Rolls-Royce Cullinan|ロールス・ロイス カリナン

ロールズのSUV「カリナン」日本上陸|Rolls-Royce

ロールズのSUV「カリナン」日本上陸|Rolls-Royce

Rolls-Royce Cullinan|ロールス・ロイス カリナンロールス・ロイスのSUV「カリナン」日本上陸ロールス・ロイス・モーター・カーズは、同社初のSUVとなる「カリナン」を日本でも発表した。価格は3,800万円からで、納車は2019年第一四半期を予定している。グローバルでの発表から約1か月での日本導入となる。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi妥協せず、大量生産もしないこれまでに発見された世界最大のダイヤモンドの名前を冠された「カリナン」は、究極のオフローダーとして、また、オンロードにおいてもロールス・ロイスの名にふさわしい乗り心地と走りを提供しているという。「SUV市場に進出するに際しても、価格面で妥協したり、また平凡なラグジュアリーを提供したりして、大量生産するつもりは一切ありせん。新しいSUVのベンチマークとなるのがカリナンです」と定義づけるのは、同社アジア太平洋リージョナルディレクターのポール・ハリス氏だ。ロールス・...
ロールス・ロイス初のSUV「カリナン」をワールドプレミア|Rolls-Royce

ロールス・ロイス初のSUV「カリナン」をワールドプレミア|Rolls-Royce

Rolls-Royce Cullinan|ロールス・ロイス カリナンロールス・ロイス初のSUV「カリナン」をワールドプレミアロールス・ロイスは英国時間の5月10日正午(日本時間午後8時)、グローバル ライブストリーミング映像を通して同社初のSUVとなる「カリナン」の姿を世界初公開した。Text by HARA Akira究極のぜいたく空間の中、どこへでも行けるクルマ=カリナンロールス・ロイス初となるSUV「カリナン」のローンチは、定刻通りにYouTubeとFacebookによるストリーミング映像で行われた。約15分間に渡る映像は、「砂漠における1台のロールス・ロイスは複数のルビーをしのぐ」と語ったアラビアのロレンスの走行シーンから始まった。その後は、トルステン・ミュラー・エトヴィシュ社長、ジャイルズ・テイラー取締役兼デザインディレクター、キャロライン・クリスマー エンジニアリングプロジェクトリーダーが商品説明を行ったほか、工場の様子やアルミスペースフレームの概要を紹介した。走行シー...
ロールス・ロイスの新型SUV、その名は「カリナン」|Rolls-Royce

ロールス・ロイスの新型SUV、その名は「カリナン」|Rolls-Royce

Rolls-Royce CULLINAN|ロールス・ロイス カリナンロールス・ロイスの新型SUV、その名は「カリナン」ロールス・ロイス モーター カーズは2月13日、開発中の同社初となる新型SUVの名称を「カリナン」に決定したと発表した。Text by HARA Akira由来は南アで発見された世界最大のダイヤモンドから新型ロールス・ロイス「カリナン」は、昨年デビューした「ファントム」に続いて同社が新開発したオールアルミニウム製スペースフレーム構造「アーキテクチャー オブ ラグジュアリー」を採用した2番目のモデル。2015年に発表した「豪華な旅という概念を塗り替え、何処へでも快適に出かけることができる、まったく新しいハイボディビークル」として開発が続けられてきたもので、そのプロジェクト名称である「カリナン」が、そのまま車名として採用されたことになる。「カリナン」は、1905年に南アフリカで発見された世界最大のダイヤモンドに付けられた名前。南ア政府が15万ポンドで購入し、国王にふさわ...
ロールスのSUV、世界各地でのテストへ|Rolls-Royce

ロールスのSUV、世界各地でのテストへ|Rolls-Royce

Rolls-Royce Project Cullinan|ロールス・ロイス プロジェクト カリナンロールスのSUV、世界各地でのテストへロールス・ロイスは、2015年2月にアナウンスした初のSUV開発「プロジェクト カリナン」が順調に進んでいることを発表。今後は試験車両を用いて、世界各地でテストを行う段階に入るという。Texy by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)どんな場所でもエフォートレスにロールス・ロイスが初のオールラウンダーの開発として進めている「プロジェクト カリナン(Project Cullinan)」は順調に進んでおり、12月からは世界のさまざまな場所に持ち込み、多様な環境下での試験へと進むことが明らかにされた。それにあわせて、新たな試験車両の写真も公開された。以前の試験車両は「ファントム II」をベースに改良したものだったが、新たな試験車両は、4輪駆動システムの開発と同時に、2018年からロールス・ロイス各モデルのベースとなるオールアルミニウ...
ロールス・ロイス、オールラウンドモデルの試験車両を公開|Rolls-Royce

ロールス・ロイス、オールラウンドモデルの試験車両を公開|Rolls-Royce

Rolls-Royce Project Cullinan|ロールス・ロイス プロジェクト カリナンロールス・ロイス、オールラウンドモデルの試験車両を公開今年2月にオールラウンダーモデルの開発をおこなうことを発表したロールス・ロイスは、その試験車両となる第1号車を本日はじめて公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)どんな道でもロールス・ロイスらしい乗り心地を目指すロールス・ロイスは、ことし2月18日にイギリスのキャメロン首相が工場見学に訪れたさいに発表した、新モデルについて、来週から公道で試験車両を走らせることをあきらかにした。この新モデルは、ロールス・ロイスにふさわしいラグジュアリーさをそなえた、車高の高いアルミニウム製ボディをもつオールラウンダーとされ、開発プロジェクトは世界最大のダイヤモンド原石にちなんで“プロジェクト カリナン”と名付けられた。今回プロジェクト初の試験車両として公開されたのは、「ファントム II」をもとにホイールベース...
ロールス・ロイス、オールラウンドモデルの開発を公表|Rolls-Royce

ロールス・ロイス、オールラウンドモデルの開発を公表|Rolls-Royce

Rolls-Royce|ロールス・ロイスロールス・ロイス、新型モデルの開発を公表ロールス・ロイス モーター カーズは、2月18日、全世界に向けて、どんな路面でも走破できる性能をもつ新型車の開発を表明した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)いままでにない新型モデルへのマニフェストラグジュアリーカーブランドとして世界に広く浸透しているロールス・ロイス。現在は4ドアサルーン「ファントム」をフラッグシップとし、その2ドアモデル「ファントム クーペ」とオープンモデル「ファントム ドロップヘッドクーペ」、先日マイナーチェンジを果たしたサルーン「ゴースト」、ファストバックスタイルの2ドアモデル「レイス」の計5モデルをラインナップしている。そのロールス・ロイスがブランド創立111周年を迎える今年、イギリスのデービッド・キャメロン首相がグッドウッドの工場見学に訪れたさい、あらたなモデルの開発に取り組んでいることをあきらかにした。創始者であるヘンリー・ロイス卿の有...
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