国内発表
「国内発表 」に関する記事
Mercedes-Benz SLS AMG Roadster 日本ではやくも販売開始!
Mercedes-Benz SLS AMG Roadster|メルセデス・ベンツ SLS AMG ロードスターSLS AMG ロードスターがはやくも日本販売開始!メルセデス・ベンツ日本は、今回のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアとなった「SLS AMG ロードスター」の販売を、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークをつうじ開始した。納車時期は2012年1月ごろを予定している。Text by OPENERS往年の名車を現代に蘇らせた!メルセデスの伝説的スポーツカー「300 SL ロードスター」を現代に蘇らせたと謳われる「SLS AMG ロードスター」。2011年5月、写真やムービーをとおして公開され、今回のフランクフルトモーターショーにおいてワールドプレミアを果たした同車が、はやくも日本で発売されることが決定した。 2メートルにもおよぶロングノーズと低いコックピット、リトラクタブルリアスポイラーを備えた短いテールエンド、そしてロングホイールベースとワイドトレッド...
BENTLEY MULSANNE|世界でもっとも贅たくなグランドツアラー
BENTLEY MULSANNE|ベントレー ミュルザンヌ(1)世界でもっとも贅たくなグランドツアラー英国の高級車メーカー、ベントレーのラインナップにおいて頂点に位置するミュルザンヌ。新設計の6.75リッターエンジンを搭載し512馬力を発生するこのフラッグシップの日本発売が、日本法人であるベントレーモータースジャパンによって発表された。価格は3380万円。文=小川フミオ写真=ベントレー モーターズ ジャパンサイレントスポーツカーの伝統を守る6.75リッターV8ミュルサンヌの特徴をひとことで表現すると「エレガントであると同時に文字通りに極めてスポーティ」(ベントレーモーターズ会長兼CEOのドクター・フランツ=ヨゼフ・ペフゲン)となる。文字通り、というのはルマン24時間レースがおこなわれるコースのミュルザンヌコーナーに由来した車名を指している。ルマン出走に代表されるレース活動を戦前からつづけてくるという、世界でも希有な高級車メーカー、ベントレーの独自の立ち位置を表現するのに、ふさわしい...
第4世代となる「ランドローバー ディスカバリー4」販売開始|LAND ROVER
LAND ROVER DISCOVERY 4|ランドローバー ディスカバリー42012年モデルのディスカバリー4を発表ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバー車の中核をなす「ディスカバリー」の第4世代「ディスカバリー4」の2012年モデルを12月3日(土)より全国の正規販売店をつうじて発売する。文=小池りょう子ブランドの中核モデルを改良ディスカバリーはランドローバーブランドの中核を担うモデル。1989年のデビュー以来、オフロード走行を熟知したランドローバーブランドの技術的な実力だけでなく、優れたオンロード性能や洗練されたデザインなどが世界中で大きな支持を集めている。2012年モデルは、あらたなインフォテイメントシステムを採用し、高出力のオーディオシステムが装備される。アロイホイールにも新デザインが採用され、サテンブラック仕上げの「エクステンテッド・ルーフレール」がオプションとして追加された。新型にも、ランドローバーの特許技術「インテグレイテッド・ボディ・フレーム」を採用...
Lamborghini Aventador LP 700-4|ランボルギーニ アヴェンタドール LP 700-4
Lamborghini Aventador LP 700-4|ランボルギーニ アヴェンタドール LP 700-4アヴェンタドール ついに日本で発売開始!ランボルギーニ ジャパンは、3月のジュネーブモーターショーでに発表された、ランボルギーニのあたらしいフラッグシップモデル アヴェンタドールLP 700-4を9月26日から販売開始した。文=松尾 大日本での価格は、4,000万円オーバーに!ランボルギーニのあたらしい時代を切り開くスーパースポーツ、アヴェンタドール LP 700-4がついに日本で発売されることになった。環境問題が叫ばれ、多くのクルマのエンジンがダウンサイジングされ、ポルシェでさえCO2排出量200g/km以下というあたらしい911をリリースするという時代に、あえて新開発した6.5リッター60度V12エンジンを搭載してあらわれたランボルギーニの最新フラッグシップ。このエンジンは、ボア×ストローク=95×76.4mmというショートストロークで、エンジン長784mm、吸気系を...
レクサスの新型クーペ、RCが正式発売を開始|Lexus
Lexus RC|レクサスRCLexus RC F|レクサス RC Fハイパフォーマンスモデル“F”も同時に登場レクサスの新型クーペ、RCが正式発売を開始レクサスは、2013年の東京モーターショーでワールドプレミア(参考出展)したスポーティクーペ「RC」とその高性能バージョンとなる「RC F」を正式に発売した。Dセグメントモデルである「IS」シリーズのプラットフォームを基本流用するが、本格的な2ドアクーペモデル化にあたり手が入れられ、強化策も万全。リトラクタブルハードトップを持った「SC」の後継となるスポーティモデルとしても、期待される。Text by SAKURAI Kenichi重要視されたのはドライビングパフォーマンス昨年の東京モーターショーに参考出展され、多くのファンの期待を集めたスポーティクーペ「RC」がいよいよ発売を開始した。車名の「RC」とは「Radical Coupe」の意味で、「Radical」は過激という意味の英語だが、スラングでは最高やカッコイイ、素晴らしいと...
