マクラーレン18年モデル、570GTなどスポーツシリーズを強化|McLaren

マクラーレン18年モデル、570GTなどスポーツシリーズを強化|McLaren

McLaren 540C|マクラーレン540CMcLaren 570S Coupe|マクラーレン570SクーペMcLaren 570GT|マクラーレン570GTMcLaren 570S Spider|マクラーレン570Sスパイダーマクラーレン18年モデル、570GTなどスポーツシリーズを強化マクラーレンは1月11日、「570GT」などスポーツシリーズの18年モデルを強化したと発表。具体的にはカーボン製ブレーキの標準装備や、スポーツパック、デザインエディションの投入などが行われるという。Text by HARA Akira各モデルの装備とオプションを拡大スポーツシリーズの中で最も変化が大きいモデルは、ラグジュアリーかつ洗練されたモデルである「570GT」だ。ノーマルバージョンでは、よりGTらしくリラックスした運転を楽しめるよう、サスペンションのスプリングレートを下げたりステアリングレシオを2パーセント削減したりしているが、一方ではGTのボディスタイルを維持しながら、Sクーペと同じよう...
ランボルギーニ、EVスーパーカー「テルツォ ミッレニオ」披露|Lamborghini

ランボルギーニ、EVスーパーカー「テルツォ ミッレニオ」披露|Lamborghini

Lamborghini Terzo Millennio|ランボルギーニ テルツォ ミッレニオMITとコラボした未来のスーパーカーランボルギーニ「テルツォ ミッレニオ」披露ランボルギーニは11月7日、米国マサチューセッツ工科大学にある2つの研究所とコラボレーションして開発した、電気で走る未来のスーパースポーツカーのデザインコンセプト「テルツォ ミッレニオ」を初披露した。Text by HARA Akira革新的な蓄電システムや素材とデザインが融合「テルツォ ミッレニオ」とは、第3の(テルツォ)千年紀(ミッレニオ)を意味し、ランボルギーニらしいビジュアル、圧倒的なパフォーマンス、本能的な感情をわき上がらせる、という同社のモデルが持つ特徴を変えることなく、未来のデザインとテクノロジーの姿を具体的な形で表現した未来型スーパースポーツカーだ。その開発は、「蓄電システム」「革新素材」「推進装置」「先見的なデザイン」「エモーション」という5つの技術的側面から行われたという。この中で、「蓄電システ...
ランボルギーニ日本導入50周年、CEOの語る新しい未来|Lamborghini

ランボルギーニ日本導入50周年、CEOの語る新しい未来|Lamborghini

Lamborghini|ランボルギーニランボルギーニ日本導入50周年限定モデルも導入CEOが語る新しい未来、そして将来のランボルギーニアウトモビリ ランボルギーニ ジャパンは10月20日、日本に初めてランボルギーニが輸入されて50周年となることを記念したイベント「ランボルギーニ デイ 2017」を東京プリンスホテルで開催。デビューしたての新型「アヴェンタドール S ロードスター」をアジアで初めて披露したほか、新旧ランボルギーニ オーナーが集結して「コンクール デレガンス TOKYO 2017」を行った。合わせて来日したステファノ・ドメニカリCEOにインタビューし、ランボルギーニの将来や同氏の経営哲学などを伺った。Text & Photographs by HARA Akira日本専用の限定特別モデルを披露発表会では、伊アウトモビリ ランボルギーニのステファノ・ドメニカリCEOにより、日本専用の特別仕様車「アヴェンタドール S ロードスター 50thアニバーサリー ジャパン」...
フェラーリ、サーキット走行用実験車両「FXX-K Evo」を公開|Ferrari

フェラーリ、サーキット走行用実験車両「FXX-K Evo」を公開|Ferrari

Ferrari FXX-K Evo|フェラーリFXX-K Evoサーキット走行用実験車両「FXX-K Evo」をワールドプレミアフェラーリは10月29日、革新的な新パッケージを装備したサーキット走行限定の最新実験車両「FXX-K Evo」を世界初公開した。Text by HARA Akira総合最高出力1,050ps、総合最大トルク900Nm以上「FXX-K Evo」は、2005年に始まったフェラーリ次世代プロダクションモデルの研究・開発を目的とした「XX」プログラムの最新モデルで、これまでの「FXX」「599XX」のEvo仕様と同様に、F1、GT3、GTEなどサーキットレースで培ってきた革新的コンセプトを惜しみなく注いだ実験車両だ。このため、FXX-K Evoは、ロードユースモデルとしての登録や、レースのホモロゲーションは取得できず、Cavallino Rampante(跳ね馬)の技術者とともにフェラーリの革新的な技術開発に関わることを望む、限られたスーパーカー・エンスージアスト...
アストンマーティン ヴァルキリーのディテールを公開|Aston Martin

