モデルチェンジを果たした レクサス ISに先行試乗|Lexus

モデルチェンジを果たした レクサス ISに先行試乗|Lexus

Lexus IS|レクサス ISレクサスの走りが輝くモデルチェンジを果たした レクサス ISに先行試乗日本でのレクサスブランドのスターティングメンバーにして、これまで、モデルチェンジを受けていなかった レクサス「IS」が、ついにモデルチェンジを果たす。レクサスのスポーツイメージの牽引役となる、新型ISの国内発売を目前にひかえ、レクサスは、箱根 ターンパイクを貸切って、ほぼ市販化モデルのプロトタイプによる大試乗会をおこなった。OPENERSは、河村康彦氏とともに、レクサスの走りを試す。Text by KAWAMURA YasuhikoPhotographs by ARAKAWA Masayukiこれならば戦える年頭のデトロイトモーターショーでその姿が公に発表され、アメリカ西海岸で開催された“プロトタイプ試乗会”の模様も当サイト上に掲載済みのあたらしいレクサス IS。レクサスファミリーの中では末っ子のこのモデルに、国内で乗れるタイミングがやって来た。ただし、今回乗る事ができたモデルも、...
Car
2台の次世代コンセプトカーを出展|MITSUBISHI

2台の次世代コンセプトカーを出展|MITSUBISHI

MITSUBISHI Concept CA-MiEV|三菱 コンセプト シーエー ミーブMITSUBISHI Concept G4|三菱 コンセプト ジーフォー上海国際モーターショーに2台のコンセプトカーを参考出展三菱自動車は15日、4月21日(日)より一般公開される上海国際モーターショーの出展概要を発表。同社の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY」を搭載した2台のコンセプトカー「Concept CA-MiEV」と「Concept G4」を参考出展(中国初披露)する。「@earth TECHNOLOGY」とは、三菱自動車が世界各国で展開している「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」を柱とした「Drive@earth」を具現化する次世代先進技術の総称だ。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)あたらしい量産型EVのコンセプトカー「MITSUBISHI Concept CA-MiEV」は、2009年に量産型電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)...
日産自動車、上海モーターショーの出展概要を発表|Nissan

日産自動車、上海モーターショーの出展概要を発表|Nissan

Nissan|日産あたらしいコンセプトカーも登場日産自動車、上海モーターショーの出展概要を発表日産自動車は、上海モーターショーの出展概要を発表した。あらたなコンセプトモデル「Friend-ME(フレンド・ミー)」がワールドプレミアをかざる。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)日産デザインチャイナが中心になって開発したコンセプトカー4月21日(日)より一般公開される上海国際モーターショーで日産は、活気にあふれた中国の若い世代にむけたコンセプトカー、「Friend-ME(フレンド・ミー)」を出展する。意欲的なデザインとユニークなセンターコンソールが特徴という、このコンセプトカーは北京にある日産自動車の現地法人である、日産デザインチャイナが中心となって、デザイン開発をおこなったクルマだ。このほかにも、今回の上海モーターショーで日産投資有限公司は、「東風日産乗用車公司」と「鄭州日産汽車有限公司」とともに、「GT-R」、「クエスト」、「ムラーノ」、そして、2月に中国で...
ホンダ&アキュラはニューモデルラッシュ|Honda & Acura

ホンダ&アキュラはニューモデルラッシュ|Honda & Acura

Honda|ホンダAcura|アキュラホンダ&アキュラはニューモデルラッシュホンダおよびアキュラは上海モーターショーに大量のモデルを出展。あたらしい移動の喜びの提案、現地開発、現地生産の強化を打ち出した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ホンダからは4モデル上海モータショーでホンダは、コンセプトモデル1台、量産モデル2台をワールドプレミア。まずはコンセプトモデルとなる「Concept M」。商用車が中心の現在の中国市場に乗用車として投入される多目的車(MPV)で、広い室内空間と運転する楽しさを両立し、あたらしい価値を提案するという。2014年の発売を予定している。昨年の北京モーターショーで「Concept C」の名前で登場したモデルは、「クライダー(凌派)」と名付けられた、量産モデルでの発表となった。デザインモチーフは龍。中国人スタッフが中心となって、中国のためにつくられたミドルサイズセダンだという。発売は2013年6月と目前に迫っている。いっ...
日産自動車 上海モーターショーで「Friend-ME 」を公開|Nissan

