イギリス車
「イギリス車」に関する記事
フルモデルチェンジしたイヴォークの受注開始|Land Rover
Land Rover Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォークフルモデルチェンジしたイヴォークの受注を開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは5月30日(木)、コンパクトSUV「イヴォーク」をフルモデルチェンジし、6月1日(土)より受注を開始すると発表した。Text by YANAKA Tomomiランドローバー初のマイルドハイブリッドもラインアップ2011年に誕生し、今や世界的にも人気のラグジュアリー コンパクトSUVカテゴリーのパイオニアとなった「イヴォーク」が初のフルモデルチェンジを迎えた。エクステリアはキープコンセプトで、独特の傾斜したルーフラインとリアに向かって上昇するウエストラインが特徴。インテリアでは10インチの2つのタッチスクリーンからなるインフォテインメント システム「タッチプロ デュオ」を装備した。シートカラーには新色のクラウドとディープ ガーネットが追加されたほか、素材には従来のレザーにくわえ、高い耐久性を誇るウール混紡...
ベントレー 次世代フライングスパーを年内に発表|Bentley
Bentley Flying Spur|ベントレー フライングスパーベントレー 次世代フライングスパーを年内に発表ベントレーは4ドアサルーン「フライングスパー」の新型を年内に発表することを明らかにし、内外装の一部から公開しはじめた。Text by OPENERS次世代に織り込む技術とクラフツマンシップを垣間見せるベントレーは創業100周年にあたる今年、4ドアサルーン「フライングスパー」を第3世代へとフルモデルチェンジする予定であることを明らかにした。ベントレーが現在のところ公開しているのは、全体のシルエットとフロントのマスコット、さらに、インテリアの一部。インテリアには、自動車向けでは世界初という、テクノロジーとクラフツマンシップを融合させた、三次元テクスチャード レザー仕上げが施されている。これを一例として、最新技術と英国クルーの職人たちにより仕上げられた次世代フライングスパーは、ベントレーらしい高級サルーンに仕上げられているという。問い合わせ先ベントレーコール0120-97-7797
アストンマーティン、007にヒントを得たDBSスーパーレッジェーラを発表|Aston Martin
Aston Martin DBS Superleggera special edition "On Her Majesty's Secret Service"アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ 「女王陛下の007」スペシャルエディションボンドカーにヒントを得たDBS スーパーレッジェーラアストンマーティンは5月22日、映画「007」シリーズに登場するボンドカーにヒントを得た最新モデル、DBS スーパーレッジェーラ 「女王陛下の007」スペシャルエディションを発表した。Text by HARA Akira725psの「羊の皮を被った狼」今回発表されたモデルは、映画「007」シリーズ第6作目となる「女王陛下の007」の公開50周年を記念し、50台限定で製作されるアストンマーティン「DBSスーパーレッジェーラ」のスペシャルディション。1969年に公開されたこの映画に登場したおなじみのボンドカー「DBS」と同じオリーブグリーンのボディカラーをまとうのが特徴だ。製作は、「007...
ブルーノート東京とコラボレーションしたMINI|MINI
ビー・エム・ダブリューは5月22日(水)、「MINIクーパーD クラブマン」に、ブルーノート東京とコラボレーションした限定車「ブルーノート・トーキョー エディション」を発表し、販売を開始した。
超軽量グランドツアラーの「マクラーレンGT」を発表|McLaren
Mclaren GT|マクラーレンGT超軽量グランドツアラーの「マクラーレンGT」を発表マクラーレン オートモーティブは、グランドツアラーの特性とスーパーカーの俊敏性を併せ持つ新型モデル「マクラーレンGT」を発表した。Text by HARA Akiraロングツーリングに対応した積載力を持つボディ「マクラーレンGT」(以下GT)は、すでに確立されているマクラーレン「スポーツシリーズ」「スーパーシリーズ」「アルティメットシリーズ」のファミリーに加わる新たなシリーズという位置付けとしてデビューした。同社のマイク・フルーウィット最高経営責任者は「ロングツーリングに適した快適さとスペースだけでなく、従来このセグメントのモデルにはないレベルの俊敏性を併せ持つ、グランドツアラーの概念を再定義したクルマ」と説明している。GTのボディサイズは、全長4,683×全幅2,095×全高1,213mm。カーボンファイバーが核となるボディの重量は1,530kgで、最も重い競合モデルより200kg以上軽量だと...