アストンマーティン ヴァルキリーのディテールを公開|Aston Martin

Aston Martin Valkyrie|アストンマーティン ヴァルキリーヴァルキリーのディテールを公開アストンマーティン・ジャパンは、ハイパーカーとして注目を集めている「ヴァルキリー」のほぼ完成形のエクステリアとインテリアのモックアップを公開した。Photographs by UCHIDA Shunichi & AstonMartin JapanText by UCHIDA Shunichi目指したのは1:1アストンマーティンのロードゴーイング ハイパーカー「ヴァルキリー」が日本で初公開された。ちょうど一年前にも、まだ「AM-RB001」というコードネームで呼ばれていたモックアップモデルが発表されたが、それはまだヘッドライトなども組み込まれず、インテリアにおいては未完成の状態だった。しかし、今回公開されたモデルはインテリアも組み込まれ、ほぼ95パーセントの仕上がりになっているという。そのエクステリアのエッセンスはほとんど変わっていないが、エイドリアン・ニューウェイがダウ...
AM-RB 001の正式名称が「ヴァルキリー」に決定|Aston Martin

AM-RB 001の正式名称が「ヴァルキリー」に決定|Aston Martin

Aston Martin Valkyrie|アストンマーティン ヴァルキリーAM-RB 001の正式名称が「ヴァルキリー」に決定アストンマーティンは英国時間3月6日、レッドブル・アドバンスド・テクノロジーズと共同開発し、「AM-RB 001」のコードネームで呼ばれていたハイパーカーの名称を「ヴァルキリー」に決定したと発表した。Text by YANAKA Tomomiタイヤのテクニカルパートナーはミシュランにアストンマーティンと、F1レッドブルレーシングがタッグを組み、1,000kgのボディに最高出力1,000psを発揮するV12エンジンを搭載、さらに公道での走行可能といういまだかつてないハイパーカーとして大きな話題となった「AM-RB 001」に「ヴァルキリー」という名が与えられた。アストンマーティンにとって「V」の頭文字がつく名前はとても重要なもの。1951年の「ヴァンテージ」からはじまり、「ヴィラージュ」「ヴァンキッシュ」、「ヴァルカン」と特別なモデルに“Vの系譜”を受け継が...
アストンマーティン、レッドブル・レーシングとコラボレーションしたハイパーカーを発表|Aston Martin

アストンマーティン、レッドブル・レーシングとコラボレーションしたハイパーカーを発表|Aston Martin

Aston Martin AM-RB 001|アストンマーティン AM-RB 001公道走行可能なバージョンも用意されるAM-RB 001アストンマーティンとレッドブル・レーシングのテクニカル・パートナーシップから誕生したハイパーカー「AM-RM 001」が発表された。Text by WASEDA Kosakuパワーウェイトレシオは1.0kg/psを達成アストンマーティンは、2010年に発表したスーパーカー「One-77」に続くスーパーカーとしてコードネーム「AM-RM001」の開発を明らかにした。このAM-RM001は、アストンマーティンとレッドブル・レーシングがテクニカル パートナーシップを結び開発が進められている。パワーソースには新開発された高回転型V型12気筒自然吸気エンジンをミッドに搭載。最高出力、最大トルクなど車両の詳細スペックは明らかにされていないものの、カーボンファイバー構造の軽量ボディと組み合わせ、パワー ウェイト レシオは1.0kg/psを実現するという。高い性...
公道走行可能なハイパーカー「AM-RB001」日本初公開|Aston Martin

公道走行可能なハイパーカー「AM-RB001」日本初公開|Aston Martin

Aston Martin AM-RM 001|アストンマーティン AM-RM 001公道走行可能なハイパーカー「AM-RB001」日本初公開アストン・マーティン ジャパンは、アストンマーティンとF1チームのレッドブル レーシングのコラボレーションにより誕生した“ハイパーカー”、アストンマーティン「AM-RB001」を日本で初公開した。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi1,000kg、1,000馬力「AM-RB001」という名称はまだコードネームで、正式名称は発表されていない。また、今回日本でお披露目されたモデルはモックアップであり、スペックの詳細は明らかにされなかった。しかし、当日のプレゼンテーション等からエンジンは自然吸気V型12気筒がミッドにマウントされ、そのパワーは1,000馬力。車重は1,000kgで、パワーウエイトレシオは1.0であることが明かされた。更に、そのボディは軽量なカーボンファイバー構造で、公道走行可能なクルマとし...
日本初のオフィシャルストアを期間限定で銀座にオープン|Lamborghini

日本初のオフィシャルストアを期間限定で銀座にオープン|Lamborghini

Lamborghini|ランボルギーニ日本初のオフィシャルストアを期間限定で銀座にオープンランボルギーニが、日本で初めてとなるアパレルやアクセサリーを取り扱うオフィシャルストア「コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ」を2018年1月28日までの期間限定で銀座にオープンした。Text by YANAKA Tomomiウェアから特別生産のシューズ、財布などのアクセサリーまで揃うランボルギーニのラグジュアリーな世界観を反映するオフィシャルストア「コレツィオーネ・アウトモビリ・ランボルギーニ」の日本第1号店が銀座に誕生した。販売されるのはメンズ ファッション コレクションやアクセサリーなど多彩なアイテム。なかでもウェアは「カジュアル」や「イベントスーツ」「クラシック」など5つのラインを展開する。2017年秋冬コレクションでは、フィットするトリコット生地をテーラードカットで仕立てた2つボタンのブラックレザーやゴールドのステッチがアクセントとなるブラックジーンズなどがキーアイテムとなる...
アヴェンタドール S ロードスターを発表|Lamborghini

