アバルト 595 50th Anniversary発売|Abarth

アバルト 595 50th Anniversary発売|Abarth

Abarth 595 50th Anniversary|アバルト 595 50th アニバーサリーアバルト 595 50th Anniversaryを限定50台で国内導入9月のフランクフルトモーターショーで発表したアバルト「595 50th Anniversary」を国内に導入、発売するとフィアット クライスラー ジャパンが発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)最強のアバルト595先月のフランクフルトモーターショーで発表されたアバルト「595 50th Anniversary」は、「FIAT ABARTH 595」が1963年に発表されてから50周年を迎えたのを記念して、299台だけ作られるモデル。595モデルとしては最強となる、ターボチャージャー付き1.4リッター直列4気筒エンジンは最高出力180psを発揮。これは、アバルト「695 トリブート フェラーリ」やアバルト「695 エディツィオーネ マセラティ」と同じエンジンだ。AT...
フィアット500に2台の限定車|Fiat

フィアット500に2台の限定車|Fiat

Fiat 500S Automatica│フィアット チンクエチェント S オートマティカFiat 500 Super Pop│フィアット チンクエチェント スーパーポップフィアット500S オートマティカ & 500 スーパーポップ登場フィアット クライスラー ジャパンはフィアット「チンクエチェント」に2つの限定車を設定。スポーティな「500S」にセミオートマトランスミッションを組み合わせた「オートマティカ」は100台限定で、11月2日(土)より発売。「500 1.2 POP」をベースにしたホワイトカラーの「スーパーポップ」は限定300台で11月2日(土)より予約受注がスタートし、11月27日(水)より販売される。 Text by YANAKA Tomomiマニュアル車「500S ツインエア」にセミオートマのトランスミッションを初採用2気筒の0.9リッター、ターボエンジンに5段マニュアルトランスミッションを組み合わせ、小さいクルマならではのスポーティな走りで楽しませ...
先代500にインスパイアされたレトロなチンクエチェント|Fiat

先代500にインスパイアされたレトロなチンクエチェント|Fiat

Fiat 500 1957 Edition|フィアット チンクエチェント 1957 エディション>1957年のNouva 500にインスパイアされたレトロなチンクエチェントフィアットは、11月22日より開催されるLA オートショーに、2代目「500」にオマージュをささげる、レトロデザインな「500 1957 エディション」を出展する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ロゴもレトロ風にアレンジフィアットは、LAオートショーにおいて、「500」のさらにレトロ感を強調した「500 1957 エディション」を出展する。このモデルは、日本で“チンクエチェント”といえば真っ先におもいだされる、先代のチンクエチェントが「Nuova(ヌォーヴァ) 500」へのオマージュ。1957年に登場してから来年が57年目にあたることを記念して、アメリカで発売される。レトロフィーチャーな1957エディションのボディカラーは、いずれもソリッドな白系の「ビアンコ」...
FIAT Abarth 500C & FIAT Abarth Punto Evo|“サソリ”の最新モデル、発表!

FIAT Abarth 500C & FIAT Abarth Punto Evo|“サソリ”の最新モデル、発表!

FIAT Abarth 500C & FIAT Abarth Punto Evo|フィアット アバルト 500C & フィアット アバルト プント エヴォ“サソリ”の最新2モデル、発表!フィアットグループは、アバルト500のオープンモデル「アバルト500C」、そしてアバルトグランデプントの後継車となる「アバルト プント エヴォ」を発表した。文=ジラフオープンモデルの500Cとマルチエア搭載のプント エヴォアバルト500Cは、アバルトとしても久しぶりのリリースとなるオープンモデル。その外観の特徴は、決して派手ではなく上品にまとめられたエアロパーツ、ダイヤモンドパターンの17インチアロイホイール、そしてツートーンが採用されたボディカラーだろう。もちろんエンジンにも手はくわえられ、1.4リッターターボエンジンは、最高出力140psを発生し、21kgmのマックストルクは2,000rpmという低回転域から発生。これにより0‐100km/h加速8.1秒、最高速度は205km/h...
伝説のアイコンが復活|Fiat

