ディスカバリーに2種類の特別仕様車|Land Rover

ディスカバリーに2種類の特別仕様車|Land Rover

Land Rover Discovery Graphite Edition|ランドローバー ディスカバリー グラファイト エディションLand Rover Discovery Landmark Edition|ランドローバー ディスカバリー ランドマーク エディションディスカバリーに2種類の特別仕様車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは21日、7人乗りのミッドサイズSUV「ディスカバリー」に「グラファイト エディション」と「ランドマーク エディション」の2種類の特別仕様車を設定。受注を開始した。Text by YANAKA Tomomiハイグレードモデルをベースにした「ランドマーク エディション」は20台限定3.0リッターV6スーパーチャージドエンジンを搭載するミッドサイズSUVの「ディスカバリー」に2種類の特別仕様車が登場した。エントリーモデル「SE」をベースにした「グラファイト エディション」は、2016年限定販売の特別仕様車。19インチアロイホイールにダークアトラス仕上げのグ...
Fタイプ、2017年モデルと特別仕様車の受注を開始|Jaguar

Fタイプ、2017年モデルと特別仕様車の受注を開始|Jaguar

Jaguar F-TYPE|ジャガー FタイプJaguar F-TYPE British Design Editionジャガー Fタイプ ブリティッシュ・デザイン・エディションFタイプ、2017年モデルと特別仕様車の受注を開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのスポーツカー「Fタイプ」の2017年モデルの受注を開始。また2017年モデルをベースにした20台限定の特別仕様車「Fタイプ ブリティッシュ デザイン エディション」の受注もスタートした。Text by YANAKA Tomomiセキュリティを強化し、コンバーチブルではラゲッジルームの容量がアップジャガーのFタイプに早くも2017年モデルがお目見えした。2017年モデルでは、ホテルなどでヴァレー パーキング サービスを受ける際、グローブボックスやラゲッジルームを施錠できるようにしたり、タッチスクリーンを操作できないようにする「ヴァレイ モード」を全車に装備し、セキュリティを強化。またコンバーチブルでは、レイアウトを...
新型MINI クラブマンに試乗|MINI

新型MINI クラブマンに試乗|MINI

MINI Cooper Clubman|ミニ クーパー クラブマン新型MINI クラブマンに試乗ファミリーに1台あればなんでもこなせるクルマ「MINI」が属するプレミアム スモール コンパクト セグメントのひとつ上、プレミアム コンパクト セグメントのモデルとして追加された「MINI クラブマン」。先月、日本にも導入されたその新型に、モータージャーナリストの小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki機能性重視のパッケージング「MINIクラブマン」は、従来のMINIとはちがう。とは、輸入元のBMWジャパンの謳い文句だ。なぜかというと、サイズが大きくなったからだ。もちろん、最大の特徴は、前ヒンジの4枚ドアを備えたところにある。市場調査によると、MINIのオーナーは2台所有が多いけれど、MINIクラブマンなら1台あればなんでもできる、と強調される。それで、従来のMINIでは届かなかったあたらしい市場を狙うよ...
マクラーレン、スーパーシリーズの最新作、675LTスパイダーを発表|McLaren

マクラーレン、スーパーシリーズの最新作、675LTスパイダーを発表|McLaren

McLaren 675LT Spider|マクラーレン 675LT スパイダースーパーシリーズ最新作、675LTスパイダーを発表マクラーレン・オートモーティブは、LTの名を冠した第2弾モデルである「675LT スパイダー」を世界限定500台で送り出すことを発表した。Text by OHTO Yasuhiro最小限の重量増今年3月に開催されたジュネーブショーにて、ワールドプレミアを果たしたマクラーレン「675LT」。車名に冠されたLTは「ロングテール」を意味しており、レースシーンで活躍した名車マクラーレン「F1 GTRロングテール」に由来する。その名が示すように675LTは、サーキットユースを前提に仕上げられており、徹底した軽量化とエアロダイナミクスの強化、エンジン性能の向上などを図ることで、マクラーレン史上最速のモデルとして送り出された。このスパルタンなマクラーレンは、デリバリー開始前に、限定500台のすべてが完売している。その第2弾として投入されたのが、675LTのオープンモデル...
東京モーターショーに集結した、カーメーカーのVIPインタビュー|MINI

東京モーターショーに集結した、カーメーカーのVIPインタビュー|MINI

MINI|ミニMINI 製品開発責任者 デイビッド・アルフレッド・フェルフィノカマオ氏MINIのコアバリューは“ゴーカートフィーリング”東京モーターショーで、2代目となった新型「MINI クラブマン」を披露したMINI。季節に応じたファッションをまとった男女のモデルを配した展示で、来場者の注目を集めた。MINIの製品開発責任者であるデイビッド・アルフレッド・フェルフィノカマオ氏に、今後の戦略や商品展開について聞いた。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiMINIシリーズの多様化によって目指すもの東京モーターショーで、「MINI」のブースはおもしろかった。ショーでもっとも大事なことは車両を見せることだが、商品の内容を伝えるやり方はさまざまだ。数字の羅列にならないでやるにはどうしたらいいか。MINIは各所に、米国的なトラッドファッションに身を包んだ若いカップルを模したモデルを配備した。夏はマリン、秋はカーディガン……といった...
映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示|JAGUAR LAND ROVER