マクラーレン「セナ」のサーキット専用車「GTR」を公開|McLaren
McLaren Senna GTR|マクラーレン セナ GTRマクラーレン セナのサーキット専用車「GTR」を公開マクラーレン オートモーティブは、伝説のレーシングドライバーである故アイルトン・セナの名を冠した公道走行可能なスーパーカー「マクラーレン セナ」をさらに進化させたサーキット専用車「セナGTR」の実車を公開した。Text by HARA Akira825psの4.0リッターV8ツインターボ搭載マクラーレン「セナ GTR」が搭載する型式M840TRの4.0リッターV8ツインターボエンジンは、最高出力825ps、最大トルク800Nmを発生。標準モデルからエンジン制御システムを変更するとともに2次触媒を取り外すことで最高出力が25psアップした。乾燥重量はマクラーレン市販モデル中最軽量となる1,188kgになるため、パワーウエイトレシオは694ps/トンという圧倒的な数字となる。トランスミッションは標準モデルと同じローンチコントロール機能付きの7段+リバースのシームレス シフト...
アストンマーティン「ヴァンテージ」に世界200台限定のMTモデル|Aston Martin
Aston Martin Vantage AMR|アストンマーティン ヴァンテージ AMR世界200台限定のMTモデル「ヴァンテージAMR」アストンマーティンは、「ヴァンテージ」にマニュアル トランスミッションを搭載した全世界200台限定の「ヴァンテージAMR」を発表。同時に、2020年以降には通常の「ヴァンテージ」にもMTのオプション設定が可能になると明らかにした。Text by YANAKA Tomomi特別カラーの「ヴァンテージ59」モデルは59台限定FIA世界耐久選手権(WEC)第7戦の地、ベルギーのスパ・フランコルシャンで発表された「ヴァンテージAMR」。心臓部には、4.0リッター V8エンジンツインターボを搭載し、最高出力510ps、最大トルク625Nmを発生。最高速度はこれまでのヴァンテージと同じく314km/hで、0-100km/h加速は4秒を記録する。特筆すべきはトランスミッション。イタリアのグラツィーノ社がモータースポーツからヒントを得て開発したという7段MTを...
ベントレー コンチネンタルGTコンバーチブルに試乗|Bentley
Bentley Continental GT Convertible|ベントレー コンチネンタル GT コンバーチブルこれぞ本当のラグジュアリー2017年にデビューした3代目コンチネンタルGTのオープントップ版として、2018年11月に登場したコンチネンタル GT コンバーチブルに、モータージャーナリストの九島辰也氏がスペインはアンダルシアで試乗した。Text by KUSHIMA Tatsuyaネーミングの起源は1950年代の「コンチネンタルR」これが本当のラグジュアリー。そう思わせられるニューモデルの国際試乗会に参加した。ベントレー「コンチネンタルGTコンバーチブル」の登場である。場所はスペインの南部、アンダルシア州。ジブラルタル海峡に面したマラガを起点に行われた。温暖な地中海気候のリゾート地として有名なコスタ・デル・ソルの中心地である。コースは、そこから高速道路やワインディングを走りながら北上し、アンダルシア州の州都であるセビリアをゴールとしたもの。15、16世紀のムスクやカ...
アストンマーティン「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」デビュー|Aston Martin
Aston Martin DBS Superleggera Volante|アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテDBS スーパーレッジェーラ ヴォランテがデビューアストンマーティンは4月24日、先に登場しているフラッグシップ クーペである「DBS スーパーレッジェーラ」のコンバーチブルモデルとなる「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」を発表した。Text by HARA Akiraアストンマーティン史上最速のオープントップモデル車名の最後に付く「ヴォランテ」とは、アストンマーティンの象徴である“ウイングバッジ”を装着したモデルの中で、オープントップ ルーフを備えたコンバーチブルモデル専用に使われる名称のこと。つまりこのクルマは、昨年6月に日本でもデビューを果たした最新のフラッグシップ 2ドアクーペ「DBS スーパーレッジェーラ」のコンバーチブルモデルというわけだ。ボディは全長4,715×全幅1,970×全高1,295mmとクーペモデルに準じるもので、オ...
