公道走行可能なハイパーカー「AM-RB001」日本初公開|Aston Martin

公道走行可能なハイパーカー「AM-RB001」日本初公開|Aston Martin

Aston Martin AM-RM 001|アストンマーティン AM-RM 001公道走行可能なハイパーカー「AM-RB001」日本初公開アストン・マーティン ジャパンは、アストンマーティンとF1チームのレッドブル レーシングのコラボレーションにより誕生した“ハイパーカー”、アストンマーティン「AM-RB001」を日本で初公開した。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi1,000kg、1,000馬力「AM-RB001」という名称はまだコードネームで、正式名称は発表されていない。また、今回日本でお披露目されたモデルはモックアップであり、スペックの詳細は明らかにされなかった。しかし、当日のプレゼンテーション等からエンジンは自然吸気V型12気筒がミッドにマウントされ、そのパワーは1,000馬力。車重は1,000kgで、パワーウエイトレシオは1.0であることが明かされた。更に、そのボディは軽量なカーボンファイバー構造で、公道走行可能なクルマとし...
ジャガー「Fタイプ」2018年モデルを受注開始|Jaguar

ジャガー「Fタイプ」2018年モデルを受注開始|Jaguar

Jagua F-Type|ジャガー Fタイプジャガー「Fタイプ」2018年モデルを受注開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ピュアスポーツカー「Fタイプ」を2018年モデルにグレードアップ。2.0リッター直4ターボ搭載モデルや限定モデルを加えた全28機種をラインナップし、9月30日から受注を開始した。Text by OPENERSGoPro映像と走行データを連動する「ReRun」アプリ対応ジャガー「Fタイプ」の2018年モデルは、「Jブレード」デザインのLEDシグネチャーライトを組み合わせたLEDヘッドランプや新デザインのフロントバンパーでFタイプらしさをより際立たせたほか、軽量マグネシウム フレームを使用した新開発のパフォーマンス シートを採用。足元スペースを拡大するとともに8kg以上の軽量化を実現した。コネクティビティ面では、直感的なタッチ操作と鮮明なグラフィック表示の8インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」を全...
マクラーレン570Sスパイダー国内販売開始|McLaren

マクラーレン570Sスパイダー国内販売開始|McLaren

McLaren 570S Spider|マクラーレン 570S スパイダーマクラーレン570Sスパイダー国内販売開始マクラーレン・オートモーティブは、アジアプレミアとなる「570Sスパイダ—」を日本で披露。併せて販売を開始した。国内での価格は2,898万8,000円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiスポーツシリーズ初のスパイダーマクラーレンは現在、3つのラインがある。一つはサーキットを主軸とした「アルティメット シリーズ」、サーキットとオンロードの両方において、究極の走りを楽しめる「スーパー シリーズ」、そして、実用性を十分に考慮しながら、サーキットにおいても楽しめる「スポーツ シリーズ」だ。今回のマクラーレン「570Sスパイダー」は、スポーツ シリーズの第3弾として登場。「570Sクーペ」、「570GT」に続くモデルで、6月にイギリスで開催された「グッドウッド フェスティバル オブ スピード」においてワールドプレミアされた、ス...
570Sのオープンモデルをグッドウッドで初披露へ|McLaren

570Sのオープンモデルをグッドウッドで初披露へ|McLaren

McLaren 570S Spider|マクラーレン 570S スパイダー570Sのオープンモデルをグッドウッドで初披露へマクラーレンは現地時間の6月14日(水)、「570S」のコンバーチブルモデル「570S スパイダー」を発表。6月29日から英国で開催される「グッドウッド フェスティバル オブ スピード」で世界初披露される。Text by YANAKA Tomomi15秒で開閉可能なリトラクタブルハードトップを採用3.8リッターV8ツインターボエンジンが最高出力570psを発生することからその名がつけられた「570S」。マクラーレンのエントリーモデルに位置付けられ、これまでにクーペとGTモデルが誕生してきた。新たに登場したコンバーチブルモデル「570S スパイダー」は、「650S スパイダー」や「675LT スパイダー」と同じリトラクタブルハードトップ(RHT)を採用。ルーフの開閉は40km/h以内であれば可能で、15秒で完了するという。またガラスの電動式リアウィンドウとウィンド...
ジャガーがEVレース「Jaguar I-PACE eTROPHY」発表|Jaguar

