ジャガー初のSUVのコンセプトカー「C-X17」を公開|Jaguar

ジャガー初のSUVのコンセプトカー「C-X17」を公開|Jaguar

Jaguar C-X17|ジャガー C-X17ジャガー初のSUVコンセプトモデルC-X17をフランクフルトで公開ジャガーは、ブランド初となるSUVのコンセプトカーである「C-X17」を、フランクフルト 国際モーターショーで公開した。 Text by SAKURAI Kenichiアルミ製モノコックを採用したジャガー初のSUVジャガーは、C/Dセグメント初となる、先進的なアルミ製モノコックボディを採用したスポーツ クロスオーバー コンセプトジャガー 「C-X17」を、フランクフルト モーターショーで発表した。スポーツ クロスオーバー然とした腰高な車体をもつ、C-X17は、ジャガー初のSUVのデザインスタディであると同時に、iQ[AI]と名付けられた、ジャガーのまったくあたらしいしい先進的アルミ製モノコック アーキテクチャーを紹介するために製作したという。これは、シンプルに解釈すれば、ジャガーがSUVないしスポーツ クロスオーバー セグメントへの参入を予告するものであり、また今後...
メルセデス・ベンツ Mクラスを仕様変更|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ Mクラスを仕様変更|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz M Class│メルセデス・ベンツ Mクラスメルセデス・ベンツ Mクラスを仕様変更メルセデス・ベンツ日本は18日、プレミアムSUV「Mクラス」に安全運転システムの標準装備化をはじめとする仕様変更を実施。あわせて価格変更をおこない販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomi全モデルに安全運転支援システムを標準装備1998年に初代が登場していらい、スポーティで上質感あふれる内外装にオフロード、オンロードを問わず、優れた動力性能を発揮するプレミアムSUV「Mクラス」。3代目となる現行モデルは昨年8月に国内に導入され、発売から1周年をむかえたばかりだ。今回の仕様変更では全モデルに、5つのミリ波レーダーセンサーと、ひとつのカメラをもちいて前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減する「レーダーセーフティパッケージ」を搭載。また、駐車時や狭い道などで車両周囲の状況を4つのカメラで俯瞰するように確認できる「360°カメラシステム」も標準装備し、安全...
ミニ クロスオーバーとペースマンに4WDを追加|MINI

ミニ クロスオーバーとペースマンに4WDを追加|MINI

MINI Cooper Crossover ALL4│ミニ クーパー クロスオーバー オール4MINI Cooper Paceman ALL4|ミニ クーパー ペースマン オール4クロスオーバーとペースマンに4WDを追加ビー・エム・ダブリューは、「ミニ クロスオーバー クーパー」と「ミニ ペースマン クーパー」に、4WDモデルとなる「ALL4」をあらたに設定し、9月19日より販売を開始した。 Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)クーパーにもALL4MINIのSUVモデル「ミニ クーパー クロスオーバー」と、SAV(スポーツ アクティビティ ビークル)モデル「ミニ クーパー ペースマン」に、4WDモデルがあらたに設定された。どちらのモデルも、これまではターボエンジンを搭載する「クーパーS」にしかラインナップされていなかった4WDが、今回NAエンジンを搭載する「クーパー」にも追加されたことで、より選択肢が広がった。搭載される4輪駆動システム“ALL4”は、...
X1にスタイリッシュな特別仕様車|BMW

X1にスタイリッシュな特別仕様車|BMW

BMW X1 sDrive20i Fashionista|ビー・エム・ダブリュー X1 sドライブ20i ファッショニスタBMW X1 xDrive20i Fashionista|ビー・エム・ダブリュー X1 xドライブ20i ファッショニスタX1にスタイリッシュな特別仕様車ビー・エム・ダブリューは、X1にスタイリッシュなデザインを内外装にほどこし、快適装備を充実させた特別仕様車「X1 ファッショニスタ」を設定、9月25日より発売した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)アクティブでスタイリッシュなライフスタイルを送る層向けBMWは、SUV(SAV)ラインナップの末っ子「X1」に、特別仕様車「ファッショニスタ」を設定。300台限定で販売を開始した。ベースとなるのは、2リッター直列4気筒ツインパワーターボエンジンを搭載するモデルで、後輪駆動の「X1 sDrive20i」と四輪駆動の「X1 xDrive20i」両方ともに設定される。エクステリ...
クリーンディーゼルモデル「G 350 BlueTEC」を追加|Mercedes-Benz