日産自動車 上海モーターショーで「Friend-ME 」を公開|Nissan

NISSAN Friend-ME|日産 フレンド・ミー日産、上海モーターショーで「Friend-ME」を公開先日、日産自動車の上海モーターショー出展概要の事前情報のなかでお伝えしたコンセプトカー「Friend-ME(フレンド・ミー)」が、予告どおりワールドプレミアを果たした。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)「乗車する4人全員が対等な仲間」がコンセプト現在、2億4,000万人いるとされる、1980年代に生まれた中国人の若者、それも男性をターゲットに開発された「Friend-ME」は、力強い彫刻的なラインをもったエクステリアと乗車した4人の友人たちが、対等な立場で一緒にワクワクするようなインテリアのデザインが特徴だという。このコンセプトカーは、北京にある日産デザインチャイナが中心になって開発をおこなったモデルで、ロー&ワイドなシルエットにくわえ、フロントとリアのオーバーハングを短くすることでがっしりとしつつもアグレッシブでスポーティな雰囲気をあたえている。ま...
今、再びGT-Rに乗る|NISSAN

今、再びGT-Rに乗る|NISSAN

Nissan GT-R|日産 GT-R登場から6度目の春いま再びGT-Rに乗る2007年に登場して以来、今日まで「GT-R」は日本を代表するスーパースポーツカーだ。ずっと進化の足を止めることなく、登場から6年めを迎えた「GT-R」の 2013年モデルを、今度は公道に連れ出した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki「まだ90パーセントのデキですよ」オウプナーズでとりあげられる数すくない日本車、日産GT-R。550馬力の3.8リッターV6エンジンを搭載し四輪を駆動するスペックと、ボクシーなクーペボディという個性的な組みあわせは、外国の自動車好きからも注目を集めてきた。もうひとつ、GT-Rが日本車として例外的であるのは、開発を統括してきた水野和敏氏の個人プロジェクトの色彩が濃い点だ。かつて、左ハンドルはつくらず、輸出をほとんどしなかった「スカイライン時代のGT-R」は、英国などでカルトカーと称され、ちょっとちがうテイストをも...
レクサスのショートフィルム Life is Amazing|Lexus

レクサスのショートフィルム Life is Amazing|Lexus

Life is Amazing|ライフ イズ アメイジングLEXUSとワインスタインカンパニーのショートフィルムコラボレート企画ライフ イズ アメイジングワインスタインカンパニーとレクサスが、“ライフ イズ アメイジング”をテーマに5本のショートフィルムを制作。ロサンゼルスにて、そのうちの2本の試写会をかねたパーティを開催した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)あたらしい才能を支援マルチメディアプロダクションと映像配信会社としてミラマックスフィルムズを設立したボブとハーヴェイ・ワインスタインの兄弟が創設した、ワインスタインカンパニー(TWC)は、1979年に、やはりボブ・ワインスタインによって設立されたジャンルレーベル会社、ディメンションフィルムズを傘下におさめ、広い範囲で大きな商業的成功をおさめている。そのワインスタインカンパニーとレクサスが、“ライフ・イズ・アメイジング”というテーマで、5本のショートフィルムを制作。2013年2月21日、ロサンゼル...
プジョー208GTiと、漫画家 江口寿史がコラボ|Peugeot

プジョー208GTiと、漫画家 江口寿史がコラボ|Peugeot

Peugeot 208 GTi|プジョー 208 GTiプジョー208GTiと、漫画家 江口寿史がコラボプジョー・シトロエン・ジャポンは先日発売が決定したばかりの、プジョー「208 GTi」のプロモーションとして、漫画家、江口寿史氏とのコラボレーション作品を公開する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)5月20日から!7月1日に、日本発売が決まった、プジョー208のトップアスリート「プジョー 208 GTi」。そのプロモーションとして、プジョー・シトロエン・ジャポンは、5月15日より、「208 GTi」特設サイトを公開しているが、今回、そのサイト内で『ストップ!!ひばりくん!』で知られる漫画家 江口寿史氏とのコラボレーション企画、「グラフィックノベル(マンガ)」を5月20日より開始することがあきらかになった。ページは、通常のWebサイトとはちがったスクロールによって、奥行きやダイナミックさを表現する「パララックス」技術を活用したものになるという。また、こ...
ジープの機能美を味わい尽くす展覧会|JEEP

ジープの機能美を味わい尽くす展覧会|JEEP

ジープの機能美展ジープの機能美を味わい尽くす展覧会ジープを中心とした、本格的なクロスカントリービークルやミリタリービークル、それにジープにかんする貴重な資料などを展示する「ジープの機能美展」が、6月6日から、埼玉県入間市の入間市博物館で開かれる。Text by SHIOMI Satoshi伝説的クロスカントリービークルに会える「ジープの機能美展」は、長年、本格的なクロスカントリービークルを取り上げ、4WDファン、ミリタリービークルファンに愛されてきた雑誌『CCV』を発行してきた株式会社アィティーエフが、毎年開いており、今年で19回目。483平方メートルのギャラリーに、フォード「GPW」 (1942年)、三菱「ジープ」(CJ3B-J3 1957年)、ランドローバー「シリーズ III ライトウェイト」(1971年)、NSU「ケッテンクラート」(1944年)、VW「キューベルワーゲン Typ82」 (1944年)など、7~8台を展示。また、貴重なジープ関連書籍、資料、イラスト、模型なども...
549 件