BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1 デビューイベント
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2015年4月3日

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1 デビューイベント

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1

BMW X1スペシャル・デビューイベント「BMW xDrive Tour」開催

2010年5月15、16日に、全国のBMW正規ディーラーにおいて、ニューBMW X1のデビューイベントが開催される。イベント当日、4名のレポーターがニューBMW X1で日本各地をおとずれ、そのようすをTwitterとUSTREAMで全国に配信する予定だ。

写真=ビー・エム・ダブリュー

リアルタイムでニューBMW X1の魅力を伝える

2008年のパリ・モーターショーで、コンセプトモデル「コンセプト X1」として初出展されたのち、2009年9月のフランクフルト・モーターショーで初公開された「ニュー BMW X1」。日本では4月20日に発表され、機能性、居住性、俊敏性と爽快な走りを実現した、プレミアム・コンパクト・セグメントにおける初のSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として注目を集める。同モデルのデビューイベントが5月15、16日に全国のBMW正規ディーラーにおいて開催される。

注目すべきは、4人のレポーターがニューBMW X1で日本各地をおとずれ、BMW X1でつながるさまざまなよろこびを実際に体験し、インターネットやソーシャル・ネットワーク・メディアをつうじて全国に配信するという、あたらしいかたちのスペシャルイベント「BMW xDrive Tour」だ。

あたらしいBMW X1は、あらゆる用途に適合する多様性が最大の魅力。このポイントを最大限に表現するため、「BMW xDrive Tour」では浦木健太(プロスキーヤー)、甲斐ひとみ(プロゴルファー)、北川えり(タレント)、真木勇人(プロサーファー、タレント)の4名をBMWレポーターとして迎え、それぞれがアクティビティを楽しむようすをTwitterとUSTREAMで全国に配信する。

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1 デビューイベント
また、この模様は当日デビューイベントを実施中の全国BMW正規ディーラーに設置されている専用の通信システム“BMW インタラクティブ・ビジョン”により、ショールームにも配信される。さらに、レポーターが各地のディーラー・ショールームを訪問することも予定している。

なお、この「BMW xDrive Tour」は5月14日(金)の19時に、東京丸の内のBMWコーポレート・ショーケース「BMW Group Studio」からスタートする予定。

そして、さらにデビューキャンペーンとして、BMW Japanウェブサイトで応募すると、抽選でBMW X1に乗って各アクティビティを実際に体験することができる企画も実施。応募期間は2010年6月30日までを予定している。

○BMW X1 公式Twitter
http://twitter.com/bmwjapan

○BMW X1 スペシャル・イベント「BMW xDrive Tour」中継 USTREAM
http://www.ustream.tv/user/bmwjapan

○BMW X1 スペシャル・イベント「BMW xDrive Tour」サイト
http://news.bmw.co.jp/newcar/2010/05/bmw-xdrive-tour.html

BMWカスタマー・サポート
0120-55-3578

BRAND HISTORY
“キドニーグリル”と丸目四灯ヘッドライトにより、ひと目でそれとわかるフロンマスクが特徴のBMW。日本の輸入車市場においても常に高い人気を誇っているが、その名前が何を意味するのか、即座に答えられるひとは意外に少ないのではないだろうか。

Bayerische Motoren Werke(バイエリッシュ・モトーレン・ヴェルケ)。直訳すれば「バイエルン地方のエンジン工場」という意味だ。前身だったラップ社は、カール・フリードリッヒ・ラップが1913年にドイツのバイエルンに設立した航空機用エンジンのメーカーで、おなじバイエルンの機体メーカーのオットー社と組んで、ビジネスを成功に導く。1916年にはバイエリッシュ・モトーレン・ヴェルケ有限会社と改称。2年後には株式会社に組織変更するとともに、バイエルンの青い空と白い雲をイメージしたプロペラのロゴマークを登録している。

その後も革新的な技術により存在感を高めたBMWだったが、第一次世界大戦の敗戦により、航空機エンジンの製造中止を余儀なくされた。そこでBWMは、もてる技術をモーターサイクルに注ぎ、1923年にはシャフトドライブの「BMW R32」を発表して注目を浴びることに。しかし、それだけでは飽きたらず、オースチンセブンをライセンス生産するディクシー社を買収。これにより自動車ビジネスの足がかりをつかみ、1929年には「BMW3/15 PS」を発売、自動車メーカーとしての歴史をスタートさせている。

ちなみに、BMWと深い関係にあったオットー社は、ガソリンエンジンの理論を確立したニコラウス・アウグスト・オットーの実の息子であるグスタフ・オットーが創立した会社。BMWが内燃機関にこだわるのは、このあたりに理由がありそうだ。

           
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