レクサスからティーザー第3弾!正式名称は「LF-LC」|LEXUS

レクサスからティーザー第3弾!正式名称は「LF-LC」|LEXUS

LEXUS|レクサスNorth American International Auto Show 2011レクサスからティーザー第3弾!レクサスは、2012年1月9日から米・デトロイトで開催される北米国際オートショーに出展するコンセプトモデルのティーザー画像を更新した。Text by OPENERS未来のスポーツクーペのあり方を示唆日々更新されていく、レクサスによるあたらしいコンセプトモデルのティーザー。本日、その外観がほぼ明らかになったと同時に、「レクサス LF-LC」というモデル名も公表された。フロントガラスは大きく傾斜され、ルーフにはパノラミックガラスルーフを装備。ロングノーズ&ショートデッキのアグレッシブなクーペスタイルをもち、フロントグリルには、2011年4月にニューヨークオートショーでお披露目された「LF-Gh」の最大の特徴だった、大胆な楔形のシングルフレームグリルが備えられているようだ。エンジンスペック、ディメンションなど、あらゆる数値にかんする情報はいまだ謎...
トヨタ、86のオープンモデルを予告|Toyota

トヨタ、86のオープンモデルを予告|Toyota

Toyota FT-86 Open Concept|トヨタ FT-86 オープンコンセプト86のオープンモデルを予告トヨタはジュネーブ国際モーターショにおいて、「86」のオープンモデルをはじめ、シティコミューター、ワゴン、SUVというジャンルのことなるモデルをお披露目すると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)バラエティに富んだ出展欧州では「GT86」という名称で販売される「86」に、オープンモデルが登場する。「FT-86 Open Concept」という名称のとおり、まだコンセプトモデルであり、ジュネーブモーターショーに出展して、観客の反応やプロトタイプによるエンジニアリングテストをおこない、市販化するかどうかを決めるという。このほか「i-Road」と呼ばれる環境負荷のないシティコミューターコンセプトも披露する予定だというが、2人乗りということ以外、パワートレインなど、詳細についてはまだ公表されていない。そして市販化を前提に公開されるのが、11月の...
トヨタ、3輪EVと86オープンを公開|Toyota

トヨタ、3輪EVと86オープンを公開|Toyota

Toyota i- ROAD|トヨタ アイロードi-ROADと86オープン2台のコンセプトモデルがジュネーブに登場トヨタ自動車は、現在開催中のジュネーブモーターショー2013で、パーソナルモビリティのコンセプトモデル、「i-ROAD」をワールドプレミアした。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)Photographs by MOCHIZUKI Hirohiko & TOYOTA都市部の道路事情にマッチ「TOYOTA i-ROAD」は、「コンパクトで爽快なモビリティ」をテーマに、バイクなみのつかい勝手とあたらしい乗り味をもつふたり乗りの超小型電気自動車だ。軽量コンパクトな車体は、取り回しのよさにくわえ、都市部での渋滞の解消や駐車スペースの不足の解消などの交通問題をはじめ、さまざまなニーズに対応ししているという。電気自動車なので走行中の排出ガスもゼロ。一度の充電で最高50kmまで走行が可能になっている。「i-ROAD」の走行時、外見で目をひくのは、左右の旋...
レクサス、ミラノサローネでベスト エンタテイニング賞を受賞|Lexus