伝説のアイコンが復活|Fiat

Fiat 500 1957 Edition|フィアット チンクエチェント 1957 エディション伝説のアイコンが復活フィアットはLAモーターショーにおいて、1957年に誕生した2代目「フィアット 500(チンクェチェント)」をモチーフとする、現行「フィアット 500」のスペシャルモデル「1957エディション」を初公開した。これは、2代目フィアット500(チンクェチェント)の誕生57周年を祝うために、現行モデルに当時の雰囲気をもつカラーリングやホイールデザインをあたえたもので、レトロな味わいがユニークなものとなっている。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by WATANABE Shinsukモチーフは2代目の「ヌォーヴァ 500」LA オートショーでワールドプレミアされた「フィアット 500(チンクェチェント)」の「1957 エディション」は、1957年に登場した名車、「ヌォーヴァ 500」=2代目「フィアット 500」の誕生57周年を祝って、現行...
チンクエチェント、今年もカリフォルニアの海へ|Fiat

チンクエチェント、今年もカリフォルニアの海へ|Fiat

Fiat 500|フィアット チンクエチェントチンクエチェント、今年もカリフォルニアの海へカリフォルニアで開催されるサーフィンの大会「Vans US Open of Surfing」にあわせ、ことしもフィアット「500」が海を渡ってやってきた。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)豪華客船をエスコート北米フィアットは、カリフォルニアで開かれるサーフィンの大会「Vans US Open of Surfing」に昨年に引き続き協賛し、そのオープニングにあわせて、海をゆくフィアット500が戻ってきた。全長333.30×全幅39.92×全高67.69メートルの巨大な豪華客船「MSCディヴィーナ」のポートマイアミ入港にさいし、海上でエスコートするのは、3台(隻)のフィアット500たち。縦横無尽に海上を泳ぐその様子は、コンパクトなボディを活かして路上を機敏に走りまわるフィアット500そのものといえる。今年のサーフィン会場ではこのほかに、アバルト「500C」、フ...
フィアット500に特別なレザーシートの限定車|Fiat

フィアット500に特別なレザーシートの限定車|Fiat

Fiat 500 Pelle|フィアット チンクエチェント ペッレポルトローナ・フラウをあしらった特別なフィアット500フィアット クライスラー ジャパンは、コンパクトカー「チンクエチェント」にポルトローナ・フラウのシートをあしらった限定車「500 Pelle」を設定。9月6日より販売を開始する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ホワイトのボディに3色のレザーシートフィアットは、「500」のなかでも875cc直列2気筒ターボエンジンを搭載する「500 ツインエア ポップ」をベースに、特別な装備をあしらった限定車「500 ペッレ」を発表した。車名の「ペッレ」はイタリア語で「革」を意味し、その名の通り、イタリアの家具ブランド「ポルトローナ・フラウ」の手によるシートが特徴だ。このシートは、ブラウン、レッド、ブラックの3色から選択することができる。ボディカラーはもっとも人気があるという、ボサノバ ホワイトのみ。そのほか、ホイールには新意匠の15インチ...
フィアット500にさわやかなミントグリーンの特別仕様車|Fiat

フィアット500にさわやかなミントグリーンの特別仕様車|Fiat

Fiat 500 Mentorzata|フィアット チンクエチェント メントルザータFiat 500C Mentorzata|フィアット チンクエチェントC メントルザータフィアット500にさわやかなミントグリーンの特別仕様車FCAジャパンは、フィアット「500」およびオープンモデル「500C」に、ミントグリーンをまとった特別仕様車「500 メントルザータ」「500C メントルザータ」を設定。4月11日(土)より販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ミント+アーモンドミルクのドリンクが由来フィアット「500」「500C」に登場するのは、春らしいさわやかなミントグリーンをまとった特別仕様車「メントルザータ」。このネーミングは、イタリアで老若男女に飲まれている、ミント(Menta)とアーモンドミルク味のシロップ(Orzata)を混ぜた甘く冷たいドリンクが由来だという。500と500Cともに、ベースとなるのは、最高出力51kW(69ps)...
FIAT|フィアット「フィアット500 アランチャ」限定発売