駆け抜ける歓びを凝縮した「2シリーズ クーペ」が日本デビュー|BMW
BMW 2 series coupe|ビー・エム・ダブリュー 2シリーズ クーペ駆け抜ける歓びを凝縮したコンパクトFRクーペ「2シリーズ クーペ」を国内導入ビー・エム・ダブリューは、「1シリーズ クーペ」の後継モデルとなるプレミアムコンパクトクーペ、「2シリーズ クーペ」を2月26日から発売する。「2シリーズ クーペ」は、車名の奇数数字をセダン及びステーションワゴン、クーペなどのスポーツモデルを偶数とするBMWのあたらしい戦略のもとに誕生したニューモデル。シャープでスタイリッシュなボディデザインと、1966年に誕生し、いまも名車として歴史に残る02シリーズ(通称マルニ)のDNAを受け継ぐ、スポーティな走りが魅力である。Text by SAKURAI Kenichiワイド&ローなプロポーションでよりスポーティに日本でも発売を開始した「2シリーズ クーペ」は、これまでに世界で15万台以上を販売した「1シリーズ クーペ」の後継モデルである。クーペデザインのモデルを偶数の車名にするというB...
シリーズIIに進化したロールス・ロイスゴースト、日本へ上陸|Rolls-Royce
Rolls-Royce Ghost Series II|ロールス・ロイス ゴースト シリーズ2シリーズIIに進化したロールス・ロイスゴースト、日本へ上陸ことしのジュネーブモーターショーで発表されたロールス・ロイス「ゴースト シリーズII」が、ついに日本に上陸した。リアシートのホスピタビリティを高める広いエクステンデッド ホイール ベース(EWB)が用意されるいっぽうで、ドライバーズカーとしての性格も強められている。Text & Event Photographs by UCHIDA Shunichi販売好調な日本市場ロールス・ロイス・モーター・カーズは10月31日、「ゴースト シリーズII」を発表した。価格は標準ボディが3,132万円、エクステンデット ホイール ベース(EWB)が3,712万円。11月より納車が開始される。2014年上半期(4-9月)の日本市場での登録台数は71台と、前年同期48台(JAIA調べ)から大幅に成長しているロールス・ロイス。来日したロールス・ロ...
パノラミックルーフを採用した台数限定のルーテシア|Renault
Renault Lutecia Claire|ルノー ルーテシア クレールパノラミックルーフを採用した台数限定のルーテシアルノーはハッチバックモデル「ルーテシア」に、パノラミックルーフを装着した特別仕様車「ルーテシア クレール」を発表。本日より、100台限定で発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)カラーコーディネートにもこだわった一台ルノー・ジャポンは、2013年に国内に導入を開始した「ルーテシア」に、通常モデルではオプションとしても選ぶことのできないパノラミックルーフを標準採用した特別限定モデル「クレール」を発表。11月6日より販売を開始する。ルーテシア クレールは、排気量1.2リッターながら最高出力88kW(120ps)、最大トルク190Nm(19.4kmg)を発揮する直列4気筒ターボエンジンを搭載したルーテシアのなかでも、ラグジュアリーグレードのインテンスがベース。上記のグラスルーフのほかにも、エクステリアでは17インチのルージュ ...
サーキット専用モデル、マクラーレンP1GTR日本公開|McLaren
McLaren P1 GTR|マクラーレン P1 GTRサーキット専用モデルマクラーレンP1 GTR日本初公開ペブルビーチ コンクール デレガンスにおいて発表された、マクラーレン「P1」のサーキット専用モデル「P1 GTR」が日本でも公開された。Text & Event Photographs by UCHIDA ShunichiP1オーナーしか買えないサーキット専用モデルは約3億5,000万円昨年のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを果たし、2013年9月から生産が開始された「P1」は、発売後約半年で375台すべてがソールドアウト。現在までに150台の納車が完了しているという。そのオーナーたちからの、サーキットを走れるクルマが欲しいという強い要望にこたえるかたちで開発された「P1 GTR」がデビューした。購入条件は現在P1を保有していることで、価格は1.98ミリオンポンド。日本円に換算して3億4,000~5,000万円。30-35台の販売を想定している。最後のP1...
シリーズ最小のアウディS、S1スポーツバックを国内導入|Audi
Audi S1 & S1 Sportback|アウディ S1 & S1 スポーツバックシリーズ最小のアウディS、S1スポーツバックを国内導入アウディ ジャパンは、モデルラインナップ中もっともコンパクトな「A1」およびその5ドア「A1スポーツバック」をベースに、スポーティなエンジニアリングをほどこした「S1」「S1スポーツバック」を日本に導入。11月5日より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)Sを冠するアウディ最小スポーツハッチことし2月のワールドプレミアにつづき、小誌ではドイツでの試乗の様子もお伝えしている、アウディ「S1」「S1スポーツバック」が日本でも販売開始となった。S1、S1スポーツバックは、全長4メートルにも満たないコンパクトなボディに、最高出力231ps、最大トルク370Nmを発揮する、2.0リッターTFSIエンジンを搭載。その大きなパワーは、6段MTを介し、最小といえどもSモデルとして当然与えられたア...
