イギリス車
「イギリス車」に関する記事
アストン、2つのスペシャルモデルを日本初公開|Aston Matin
Aston Maritn Vanquish Zagato|アストン・マーティン ヴァンキッシュ ザガートAston Maritn Vantage GT8|アストン・マーティン ヴァンテージ GT8アストン、2つのスペシャルモデルを日本初公開アストンマーティン・ジャパンは全世界99台限定のヴァンキッシュザガートと、同じく150台限定のヴァンテ―ジGT8を日本初公開した。アンディ・パーマーCEOは2020年までに少なくとも7台のニューモデルを市場投入し、毎年2台のスペシャルエディションをリリースするということを発表している。昨年は、「ヴァルカン」と「ヴァンテージ GT12」の2台が投入され、2016年は「ヴァンキッシュ ザガート」と「ヴァンテージ GT8」がそれにあたるのだ。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiアストンとザガートのコラボ50周年記念モデル全世界99台限定のヴァンキッシュ ザガートの価格は8,510万円で2017年第一四半期か...
ジャガー「XE」の2017年モデルが受注開始|Jaguar
Jaguar XE|ジャガー XEジャガー「XE」の2017年モデルが受注開始|Jaguarジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミドルクラスサルーン「XE」の2017年モデルを発表。7月19日より受注を開始した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)エントリーグレード「SE」を追加 ジャガー「XE」は同社のラインナップの中でミドルクラスに位置するスポーツサルーン。日本市場導入から1年で販売台数を伸ばし、ジャガーブランドの最量販車種へと成長しているという。ボディの75パーセントにアルミニウムを使用した軽量モノコック構造、50:50にほぼ近い前後重量バランス、最近のジャガーのデザイン文法に沿った曲線的なスタイリングをもつ。今回発表された2017年モデルでは、あらたにエントリーグレード「SE」を追加。パワートレーンは従来からのエントリーモデル「ピュア」とおなじく、最高出力200ps、最大トルク320Nmを発生する2.0リッター直列4気筒ターボ ガソリンエンジンに8...
「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」世界初公開|Aston Martin
Aston Martin Vanquish Zagato Conceptアストンマーティン ヴァンキッシュ ザガート コンセプト「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」世界初公開アストンマーティンは、2016年5月にイタリア北部コモ湖畔で開催されたヒストリックカーの祭典「コンコルソ デレガンツァ ヴィラ デステ」で「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」を世界初公開した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ザガートがデザインを手がけた5台目のアストンザガートは、イタリア・ミラノを拠点とするカロッツェリアで、1960年の「DB4 GT ザガート」にはじまり、2011年の「V12ザガート」など今回発表された「ヴァンキッシュ ザガート コンセプト」に至るまで5台のコラボレーションモデルをアストンマーティンと生み出してきた。ヴァンキッシュ ザガート コンセプトは、アストンマーティン デザインチームとザガート デザインチームの密接なコラボレーションによって仕上げられて...
ワンオフで製作した究極のロードスター発表|Aston Martin
Aston Martin Vantage GT12 Roadsterアストンマーティン ヴァンテージ GT12 ロードスターワンオフで製作した究極のロードスターアストンマーティンが、ワンオフで1台のみ製作した「ヴァンテージ GT12 ロードスター」を発表。「ヴァンテージ GT12 クーペ」をベースに、専用のサスペンションセッティングやカーボンパーツが与えられた。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)顧客の細かいオーダーに応える「Q by Aston Martin」が製作「ヴァンテージ GT12 ロードスター」は、顧客から注文を受け、ワンオフで1台のみ製作されたモデル。100台限定で製作された「ヴァンテージ GT12 クーペ」をベースに、アストンマーティンのカスタイマゼーションプログラム「Q by Aston Martin(Q バイ アストンマーティン)」がテーラーメイドしたものだ。このヴァンテージ GT12 ロードスターは、クーペモデルのもつ高いドライビングパ...
Why not? なぜSUVやワゴンに乗らなくちゃいけないのか
Range Rover Sport SVR|レンジローバー・スポーツSVRRange Rover 30V6 SuperCharged VOGUE LWB|レンジローバー3.0 V6 スーパーチャージドVOGUE ロングホイールベースMercedes-Benz C 220 d Stationwagon |メルセデス・ベンツC 220 dステーションワゴンWhy not? なぜSUVやワゴンに乗らなくちゃいけないのか充実する輸入車のラインナップのなかで、小川フミオ氏が“自分好みの選択をしよう”と提案する「Why not?」。第3段は大きなリアゲートとラゲッジスペースを持ち、ユーティリティ性の高いSUV&ワゴン編。Why not? なぜスポーツカーに乗らなくちゃいけないのかWhy not? なぜセダンに乗らなくちゃいけないのかText by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukiなぜカイエンじゃいけないのか ―― レンジローバー・スポーツSV...