ジャガーがEVレース「Jaguar I-PACE eTROPHY」発表|Jaguar

Jaguar I-PACE eTROPHY|ジャガーI-PACE eトロフィージャガーがEVレース「Jaguar I-PACE eTROPHY」発表ジャガーは9月12日、来年発売を予定している電気自動車「I-PACE」を使用した国際ワンメイクレース・シリーズ「ジャガー I-PACE eトロフィー」の発足を発表、2018年後半から開幕するFIAフォーミュラE選手権第5シーズンのサポートレースとして開催するとした。Text by OPENERS市販EVベースの国際選手権は世界初発表によると、ジャガーI-PACE eトロフィーは、2018年市販予定のEV「I-PACE」をベースにしたレーシングカーによるワンメイクレース・シリーズで、市販EVを使用した世界初の国際選手権になるという。レースは2018/19年のフォーミュラE第5シーズンのサポートレースとして、香港、パリ、ローマ、ニューヨーク、サンパウロなど世界有数の都市で合計10戦を開催する予定。参加メンバーは、各レース会場で、異なるVIP...
2040年以降を見据えたEVを発表|Jaguar

2040年以降を見据えたEVを発表|Jaguar

Jaugur Future Type|ジャガー フューチャー タイプ2040年以降を見据えたコンセプトEVジャガー「フューチャー タイプ」を発表ジャガーは、現地時間9月8日(金)にロンドンで開催された「Tech Fest」でコンセプトモデル「フューチャー タイプ コンセプト」を発表。未来のモビリティの姿を提示した。Text by YANAKA Tomomi車体をシェアし、AIを搭載したステアリングのみを所有する時代ジャガーが考える2040年以降を見据えたビジョンが「フューチャー タイプ」という名のコンセプトモデルで発表された。フューチャー タイプはフル充電された状態のEVをオンデマンドで呼び出すことができる完全自動運転車のコンセプトモデル。ジャガーでは、将来クルマは所有するのではなく、シェアが主流となると予想。そのため「フューチャー タイプ」はステアリングホイールのみを所有し、車体自体はシェアすることも可能という。ポイントとなるのが、コネクテッド技術を搭載したインテリジェントステア...
EVとして生まれ変わった往年の名車Eタイプ|Jaguar

EVとして生まれ変わった往年の名車Eタイプ|Jaguar

Jaguar E-Type Zero|ジャガー Eタイプ ゼロEVとして生まれ変わった往年の名車Eタイプ|Jaguarジャガー・ランドローバーは現地時間9月7日(木)、ジャガーの往年の名車「Eタイプ」をレストアし、電動パワートレインを搭載した「Eタイプ ゼロ」を製作。ジャガー・ランドローバーがロンドンで開催した「Tech Fest 2017」で初披露し、一般にも公開された。Text by YANAKA Tomomiバッテリーをエンジンと同寸にしたことで、オリジナルの走りを維持1961年に発表されたジャガー「Eタイプ」。フェラーリの創業者エンツォ・フェラーリからも「世界でもっとも美しいクルマ」と称された1台が最新のパワートレーンを得たEV「Eタイプ ゼロ」として生まれ変わった。レストアを手掛けたジャガー・ランドローバー・クラシックでは、Eタイプ ゼロのために、最高出力220kWの電動パワートレインを開発し、0-100km/h加速は5.5秒を記録。電動パワートレインとオリジナルをシーム...
第2世代ミニの人気カラーが400台限定で復刻|MINI

第2世代ミニの人気カラーが400台限定で復刻|MINI

MINI ICE BLUE|ミニ アイス ブルー第2世代ミニの人気カラーが400台限定で復刻ミニは、9月8日の「ミニ クー(9)パー(8)デイ」を記念し、1960年代に一世を風靡したシャーベットカラーにインスパイアされ、2006年デビューの第2世代MINIで人気カラーだった「アイス ブルー」を復刻。日本では400台限定で発売する。Text by YANAKA Tomomi9月8日の「ミニ クーパー デイ」を記念し発売「Play With Your Colour」をテーマに迎える今年の「ミニ クーパー デイ」。これまでもさまざまなボディカラーのバリエーションを発表してきたミニが今年のクーパーデイに選んだのは復刻版となる「アイス ブルー」だ。このアイス ブルーは、1960年代、ミニのレトロモダンをチャーミングに表現したカラーからインスパイアされたもの。第2世代のミニの人気カラーが2014年発売の第3世代で復刻された。ノスタルジックなボディカラーにくわえ、インテリアは18世紀にロンドンで...
“ミニの日”を記念した特別なMINIが登場。ネスレとカフェもコラボ|Mini

