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「rumors」に関する記事
祐真朋樹|Bow Tie Talk Volume. 1 祐真朋樹はなにを着ているのか?
祐真朋樹||Bow Tie Talk Volume. 1祐真朋樹はなにを着ているのか?リヒト(CICATA)さんと小木基史(Liquor,woman&tears)さんの両ディレクターをゲストに迎え、自身と今秋のおすすめスタイルを紹介するスペシャルムービー。ボウタイの男たちはなにを着ているのか? そして、この秋はなにが注目なのか? 第一弾は、祐真朋樹のスタイリング解説です。 TOMOKI CLUBBow Tie Talk Volume. 1Movie by Y.E.S.Music byIfrikiya|PARIS JAZZ BIGBAND MEDITERRANEObuleria|PARIS JAZZ BIGBAND MEDITERRANEODeux Choses L'une|PARIS JAZZ BIGBAND A suivre!Biguine|PARIS JAZZ BIGBAND A suivre!
「伊勢丹新宿店」をリサーチ!(全4回・第3回)
オリジナリティが光るフレグランスコーナー「伊勢丹新宿店」をリサーチ!(全4回・第3回)フレグランス売り場にもチカラを入れている伊勢丹新宿店。選りすぐりの製品をそろえているのはもちろん、サービス、空間も上質なものを提供している。取材・文=染谷晴美(本誌)写真=井手口恵子“メゾン フレグランス”を数多く紹介2007年2月より中央エスカレーターそばに移転し、より見やすく、落ち着ける、洗練された空間に生まれ変わったフレグランスコーナー。店内にはおよそ30ブランドの製品が美しく並び、中央には円形のフレグランス バーも設置。リッチな気分でさまざまな香りを試すことができる。「フレグランス バーは、リニューアルを機に初めて導入しました。バーに並べる製品は、毎回テーマを決めてセレクトしたもの。より香り選びを楽しんでいただけると思います」(アシスタントバイヤー・岡部麻衣さん)接客は、専門的な香りの知識を身につけたフレグランスエキスパートが対応。アドバイスはもちろん、香りについての疑問にも応えてくれる。...
戸田恵子×高橋克実×寺脇康文 演劇界の“チームドリカム”大いに語る(1)
戸田恵子×高橋克実×寺脇康文演劇界の“チームドリカム”大いに語る(1)5月に行われた戸田恵子さんのカジュアルライブのシークレットゲストコーナーに出演した高橋克実さんと寺脇康文さんのweb鼎談が実現。コブクロ×綾香の楽曲『WINDING ROAD』を口ずさみながらどうぞ。まとめ=梶井 誠(本誌)青い三角定規とか「WON’T BE LONG」じゃ予想されちゃうでしょ?戸田恵子 今回、克実さんと寺脇さんと3人で初めてステージに立ったんですよ。一緒になにかをすることはこれまで一度もなかったんです。寺脇康文 飲むことはあってもね。戸田 克ちゃんが芝居の「瞼の母」の稽古中で、寺脇さんは映画『相棒』のキャンペーンという忙しい最中に、5月のライブで「歌を歌おう!」ということになって、3人でカラオケに行き、青い三角定規とか、ドリカム(笑)とかを歌いつつ、実は私はそのときからコブクロ×綾香の『WINDING ROAD』がいいなとひそかに思っていて、実際に歌ってみて、「これにしよう!」と初回で決まったん...
深澤直人デザインの世田谷区「犬の鑑札」
問題を解決するデザイン──世田谷区の「犬の鑑札」が変わりますトウキョウのインテリア&デザインの最新情報やイベントリポートなどを厳選──今回は深澤直人氏がデザインした、世田谷区の犬の鑑札を紹介します。文=武井正樹致死されていく犬たちの問題に直視し、デザインやアートの力でその現実を明確に伝えていくことを目的に結成された「ただのいぬ。プロジェクト」。これまでの活動は、書籍の刊行、各地イベントなど多岐に渡り、そのなかで「犬の鑑札」の重要性が訴えられてきた。「犬の鑑札」とは、生涯一度の犬の登録をした際に交付されるもの。鑑札をつけていない迷子犬や徘徊犬は、「狂犬病予防法」により保護拘留となり、約一週間以内に飼い主が引き取りにこないと致死処分されてしまう。たとえ迷子になっても、鑑札がついてさえいれば守られる命。しかし「気に入らない」「うるさい」「似合わない」など人間(飼い主)の一方的な理由と認識の浅さから、犬たちは命を断たれてしまう現実……平成18年度、全国で処分された12万頭のうち、大...
