ジャガー「Fタイプ」2018年モデルを受注開始|Jaguar
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2017年10月4日

ジャガー「Fタイプ」2018年モデルを受注開始|Jaguar

Jagua F-Type|ジャガー Fタイプ

ジャガー「Fタイプ」2018年モデルを受注開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ピュアスポーツカー「Fタイプ」を2018年モデルにグレードアップ。2.0リッター直4ターボ搭載モデルや限定モデルを加えた全28機種をラインナップし、9月30日から受注を開始した。

Text by OPENERS

GoPro映像と走行データを連動する「ReRun」アプリ対応

ジャガー「Fタイプ」の2018年モデルは、「Jブレード」デザインのLEDシグネチャーライトを組み合わせたLEDヘッドランプや新デザインのフロントバンパーでFタイプらしさをより際立たせたほか、軽量マグネシウム フレームを使用した新開発のパフォーマンス シートを採用。足元スペースを拡大するとともに8kg以上の軽量化を実現した。

コネクティビティ面では、直感的なタッチ操作と鮮明なグラフィック表示の8インチ静電式タッチスクリーンのインフォテインメントシステム「InControl Touch Pro」を全グレードに標準装備することで強化した。

Jagua F-Type SVR Convertible|ジャガー Fタイプ SVR コンバーチブル

Jagua F-Type SVR Convertible

Jagua F-Type Coupe|ジャガー Fタイプ クーペ

Jagua F-Type Coupe

さらにウェアラブルカメラで有名なGoPro社と共同開発した世界初のアプリ「ReRun」にもオプションで対応。これは自分のドライビング体験をリアルタイムで記録する世界初のアプリで、GoProカメラで撮影した走行映像と、車両の走行データ(速度、スロットルポジション、ギア選択、制動力、加速度)を組み合わせた映像の記録、確認が可能になるほか、映像をスマートフォンにダウンロードし、ソーシャルメディア等で簡単に共有することができるという。

パワートレインは、2.0リッター直列4気筒「インジニウム」ガソリンターボエンジン(最高出力300ps/最大トルク400Nm)を初採用するほか、3種類の3.0リッターV6スーパーチャージド ガソリンエンジン(340ps/450Nm、380ps/460Nm、400ps/460Nm)、2種類の5.0リッターV8スーパーチャージド ガソリンエンジン(550ps/680Nm、575ps/700Nm)の6種類を用意。ボディタイプはクーペとコンバーチブル、トランスミッションは8段ATと6段MT、駆動方式はRWDとAWDがあり、それぞれを組み合わせると28種類もの展開となる。

Jagua F-Type 400 Sport|ジャガー Fタイプ 400スポーツ

Jagua F-Type 400 Sport

Jagua F-Type 400 Sport|ジャガー Fタイプ 400スポーツ

Jagua F-Type 400 Sport

価格は、クーペが794万円(ベーシック クーペ)から1,787万円(SVRクーペ)、コンバーチブルが959万円(ベーシック コンバーチブル)から1,952万円(SVRコンバーチブル)となる。

このうち、2018年モデル限定で販売する特別グレード「Fタイプ 400スポーツ」は、400psの強化版3.0リッターV6スーパーチャージド エンジンを搭載し、20インチ ダークサテングレイ アロイホイール、400スポーツ パフォーマンスシート、400スポーツ ロゴ入りレザー ステアリングホイール、プレミアム レザー インテリアなど随所に特別装備を施したモデルになる。どちらのボディタイプも8段ATのみで、クーペが1,291万円(RWD)と1,362万円(AWD)、コンバーチブルが1,456万円(RWD)と1,527万円(AWD)になる。

問い合わせ先

ジャガーコール

0120-050-689(9:00-18:00 土日祝日除く)

           
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