サステナブル
「サステナブル」に関する記事
大型トラックも脱CO2へ──トヨタと日野が燃料電池大型トラックを共同開発|TOYOTA
トヨタ自動車は日野自動車とともに燃料電池の大型トラックを共同開発する。今後は実証実験などを通じて実用化に取り組んでいくという。
関西国際空港で電気式移動電源車「eGPU」の国内初の実証実験がスタート|Kansai International Airport
関西国際空港を運営する関西エアポートは、関西国際空港第2ターミナルで、待機中の飛行機へ電気供給を行う電気式移動電源車「eGPU」の国内初の実証実験をスタートさせた。
持続可能なラグジュアリーモビリティをリード──ベントレーが本社工場に英国最大のソーラーカーポートを設置|Bentley
昨今、持続可能なエネルギーへの取り組みを強化しているベントレー。2019年には、英国クルーの本社工場に英国で最大のソーラーカーポートを設置した。
世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」がサステナブルパッケージを発表|Ruinart
創造性と革新性を追求する世界最古のシャンパーニュメゾン「ルイナール」が、環境問題を配慮し、プラスチックを使わず、100パーセントリサイクル可能なサステナブルパッケージ『セカンドスキン』を発表した。2年以上の歳月をかけ誕生した、ルイナール ブラン・ド・ブラン、ルイナール ロゼ専用パッケージだ。
SDGsの存在を身近にする「THE GLOBAL GOALS」アプリ|Galaxy
Galaxy(ギャラクシー)のスマートフォンには、SDGsへの理解を深めたり、アプリを通じた寄付によってSDGsへの虚力が可能なアプリ「THE GLOBAL GOALS」を開発。Galaxy Note10+」以降のフラッグシップモデルにプリインストールされている。
これからは使い捨てない! 550円で買えるリーズナブルな折りたたみ傘「GO!GO!UMBRELLA」|Waterfront
国内シェアナンバーワンの傘ブランド「Waterfront(ウォーターフロント)」より、ビニール傘並みの価格で購入できる折りたたみ傘「GO!GO!UMBRELLA」がリリースされた。
プラスティックごみ問題解決へ──ジャガー・ランドローバーが新たなリサイクルプロセスの試験運用を実施|Jaguar LandRover
英ジャガー・ランドローバーは、プラスティックゴミをリサイクルし、新たなプレミアムマテリアルとして将来のジャガーとランドローバー車両に使用するための試験的な研究プロジェクト「ChemiCycling」を2019年から開始している。
ストレッチパンツの素材を活用。「洗える超伸縮フィットマスク」|TAKUMIBA
広島・福山の工房タクミバが、全国的なマスク不足緩和に向けて、本業であるストレッチパンツの素材を活用した「洗える超伸縮フィットマスク」を開発した。現在、SNSを中心に大きな反響を得ており4月発送分までは完売となっている。最新の状況はタクミバポップアップストアで確認を。
自然環境を生かしたサステナブルなリゾート運営と、ごみ削減の具体的取り組み|Hoshino Resorts
国内外にリゾート拠点を持つ星野グループは、ゴミの資源化100パーセントを目指す「ゼロエミッション」、周囲の自然環境を生かした自家水力発電や地中熱・温泉排熱利用設備による「自然エネルギーの活用」、そして自然を守りながら持続的な観光資源として活用する「エコツーリズム」の3つを柱とした、サステナブルな運営を行なってきた。さらに2019年からは、プラスチックごみ削減のために客室でのペットボトル提供が一部廃止され、またホテル運営において大きな課題であるまたアメニティごみの削減および使用済み歯ブラシをリサイクルする取り組みが開始されている。また今後も、星野グループの各ブランドや地域特性に合わせ、環境保全活動を推進するという。
ヒトとクマの共生を目指しツキノワグマ保護管理に取り組む|NPO法人「ピッキオ」
かつて軽井沢ではクマによる農林業被害や市街地出没などの事例が寄せられていたが、軽井沢を拠点に活動を行なうNPO法人「ピッキオ」では、クマの行動調査やデータをもとに駆除に頼らず被害を防ぎ、人とクマが適度な距離を保ちながら共に暮らすための保護管理活動を行なっている。
2022年までにグループホテルで提供する使い捨てプラスチックを全世界的に廃止|ACOOR
フランスの大手ホテルチェーン「アコー」は、グループ内のすべてのホテルで提供する使い捨てのプラスチックアイテムを2022年末までに全面撤廃することを発表した。
サステナビリティに貢献するブランド羊肉「モッタイナイラム」日本初導入|GRAND HYATT TOKYO
東京・六本木のグランド ハイアット 東京は、まるで和牛のように口の中でとろけるような食感が特徴のプレミアムラム肉「モッタイナイラム」を日本初導入し、順次、各レストランで提供を開始する。ラム肉独特のクセを抑えた良質な肉質はもちろん、食品ロスやサステナビリティにも貢献する食材として注目を集めている。
FCEV「ミライ」の搭載部品を利用──トヨタ、船舶向けに初の燃料電池システムを開発|TOYOTA
トヨタ自動車とトヨタの欧州事業を統括するトヨタ・モーター・ヨーロッパ(TME)は、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用。再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」向けのFCシステムを開発した。
子どもを迎えた全社員に設けた14週間のベビー・ケア休暇を実施|KERING
スイスウオッチブランド、ユリス・ナルダンを擁するケリングは、新しく子供を迎えた全社員に14週間の「ベビー・ケア有給休暇」を適用することを発表、2020年1月2日より適用されている。
1.5リットル容量を最大45本使用──ペットボトルから作られた新型A3のシートファブリック|Audi
アウディは新型「A3」に、ペットボトルからリサイクルされた原料で作ったシート地を初めて採用した。