レクサス、ミラノサローネでベスト エンタテイニング賞を受賞|Lexus

Lexus|レクサス特集|ミラノサローネ国際家具見本市 2015レクサス、ミラノサローネでベスト エンタテイニング賞を受賞レクサスは世界最大のデザイン展「ミラノ デザイン ウィーク」に「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」を出展。「五感」をテーマに掲げた展示が高評価を受け、ミラノ デザインアワード コンペティションにおいて自動車メーカーとしてはじめて「ベスト エンタテイニング賞」を獲得した。レクサスは、これまで数年にわたり「レクサス デザイン アワード」を設け、サローネを盛り上げる側として注目されてきたが、今年は自身の展示が受賞したことで、舞台の主役としてその活躍が際立った。小川フミオ氏が現地からリポートする。Text by OGAWA Fumio五感のすべてを刺激する展示が評価レクサスが、ミラノ デザインアワード コンペティションにおいて、自動車メーカーとしてはじめてベスト エンタテイニング賞を獲得した。2015年4月14日から19日にかけて、家具の国...
メルセデス・ベンツ、GLK改めGLCのクーペ版を公開|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ、GLK改めGLCのクーペ版を公開|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz Concept GLC Coupeメルセデス・ベンツ コンセプト GLC クーペ GLK改めGLCのクーペ版を公開メルセデス・ベンツは、2015年4月20日に中国で開幕した上海モーターショーで、SUVのクーペモデル第2弾となる「コンセプトGLC クーペ」を発表した。これまで「GLK」と呼ばれたDセグメントモデルのフルモデルチェンジ版に追加されるスタイリッシュなクーペモデルで、ベースとなる「GLC」よりも先にクーペモデルを公開するのは、今年1月のデトロイト・モーターショーで発表した「GLEクーペ」と同様の戦略である。Text by SAKURAI KenichiメルセデスのクーペSUVの第2弾メルセデスでは、SUVカテゴリーのモデル名を再構築している真っ最中である。基本となるのはSUVを示す“GL”の名称で、この次に位置するアルファベットが、クラス=車格、すなわちボディサイズをあらわしている。現在開催中の上海モーターショーでメルセデスが発表したのは、「コン...
レクサス、コンセプトモデルのティーザー第2弾を公開|LEXUS

レクサス、コンセプトモデルのティーザー第2弾を公開|LEXUS

LEXUS|レクサスNorth American International Auto Show 2011コンセプトモデルのティーザー 第2弾レクサスは、2012年1月9日からアメリカ・デトロイトでおこなわれる北米国際オートショーに出展されるコンセプトモデルのあたらしいティーザー画像を公開した。Text by OPENERS現代的かつ高級、そしてユニークな意匠のインテリア先日、フロントフェイスのヘッドランプ周辺だけが明かされた、北米国際オートショーに出展予定のレクサスのあたらしいコンセプトモデル。ティーザー第2弾として公開されたのはインテリアだ。「現代的かつ高級、そしてユニークなデザインをもつ」と謳われるそれは、その文句どおり、非常に独特な仕上がりになっている。キャビン全体を大胆に覆ったレザーに、木目が美しいウッドトリム、流れるような金属のアクセントによる縁どりが印象的で、素材の質感だけでなく、全体でラグジュアリーさを演出している。このコンセプトモデルの名称はまだ発表されていない。...
レクサス、デトロイトでお披露目されるコンセプトモデルのティーザーを発表|LEXUS

レクサス、デトロイトでお披露目されるコンセプトモデルのティーザーを発表|LEXUS

LEXUS|レクサスNorth American International Auto Show 2011コンセプトモデルのティーザーを公開レクサスは、2012年1月9日からアメリカ・デトロイトでおこなわれる北米国際オートショーで、あたらしいコンセプトモデルを発表することを明かした。Text by OPENERSこれまでとはひと味ちがうシャープなデザイン2011年4月のニューヨークオートショーで発表されたコンセプトモデル「LF-Gh」で、あたらしいデザインフィロソフィーの方向性を提示したレクサス。来年1月の北米国際オートショーでは、これまでとはひと味ちがったシャープなデザインが採用されるようだ。現時点ではティーザーの段階で、公開されているのはフロントフェイスの一部のみ。そのほかの情報は一切明らかではない。デトロイトでのアンヴェールを期待したい。
繊維を纏うBMWは、生き物のように動く

繊維を纏うBMWは、生き物のように動く

繊維を纏うBMWは、生き物のように動く──デザインコンセプト「BMW GINA Light Visionary Model」BMWは、デザインコンセプトモデル「GINA Light Visionary Model」(GINA ライト・ビジョナリー・モデル)を発表した。 「GINA」(Geometry and Functions In “N” Adaptions)は、BMWグループが掲げる将来に向けたデザインコンセプトで、乗るひとの個性をより豊かに表現し、さまざまな要求に応えることのできる、デザインと機能性を備えた製品づくりの実現を眼目としている。それを具現するためのひとつの手段が「GINA ライト・ビジョナリー・モデル」。BMWらしいスポーティな2シーターロードスターの体をなすが、ボディを覆うのは繊維、しかも内包する可動部分によりフォルムを変えることができるという、きわめてユニークなコンセプトモデルだ。 たとえばヘッドランプは、通常はカゲもカタチもないが、点灯すれば...
アウディ プロローグの第3幕はオールロード|Audi

