国内発表
「国内発表 」に関する記事
Sクラスに専用レザー内装と特別装備のエディション1|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz S 550 long Edition 1|メルセデス・ベンツ S 550 ロング エディション 1新型Sクラスに専用レザーと後席快適装備の特別仕様車新型Sクラスの日本導入を記念して、「S 550 long」をベースにした特別仕様車「エディション1」が設定され、280台限定で発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)S 550 longをベースに、よりラグジュアリーにメルセデス・ベンツ日本は、新型「Sクラス」の日本導入を記念して、ロングボディに4.7リッターV8ツインターボを搭載する「S 550 long」をベースにした特別仕様車「S 550 ロング エディション1」を発売する。インテリアは、最高品質のナッパレザーをもちいて、シートやドアパネルにダイヤモンドステッチをほどこした、エディション 1専用のフルレザー仕様。トリムとステアリングには、バイオリンと同じ表面塗装技術により、木目の美しさを際立たせた“desino ...
7シリーズ、6シリーズの安全装備を向上|BMW
BMW 6 series|ビー・エム・ダブリュー 6シリーズBMW 7 series|ビー・エム・ダブリュー 7シリーズ6シリーズ、7シリーズに安全装備の向上と通信モジュールを搭載ビー・エム・ダブリューは、フラッグシップサルーン「7シリーズ」および、2ドアクーペ「6シリーズ」、4ドアクーペ「6シリーズ グランツーリズモ」、オープンモデル「6シリーズ カブリオレ」に、歩行者検知機能を搭載したドライバーアシスタント機能を標準で採用し発売した。あわせて、3G回線の通信モジュールを搭載し、緊急時のコールや車両情報の取得などに利用できるようになる。Text by Uekusa Koutaroドライビング・アシストに歩行者検知機能付が追加7シリーズのエントリーモデルである「740i」「740 Li」、および、6シリーズ全車種においては「ドライビング・アシスト」が標準搭載となった。これは、衝突の危険性が高まったさいにドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に短時間軽いブレ...
3シリーズも向上した安全装備と通信モジュールを標準採用|BMW
BMW 3 series|ビー・エム・ダブリュー 3 シリーズ3シリーズ全車に最新安全装備と通信モジュールを採用ビー・エム・ダブリューは、セダン、ツーリング(ワゴン)、グランツーリスモのボディで展開する3シリーズに、安全装備と通信モジュールを標準搭載。さらにiDriveを最新のものとして発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)歩行者検知機能付ドライビング・アシストを標準搭載3シリーズ全車にて標準となる安全装備は、先に7シリーズおよび6シリーズでも標準となった「ドライビング・アシスト」。これは、車両に搭載されたカメラで前方を監視し、衝突の危険性が高まったさいにドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合に短時間軽いブレーキをかけ衝突を回避もしくは被害の軽減をはかる「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」といった安全性を高める装備だ。今回の標準装備化と同時に、こ...
フラッグシップ復活、ホンダ レジェンドが5代目に進化|Honda
Honda Legend|ホンダ レジェンドフラッグシップ復活ホンダ レジェンドが5代目に進化ホンダは5世代目となったフラッグシップサルーン「レジェンド」を発表した。発売は2015年1月22日より開始される。価格は680万円で、月販販売計画台数は300台と発表された。Text & Event Photographs by UCHIDA Shunichi走る歓びを徹底追及したフラッグシップサルーン「ホンダは創業当初から世界を見据え、世界に先駆ける技術の開発にチャレンジし続けてきた会社だ。常にホンダらしさを発揮したアイディアと、時代に先駆けた先進性、最高の技術を惜しみなく投入し、世界に挑み続けてきた企業そのものがまさにレジェンドに表れている」。これは発表会冒頭、同社取締役社長執行役員である伊東孝紳氏が述べたことばだ。つづけて氏は、「ホンダは創業以来66年に渡ってひたすら走る歓びを追求してきた。その持てるテクノロジーのすべてを投入した新型レジェンドは、日本のユーザーにかつてない走...
