Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11
「Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11」に関する記事
アストンマーティンの新たなるフラッグシップ、DB11 AMR登場|Aston Martin
Aston Martin DB11 AMR|アストンマーティンDB11 AMRアストンマーティンの新たなフラッグシップ、DB11 AMR登場アストンマーティンは、ハイパフォーマンスブランドである「AMR」の名を冠したフラッグシップモデル「DB11 AMR」を開発。ニュルブルクリンクに新たに開設したAMRパフォーマンスセンターで発表した。Text by HARA Akira630hpのV12、最高速度334km/h、0-100km/h加速3.7秒「DB11 AMR」の開発目標は、より印象的なドライビングエクスペリエンスの実現と、オリジナル「DB11 V12」の美点である成熟性や長距離ドライブでも疲れを感じさせないGTパフォーマンスを両立させることだったという。心臓部に搭載する5.2リッターV12ツインターボエンジンは、DB11 V12から30hpパワーアップした最高出力630hpを発生。最大トルクの700Nmに変更はないものの、0-100km/h加速は0.2秒向上した3.7秒、最高速...
アストンマーティンDB11にコンバーチブル「ヴォランテ」を追加|Aston Martin
Aston Martin DB11 Volante|アストンマーティンDB11 ヴォランテDB11にコンバーチブル「ヴォランテ」を追加アストンマーティンは、2016年にデビューした「DB11クーペ」に続き、コンバーチブルの新型「DB11ヴォランテ」を追加したと発表した。ヴォランテは、パフォーマンス、イノベーション、スタイルの面で新たな基準を打ち立てる、2+2オープントップスポーツGTの最新の進化形だという。Text by HARA Akira4.0リッターV8ツインターボ+ファブリックトップアストンマーティン「DB11」にオープンタイプのバリエーション「DB11 ヴォランテ」が登場した。フロントに搭載した4.0リッターの90度V8ツインターボ エンジンは、最高出力375kW(510ps)/6,000rpm、最大トルク675Nm/2,000~5,000rpmを発生する。リアミッド マウントの電子制御シフトバイワイヤー8段ATを介して後輪を駆動し、0-100km加速4.1秒、最高速度3...
DB11にAMG製4.0リッターV8エンジンモデルを追加|Aston Martin
Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11DB11にAMG製4.0リッターV8エンジンモデルを追加アストンマーティンは英国時間6月29日(木)、グランドツアラー「DB11」に4.0リッターV8ツインターボのモデルを追加したと発表。イギリスで6月29日(金)に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」でデビューを飾る。Text by YANAKA TomomiメルセデスAMG製をアストンマーティンの走りにリセッティング昨年9月に日本に上陸した「DB11」。これまでは、5.2リッターV12ツインターボ エンジンモデルのみだったが、新たに4.0リッターV8ツインターボモデルが追加された。テクニカル・パートナーであるメルセデスAMGから提供を受けたというエンジンは、最高出力510ps、最大トルク675Nmを発生。V12モデルより98ps、25Nm劣るものの、0-100km/h加速は4.0秒、最高速度も300km/hに達する。いっぽうで環境性能は向上し、C...
アストンマーティンDB11が日本上陸|Aston Martin
Aston Martin DB11|アストンマーティンDB11アストンマーティンDB11が日本上陸アストンマーティンが誕生して今年で103年、総数約8万台が生産された。そのうち“DB”ネーミングのモデルは1/3に上るという。その最新モデル、「DB11」が日本でもローンチされた。価格はベースモデルが2,380万円、ローンチエディションは2,591万5,720円。Text by UCHIDA ShunichiPhotographs by UCHIDA Chizukoセカンドセンチュリープランの第1弾DBシリーズの歴史は1950年に登場した「DB2」にまで遡る。このDBとは当時の経営者、デイビッド・ブラウン氏のイニシャルから取られている。DBシリーズで有名なのは、第1回日本グランプリでも活躍した「DB4GTザガート」をはじめ、ボンドカーで知られる「DB5」、ウイリアム王子の結婚式でも使用された「DB6」など多岐にわたる。「2014年に就任したアストンマーティンのCEO、アンディー・パーマ...
アストンマーティン「DB11」を発表|Aston Martin
Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11アストンマーティン「DB11」を発表アストンマーティンは、「DB9」の後継となる新型グランドツアラー「DB11」をジュネーブモーターショーで発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)これからの100年を担う2013年にブランド創業100周年を祝ったアストンマーティンが、次の100年を担うモデルとして名称のみ明かしていた「DB11」が、ジュネーブモーターショーの場で公の場に姿をあらわした。その外観は特徴的なグリルや張り出したリアエンドなどひと目でアストンマーティンとわかるアイコンをまといつつ、側面まで回り込んだクラムシェル型のボンネットや吸気口を備えたCピラー、フルLEDのヘッドライトなど最新のテクノロジーに基づく新しいディテールが施される。ドーム状に膨らんだボンネットは、デザインとしての優美さのほかに、持ち上げ機能やエアバッグなど重い装置を持つことなく、万一の事故の際に歩行者保護...
アストンマーティン ニューモデルの名称「DB11」を正式発表|Aston Martin
Aston Martin DB11|アストンマーティン DB11アストンマーティンの新世代第1弾は「DB11」として2016年発表アストンマーティン ニューモデルの名称「DB11」を正式発表アストンマーティンは9月15日、創業から二世紀めに入ってから初のブランニューとなるモデルの名称を発表。“輝かしい未来の中心となるクルマ”新型「DB11」の詳細発表は2016年となる。Text by SHIMADA Tomoyuki輝かしい未来の中心となるクルマ世界で最も著名なスパイにして英国を代表する伊達男、ジェームズ・ボンドの相棒は、半世紀以上も前からアストンマーティンと決まっている。先日、最新作『007 スペクター』の公開を記念して、世界150台の限定車「DB9GTボンド エディション」が発表されたのも既報のとおりだ。そして日本では12月公開予定の最新作のなかで、ボンドはアストンマーティンがこの映画のために10台のみ製作した「DB10」のステアリングを握っている。だが、この「DB10」の存在...
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