アウディ プロローグの第3幕はオールロード|Audi

Audi Prologue allroad|アウディ プロローグ オールロードアウディ プロローグの第3幕はオールロードアウディは上海オートショーにおいてコンセプトモデル「プロローグ オールロード」を発表した。プロローグの名を冠するコンセプト第3のモデルだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)プロローグファミリー最高のパワフルなエンジン4月20日より開催されている上海オートショーにおいて、アウディは「プロローグ オールロード」を公開した。昨年11月のLAオートショーで発表された「プロローグ」、今年3月のジュネーブモーターショーにおける「プロローグ アバント」につづく、一連の“プロローグ”シリーズ第3のモデルは、クロスオーバータイプでの登場となる。プロローグ オールロードのパワートレーンは、ツインターボ付きの4リッターV型8気筒エンジンに、電気モーターを内蔵した8段ティプトロニック(AT)を組み合わせ、システム統合の最高出力は540kW(734ps...
アウディ プロローグ アバントの概要を発表|Audi

アウディ プロローグ アバントの概要を発表|Audi

Audi Prologue Avant|アウディ プロローグ アバントアウディ プロローグ アバントの概要を発表アウディはジュネーブモーターショーにおいて、昨年秋に公開したコンセプトクーペをベースとしたワゴンタイプの「プロローグ アバント」を発表した。Text by TAKEDA Hiromiパワーソースはプラグインハイブリッドに3月にスイスで開催されるジュネーブ ショーに向けて、各メーカーが続々と意欲的なニューモデルやコンセプトカーの情報を事前リリースするなか、アウディも2月25日、コンセプトカー「プロローグ アバント」の概要をあきらかにした。アウディは昨年晩秋のロサンゼルス モーターショーにて、同社の次世代のデザインを2ドアクーペのかたちで提示するコンセプトカー「プロローグ」を公開しているが、この「プロローグ アバント」は、同系列のコンセプトを示した第2弾、あるいは発展型とも言うべきモデルである。4ドア+テールゲートを備えたワゴンスタイルで、そのためアウディのワゴンでは伝統とな...
シトロエン、プラグインハイブリッドのSUVコンセプト「エアクロス」を公開|Citroen

シトロエン、プラグインハイブリッドのSUVコンセプト「エアクロス」を公開|Citroen

Citroen Aircross|シトロエン エアクロスC4カクタスをよりタフなイメージにシトロエン、PHEVのSUVコンセプト「エアクロス」を公開シトロエンは、同社の設立95周年を記念するSUVコンセプトカー「エアクロス」を、4月22日から一般公開がはじまった中国の上海モーターショーでワールドプレミアした。95年前に創設以来、シトロエンは世界累計販売台数5,000万台を達成。この「エアクロス」は、そうしたシトロエンの販売台数をさらに飛躍させるポテンシャルを、全世界に向けて発信するモデルでもある。Text by SAKURAI KenichiSUVのバリエーション拡大を狙うシトロエン4月22日から中国で開催されている上海モーターショーで、シトロエンはSUVのコンセプトカー「エアクロス」を初公開した。このモデルはシトロエン設立95周年と、世界累計販売台数が5,000万台を達成したことを記念するモデルでもあるという。全長4,580mm×全幅2,100mm×全高1,730mm、ホイールベ...
現実をデジタルで拡張するMINIのウェアラブルデバイス|MINI