“ミニの日”を記念した特別なMINIが登場。ネスレとカフェもコラボ|Mini

MINI 13th Anniversary Packageミニ 13th アニバーサリー パッケージMINI Café produced by NESCAFÉ Dolce Gustoミニ カフェ プロデュースド バイ ネスカフェ ドルチェ グスト“ミニの日”を記念した特別なMINIが登場。ネスレとカフェもコラボビー・エム・ダブリューは、3月2日(ミニの日)に、日本発売13周年を記念した特別パッケージモデル「MINI 13th Anniversary Package」を発売する。また、ネスレとコラボレーションしてショールームでカフェを展開する。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)新生ミニ日本上陸13年を記念して語呂合わせで“ミニの日”、そう3月2日は、BMW傘下から「ニュー ミニ」として登場した新生MINIが2002年に日本で発売されたアニバーサリーデーでもある。ことしで13年目を迎えるこの日を記念して、3代目にして最新の「MINI」に特別パッケージが登場す...
ミニやクラブマンにクリーンディーゼルモデルを追加|MINI

ミニやクラブマンにクリーンディーゼルモデルを追加|MINI

MINI|ミニミニやクラブマンにクリーンディーゼルモデルを追加ビー・エム・ダブリューは19日、MINIの「クーパー3ドア」「クーパー5ドア」「クラブマン」の3車種にディーゼルモデル計6モデルを追加。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiディーゼルはミニ全体で5車種10モデルにあらたに追加されたのは2014年に3代目として発売された「MINI 3ドア」と「MINI 5ドア」をベースにした、「クーパーD 3ドア」「クーパーSD 3ドア」「クーパーD 5ドア」「クーパーSD 5ドア」。そして昨年11月に8年ぶりにフルモデルチェンジした「MINI クラブマン」がベースの「クーパーDクラブマン」「クーパーSDクラブマン」の計6モデルだ。すでにディーゼルモデルが搭載されている「クロスオーバー」と「ペースマン」の2車種4モデルをくわえるとミニ全体で5車種10モデルを展開することとなる。「クーパーD 3ドア」「クーパーD 5ドア」に搭載されたのは1.5リッター3気筒ター...
MINIにユニオンジャックをモチーフにした3色の限定車|Mini

MINIにユニオンジャックをモチーフにした3色の限定車|Mini

MINI ONE 3Door Victoria|ミニ ワン 3ドア ビクトリアMINI ONE 5Door Victoria|ミニ ワン 5ドア ビクトリアMINIにユニオンジャックをモチーフにした3色の限定車ビー・エム・ダブリューは23日、「ミニ」のエントリーモデル「ミニ ワン」の3ドアと5ドアモデルに、ユニオンジャックをモチーフにしたカラーリングが施された限定車「ミニ ビクトリア」を計300台限定で設定。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiサイドストライプと専用ミラーキャップがアクセントBMW創業100周年を記念して誕生した限定車「ミニ ワン ビクトリア」。ミニのルーツである英国を象徴するユニオンジャックカラーをまとい、ロンドンを代表する街「ビクトリア」の名を冠したモデルとなる。ベースとなるのはエントリーモデルの「ミニ ワン」。3ドア、5ドアモデルともに最高出力75kW(102ps)、最大トルク180Nmを発生する1.2リッター直列3気筒ターボエンジンと6...
ベントレー「コンチネンタルGT」がフルモデルチェンジ|Bentley