アヴェンタドール S ロードスターを発表|Lamborghini

ランボルギーニは9月6日、フラッグシップモデル「アヴェンタドール S」のオープントップ版「アヴェンタドール S ロードスター」を、フランクフルト国際モーターショー(9月12日-24日)でワールドプレミアすると発表した。
子供たちのために、特別なラフェラーリをオークションへ|Ferrari

子供たちのために、特別なラフェラーリをオークションへ|Ferrari

Ferrari LaFerrari Aperta|フェラーリ ラフェラーリ アペルタ子供たちのために、特別なラフェラーリをオークションへフェラーリは創業70周年を記念し、国際NGO団体セーブ ザ チルドレンを支援するため、オープントップのハイブリッド スーパーカー「ラフェラーリ アペルタ」の特別モデルをオークションに出品すると発表した。Text by YANAKA Tomomi赤のメタリックボディに、ダブルレーシングストライプ今年創業70周年を迎えたフェラーリ。そのアニバーサリー イヤーを記念して昨年発表されたのがハイブリッド スーパーカー「ラフェラーリ」のオープンモデル「ラフェラーリ アペルタ」だ。このラフェラーリ アペルタに特別なデザインなどを施した1台が、RMサザビーズが9月9日(土)にイタリアのフィオラーノサーキットで開催するオークションに出品される。フェラーリがオークションのために用意した1台は、ボディ全体がフェラーリを象徴する赤色のメタリック カラー「ロッソ フォーコ」...
メルセデスAMG、新しいモデルの登場を予告|Mercedes-AMG

メルセデスAMG、新しいモデルの登場を予告|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG Project One|メルセデスAMG プロジェクト1メルセデスAMG、新しいモデルの登場を予告フランクフルト モーターショーにおいて、メルセデスAMGは新モデルの発表を予告した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)AMGモデル第2弾9月12日より開催されるフランクフルト モーターショー(IAA)2017において、メルセデスAMGは新しい2シーターのショーカーを発表する。「プロジェクト1」と名付けられたこのモデルは、メルセデスAMGがF1で培った最新技術をロードゴーイングモデルとしてふんだんに盛り込んだスーパースポーツカーだという。パワーソースにはハイブリッドを採用し、最高出力は1,000ps以上、最高速度は350km/hを超えるという。一方で普段使いも想定して高い燃費性能も誇ると謳われる。メルセデスAMG「GT」シリーズに続く、メルセデスAMGブランド専用開発モデル第2弾のコンセプトカーが、間もなく登場する。
フェラーリが新型オープンモデル「ポルトフィーノ」を発表|Ferrari

フェラーリが新型オープンモデル「ポルトフィーノ」を発表|Ferrari

Ferrari Portofino|フェラーリ ポルトフィーノフェラーリが新型オープンモデル「ポルトフィーノ」を発表フェラーリは、9月のフランクフルト国際モーターショーでのワールドプレミアを予定している新型オープンスポーツカー「ポルトフィーノ」を発表した。Text by OPENERS600psのV8ターボ搭載、「カリフォルニアT」後継のオープンモデルフェラーリがこの新型車に命名した「ポルトフィーノ」とは、イタリアで最も美しいとされる街の名に由来する。絵のような美しい港を持つポルトフィーノは、優雅さ、軽快さ、抑制のとれた華やかさの代名詞として世界中に知られた高級リゾート地で、スポーツ性とエレガンス、快適な乗り心地を実現したフェラーリの新型V8 GTカーの名前にふさわしいものと判断されたのだ。ブランニューとなる「ポルトフィーノ」は、600psの最高出力、0-100km加速3.5秒、リトラクタブル ハードトップ(RHT)、広いトランク、ゆとりあるドライバースシートと小旅行に適した2つの...
ウラカン ペルフォルマンテ日本上陸|Lamborghini

ウラカン ペルフォルマンテ日本上陸|Lamborghini

Lamborghini Huracan Performante|ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテウラカン ペルフォルマンテ日本上陸ランボルギーニ「ウラカン」シリーズの最高峰、パフォーマンスに特化した「ウラカン ペルフォルマンテ」が日本デビューした。価格は3,163万8,800円。2017年夏以降から納車が開始される予定だ。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi軽量化技術とエアロダイナミクスランボルギーニ「ウラカン」は2014年にデビュー。ランボルギーニのドライビングをより簡単に、より快適に味わえるクルマとして位置づけられて来た。今回登場した名称“ペルフォルマンテ”とはパフォーマンスを意味し、「シャーシーやパワートレイン、ギアボックスなどすべての要素を完璧な状態にすることで、最高のドライビング体験をお客様に提供しようと開発を重ねてきたクルマです」とアウトモビリ・ランボルギーニ日本及び韓国カントリーマネージャーのフランチェスコ・クレ...
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