BMW初のFFモデル、日本上陸|BMW
BMW 2 series Active Tourer|ビー・エブ・ダブリュー 2シリーズ アクティブツアラーBMW初のFFモデル、日本上陸BMWは、あらたなプレミアムコンパクトモデル「2シリーズ アクティブツアラー」の日本初披露をおこなうとともに、国内での予約受付を開始した。投入された新型モデルは、BMWブランドの名を冠した初のFFモデルということでも注目を集める。 Text by OHTO YasuhiroFFレイアウトを活かした広いキャビンBMWがあらたに導入を開始する「2シリーズ アクティブ ツアラー」は、これまでのBMWには無かったあたらしいタイプのプレミアムコンパクトカーだ。BMWらしいスタイリングとスポーティな運動性能を備えるのはもちろんのこと、FFベースのレイアウトを活かし、MPVのような広々とした室内空間と高い機能性と快適性を追求した「SAT(スポーツ アクティビィ ツアラー)」というコンセプトに基づくパッケージングを採用。日本の一般的な機械式駐車場にじゅうぶん収ま...
世界限定99台の特別なアウディR8、日本でも販売|Audi
Audi R8 LMX|アウディ R8 LMX世界限定99台の特別なアウディR8、日本でも販売アウディ ジャパンは、フラッグシップスポーツモデル「R8」をベースにした、世界で99台のみ販売される特別限定モデル「R8 LMX」を日本にも導入すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)レーザーライトテクノロジーを採用アウディ ジャパンが導入するのは、「R8」にル・マン24時間耐久レースのマシンにも採用される最新技術を搭載したアウディ「R8 LMX」。既報のとおり、世界限定99台のうち、6台が日本で販売される。アウディR8 LMXは、5.2リッターV10エンジンを搭載し、最高出力419kW(570ps)、最大トルク540Nmを発揮。7段Sトロニックを介して四輪を駆動し、0-100km/h加速は、現行の「R8 5.2FSIクワトロ」を0.2秒上まわる、3.4秒を誇る。最高速度は320km/hだ。アウディR8 LMXの最大の特徴は、そのヘッドライト...
メルセデス・ベンツ S クラス クーペが日本上陸|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz S Class Coupe|メルセデス・ベンツ S クラス クーペメルセデス・ベンツ S クラス クーペが日本上陸メルセデス・ベンツ日本は、10月10日(金)に、メルセデスブランドの最上級クーペモデル「S クラス クーペ」を発表した。18年ぶりの復活を果たした「S」を名乗るクーペの中身とは? Text by OHTO Yasuhiroメルセデス・ベンツの美しきフラッグシップクーペ今回、発表されたS クラス クーペは、昨年のフランクフルトモーターショーと東京モーターショーで公開されたスペシャルクーペのコンセプトカー「コンセプトSクラス クーペ」をベースに開発されたもので、「S」の名を冠したクーペは実に18年ぶりとなる。会場には、メルセデス・ベンツ日本の上野社長とダイムラー社の乗用車エクステリアデザイン統括を務めるロバート・レズニック氏が出席、新モデルの紹介をおこなった。新型モデルは、“モダンラグジュアリー&インテリジェンス”のコンセプトにより開発さ...
新型Cクラス ステーションワゴンが日本上陸|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz C Class Staionwagon|メルセデス・ベンツ C クラス ステーションワゴン新型Cクラス ステーションワゴンが日本上陸6年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたメルセデス・ベンツ「Cクラス ステーションワゴン」が、ついに日本へ上陸した。先行導入されたセダン同様に、“アジリティ&インテリジェンス”のコンセプトから誕生した新型の魅力とは。Text by OHTO Yasuhiroワゴンになってもグラマラスなデザインは健在今年7月に導入されたメルセデス・ベンツ「C クラス セダン」につづき、今回「ステーションワゴン」もフルモデルチェンジを果たした。6年ぶりとなるこの新型は、セダン同様にボディシェルにアルミニウムを約50パーセントも使用した軽量高剛性アルミニウムハイブリッドボディを採用。先代モデルと比べ、ボディ単体で約75kgの軽量化を実現し、重心位置をより低くすることでスポーティかつ俊敏なハンドリングを獲得した。もちろん、NVH(騒音、振動、ハーシュ...
メルセデス・ベンツCLSをアップデート|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz CLS Class|メルセデス・ベンツ CLSクラスMercedes-Benz CLS Shooting Brake|メルセデス・ベンツ CLSシューティングブレーク新LEDヘッドライトの採用などの改良を受けた新型CLSクラス流麗なクーペスタイルとサルーンの快適性を兼ね備えた4ドアクーペ、メルセデス・ベンツ「CLSクラス」が、改良を受けた。新型では、新技術の投入とグレード構成の変更がほどこされている。Text by OHTO Yasuhiroグレードを絞り込んだ設定にメルセデス・ベンツ日本は、4ドアクーペモデルである「CLSクラス」およびワゴンタイプの「CLSシューティングブレーク」に改良をくわえ、国内での発売を開始した。今回のアップデートではグレードの構成に見直しが図られ、クーペは「CLS 550」「CLS 63 AMG S」「CLS 63 AMG S 4MATIC」の3タイプになった。シューティングブレークは、「CLS 550 4MATIC シューテ...