マシュー・ワォルドマン パーソナルQ&A
マシュー・ワォルドマンに聞く、10の質問時計の概念をくつがえすようなデザイン性で、世界的に知られる腕時計ブランド「NOOKA」を手がける、クリエイティブ・ディレクター、マシュー・ワォルドマン。日々感じたことから自身のクリエイティブまでを語る、待望の新連載がスタート。第1回めとなるこんかいはマシュー・ワォルドマンへの10の質問。 聞き手=ヤマダユウ、武井正樹Q 子どものころはどんな子でしたか?すごくおしゃべり。賢くて(笑)、でも気むずかしい子だったと思う。とても繊細で、たとえば、ベトナム戦争のニュースをテレビで観たあと、数年間は悪夢をよく見て、あまり眠れなかった。踏まれた虫を見ても泣き出す子だったね。親には、鉛筆と紙があったら退屈しない子でありがたいといわれた。Q 子どものころの夢は?戦争のない社会。ほかの惑星に行ける技術を身につけること。Q 自分で何かをデザインしたい、と思った最初のきっかけは?人に何か考えさせたいものを作りたいと思ったから。NOOKA|ZIRC WHITE|4万7...
Chapter18:アフリカの魅力/子供たち
Chapter18:アフリカの魅力/子供たち何故、これほどまでにアフリカ大陸に行き続けているのか?行けば行くほど、いろいろなことが見えてきて、うんざりすることも多々ある。それでも私はアフリカに行き続ける。そんな訳で・・・私が感じるアフリカの魅力を書いてみようと思う。その第一弾は、やっぱり子供たちの笑顔・・・かな。文と写真=浅野典子アフリカの魅力は何と言ってもそこに生きる人達。ツアーなどではなかなか触れることのできない一般の人たちの生活のなかにそれは存在している。特に子供たちの笑顔は格別!!どんなに貧しい村でも子供たちは、満面の笑みを投げかけてくれる。ともかく人懐っこくて、警戒心のかけらも無い。それだけ日常に危険が無いってことなのだろう。車で通れば、大きく手を振って「ハロー、ハロー!!」と声をかけてくれる。村を歩けば、最初はチョットはにかみながら近づいてきてそっと私の手を握る。そして、ほかの子が空いているほうの手を握る。しかし、またほかの子が私の手を握ろうとすると喧嘩がはじまる。結局...
戸田恵子×高橋克実×寺脇康文 演劇界の“チームドリカム”大いに語る(2)
戸田恵子×高橋克実×寺脇康文演劇界の“チームドリカム”大いに語る(2)戸田さんのカジュアルライブでの歌の練習で、ライブ前には普段より頻繁に会っていたというチームドリカム。全員40歳を過ぎて、これからどう生きるのか、熱く語ることもあるそうです。まとめ=梶井 誠(本誌)「あそこに行くといいものがそろうね」と言われるように戸田 今回、歌を歌うというおなじ目的に向かうことによって、さらなる連帯感などが生まれて、本当に有意義でステキな時間がもてたんですね。寺脇 いつもは、それぞれがいろんなところでガンバっているので、3人で会ったときぐらいは気楽に飲みたいという関係だったんですが、今回、3人ではじめて一緒にやることになって、いままでよりもうひとつ深くなれましたね。3人のなかで記念碑的な凄いことをしようという真剣さがあったんです。戸田 遊びは真剣じゃないと……(笑)寺脇 思い起こせば、練習中に克実さんは無口になり(笑)、そのあと飲みにいって、人生について語ったり。戸田 私たち3人は、役者のフィー...
