさぐる

BMW|ビー・エム・ダブリューBMW 最新モデルの価値をさぐるかつてはスポーティなセダンに特化していたBMW。現在は年産150万台の、むしろ“大”をつけてもいいようなメーカーへと成長した。その成長戦略を支えるのが、セダンにくわえ、クーペ、カブリオレ、スポーツカー、SUVと、拡充したラインナップだ。BMWで興味ぶかいのは、つねに“顔が見える”ところだ。車種が豊富になっても、BMWはつねにBMW。誰が見ても、BMWとわかるアイディンティティは失われていないし、乗れば、スポーティな持ち味はどのモデルからも強く感じることができる。そこにあって、新型3シリーズがより大きな注目をあびるのは、セダンにこそ、BMWの核があることの証明といえる。コンパティビリティなる言葉があるが、すぐれた乗用車とは、快適性とスポーツ性の併存にあるとBMWが考えているとしたら、セダンこそBMWのコアバリューだ。そこでOPENERSでは、3シリーズのフルモデルチェンジという重要な出来事を機に、BMWの小特集を組むにあた...
アクティブハイブリッド3がワールドプレミア!|BMW

アクティブハイブリッド3がワールドプレミア!|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリュー2012年 デトロイトモーターショーアクティブハイブリッド3がワールドプレミア!昨年北米市場において、プレミアムカーセグメントの販売台数でレクサスを抜いて首位となったBMW。その屋台骨のひとつである3シリーズの新型が待望のパブリックデビューを果たすと同時に、アクティブハイブリッド3も世界初公開された。Text & Photo by SHIMASHITA Yasuhisa新型3シリーズがパブリックデビュー昨年、北米市場におけるプレミアムカーセグメントで、販売台数が長年首位だったレクサスを退け、猛追するメルセデス・ベンツをかわして首位の座に輝いたBMW。レクサスについては、震災による供給不足という問題があったのも事実ながら、やはり積極的な製品展開が功を奏したということだろう。今回のBMWブースの主役は新型3シリーズ。すでに発表は済んでおり、プレス向けの国際試乗会も開催されてはいるが、じつはパブリックデビューは、このデトロイトであった。ブースには、こ...
ニューBMW3シリーズが販売開始|BMW

ニューBMW3シリーズが販売開始|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリューニューBMW3シリーズが販売開始すでに試乗記でもお伝えしたとおり、約7年ぶりにフルモデルチェンジをはたしたBMWのコンパクトスポーツセダン、「BMW3シリーズ」。その第一弾としてBMWは「328i」を全国BMW正規ディーラーで今日から、販売を開始すると発表した。納車は2012年2月中旬からを予定。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)約7年ぶりのフルモデルチェンジあたらしい3シリーズは、低い位置に配置したヘッドライトを、ワイド化したBMW伝統のフロントグリル“キドニー・グリル”に入り込むようにデザインし、より低く構えた印象のフロント、クーペのようなラインのサイド、トレッド幅が3cmひろがり安定感を増したリアなど、スポーティなイメージが特徴だ。日本導入にあたっては機械式立体駐車場での利便性を考え、本来1,811mmの全幅を、ドアハンドルのデザインを日本独自の仕様にするなどして1,800mmにおさえている。ホイールベースは50mm...
BMW 2012年ジュネーブ国際モーターショーの出展概要を発表|BMW

BMW 2012年ジュネーブ国際モーターショーの出展概要を発表|BMW

BMW│ビー・エム・ダブリュージュネーブ国際モーターショーの出展概要を発表BMWは2012年ジュネーブ国際モーターショーの出展概要を発表した。非常に幅広いラインナップの出展を予定しているが、ハイライトは同社初の4ドアクーペ、6シリーズグランクーペとなりそうだ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)6シリーズグランクーペをワールドプレミアBMWブランド初の4ドアクーペとなる6シリーズ グランクーペ。4ドアながらクーペらしい流麗なラインと、ラグジュリアスなインテリアをほこる。通常の6シリーズと比べて、113mmホイールベースが長く、後席に十分なレッグスペースが確保されているほか、460リッターのラゲッジスペースを、リアシートをたたむことで1,265リッターまで拡張できる。モデルバリエーションは3種類。ガソリンエンジンの640iとディーゼルエンジンの640dは、3.0リッターツインターボ直列6気筒エンジンを搭載。最高出力は640iが235kW/5,800-6,0...
3シリーズの主力グレード320i、日本発売|BMW