アストンマーティンのビスポークとレストア部門を訪ねる|Aston Martin
Q by Aston Martin & Aston Martin WorksQ バイ アストンマーティン & アストンマーティン ワークス 新車も旧車もオーナーのおもいのままにアストンマーティンのビスポークとレストア部門、QとWorksを訪ねるアストンマーティンの「Q by Aston Martin」は、オリジナルを求める顧客のために特別注文に応えてくれるセクションである。そしてすでにアストンを保有しているヒストリックカーオーナーのためのセクション、「Works」がレストアをおこなう。これから購入するにも、長く所有するにも、魅力的なサービスを始めたアストンマーティン。本社工場を小川フミオ氏が訪れ、その詳細をお届けする。Text by OGAWA Fumio「Q」でビスポークを“仕立てる”「Q by Aston Martin」に、クラシックモデルのレストア。名車を生み出してきたアストンマーティンは、多角的にクルマのビジネスを展開している。アストンマーティンはご存じのよ...
アストンマーティン、最後のDB9を発表|Aston Martin
Aston Martin DB9 Last of 9|アストンマーティン DB9 ラスト オブ ナインアストンマーティン、最後のDB9を発表アストンマーティンは、「DB9」のファイナルバージョン「Last of 9」を発表。同モデルの有終の美を飾るとともに、コレクターズアイテムとしての価値も高められた特別なDB9だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)日本にも導入予定2003年のワールドプレミアから13年を迎えるアストンマーティンのグランドツアラー「DB9」。すでに次期モデル「DB11」も発表されており、これがDB9として最後の特別モデルとなる。モデル名にちなんで「Last of 9」と呼ばれる最終モデルは、その名前のとおり9台のクーペと9台のオープンタイプ(ヴォランテ)の合計18台のみが製作される。そのうち、3台は日本にも導入される。製造はアストンマーティンのパーソナライゼーション部門である「Q by Aston Martin」が担当。エクステ...
ジャガー初のSUV「F-PACE」が日本デビュー|Jaguar
Jaguar F-Pace|ジャガー Fペースジャガー初のSUV「F-PACE」が日本デビュージャガー・ランドローバー・ジャパンは、昨年9月に開催されたフランクフルトモーターショーにて、ワールドプレミアを果たしたジャガー初のSUV「F-PACE」を6月13日(月)より本格受注を開始した。価格は、639万円から1,108万9,000円で、デリバリーは7月下旬の開始を予定しているという。Text by OHTO Yasuhiro大人5人が快適に過ごせるスポーティなSUVジャガー初となるSUV「F-PACE」は、昨年10月末より開催された東京モーターショーでジャパンプレミアを迎え、世界限定2,000台の発売記念限定車「FIRST EDITION」のみ11月より受注を行っていた。これは最上級グレード「S」をベースに特別装備を追加した豪華仕様で、日本には50台が導入されるもの。これに加え、昨日よりカタログモデルの受注も開始され、日本向けのグレード構成や仕様などが公表された。ジャガーの次世代モ...
ベントレー史上初のSUV「ベンテイガ」日本上陸|Bentley
Bentley Bentayga|ベントレー ベンテイガベントレー史上初のSUV「ベンテイガ」日本上陸ベントレー モーターズ ジャパンは、6月9日(木)、都内にてベントレー史上初となるSUVモデル「ベンテイガ」の日本初披露を行った。価格は、2,695万円で、すでに日本でのオーダーは開始されているが、日本への年内割り当てとなる80台は完売という人気ぶりだ。Text by OHTO Yasuhiroオフロードも走れるベントレークーペモデルの「コンチネンタル」、セダンの「フライングスパー」に次ぐベントレーの新たな柱となる新型モデル「ベンテイガ」のジャパンプレミアが実施された。ベンテイガは、2012年のジュネーブショーにて発表されたコンセプトカー「EXP 9F」に端を発するベントレー初のSUVモデルで、2015年9月に開催されたフランクフルトショーでワールドプレミアされ、正式な発売が公表された。このモデルは、同ブランド初のSUVであるが、設計、エンジニアリング、ハンドメイドによる生産はすべ...