クリーンディーゼルモデル「G 350 BlueTEC」を追加|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz G 350 BlueTEC|メルセデス・ベンツ G 350 ブルーテッククリーンディーゼル搭載モデル「G 350 BlueTEC」を追加SUVと呼ぶよりも、クロスカントリーモデルという硬派な呼び名がふさわしい、メルセデス・ベンツの「Gクラス」に、クリーンディーゼルエンジンを搭載した「G 350 BlueTEC」が追加された。しかもこのモデルは、クリーンディーゼルエンジン搭載の右ハンドル車で1,000万円を切る、現行モデル中もっともリーズナブルな戦略的価格設定も実施されているのである。 Text by SAKURAI KenichiEvent Photographs by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)23年ぶりとなるディーゼルエンジンモデルGクラスは「ゲレンデヴァーゲン」として1979年に発売されていらい、スタイリングや堅牢なラダーフレームのシャシーなど、基本構成を変えずに綿々と進化を遂げてきた自動車世界遺産級の特別なモデル...
レンジローバー2014年モデルにV6エンジンを搭載|Range Rover

レンジローバー2014年モデルにV6エンジンを搭載|Range Rover

Land Rover Range Rover|ランドローバー レンジローバーレンジローバー 2014年モデルにV6を搭載ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、フラッグシップSUVモデル「レンジローバー」の2014年モデルを発表。エントリーグレードがこれまでの5リッターV8 NAからスーパーチャージャー付きの3リッターV6へ置き換わったのをはじめ、オプションの拡大、燃費の向上などがはかられた。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)全モデルの燃費も向上2012年のパリモーターショーでワールドプレミアをはたし、今年1月には国内デビューした4代目「レンジローバー」。2014年モデルにおける大きな変更点は、これまでの5リッターV8自然吸気エンジンを搭載していたエントリグレード「5.0 V8 VOGUE」に代えて、「3.0 V6 SUPERCHARGED VOGUE」がラインナップされた点だ。このあたらしいグレードに搭載されるのは、高圧噴射システムやツ...
BMW X3の装備が向上|BMW

BMW X3の装備が向上|BMW

BMW X3|ビー・エム・ダブリュー X3BMW X3の装備が向上ビー・エム・ダブリューは、SAV(スポーツ アクティビティ ビークル)モデル「X3」の装備を向上し、9月26日より発売した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)自動テールゲートも標準採用X3は、BMWのSUVの中で、「X1」と「X5」のちょうど中間にあたるモデルで、現行型は2011年にフルモデルチェンジした2代目にあたる。日本では、2リッター直列4気筒ツインパワーターボを搭載する「xDrive20i」、おなじく2リッター4気筒ツインパワーターボながらも出力を向上させた「xDrive28i」、3リッター直列6気筒エンジンを搭載する「xDrive35i」というガソリンエンジンのバリエーションのほかに、2リッター直列4気筒ディーゼルエンジンを搭載する「xDrive20d」も設定され、全部で4バリエーションを展開する。xDriveという名称のとおり、駆動はすべて4WDだ。今回の装備...
新型BMW X5に試乗|BMW