3シリーズの主力グレード320i、日本発売|BMW

BMW 320i|ビー・エム・ダブリュー 320i3シリーズの主力グレード、日本発売ビー・エム・ダブリューは、同社の主力モデルである3シリーズのなかでも中核となる「320iセダン」を発売した。価格は399万円から、デリバリーは、2012年5月中旬からとなる予定だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)パワー、環境性能ともに向上BMWはミッドサイズセダン「3シリーズ・セダン」に、同社のラインナップのなかでももっとも人気のあるグレード、320iを追加設定して発表した。2011年10月にデビューし、すでに日本でも1月に328iを発売している3シリーズだが、今回の320iは同じ2リッター4気筒エンジンを搭載するも、最高出力は135kW(184ps)/5,000rpm、最大トルクが270Nm(27.5kgm)/1,250-4,500rpmというスペックをもち、先代320iと比べて最大出力で10%、トルクでは30%もの向上を果たしている。日本での展開は、バイキ...
BMW3シリーズにハイパフォーマンスハイブリッドが追加|BMW

BMW3シリーズにハイパフォーマンスハイブリッドが追加|BMW

BMW ActiveHybrid 3|ビー・エム・ダブリュー アクティブ ハイブリッド 3BMW「ActiveHybrid 3」の予約を開始ビー・エム・ダブリューはデトロイトショーでワールドプレミアを果たした同車のハイブリッドモデル、「ActiveHybrid 3」の国内の受注を開始した。デリバリーは9月からとなる。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)3シリーズのトップモデルはハイブリッドビー・エム・ダブリューはデトロイトショーでワールドプレミアをはたしたハイブリッドモデル、「ActiveHybrid 3」の国内の受注を開始した。デリバリーは9月からとなる。「ActiveHybrid 3」は、306psを発生する3リッター直列6気筒ターボエンジンに、54psのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、システム総出力340ps(250kw)、最大トルク45.9kg(450Nm)というスペックをもつ。トランスミッションは8段オートマチック。モーターのア...
BMW アクティブ ハイブリッド 3に試乗|BMW

BMW アクティブ ハイブリッド 3に試乗|BMW

BMW ActiveHybrid 3|ビー・エム・ダブリュー アクティブ ハイブリッド 3ハイブリッドの旨味は燃費だけではないBMW アクティブ ハイブリッド 3に試乗日本に導入される3シリーズとしては、唯一、直列6気筒エンジンを搭載し、これに電気モーターを1基を組み合わせる、ハイブリッドカー「BMWアクティブ ハイブリッド 3」。日本でもすでに受注を開始している、この3シリーズ初のハイブリッドモデルに島下泰久氏が試乗した。電気モーターやバッテリーなどを積むことで、車重は1,740kgに達するものの、0-100km/h加速は5.3秒と速く、さらに燃費は2リッターエンジン車なみと謳われる。アクティブ ハイブリッドの真価やいかに。BMWのお膝元、ミュンヘンからレポートをお届けする。Text by SHIMASHITA YasuhisaBMWからの解答この1月に発表された「新型BMW3シリーズ」は、2012年の後半に向けてラインナップを意欲的に拡大していく予定だ。なかでも最大の目玉と言え...
Car
BMW 320iに四輪駆動モデル「xDrive」登場|BMW

BMW 320iに四輪駆動モデル「xDrive」登場|BMW

BMW 320i xDrive|ビー・エム・ダブリュー 320i エックスドライブBMW 320iに四輪駆動モデル「xDrive」登場ビー・エム・ダブリューは、同社の中核モデルである3シリーズの四輪駆動モデル「320i xDrive」の受注を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ついに右ハンドルで登場BMW3シリーズについては、OPENERSでこれまでも「328i」や「320i」、「アクティブ ハイブリッド 3」についてお伝えしてきたが今回、現行BMW3シリーズでは初となる4WDモデル「BMW 320i xDrive」が受注を開始した。3シリーズの4WDはこれまでのモデルでもラインナップされてきたが、そのすべてが左ハンドルだった。今回登場する「320i xDrive」はついに右ハンドルでのラインナップとなる。ベースになっている「320i」と「320i xDrive」の価格差は30万円。それ以外では車体重量が110kg重くなっており、最小回転半径は0....
BMWのディーゼル試乗で考える日本のエネルギー偏重|BMW