映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示|JAGUAR LAND ROVER

JAGUAR LAND ROVER|ジャガー・ランドローバー映画『007 スペクター』で使用したレンジローバーを展示映画『007 スペクター』公開を記念して、撮影で実際に使用されたランドローバーの「レンジローバー・スポーツ SVR」を展示するイベントを開催。虎ノ門会場を皮切りに大阪、名古屋を巡回し、現在は銀座にあるソニータワーにて12月13日(日)まで展示中だ。Text by KUROMIYA Yuzu激しいアクションシーンによるダメージを目の前で体感ジャガー・ランドローバーが誇るスペシャル・ビークル・オペレーションズ(SVO)が設計・開発を手がけた「レンジローバー・スポーツ SVR」は、ランドローバー史上、もっとも速くパワフルなハイパフォーマンス・モデル。最高出力550PS、最大トルク680Nmを発生する5.0リッターV8スーパーチャージド・エンジンを搭載し、0-100km/h 加速はわずか4.7秒、最高速度は260km/h(リミッター作動時)を発揮する。映画ではオーストリアの雪...
ジャガー、Fペースを東京モーターショーでお披露目|Jaguar

ジャガー、Fペースを東京モーターショーでお披露目|Jaguar

Jaguar|ジャガージャガー、Fペースを東京モーターショーでお披露目ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーブランドにおける東京モーターショーの出展内容を発表。主役は、先ごろワールドプレミアされたばかりの「Fペース」だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)新型XFも展示今年、ブランド誕生80周年を迎えるジャガーは、東京モーターショーにおいて、初のSUVモデル「Fペース」をはじめ、日本に上陸したばかりの新型「XF」など合計4台を展示する。ジャパンプレミアとなるのは、9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを飾ったFペース。軽量なアルミニウムボディに最新のパワートレーンを搭載し、スポーティなSUVに仕上げられているという。いっぽうで、姉妹ブランドであるランドローバーのテクノロジーも反映され、SUVに期待されるオフロード性能も有するとのこと。今回はあくまでも参考出展というかたちだが、本格的に導入される前に実車を見るまたとない機会だ。...
レンジローバー スポーツ SVRが東京モーターショーに登場|Land Rover

レンジローバー スポーツ SVRが東京モーターショーに登場|Land Rover

Land Rover|ランドローバーレンジローバー スポーツ SVRが東京モーターショーに登場ブランド誕生45周年を迎えるランドローバーは、東京モーターショーにおいて、ジャパンプレミアとなる「レンジローバー スポーツ SVR」をはじめ、4台を展示することをあきらかにした。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)最強のレンジローバー スポーツが上陸ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、東京モーターショーのランドローバー ブースにおいて、日本初公開車両をふくめた合計4台の展示を予定する。まず、国内初披露となるのは「レンジローバー スポーツ SVR」。ジャガー・ランドローバー社のスペシャル ヴィークル オペレーションズ(SVO)が手がけたモデルで、ランドローバー史上もっとも速くパワフルなモデルを謳う。Land Rover Range RoverLand Rover Range Rover Evoqueエンジンには最高出力550ps、最大トルク680Nmを発...
錦織圭選手がカラーや装備を厳選した60台限定のジャガー「XE」|Jaguar

錦織圭選手がカラーや装備を厳選した60台限定のジャガー「XE」|Jaguar

Jaguar XE KEI NISHIKORI EDITION|ジャガー XE 錦織圭エディション錦織圭選手が仕様を厳選した60台限定のジャガー「XE」ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ミドルサイズサルーン「XE」に、プロテニスプレーヤー錦織圭選手がボディカラーや装備を厳選した特別仕様車「XE KEI NISIKORI EDITION」を限定60台で設定。10月1日より特設ページで先着順にて受注を受け付けている。Text by YANAKA Tomomi日本未展開の2リッター直4ターボエンジンを採用今年6月に日本でも発売されたばかりの「XE」。各社がしのぎを削るDセグメントへのジャガーの再参入としても大きな注目を集めた。そして、昨年販売された「Fタイプ KEI NISHIKORI EDITION」につづき、ジャガーのアンバサダーを務めるプロテニスプレーヤーの錦織圭選手の名を冠した特別仕様車の第2弾「XE KEI NISIKORI EDITION」が限定60台で登場した。このモデ...
レンジローバーとレンジローバー スポーツに最上級モデル登場|Range Rover