FIAT|フィアット「フィアット500 アランチャ」限定発売

FIAT 500 ARANCIA|フィアット 500 アランチャイタリアンなオレンジをまとったフィアット500フィアットは、特別仕様車「フィアット500 アランチャ」を2010年9月2日(木)より、全国のフィアット正規ディーラーをつうじて販売を開始する。また、それにあわせ、全国のフィアット正規ディーラーでは9月11日(土)、12日(日)の2日間「フィアット フレッシュ フェスタ」を開催する。text by OPENERS目を楽しませてくれるファッショナブルなクルマイタリア語で「オレンジ」という意味のアランチャという言葉をモデルネームとした「フィアット500 アランチャ」はフィアット500 1.2 POPをベースに、ビタミンを思い浮かばせるビビットな特別カラー"ビタミニックオレンジ"で内外装をペイントしている。また、クローム仕上げのパーツを標準装備するなど、目を楽しませてくれるファッショナブルな要素だけではなく、ディテールにおいても改良がみられる。 同車は、標準装備の15インチ...
FIAT|フィアット アバルト「esse esse」を設定

FIAT|フィアット アバルト「esse esse」を設定

FIAT Abarth 500C & FIAT Abarth Punto Evo|フィアット アバルト 500C & フィアット アバルト プント エヴォ"SS"の伝統のもと、チューンナップされた2台のフィアットフィアットは、「アバルト500C」と「アバルト プントエヴォ」にスーパースポーツの称号を名にもつチューニングキット「esse esse」(エッセエッセ)を設定することを発表した。文=ジラフ出力、トルクを引き上げ、よりスポーティにエッセエッセとは「スーパースポーツ」の頭文字SSをイタリア語であらわしたもの。これは、かつてフィアット車に用意されていた伝統的な称号で、1958年にアバルト社がクルマのもつ性能を手軽に向上させる目的で開発したキットがルーツになっている。当時、これを装着したフィアット車は、さまざまなモータースポーツにおいて活躍を果たし、名声を得るようになった。このエッセエッセは、2008年7月に「グランデプント」、同年10月には「アバルト 500」のキ...
FIAT 500 BICOLORE|フィアット 500 ビコローレ 発売

FIAT 500 BICOLORE|フィアット 500 ビコローレ 発売

FIAT 500 BICOLORE|フィアット 500 ビコローレ紅白を纏ったフィアット 500フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、フィアット 500 にレッドとホワイトを大胆に配色したツートーンのボディカラーを採用したフィアット 500 ビコローレを50台限定で、2010年11月4日より全国で販売開始した。文=松尾 大イタリア車ならではの大胆な配色全世界で大人気を博している、フィアット500。その理由は、走行性能、環境性能など基本性能の高さにくわえ、遊び心を感じさせてくれるあたらしい提案に満ち溢れているからだといえる。ポップで豊富なカラーにはじまり、さまざまなブランドとのコラボレーション、オープンタイプからホットモデル、さらには先日受注開始された「アバルト695トリブートフェラーリ」のような特別な一台までのワイドバリエーション。クルマ好きにもそうでないひとにも魅力的なラインナップを矢継ぎ早に発表している。イタリアならでは、フィアットならではといったところだろうか。...
FIAT|フィアット Share with Fiat始動