現実をデジタルで拡張するMINIのウェアラブルデバイス|MINI

MINI Augmented Vision|ミニ オーギュメンテッド ヴィジョン現実をデジタルで拡張するMINIの専用グラスMINIは上海オートショーにおいて、専用グラスを通じてドライバーの視界にデジタル情報を映し出す、AR(拡張現実)機能のコンセプトを発表する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)近未来的なウェアラブル ドライビング アシスタンス上海オートショーでMINIが公開するのは、現実をデジタルで拡張する専用グラス「MINIオーギュメンテッド ヴィジョン」。車載コンピューターと連動し、ドライバーの視界にデジタル加工されたデータを重ね合わせる、拡張現実(AR)技術を応用したものだ。現実の世界に、仮想世界の情報をオーバーラップさせるARならではの機能として、例えば実際の道路上に進路を描いて誘導するナビゲーション、空いている駐車スペースなど路上施設の案内表示、Aピラーやドアの向こうなど本来見えない部分をカメラで補完した映像で可視化するX線ビュー...
フォルクスワーゲン コンセプト・ブルースポーツ|エコ&スポーツなニューモデル

フォルクスワーゲン コンセプト・ブルースポーツ|エコ&スポーツなニューモデル

Volkswagen Concept Bluesports|フォルクスワーゲン コンセプト・ブルースポーツエコ&スポーツなニューモデルフォルクスワーゲンは、スポーツカーならではの走りと低燃費を両立する、新世代のオープンスポーツ・コンセプトカー「コンセプト・ブルースポーツ」を発表した。文=ジラフパワーユニットは2リッター直噴ディーゼルターボ最大限のダイナミックな性能を、最小限の燃料消費で実現するために採用されるエンジンは、2リッター直噴ディーゼルターボ。そのスペックは最高出力180ps、最大トルクで35.7kgmとされ、ここに6速DSGが組み合わされる。この高効率のエンジンを、軽量設計によって生み出された1150kgというボディに組み合わせることにより、パワー・トゥ・ウェイトレシオは6.6ps/kgという値を実現。0-100km/h加速は6.6秒、最高速度226km/hを記録する。気になる燃費は「エコモード」と名づけられたアイドリングストップ機構&エネルギー回生システムの導入により、...
CITROEN DS Inside|34年の時をへて復活する、往年の名車

CITROEN DS Inside|34年の時をへて復活する、往年の名車

CITROEN DS Inside34年の時をへて復活する、往年の名車シトロエンは、ジュネーブ国際自動車ショーにおいてコンセプトカー「DSインサイド」を発表した。文=ジラフシトロエンの高級レンジを担うこのモデルは、34年の時を経て2010年に復活する、DSシリーズの方向性を指し示す1台と認識して間違いはない。まず気づくのは、1950年代から70年代にシトロエンのフラッグシップとして存在した、往年のDSと同様に、ラインナップ中の高級レンジを担うであろうことだ。今回発表されたDSインサイドは、コンパクトなボディの3ドアハッチバックでありながら高級サルーンと肩を並べる上質感をもつモデル。その特徴は独特のウエストライン、太いBピラー、張り出したフェンダー、アクセントとなるクロームメッキなどがあげられる。ここ数年は世界的に、ガソリンの急騰やエコの意識が向上したこともあり、大型車から小型車への乗り換えが増加。そこでシトロエンでは「オーナーのプライドを満たす個性をもちながら、ユーザーが真に求めて...
フォルクスワーゲン E-UP!|ゼロエミッションのシティコミューター

フォルクスワーゲン E-UP!|ゼロエミッションのシティコミューター

Volkswagen E-UP!|フォルクスワーゲン E-UP!ゼロエミッションのシティコミューターフォルクスワーゲンはフランクフルトショーにおいて、電気自動車のコンセプトカーとなる「E-UP!」をワールドプレミアした。文=ジラフ航続距離は130km、最高速度は135km/h2013年の発売が想定されるこの「E-UP!」は、全長3190×全幅1640×全高1470mm、ホイールベーは2190mmというボディのなかに、大人3人+子ども1人が乗れるスペースを確保したもので、走行中には一切、排気ガスを出さない完全な電気自動車として誕生した。バッテリーにはリチウムイオン電池を採用し、航続距離は130km、最高速度は135km/hを実現。家庭用の230V電源を使うと、5時間でフル充電が可能。急速充電器なら、1時間で約80%の充電ができるという。搭載されるモーターは最高出力60kW、最大トルク21.4kgmというもの。街乗りであれば、必要にして十分なパワーを発揮する。発売は2013年ごろ「電気...
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