J.Lindeberg|J.リンドバーグ 2008-09 Fall & Winter 新作ニュース
J.Lindeberg|J.リンドバーグストックホルムからデザイナーの熱い思いが届くJ.リンドバーグ 2008-09 Fall & Winter新作1996年スウェーデンのストックホルムに設立されたJ.リンドバーグは、クリエイティブ・ディレクター、ヨハン・リンドバーグ(Johan Lindeberg)が提案する現代生活のあらゆるシーンにフィットするグローバルな「21世紀のライフスタイルブランド」。テイラードからデニムまで揃うハイエンドなメンズ・コレクションラインをはじめ、ストリート・プレッピー・ルックとスポーツ・ウエアを融合させ、卓越したデザイン性と機能性を両立したゴルフラインを展開している。ここではゴルフバッグをふくむ多数の新作ゴルフアクセサリーが登場した注目のゴルフライン、そしてJLラインの今季新作を2回にわたって紹介する。予想不可能なものを常にとりいれるゴルフファッション界の異端児として、J.リンドバーグがよく知られる派手なカラーに代わって、今シーズンは落ち着いたカラ...
J.Lindeberg|J.リンドバーグ 08 Fall GOLFライン
J.Lindeberg|J.リンドバーグJ.リンドバーグ メンズコレクションの08-09 秋冬新作はエレガント・ボヘミアンJ.リンドバーグから新作ゴルフアクセサリーが登場Text by OPENERSJ.LINDEBERG GOLF New Accessories 2008 Fallゴルフバッグツアーバッグ、スタンドバッグをはじめ、コースに行く際にかかせないゴルフシューズバッグやゴルフ旅行に便利なトラベルバッグが新しく発売。モダンなバッグデザインと優れた制作技術で知られる「OGIO」とのコラボレーションにより、機能的かつJ.リンドバーグのスタイルを存分にいかしたバッグができ上がった。デザインのインスピレーションは「モダン・ラグジュアリー・ラゲージ」。スポーティーでロゴばかりが目立つゴルフバッグがありふれるなか、J.リンドバーグがつくりだすゴルフバッグはメインにエンボス加工された上品なJLモノグラムパターンを使用し、モダン・シックなデザインで一線を画す。外側の不必要なポケット類を内側...
J.Lindeberg|J.リンドバーグ 2008-09 Fall & Winter メンズコレクション
J.Lindeberg|J.リンドバーグJ.リンドバーグ メンズコレクションの08-09 秋冬新作はエレガント・ボヘミアンText by OPENERS完璧なテイラリングと意図的な着こなしによって定義されるJ.リンドバーグ08-09秋冬コレクションは、秋のワードローブにエレガント・ボヘミアンの雰囲気をあたえている。J.リンドバーグを特徴づけるクリーンなカットと独創的な美学をもちながらも、このコレクションでは反逆的なポップカルチャーの大胆で型にはまらないルックにも敬意をあらわしている。カジュアルかつ贅たくなルックは、才能ゆたかな芸術家であるジュリアン・シュナーベルとサーファーのアイコンとして名高いミキ・ドラからインスピレーションを受けており、クラシックなベルベットフランネルのタキシードジャケットをチェックのシャツに羽織り、さらにドレスダウンしたデニムとボウタイで着こなすなど、はなやかなアイテムをデイタイムクローズとして提案している。シーズンアイテムであるヘリンボーンのジェントルメンコ...
ひとつとしておなじものはない、砂漠の民のシルバーアクセサリー
ひとつとしておなじものはない砂漠の民のシルバーアクセサリーサハラ砂漠を駆け巡るトゥアレグ族。かつてサハラの交易で中心的役割をはたし、列強の植民地政策にも激しく抵抗した誇り高きノマドたち。厳しい環境のなかで培われた彼らの美意識は、ここで紹介するアクセサリーひとつひとつに息づいている。あたたかみとありがたみ「アフリカの水を飲んだら、またアフリカに帰ってくる」一度訪れたものの心をつかんではなさない、アフリカの魅力を表現した言葉だ。オウプナーズに連載「アフリカの風」を寄稿している浅野典子さんも、アフリカに魅了されたひとり。こんかいは、彼女自身が現地のトゥアレグ族から仕入れてきた、ハンドメイドアクセサリーをご紹介したい。インディゴの青い衣を纏い、サハラ砂漠をラクダに乗って旅した遊牧民族、トゥアレグ。厳しい環境で生き抜き、そして戦ってきた彼らは「青い戦士」「サハラの支配者」と称され、その誇りと不屈の精神はいまも受け継がれているという。アフリカの民族衣装やアクセサリーは、部族によりカタチや色、素...