アストンマーティン、生産バージョンのEV「ラピードE」を公開|Aston Martin
Aston Martin Lagonda Rapide E|アストンマーティン ラゴンダ ラピードE生産バージョンの「ラピードE」をワールドプレミアアストンマーティンの電気自動車部門であるラゴンダは4月16日、同社初のEVモデル「ラピードE」を上海モーターショーで世界初公開した。ラピードEは、ウィリアムズ アドバンスド エンジニアリング(WAE)と共同で開発され、電動化の拠点である最先端の英国セント・アサン工場で限定155台が生産されるスペシャル エディションになる予定だ。Text by HARA Akira612ps、950Nmのツインモーターを搭載ラゴンダ「ラピードE」のボディサイズは、全長5,019×全幅1,929×全高1,350mm。ホイールベースは2,989mmで、車両重量は2,140kgと公表された。エクステリアデザインは、内燃エンジンよりも冷却要件が低く設定できるEVモデルらしく、フロントのラジエーターグリルをハニカムグリルに変更するとともに開口部を最適化。ボディを通...
ジャガー初の電気自動車「I-PACE」に試乗|Jaguar
Jaguar I-PACE|ジャガー Iペイスジャガー初の電気自動車「I-PACE」に試乗英国ジャガーがフルバッテリー電気自動車(BEV)としてゼロから開発し、昨年9月から日本でも受注が開始されているミドルサイズSUV「I-PACE」。独プレミアムメーカーに先駆けて発売されるとともに、SUVタイプの市販BEVとしては米国テスラの「モデルX」に次いで2番目となる最新の電気自動車だ。欧州のモータージャーナリストによる「ヨーロッパ カー オブ ザ イヤー2019」をも受賞したその完成度を確かめるべく、横浜市内で開催された試乗会に参加した。Text & Photographs by HARA Akira「Beautiful」「Fast」「Intelligent」がキーワード現在、内燃機関のみの自動車をなくす動きが世界中で広がっている。例えばUK(英国)では「2040年までにガソリン・ディーゼル車の新たな販売を禁止」、仏「英国と同じ」、独「2030年までに内燃機関の新たなる販売禁止」...
ザガート設立100周年を記念した19台限定モデルのレタリングを公開|Aston Martin
Aston Martin DBS GT Zagato|アストンマーティン DBS GTザガートザガート設立100周年を記念した19台限定モデルを公開アストンマーティンは、イタリアの名門カロッツェリア、ザガートが設立100周年を迎えるのを記念した限定モデル「DBS GTザガート」のレタリングを公開した。世界限定19台のみ生産され、「DB4 GTザガート コンティニュエーション」との2台で構成される「DBZセンテナリー コレクション」として販売される。Text by YANAKA Tomomi「DB4 GTザガート コンティニュエーション」とペアで販売歴史あるカロッツェリア「ザガート」の設立100周年を記念し、アストンマーティンが制作するのが、「DBZセンテナリー コレクション」の2台目モデルとなる「DBS GTザガート」だ。約60年間にわたりパートナーシップを組んできたザガートとアストンマーティン。これまでに誕生した多くの名車に敬意を表して、未来のクラシックモデルを制作するという今回...
新型コンチネンタルGTコンバーチブルやベンテイガ限定車を披露|Bentley
Bentley Continental GT Convertibleベントレー コンチネンタル GT コンバーチブルBentley Bentayga A Limited Edition by Mulliner exclusively for Japanベントレー ベンティガ A Limited Edition by Mulliner exclusively for Japan新型コンチネンタルGTのオープンやベンテイガ限定車を披露ベントレーは1月31日、東京都内で新型4シーター オープンモデル「コンチネンタルGTコンバーチブル」、日本限定特別仕様車のSUVモデル「ベンティガ A Limited Edition by Mulliner exclusively for Japan」、ベントレー創業100周年モデルを発表した。Text & Photographs by HARA Akiraクーペと比べても遜色ない動力性能発表会の冒頭で登壇したベントレー モーターズ ジャパンのティ...
ドライバー支援充実のディスカバリー スポーツ特別仕様|Land Rover
Land Rover Discovery Sport Landmark+ランドローバー ディスカバリースポーツ ランドマークプラスドライバー支援充実のディスカバリー スポーツ特別仕様ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2月1日(金)、ランドローバーのコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」に、特別仕様車「ランドマーク プラス」を計100台限定で設定。受注を開始した。Text by YANAKA Tomomi70万円相当のオプションを追加7人乗りSUV「ディスカバリー スポーツ」に、ドライバー支援システムを充実させた特別仕様車が登場した。ベースとなるのは、2019年モデルの限定グレード「ランドマーク エディション」。2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンが最高出力132kW(180ps)、最大トルク430Nmを発生し、9段ATを組み合わせる。このほかにも、エマージェンシーブレーキやアダプティブ クルーズコントロールなどのドライバー支援システムを充実させたモデルだ。エクス...