新型BMW X5に試乗|BMW

BMW X5 xDrive50i|ビー・エム・ダブリュー X5 xDrive50iBMW X5 xDrive30d|ビー・エム・ダブリュー X5 xDrive30d7年ぶりのフルモデルチェンジで3代目へと進化新型BMW X5に試乗今年9月に開催されたフランクフルトモーターショーで、実に7年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たしデビューを飾った「X5(F15)」。3代目へと進化を遂げた新型は、先代(E70)からどう進化したのか。カナダの大地で「xDrive50i」と「xDrive30d」、ふたつのモデルを河村康彦が試す。 Text by KAWAMURA YasuhikoあたらしいX5のパッケージングBMWが提唱するSAV、すなわち”スポーツ アクティビティ ビークル”の先駆けである「X5」が、第三世代のモデルへと進化を遂げた。既存のラインナップに当てはまらない、『X』の名を冠した初のモデルとして初代X5が誕生をしたのは2000年の事。以来、その弟分としての「X3」や、クロスオー...
Car
レンジローバーにロングモデルと最上位モデルを追加|Range Rover

レンジローバーにロングモデルと最上位モデルを追加|Range Rover

Land Rover Range Rover|ランドローバー レンジローバーロングモデルとあたらしいフラッグシップモデルを追加ジャガー・ランドローバーは、現在発売中のレンジローバーに、ロングホイールベースモデルを追加投入すると発表した。また、あたらしいエクスクルーシブモデルの「オートバイオグラフィー ブラック」も同時に発表した。 Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)20年ぶりに登場のロングモデルレンジローバーのロングホイールベースモデルは、1992~94年まで発売された「レンジローバー LSE」以来、20年ぶりの登場。伝統的なロングホイールベースのサルーンカーに代わるクルマや、究極のSUVを求める需要に、応えたものだという。後輪前方のボディシェルを延長することで、従来のスタンダードホイールベースモデルとくらべ、後部座席のレッグルームを140mm延長。後席から助手席をスライド操作することができるパッセンジャーシートアウェイ機能により、後席にさらなるスペ...
フルモデルチェンジした新型「X5」国内導入開始|BMW

フルモデルチェンジした新型「X5」国内導入開始|BMW

BMW X5|ビー・エム・ダブリュー X5フルモデルチェンジした新型「X5」国内導入開始BMWは2013年5月に発表、9月に公開された3代目となるX5を国内に導入、11月16日より発売する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)導入されるのは3モデル5月に発表され9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを飾った、3代目となるBMWのSAV(スポーツ アクティビティ ビークル)、新型「X5」がはやくも日本に上陸する。フルモデルチェンジをおこないF15型となった3代目X5の寸法は、xDrive 35dの標準モデルで全長4,910×全幅1,940×全高 1,760mm。先代のおなじxDrive 35dと比較すると50mm長く、5mm広く、15mm低いサイズで、少しだけロー&ワイドになった。ホイールベースは変わらず2,935mmだ。エクステリアでは、フロントホイール後方のエアブリーザー、Dピラー後方のエアブレードなど空力性能をあげるため...
BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1 デビューイベント

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1 デビューイベント

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1BMW X1スペシャル・デビューイベント「BMW xDrive Tour」開催2010年5月15、16日に、全国のBMW正規ディーラーにおいて、ニューBMW X1のデビューイベントが開催される。イベント当日、4名のレポーターがニューBMW X1で日本各地をおとずれ、そのようすをTwitterとUSTREAMで全国に配信する予定だ。写真=ビー・エム・ダブリューリアルタイムでニューBMW X1の魅力を伝える2008年のパリ・モーターショーで、コンセプトモデル「コンセプト X1」として初出展されたのち、2009年9月のフランクフルト・モーターショーで初公開された「ニュー BMW X1」。日本では4月20日に発表され、機能性、居住性、俊敏性と爽快な走りを実現した、プレミアム・コンパクト・セグメントにおける初のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として注目を集める。同モデルのデビューイベントが5月15、16日に全国のBMW正規ディーラーにおい...
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三菱、3台のコンセプトカーを予告|MITSUBISHI