新型ジャガーXFに試乗|Jaguar
Jaguar XF|ジャガー XF新型ジャガーXFに試乗趣味性の高いラグジュアリーサルーンを求めている人に2015年3月に、軽量化を視覚的に訴えるべく綱渡りのパフォーマンスでワールドプレミアを飾った、新型ジャガー「XF」。その半年後には国内発表も行われた新型XFに小川フミオ氏が試乗した。サミットでも注目を集めた風光明媚な伊勢志摩を舞台に、ディーゼル、4気筒ガソリン、そしてV6エンジンとバリエーション豊かなモデルを試す。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukiバリエーション豊富な新型XFダイナミック ラグジュリー サルーンを標榜するジャガー「XF」のジャーナリスト向け試乗会が、2016年3月末に開催された。発表は2015年9月だったので、待つこと半年、ようやく実車に接する機会が生まれたことになる。ダイナミックを標榜するだけに、走りのよさが印象に残るモデルだ。ジャガーXFは2007年に本国で発表された先代のフルモデルチェンジ。...
限定100台「ディスカバリー スポーツ」初の特別仕様車|Land Rover
Land Rover Discovery Sports 7 Plus Special Editionランドローバー ディスカバリー スポーツ 7 プラス・スペシャル・エディション特別仕様車「7プラス・スペシャル・エディション」ランドローバーのコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」に「7プラス・スペシャル・エディション」を設定。100台限定で、受注を開始した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)5+2シーターを標準装備ランドローバーのコンパクトSUV「ディスカバリー スポーツ」に特別装備を多数追加した初の特別仕様車「7プラス スペシャル エディション」が登場した。中間グレードとなる「HSE」をベースに、通常モデルはオプション設定となる7名乗車が可能な「5+2シート」を標準装備。乗車人数や積載する荷物量にあわせてシートを2~7名にアレンジできる。ラゲッジスペースは194リットルから最大1,698リットルまで変化し、高い汎用性をもつ。インテリアのレザーシート...
ジャガー初のSUV「Fペース」に試乗|Jaguar
Jaguar F-Pace|ジャガー Fペースジャガー初のSUV「Fペース」に試乗速くて快適、そしてスポーティジャガーが史上初めて手掛けたSUV「Fペース」。最初のコンセプトモデル「C-X17」が披露されてから3年、巨大な垂直ループのスタントでSUVらしからぬ高い運動性能を証明しながらのワールドプレミアも記憶に新しい。そのFペースに河村康彦氏がモンテネグロで試乗。ジャガーは、初となるSUVをどのように仕上げたのか。Text by KAWAMURA Yasuhikoランドローバーに隠れていた存在ジャガーが手掛けるSUV――ほんの10年程の前までは、そうしたモデルなど、想像だにできなかったものだ。フォードが“親会社”であったそんな当時のジャガー車ラインナップは、「満を持しての市場投入」であったはずの「Sタイプ」や「Xタイプ」が、思い通りの成果を果たせずに大苦戦。並行して販売中のフラッグシップセダンである「XJシリーズ」は、自身の歴史と伝統に過分の重きを置くあまり、最新技術を駆使したアル...
専用ブラックカラーで陰影を強調する「レイス ブラック・バッジ」|Rolls-Royce
Rolls-Royce Wraith Black Badge|ロールス・ロイス レイス・ブラック・バッジ専用ブラックカラーをまとうロールス・ロイスロールス・ロイスは、2016年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーで発表した「レイス ブラック バッジ」を日本で初披露した。2016年末までには発売を開始する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)破天荒に生きる成功者たちへ「レイス ブラックバッジ」はロールス・ロイスが、型破りでいながら妥協せず言い訳もしないという若い世代の成功者に向けて造り上げたモデルだ。この名称は、2016年に開催されたジュネーブ・モーターショーで発表された、「ゴースト」及び「レイス」に冠している。エンジンは6.6リッターV型12気筒DOHCターボ。最高出力は632psとノーマルのレイスと変わりないが、最大トルクは70Nmアップの870Nmと向上が図られた。これに組み合わされる8段オートマチックトランスミッションも強化。加えて、セッティング...
ジャガー史上最も早くパワフルな「F-TYPE SVR」が受注開始|Jaguar
Jaguar F-TYPE SVR Coupe|ジャガー Fタイプ SVR クーペJaguar F-TYPE SVR Convertible|ジャガー Fタイプ SVR コンバーチブルジャガー史上最も早くパワフルな「Fタイプ SVR」が受注開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンはスポーツカー「F タイプ」2017 年モデルの最上級グレード「Fタイプ SVR」の受注を2016年6 月1 日(水)より開始する。ジャガー史上、最もハイパフォーマンスなモデルだという。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)軽量化と空気抵抗の低減を徹底「SVR」は、ジャガー・ランドローバーが誇る「SVO(スペシャル ビークル オペレーションズ)」が設計・開発を手掛けるハイパフォーマンスモデルに冠する名称。すでに「レンジローバー スポーツ SVR」で導入しているが、ジャガーのモデルとしては初導入だ。ボディ形状はクーペとコンバーチブルの2種類。エンジンは、5.0リッターV8をスーパーチャージ...