BMWのディーゼル試乗で考える日本のエネルギー偏重|BMW

BMW 3serirs|ビー・エム・ダブリュー 3シリーズ日本のエネルギーを考えるBMW 3シリーズのディーゼルモデルに試乗乗用車にディーゼルエンジンモデルがラインナップされないのが普通になって、すでにひさしい日本。いっぽう、クリーンかつ経済的というイメージで、ディーゼルエンジン搭載車のシェアが5割を超えるという欧州。国のエネルギー政策や、環境への意識のちがいなど、理由は多々あれど、環境問題への取り組みという前提を共有しながらも、その隔たりはあまりに大きい。今回は、先日、BMW「X5」のインプレッションを執筆した渡辺敏史氏が、自身の体験をまじえて、日本のディーゼル事情、そしてBMWが導入を検討しているという3シリーズのディーゼルエンジンモデルを解説する。Text by WATANABE Toshifumiはからずも震災で実感させられた“偏重”東日本大震災の際、被災地はもとより日本全体で面倒なことになったのが燃料不足。特に数日後には枯渇が鮮明になったガソリンのそれは深刻で、給油所にな...
特集|BMWエフィシエントダイナミクス

特集|BMWエフィシエントダイナミクス

特集|BMWとエコロジーエフィシエントダイナミクスとは?BMWが提案するエコロジーの現在 日本上陸中欧州では小排気量ガソリンエンジンを効率よく使う「ダウンサイジング技術」とともに、エコロジカルな選択肢としてもはや一般的なクリーンディーゼル。しかしながら、日本では、ユーザーの意識や制度法律のちがいもあり、 輸入されるクリーンディーゼルエンジン搭載モデルがまだまだ限られてしまっているというのが実情だ。そんななか、積極的にディーゼルエンジンモデルを日本に向けてラインナップする意向をしめすBMW。すでに導入済みのSUV「BMW X5 xDrive35dブルーパフォーマンス」をはじめ、同社のラインナップの中核をなす、3シリーズにもディーゼルモデルが導入された。さらに、日本では3シリーズのトップモデルとして登場したのは、ハイブリッドカー「ActiveHybrid 3」。ここでは、徐々に日本に上陸しつつある、これらBMW最新の低環境負荷モデルの試乗記を振り返りつつ、あわせてBMWが一般向けカーシ...
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3シリーズ セダン、国内にディーゼルモデル導入|BMW

3シリーズ セダン、国内にディーゼルモデル導入|BMW

BMW 320d BluePerformance|ビー・エム・ダブリュー 320d ブルーパフォーマンスBMW クリーンディーゼル第2弾3シリーズ セダンにディーゼルモデル導入ビー・エム・ダブリューは、中核モデルである「3シリーズ セダン」にクリーンディーゼルモデル「320d BluePerformance(ブルーパフォーマンス)」を国内導入、22日より受注を開始する。納車は9月から。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ハイパフォーマンス クリーンディーゼルBMW 320d BluePerformanceは、2リッター ツインパワー ターボ ディーゼルを搭載し、最高出力はガソリンモデルの320iとほぼおなじ135kW(184ps)/4,000rpmながらも、最大トルクは328iを上まわる380Nm(38.7kgm)/1,750-2,750rpm を発揮する。BMWが「BluePerformanceテクノロジー」とよぶ一連の技術には、黒煙やすすの主...
3シリーズのクーペモデルはBMW 4シリーズとして登場か|BMW