ベントレー「コンチネンタルGT」がフルモデルチェンジ|Bentley

BENTLEY Continental GT|ベントレー コンチネンタルGTベントレー「コンチネンタルGT」がフルモデルチェンジベントレー モーターズは8月29日、3世代目へとフルモデルチェンジした4シーター ラグジュアリー グランドツアラー「コンチネンタルGT」を発表した。Text by OPENERS設計、エンジニアリング、ハンドクラフトはすべて英国製「ベントレーは、100年近くものあいだ、ラグジュアリーなグランドツーリングカーの世界をリードしてきました。第3世代の「コンチネンタルGT」は、ベントレーのデザインとエンジニアリングの賜物で、それを所有する喜びとともに、歴史に新たな一歩を刻むクルマです」と語るのは、ウォルフガング・デュルハイマー同社会長兼CEOだ。設計、開発、ハンドビルドのすべてをイギリスで行う新型コンチネンタルGTの心臓部に収まるのは、最新のエンジンマネージメントシステムでブラッシュアップした6.0リッターW型12気筒ツインターボTSIエンジンだ。最高出力634p...
ベントレーならどんな要望も自由自在|Bentley

ベントレーならどんな要望も自由自在|Bentley

Bentley|ベントレーベントレーならどんな要望も自由自在世の中には真に最高と呼べるものがいくつかある。ラグジュアリーブランドのクルマもそのひとつだろう。溢れ出るパワーがもたらすスピード、ステイタスシンボルたるフォルム、そして地上を走る乗り物としてこれ以上ない快適な空間。しかし、個々人の特別な事情が絡むと、そのどれもがパーフェクトとはいえなくなる。そこでベントレーでは特別な要望に対応すべくチームを用意し、カスタマーの期待に応えているという。Text by SAKURAI Kenichiスーパーカーでも為し得ない例えばカスタマーの趣味が鷹狩りだった場合は? 果たしてドイツのラグジュアリーブランドやイタリアのスーパーカーが、訓練され獲物を捕らえる猛禽類の宿営としてふさわしい存在になり得るだろうか?答えは否だ。しかし、ベントレーであれば、そうしたカスタマーのリクエストに難なく応えてくれる。ここで紹介するのは、鷹狩りという高尚なスポーツのために必要なすべてをカバーした「ベンテイガ」だ。制...
ベントレーが描き出す、未来のラグジュアリー|Bentley

ベントレーが描き出す、未来のラグジュアリー|Bentley

BENTLEY|ベントレーベントレーが描き出す、未来のラグジュアリーパワートレーンの多様化と進化、そして各種運転支援システムに自動運転技術……。クルマをめぐるテクノロジーが長足の進歩を見せる昨今。ラグジュアリーカーブランドの最右翼たるベントレーは、新しい時代に向け何を目指しているのか。同社のデザイン部門を率いるステファン シエラフ氏が、未来のラグジュアリーを語る。Text by SAKURAI Kenichiベントレーのアイデンティティを今後一世紀以上維持するこが重要自動運転は、もはや遠い未来のクルマの話でない。それは、ラグジュアリーブランドのベントレーでもかわらない、発明されてから130年あまりの歴史を持つ自動車の進むべき正しいロードマップである。ベントレーのデザイン部門を率いるステファン シエラフは、20年後のベントレーをイメージさせるいくつかのデザインサンプルを前に、我々にこう語った。「明日のベントレーを設計するのは簡単な作業ではありません。しかし、そこで重要なのはベントレー...
イヴォークにドライバーアシスタンス充実の特別仕様車|Land Rover

イヴォークにドライバーアシスタンス充実の特別仕様車|Land Rover

Range Rover Evoque Advantage Edition|レンジローバー イヴォーク アドバンテージ エディションRange Rover Evoque Contemporary Edition|レンジローバー イヴォーク コンテンポラリー エディションイヴォークにドライバーアシスタンス充実の特別仕様車ジャガー ランドローバー ジャパンは、コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」に、ドライバーアシスタンスを標準装備した特別仕様車2モデルを設定。8月29日(火)より、台数限定で販売を開始した。Text by OPENERSデザインを引き立てるカラーをまとうオールテレイン プログレス コントロール(ATPC)や最新のインフォテイメントシステム「InControl Touch Pro」などを標準装備した2017年型の「レンジローバー イヴォーク」に今回追加された特別仕様車は、「レンジローバー イヴォーク アドバンテージ エディション」と「レンジローバー イヴォーク コ...
303 件