レンジローバーとレンジローバー スポーツに最上級モデル登場|Range Rover

Land Rover Range Rover|ランドローバー レンジローバーLand Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツレンジローバーとレンジローバー スポーツに最上級モデルジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー ブランドのフラッグシップSUV「レンジローバー」に、最上級グレード「SVオートバイオグラフィー」を、「レンジローバー スポーツ」に「SVR」などを設定した2016年モデルを発表。販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi550psの5リッターV8スーパーチャージドエンジンを搭載今年、誕生から45周年を迎えた「レンジローバー」、そして弟分の「レンジローバー スポーツ」の2016年モデルが発表された。それにあわせて、今春開かれたニューヨーク オートショーでワールドプレミアされたフラッグシップモデル「レンジローバー SV オートバイオグラフィー」、そして、0-100km/h加速が4.7秒という最...
マクラーレンのスポーツシリーズ第2弾「540C クーペ」が上海で登場|McLaren

マクラーレンのスポーツシリーズ第2弾「540C クーペ」が上海で登場|McLaren

McLaren 540C Coupe|マクラーレン 540C クーペマクラーレンのスポーツシリーズ第2弾「540C クーペ」が上海で登場開催中の上海モーターショーで、マクラーレン・オートモーティブは「570S クーペ」につづく、スポーツシリーズの第2弾としてもっとも廉価な「540C クーペ」を発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)540Cと570Sでマクラーレンのスポーツシリーズが完成マクラーレン・オートモーティブは現在開催中の上海モータショーにおて、新型モデル「540C クーペ」を発表した。この540Cは、4月1日にニューヨークモーターショーで発表された「570S クーペ」につづく、マクラーレンがエントリークラスとして位置づけるスポーツシリーズの第2弾となる。ほかのモデルがそうであるように、540C クーペの車名も自車の最高出力に由来する。ミドに縦置きで搭載されるエンジンは、570S クーペとおなじく3.8リッターV型8気筒ツインターボ。...
ロールス、新型オープンカー「ドーン」を発表|Rolls-Royce

ロールス、新型オープンカー「ドーン」を発表|Rolls-Royce

Rolls-Royce Dawn|ロールス・ロイス ドーンロールス、新型オープンカー「ドーン」を発表ロールス・ロイスは、5月にその登場を予告していた第4のモデル「ドーン」をついに発表した。おとな4人が乗れる、あらたなラグジュアリー オープンモデルの登場だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)単にレイスのオープンではないフランクフルトモーターショーを控えた現地時間の9月9日、ロールス・ロイスは新型オープンモデル「ドーン」の発表をおこなった。“夜明け”を意味するドーン(Dawn)と名付けられた新型モデルは、1950年から1954年のあいだにわずか28台のみがコーチビルダーの手によって生産された「シルバードーン ドロップヘッド」からインスピレーションを得てデザインされたドロップヘッドモデル。現行の「ファントム」「ゴースト」「レイス」につづく第4のモデルでありながら、一連の幽霊や亡霊にかんする名称から一転し、彼らが寝静まる“夜明け”を名乗ることで、単純に...
ジェントルマンの美学|MINI

ジェントルマンの美学|MINI

MINI JERMYN|ミニ ジャーミンビスポークの国からやってきたMINIジェントルマンの美学ロンドンの中心部、メイフェア地区にあるジャーミンストリートは、英国きってのファッション通り。限定モデル「MINI JERMYN」は、そんな街の世界観を凝縮した特別な1台だ。クラフトマンが手で仕上げた専用の装備をふんだんに纏い、拘りのオーナーのために英国からやって来た。Text by OGAWA Fumio英国男性のお洒落のルーツ英国のファッションには男心をくすぐるものがある。確固とした基本があり、その上で自分のスタイルが作れる。それを楽しむ人たちが、服をはじめとする英国ものに惹かれるのではないだろうか。過去から現代へ。進化をつづける英国ファッションの世界に、もう少し迫ってみよう。英国男性のお洒落のルーツをたどると、19世紀初頭のジョージ・ブライアン・ブラメルが有名だ。そのブラメルを「現代紳士服の基礎を作った男」と、男性服飾史研究家の中野香織氏は、著書『ダンディズムの系譜 — 男が憧れた男...
MINIクラブマンが新世代へと進化|MINI

MINIクラブマンが新世代へと進化|MINI

MINI Clubman|ミニ クラブマン新型MINI クラブマンを発表ビー・エム・ダブリュー・ジャパンは、9月25日に、最新MINI第3のボディバリエーションとなる新型MINIクラブマンの日本初披露をおこなった。Text by OHTO Yasuhiroひとまわり余裕のあるボディサイズへ拡大「MINIクラブマン」は、2007年より追加された「MINI」のシューティングブレークモデルで、MINIより拡大されたラゲッジルームと観音開きのバックドアが特徴であった。今年6月にフルモデルチェンジが発表され、2代目へと進化した。新型は、MINIが“プレミアム スモール コンパクト セグメント”であるのに対して、ひとつ上の“プレミアム コンパクト セグメント”のモデルとして開発されており、ボディサイズを拡大することで、後席スペースの快適性が向上されている。そのサイズは先代モデルと比べ、全長を290mm、全幅を115mm拡大、全長4,270mm×全幅1,800mm×全高1,470mmとなり、BM...
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