3シリーズのクーペモデルはBMW 4シリーズとして登場か|BMW

BMW Concept 4 Series Coupe|ビー・エム・ダブリュー 4シリーズ クーペ3シリーズのクーペモデルはBMW 4シリーズとして登場かBMWは「4シリーズ クーペ」を発表した。現状ではコンセプトという扱いにとどまるが、最新3シリーズのクーペ/コンバーチブルはBMW 「4シリーズ」として再定義され、「3シリーズ」とはまたちがった表現になるようだ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)「8」、「6」につづくあらたな偶数シリーズモデルラインナップの充実がつづくBMWは、かつて「7シリーズ」のクーペという扱いになる「8シリーズ」を、現在は「5シリーズ」に対応するクーペとしての「6シリーズ」を展開しているように、セダン、ワゴンモデルに奇数、クーペとそのオープントップバージョンであるコンバーチブルに偶数をふる場合がある。今回、コンセプトモデルでの発表となった「4シリーズ」は、位置づけ的には、かねてより登場が予想されていた、最新の「3シリーズ」のクーペ...
BMW 320iツーリングが日本上陸|BMW

BMW 320iツーリングが日本上陸|BMW

BMW 320i Touring|ビー・エム・ダブリュー 320iツーリングBMW 320iツーリングが日本上陸ビー・エム・ダブリューは、ラインナップの中核を担うモデルである「BMW 3シリーズ」のツーリングモデルに、2リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載した「320i ツーリング」を追加、日本での販売を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)320iツーリング登場「BMW 3シリーズ」として、セダンではすでに日本でもラインナップされていた「320i」が、ワゴンボディの「ツーリング」にも追加された。今年の9月に同時発売となった「320d ツーリング」と「328i ツーリング」とおなじ展開となり、基本モデルが「320i ツーリング」。各デザインラインに「Sport」「Modern」「Luxury」を設定。頂点に「320i M Sport」が用意される。搭載されるエンジンは2リッター直列4気筒のガソリンターボエンジンで、最高出力184ps、最大ト...
BMW 320d ブルーパフォーマンス ツーリングに試乗|BMW

BMW 320d ブルーパフォーマンス ツーリングに試乗|BMW

BMW 320d BluePerformance Touring Sport|ビー・エム・ダブリュー 320d ブルーパフォーマンス ツーリング スポーツディーゼルは、ニッチからメインマーケットへBMW 320d ブルーパフォーマンス ツーリングに試乗欧州で鍛え上げられたクリーンディーゼル技術が、日本国内でもついに本格導入される時代が到来した。その牽引役ともいえるBMWは、中核モデルたる新型3シリーズで、ディーゼルエンジンを搭載した「BMW 320d ブルーパフォーマンス セダン/ツーリング」を投入。ガソリン車に遜色ないパフォーマンスを持つとして、OPENERS CARの執筆者が選ぶ2012年のベスト5台「OPENERS CAR Selection 2012」でも高い支持を得た。そんな、いまもっとも旬なクルマ「BMW 320d ブルーパフォーマンス」のワゴンボディ「ツーリング」を小川フミオが試乗。リポートをお届けする。Text by OGAWA FumioPhotographs b...
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OPENERS CAR Selection 2012|大谷達也篇

OPENERS CAR Selection 2012|大谷達也篇

OPENERS CAR読者におくる2012年の5台OPENERS CAR Selection 2012 大谷達也篇OPENERS CAR編集部は、2012年、OPENERS CARを支えた執筆者6人に、2012年を振り返ってもらうと同時に、OPENERS読者に注目してもらいたい5台を選んでもらった。大谷達也氏の5選はこれだ!Text by OTANI Tatsuya2012年 クルマは明るく楽しかったここ数年は地球温暖化現象やら地下資源の枯渇やらがクローズアップされ、自動車産業界にはものすごい勢いで逆風が吹き荒れていました。今年の年初にはこれにヨーロッパの経済危機がくわわり、クルマの未来がどんどん暗いものになっていくような不安に駆られたものです。でも、自動車メーカーは何が起きても挫けない。2012年は、彼らのそんな強い意志と、その裏付けとなる旺盛な技術革新の力を目の当たりにしたようにおもいます。たとえば環境問題と資源問題にたいしては、エンジンの改良、それにハイブリッドやEVなどの電...
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