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2015年5月15日
レクサスからティーザー第3弾!正式名称は「LF-LC」|LEXUS
LEXUS|レクサス
North American International Auto Show 2011
レクサスからティーザー第3弾!
レクサスは、2012年1月9日から米・デトロイトで開催される北米国際オートショーに出展するコンセプトモデルのティーザー画像を更新した。
Text by OPENERS
未来のスポーツクーペのあり方を示唆
日々更新されていく、レクサスによるあたらしいコンセプトモデルのティーザー。本日、その外観がほぼ明らかになったと同時に、「レクサス LF-LC」というモデル名も公表された。
フロントガラスは大きく傾斜され、ルーフにはパノラミックガラスルーフを装備。ロングノーズ&ショートデッキのアグレッシブなクーペスタイルをもち、フロントグリルには、2011年4月にニューヨークオートショーでお披露目された「LF-Gh」の最大の特徴だった、大胆な楔形のシングルフレームグリルが備えられているようだ。
エンジンスペック、ディメンションなど、あらゆる数値にかんする情報はいまだ謎に包まれたまま。しかし、リアホイール付近に“HYBRID”のバッジが取りつけられていることから、ハイブリッドシステムの搭載が噂されている。
レクサス副社長兼ゼネラルマネージャー マーク・テンプリン氏は「白紙の状態からのスタートだったLF-LCは、ドライバーとクルマを一体化させるべく、最新技術と有機的な要素との融合を念頭に置きながら開発が進められた。そうして生まれた美しいプロポーションは、走りの力強さをアピールするとともに、未来のスポーツクーペのあり方を示唆するものである」と語っている。
さらなる更新に期待したい。