FIAT|フィアット Share with Fiat始動

FIAT|フィアットフィアットによる社会貢献事業フィアットが社会貢献活動を開始。飢餓に苦しむ子どもたちを救う「TABLE FOR TWO」とイベントを共同でおこなうなど、3つのNPOの活動を支援する。文=小川フミオ販売収益の一部を寄付フィアット グループ オートモビルズ ジャパン(以下FGAJ)は、「シェア・ウィズ・フィアット(Share with Fiat)」と名づけられた社会貢献活動を、2011年2月1日から開始すると発表した。3つのNPO(非営利団体)と協力し、そのサポートからスタート。FGAJによると、支援活動には下記のものがふくまれる。・販売収益の一部を寄付・専用のウェブプラットフォームを立ち上げて、各団体の活動を紹介・共同イベントの開催・活動サポートとしてフィアット500を貸与「フィアットはつねに“開かれた”ブランド。これまでは500(というクルマ)をとおして顧客との一体感をもちつづけてきたと思う。日本でもセールスは好調で、2011年春までに販売は1万台に届きそうないき...
FIAT 500 by Gucci|フィアット 500 バイ グッチ 創業90周年記念

FIAT 500 by Gucci|フィアット 500 バイ グッチ 創業90周年記念

FIAT 500 by Gucci|フィアット500 バイ グッチグッチ創業90周年を祝す500が登場フィアット グループ オートモービルズは、イタリア王国建国150周年とグッチ創業90周年を記念した500 by Gucciをミラノ・ファッションウィーク初日に発表したのち、ジュネーブモーターショーにて展示をおこなった。文=松尾 大イタリア車ならではの大胆な仕上がりグッチのクリエイティブ・ディレクターであるフリーダ・ジャンニーニ氏が、フィアット総帥・故ジョバンニ・アニエリの孫でイタリアインデペンデントなどを率いるラポ・エルカン氏からの提案を受け、フィアット500をベースにフィアットのチェントロ・スティーレ(=デザインセンター)とのコラボレーションを実現させたのが500 by Gucciだ。ジャンニーニ氏によると「フィアット500は50年代にはじめて発売され、スタイル革命を巻き起こし、まもなくして多くの人びとの羨望の的となりました。グッチは、1921年に革製トランクやスーツケース、ハン...
Fiat 500 Coupe Zagato concept|フィアット 500 クーペ ゼガート コンセプト ジュネーブで公開

Fiat 500 Coupe Zagato concept|フィアット 500 クーペ ゼガート コンセプト ジュネーブで公開

Fiat 500 Coupe Zagato concept|フィアット 500 クーペ ザガート コンセプトフィアットが500のクーペボディを公開フィアットはジュネーブモーターショーで、ザガートとフィアットのチェントロスティーレ(=デザインセンター)が協力してデザインしたコンセプトカー、500クーペ ザガートのコンセプトモデルを発表した。 文=松尾 大1950年代、カロッツェリア・ザガートは、フィアット ヌオーバ500や600をベースにフィアット・アバルト500クーペ ザガートや750クーペ ザガートなどといったモデルを世に送り出していた。当時のモデルはベース車両の面影もないほど手がくわえられ、特徴的な流線形ボディをもっていたが、50年以上の歳月を経てよみがえった、今回の「500クーペ ザガート」は、ベースとなったフィアット500のシルエットをいかしつつ、クーペとよぶにふさわしいデザインに仕上がっている。 後方にむかって傾斜するルーフと小型化されたリアウインドウによって、2+2とな...
FIAT 500 TwinAir|フィアット 500 ツインエア 販売開始

FIAT 500 TwinAir|フィアット 500 ツインエア 販売開始

FIAT 500 TwinAir|フィアット 500 ツインエアFIAT 500C TwinAir|フィアット 500C ツインエア500のダウンサイジングエンジン搭載モデルが販売開始フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは、3月24日からより、2気筒エンジン“TwinAir”を搭載したフィアット500および500Cの販売を開始した。文=松尾 大875cc、57kW、CO2排出量107g/m欧州ではすでに発売されており、近年の欧州車におけるダウンサイジングのなかでも突出した小排気量と、高性能を実現したフィアットのTwinAirエンジンを搭載する500/500Cが、日本でも販売されることになった。TwinAirエンジンはFPT(フィアット パワートレイン テクノロジーズ)社が開発。マルチエアシステムを組み合わせることで、吸気効率を向上させ、燃費性能を大幅に高めた。さらに、ダウンサイジングコンセプトにより、同一パフォーマンスクラスのエンジンに比べて約30パーセントのCO2排出...
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