香りにも旅をさせる『MONTALE』オードパルファム
MONTALE|モンタル香りにも旅をさせる『MONTALE』オードパルファム最新の香り「ホワイト・ウード」限定新発売出張、旅行、夜のパーティ……、自分の好みの香りを持ち歩きたいという思いに最適なのが、MONTALE(モンタル)のアルミ容器。携帯用としてアトマイザーに詰め替えることなく、いつでも新鮮な香りに包まれる。文=梶井 誠(本誌)Photo by Jamandfixリピートしたくなる香りは、アルミボトルも愛らしい「香木のオイルを調香する」という特別な技術とノウハウをもって、香りの国であるフランスでもはじめてのAOUD(ウード)をベースに調香したフレグランスブランド、MONTALE。香木ならではの深くエレガントな香りは、どれも個性的で、香りも長くつづき、トップからミドル、ラストノートへの変化がしっかり感じられて、とてもプライベートな喜びに満ちる。MONTALEで特筆すべきなのは、アルミを使ったボトルデザイン。あまり知られていないことだが、香水の輸送には香りの成分を光や熱、空気から...
ブランドGRIFFINデザイナー JEFF GRIFFIN インタビュー(前編)
"グリフィン"デザイナー"ジェフ・グリフィン" インタビュー単なるファッションではなく、クリエイティヴなデザインフォースとしてその存在意義を提案しつづけているファッションブランド"グリフィン(GRIFFIN)"。ミリタリズム、コンバット、スポーツウェアの要素をミックスしたその服は、実用的な意図を持って本物としての価値を見出すことができる。今回は、デザイナーのジェフ・グリフィン(JEFF GRIFFIN)氏に、デザイナーとしての成り立ちからブランドの方向性までのグリフィンのすべてを、インタビュー シリーズとして2回にわたってをお贈りする第一回目。まとめ=金子英史(本誌)Photo by Jamandfix──ファッションデザイナーになったキッカケをおしえてください。16歳の時に、ファッション カルチャーの道にすすむことを決めたんです。スキンヘッズやロッカーズの連中から逃げまわる毎日から、自分の生活を変えるためでした。それがこの道にすすんだキッカケです。セントマーチン大学卒業後にイタリ...
Committeeが紡ぎだすリヤドロの新しい物語
リヤドロには「新しい形」に挑戦する、クリエイティブな精神と力がある──Committeeインタビュー星の数ほどいる若手デザイナーのなかからCommittee(コミッティー)をパートナーに選んだリヤドロ。その“マリアージュ”が正しかったことは、工房の職人たちのほうが彼らの作品に惚れこんでいるということからもうかがい知れる。まとめ=武井正樹Photo by Jamandfix撮影協力=CIBONE AOYAMAフィギュリンという“新しい言語”で紡ぎだす物語──自分たちの作品と、リヤドロ社とのコラボレーションの根本的な違いはなんでしょうか?Committeeとしては「自分たちが見たい世界」、「夢にみている世界」を描き、それを見てくださる方が共有できる作品を制作しています。リヤドロ社とのコラボレーションでは、私たち、リヤドロ、お客さまとの三角形の関係を構築する作業が優先されます。──おふたりにはお客さまは見えていますか? 具体的にこういう人たちに届けたいというのはありますか?自分たちの作品...
L&KONDO|スパイラルにて『L&KONDO』5日間限定ショップオープン
新作バッグコレクションも発表!『L&KONDO』5日間限定ショップオープン9月17日(水)から21日(日)の5日間、青山のスパイラル1階ショウケースにて、『L&KONDO』のEMBOSSED LEATHER BAGの販売会を開催する。Text by OPENERS人気の「エンボスシリーズ」の新作をいちはやくレザーを中心にLuxuryなライフスタイルを提案する『L&KONDO』。革をこよなく愛する、デザイナーの近藤かねよし氏がイタリアンレザーを使用し、国内生産にこだわってつくりだすレザーアイテムは、つねに新鮮で魅力的な風合いを放つ。今回は、バッグのなかでも性別を問わず人気の「フラワーエンボスレザー」シリーズに加え、「PASSION」をテーマとしたエンボスレザーの新作も展示。「PASSION」は期間中オーダーを受け付ける。Embossed Leather Messenger Bag (M) 8万6100円Embossed Leather Tote Bag (L) 7万6650円上質なレ...