Gクラス誕生35周年を祝う2台の特別仕様車|Mercedes-Benz
Mercedes-Benz G 63 AMG 35th Anniversary Editionメルセデス・ベンツ G 63 AMG 35周年 アニバーサリー エディションMercedes-Benz G 350 BlueTEC 35th Anniversary Editionメルセデス・ベンツ G 350ブルーテック 35周年 アニバーサリー エディションGクラス誕生35周年を祝う2台の特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は10日、クロスカントリービークル「Gクラス」の誕生35周年を記念して、内外装に特別装備を施した2台の特別仕様車を設定。「G 63 AMG 35th アニバーサリー エディション」は限定35台、「G 350ブルーテック 35thアニバーサリー エディション」は限定200台で受注を開始した。Text by YANAKA Tomomiスペシャルなミリタリーペイントとホイールでドレスアップ1979年に発売されたGクラス。ドイツ語でオフローダーの意味をもつ「ゲレンデヴァーゲン」...
テニスプレイヤー錦織圭選手、ジャガーの新アンバサダーに|JAGUAR
JAGUAR|ジャガーテニスプレイヤーの錦織圭選手、ジャガーの新アンバサダーにジャガーの新アンバサダーに、日本人ではじめて全米オープンの決勝に進出したプロテニスプレイヤーの錦織圭選手が就任した。Text by HAMADA Masaru(OPENERS)流れを変えて好転させる“GAME CHANGER”として先日、ジャガーがあらたに発表したミドルサイズスポーツサルーン「XE」では、ロンドンをジャックするという斬新なプロモーションをおこない、これまでのジャガーのイメージを一新。若々しくかつスポーティ、そしてモダンブリティッシュを強調する。そんななかジャガーは本日、新アンバサダーとして、日本人としてはじめて全米オープンの決勝に進出したプロテニスプレイヤーの錦織圭選手が就任したことを発表。その披露会が開催された。今回のアンバサダー就任は、錦織選手が日本テニス界の歴史を塗り替えながら前人未到の記録を打ち立てていることから、「既存のブランドイメージや歴史を進化させ、頂点をめざす」という点でジ...
フェラーリ カリフォルニアに日本限定の特別仕様|Ferrari
Ferrari California 30 Giappone|フェラーリ カリフォルニア 30 ジャッポーネカリフォルニアに日本限定の特別仕様フェラーリ・ジャパンは、4月19~21日にかけて開催されるイベント「フェラーリ・レーシング・デイズ2013」において、「フェラーリ カリフォルニア 30」の日本特別仕様モデル「Ferrari California 30 Giappone(フェラーリ カリフォルニア30 ジャッポーネ)」を公開する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)鈴鹿での初勝利から25周年を記念して今回発表されたのは、フェラーリのF1チーム「スクーデリア・フェラーリ」がF1日本グランプリで初勝利を飾ったときより25周年を記念してつくられた特別仕様車。ベースとなるのは、昨年9月のパリモーターショーで登場した、車両重量を30kg軽く、最高出力を30ps向上させた「カリフォルニア30」だ。ボディはビアンコ イタリアと呼ばれるマットホワイト、ルー...
ブラックがアクセントのディスカバリー限定車|Land Rover
Land Rover Discovery Black Editionランドローバー ディスカバリー ブラック エディションブラックがアクセントのディスカバリー限定車ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、SUVモデル「ディスカバリー」に限定車「ブラック エディション」を設定。7月12日(土)より、50台限定で販売を開始する。ンテリアにはエレガントなアイボリーのトリムフィニッシャーを採用今年4月のニューヨークオートショーで、次期モデルにつながるスタディモデル「ディスカバリー ビジョン コンセプト」を発表し、本国イギリスでも2015年モデルが現行の最終モデルとなることがアナウンスされている「ディスカバリー」。2014年モデルからはエンジンのダウンサイジングで燃費を向上させ、装備を見直すなど大きく改良。そんな熟成が進んだ現行ディスカバリーを堪能できる限定車「ディスカバリー ブラック エディション」が登場した。最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nm(45.9kgm)を誇る3リ...