新型カイエンにも特別なグレード名「GTS」が復活|Porsche
Porsche Cayenne GTS|ポルシェ カイエン GTSPorsche Cayenne|ポルシェ カイエン新型カイエンにも特別なグレード名「GTS」が復活ポルシェ ジャパンは、SUVモデル「カイエン」に440psを発生させる3.6リッターV6エンジンを搭載した「GTS」を追加し、11月8日(土)より予約受注を開始する。GTSという特別なグレード名が与えられたカイエンは、先代のタイプ957にも追加設定されていたが、前代の4.8リッターV8ユニットにたいして、現行モデルではダウンサイジングされたV6エンジンを搭載。大幅に排気量を縮小してはいるものの、出力は20psも向上させている。Text by SAKURAI Kenichi出揃った新型カイエンのラインナップ日本でも予約を開始した「カイエン GTS」は、ベースグレードとなる「カイエン」とともに、来る11月21日より開幕するLAモーターショーでワールドプレミアされるニューモデルだ。カイエン GTSは、4.8リッターのV8ツイン...
精悍な顔つきに生まれかわった「3008」|Peugeot
Peugeot 3008│プジョー 3008精悍な顔つきに生まれかわった「3008」発表プジョー・シトロエン・ジャポンは、クロスオーバービークル「3008」のフェイスリフトを発表。3月3日(月)より、販売を開始する。Text by YANAKA Tomomiエンジントルクとブレーキを制御する「グリップコントロール」を採用プジョー初のクロスオーバービークルとして2010年に国内販売がスタートした「3008」。モデル名があらわすとおり、ベースはCセグメントの「308」であり、4桁の車名はSUVやMPVなど新コンセプトのクルマに付けることが最近のプジョーの慣例だ。パワートレーンは、全長4,365×全幅1,835×全高1,635mmのスポーティなフォルムのボディに、1.6リッターのターボエンジンと6段オートマチックトランスミッションが組み合わされ、最高出力115kW(156ps)/6,000rpm、最大トルク240Nm(24.5kgm)/1,400-3,500rpmを発揮する。今回のフェイ...
エルメネジルド ゼニアとコラボした、特別なクアトロポルテ|Maserati
Maserati Quattroporte Ermenegildo Zegna Limited Editionマセラティ クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド エディションエルメネジルド ゼニアとコラボした、特別なクアトロポルテマセラティ ジャパンはエルメネジルド ゼニアとのコラボレーションで実現した「クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド・エディション」を発表した。世界限定100台で、そのうち12台が日本に導入される。価格は2,106万円。デリバリー開始は2014年12月を予定している。Text & Event Photographs by UCHIDA Shunichiゼニアはファッション界のマセラティマセラティ ジャパンは、イタリアのファッションブランド「エルメネジルド ゼニア」とコラボレーションした特別限定モデル「クアトロポルテ エルメネジルド ゼニア リミテッド エディション」の国内導入を発表した。これをもって、国内における一連の100周...
SクラスにインテリジェントなPHVモデルを追加|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz S 550 PLUG-IN HYBRID longメルセデス・ベンツ S 550 プラグインハイブリッド ロングSクラスにインテリジェンスなPHVモデルを追加メルセデス・ベンツ日本は、フラッグシップサルーン「Sクラス」に、プラグインハイブリッドとその機能を最大限に活かすテクノジーを搭載した「S 550 プラグインハイブリッド ロング」を導入。12月よりデリバリーが開始される。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)V8エンジンに匹敵するパワー最新のW222型「Sクラス」発表時にその存在が示唆され、2013年のフランクフルトモーターショーでお披露目された、Sクラスのプラグインハイブリッドモデルが日本でも販売を開始する。パワートレーンには、最高出力245kW(333ps)、最大トルク480Nmを発揮する3.0リッターV型6気筒ブルーダイレクト ツインターボエンジンと、最高出力85kW(115ps)、最大トルクは350Nmを発生...
ルーテシアR.S.国内発売開始|Renault
Renault Lutecia Renault Sport|ルノー ルーテシア ルノー スポールルーテシアR.S.国内発売開始ルノー・ジャポンは、4代目となる新型「ルーテシア」のスポーツバージョン「ルノー スポール」を発表。11月14日より発売を開始する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)モータースポーツのテクノロジーをフィードバックルノー・ジャポンは、4代目となる「ルーテシア ルノースポール」を日本に導入する。その発表を、東京お台場で開催された、モータースポーツジャパンの中でおこなった。好天に恵まれ、入場も無料ということでおおくの観衆のなか登場したのは、前日のF1日本グランプリで3位入賞をはたした、ロータスのロマン・グロージャン選手。大極司ルノー・ジャポン代表取締役とともに、新型ルーテシア ルノースポールをアンヴェールした。ルーテシアR.S.は、ルノーのなかでもF1をはじめとするモータースポーツを手がけるルノー スポールが、新型ルーテ...