三菱、3台のコンセプトカーを予告|MITSUBISHI

MITSUBISHI│三菱コンセプトカー3台を東京モーターショーでワールドプレミア三菱自動車は11月23日(土)から12月1日(日)まで開催される「東京モーターショー」に、コンセプトカー3台をワールドプレミアすると発表した。 Text by YANAKA Tomomi力強い走りと環境性能を両立した「コンセプトGC-PHEV」世界初披露されるのは、「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」を実現する次世代先進技術「@earthTECHNOLOGY」を採用し、SUVの機能性と安心感を象徴するあらたなデザインアイデンティティを盛り込んだ、「コンセプトGC-PHEV」「コンセプトXR-PHEV」「コンセプトAR」の3台だ。「コンセプトGC-PHEV」「コンセプトGC-PHEV」は、高出力なPHEVを搭載。力強い走りと環境性能を両立した、次世代ラージSUVのコンセプトカー。車両運動統合制御「S-AWC」により、優れた操舵安定性とSUVならではの走破性を実現するとともに、情報連携サービス...
レンジローバー イヴォーク 2014年モデル発表|Range Rover

レンジローバー イヴォーク 2014年モデル発表|Range Rover

Land Rover Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォーク乗用車初の9段ATを搭載レンジローバー イヴォーク 2014年モデル発表ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、コンパクト プレミアムSUV「レンジローバー イヴォーク」のマイナーチェンジした2014年モデルを発表。乗用車としては世界ではじめて9段オートマチック トランスミッションが搭載される。 Text by YANAKA Tomomi前輪駆動と四駆を瞬時に切り替える「4WDアクティブ ドライブイン」も全車に導入2年前の東京モーターショーでのジャパンプレミアで話題をあつめ、まもなく発売から2年を迎える「イヴォーク」。洗練されたスタイルやあらゆるシーンに対応した走りは、数々の国際的な賞にも輝き、発売から18カ月で17万台以上のセールスを記録してきた。2014年モデルではひきつづき、2リッター直列4気筒ターボチャージドエンジンを搭載。最新の技術をあらたに盛り込むとともに、エクステ...
ディスカバリー2014年モデル発表|Land Rover

ディスカバリー2014年モデル発表|Land Rover

Land Rover Discovery|ランドローバー ディスカバリーダウンサイジングを果たしたディスカバリー2014年モデルジャガー・ランドローバー・ジャパンは、7人乗りSUVの「ディスカバリー」の2014年モデルを発表。ダウンサイジングされたエンジンの採用や軽量化により、燃費の向上を果たしている。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)V6 SCエンジンと最新のドライビングアシスタンスを装備2014年モデルとして発表された「ディスカバリー」は、これまでの5リッターV8にかえて、最高出力340ps、最大トルク450Nmを発揮する3リッターV6スーパーチャージド エンジンを採用し、ダウンサイジング化を果たした。組み合わされるのは、パドルシフト付きの8段オートマチック。エクステリアでは、フロントのグリルやバンパー、ランプ類、さらにドアミラーのデザインが変更となった。また、フロントグリル直上にあった「LAND ROVER」の表記が、車名である「...
最新のルノー顔になった「コレオス」国内導入|Renault

最新のルノー顔になった「コレオス」国内導入|Renault

Renault Koleos|ルノー コレオスルノー「コレオス」マイナーチェンジ版を国内導入ルノーは、SUVモデル「コレオス」のマイナーチェンジ版を日本に導入。11月14日より販売を開始した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)あたらしいルノー顔に「コレオス」は、ルノー、日産、サムスンが共同で開発したSUVモデル。今回のマイナーチェンジは、6月のブエノスアイレス国際モーターショーにて発表されたものだ。フランスではディーゼルエンジンやマニュアルトランスミッションのモデルやも存在しているが、日本に導入されるのは、最高出力170psを発揮する2.5リッター直列4気筒エンジンを搭載し、6段マニュアルモード付のCVTを介して四輪を駆動する「インテンス」のみ。マイナーチェンジによって、フロントマスクが一新。最新のルノーフェイスの特徴である大きなコーポレートマークと、そこから水平に伸びるラインを強調するものになった。18インチのアロイホイールやサイドプ...
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