コラボレーション
「コラボレーション」に関する記事

オープン1周年を記念した「ヘッド・ポーター」とのコラボ コーヒーバッグ|TORIBA COFFEE
TORIBA COFFEE|トリバコーヒーこだわりのアイテムを満載したオリジナルコーヒーバッグセットが完成オープン1周年記念「HEAD PORTER」コラボ コーヒーバッグ発売自家農園のハワイ・コナを中心に、こだわりの高品質コーヒー豆を取り扱う、「TORIBA COFFEE ~ Boutique Coffee Roaster~ / トリバコーヒー ブティックコーヒーロースター」オープン1周年を記念して、バッグブランド「HEAD POTER(ヘッド・ポーター)」とのコラボレーションによるコーヒーバッグが4月24日(金)に発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)これさえあれば、場所を選ばず本格的なコーヒーが楽しめる機能性とデザイン性に優れたバッグをプロデュースする「ヘッド・ポーター」のモノづくりへのこだわりに共感したトリバコーヒーが、記念アイテムのコラボレーションを依頼。コーヒーをイメージしたカラー“COFFEE BROWN”をまとった4つのオリジナルコ...

2013 ミラノサローネ 最新リポート|adidas
adidas|アディダス特集|ミラノサローネ国際家具見本市 2013「adidas by Tom Dixonコレクション」の革新性キーワードは、機動性、モジュール性、ダイナミックさ──アディダスとイギリスの著名なインダストリアルデザイナーのトム・ディクソン(Tom Dixon)によるあらたなコラボレーション「adidas by Tom Dixon(アディダス バイ トム・ディクソン)コレクション」が、4月9日から14日まで開催されたミラノサローネで発表された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)本コレクションが提示するのは、21世紀のライフスタイルアディダスがもつ先進的なテクノロジーと、トム・ディクソンの創意あふれるスタイルを、独創的なコンセプトによって表現──ミラノにある19世紀の鉄道駅舎を再建した「MOST(Museum of Science and Technology)」の広大な空間でデビューしたアディダス バイ トム・ディクソンコレクション。両者の...

MUSIC|沖野修也が新プロジェクト「KYOTO JAZZ SEXTET」をスタート
MUSIC|沖野修也の新プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTET『MISSION』「KYOTO JAZZ SEXTET(キョウト ジャズ セクステット)」は、DJ/音楽プロデューサー・ユニット、「Kyoto Jazz Massive(キョウト ジャズ マッシブ)」が結成20周年を機に始動させた新プロジェクトだ。1960年代のブルーノートの新主流派モード・ジャズをモチーフに “ジャズの現在”を表現するアコースティック・ジャズ・ユニット。4月15日にデビューアルバム『MISSION』をリリースした。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)過去と現在を繋ぎ、その延長線上にあるジャズの明日を照らし出すメンバーは、「quasimode(クオシモード)」の平戸祐介、「DCPRG」や「菊地成孔ダブ・セプテット」などに参加する類家心平、「Mountain Mocha Kilimanjaro(マウンテン モカ キリマンジャロ)」の栗原健、「松浦俊夫 presents HE...

INTERVIEW|うじきつよし、小町渉が語る『ロックにはまだやれることがあるんじゃないのか』
INTERVIEW|子供ばんど『ロックにはまだやれることがあるんじゃないのか』発売記念うじきつよし×小町渉、アーティスト対談(1)圧倒的なライブパフォーマンスと高い演奏力で1980年代のロックシーンを席巻し、多くのミュージシャンに影響をあたえた、うじきつよし率いる「子供ばんど」。彼らは2011年から活動を再開させ、復帰後2枚目となるアルバム『ロックにはまだやれることがあるんじゃないのか』を5月5日(火・祝)に発売する。さらに今回は、迫力のコラージュ作品を武器にパリやロンドンなどで世界的な活動をおこなうアーティスト・小町渉が、ジャケットのアートワークで参加。ふたりの出会いからこのアルバムの制作秘話まで、話をうかがった。Photographs by ASAKURA KeisukeText by TOMIYAMA Eizaburoファーストコンタクトは少年期、世田谷区祖師谷にて ――まずはおふたりの出会いから教えていただけますか?「子供ばんど」のヴォーカル、ギターのうじきつよしうじきつよ...

パッチー ケーク イーターが、雑誌『ロフィシャル』ディレクターと共演|Patchy Cake Eater
Patchy Cake Eater|パッチー ケークイーター海外のファッションエディターを射止めた日本のブランドジャンルカ・カンターロ meets パッチー ケークイーター(1)昨年のピッティ・ウオモにて「Patchy Cake Eater(パッチー ケークイーター)」に一目ぼれした、雑誌『ロフィシャル』ディレクターのジャンルカ・カンターロ氏。その後、同ブランド・デザイナーの森野重紀氏との親交がはじまり、ふたりはすっかり意気投合。作品作りでコラボレーションすることに。ミラノで再会したふたりがそれぞれの思いを語ってくれた。Photographs by Giovanni SantarelliText by Miki TanakaABOUT Parchy Cake Eaterデザイナーの森野重紀氏が2012年に立ち上げたブランド「パッチー ケークイーター」。 “つぎはぎだらけのやさ男” を意味する名前はまさにブランドの特徴をあらわしていて、さまざまな職を経験したのちにデザイナーになった森...

JOHN LOBB|ロンドン「ザ・コノート」でのバトラーサービスを体験
JOHN LOBB|ジョンロブ一流のホテルで一流のサービスをロンドン「ザ・コノート」のシューシャインサービスを体験日本のジョンロブファンにはおなじみの「ペニンシュラ東京」や「マンダリンオリエンタル東京」でのシューシャイン(靴磨き)サービス。ジョンロブによるこのサービスを、世界ではじめて導入したのが、ロンドンのホテル「The Connaught(ザ・コノート)」だ。今回は現地で、ノーザンプトンにあるジョンロブのファクトリーで特別にトレーニングを受けた、バトラーのMartin Binks(マーティン・ビンクス)氏によるシューシャインサービスを体験した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by ARAKI Ryujiジョンロブ専属のバトラー、マーティン・ビンクス氏に聞くザ・コノートは、1897年に開業し、当初は、ヴィクトリア女王の夫君であるプリンス・アルバート・コーブルクから名づけられ「コーブルクホテル」と呼ばれていた。その後、1917年に...

A.P.C.|カニエ・ウェストとのコラボ「A.P.C. KANYE」発売
A.P.C.|アー・ペー・セーヒップホップアーティストKanye West(カニエ・ウェスト)とのコラボレーション!カプセルコレクション「A.P.C. KANYE」「A.P.C. (アー・ペー・セー)」が、大物ヒップホップアーティストKanye West(カニエ・ウェスト)とのカプセルコレクション「A.P.C. KANYE」を発売。A.P.C.のデザイナーJean Touitou(ジャン・トゥイトゥ)は、今回のコラボレーションを「コレクションの完成までにアイデアと時間を要したから、僕とカニエにとって本当にプレシャスなコレクションなんだ」と出来映えを語る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ジーンズ、フーディ、T シャツのスペシャル・スモールコレクション!ジャン・トゥイトゥは、コラボレーション「A.P.C. KANYE」の完成にいたるいきさつを語る。「2年程前にA.P.C.のスタジオに“ケニー”という人物が見学に来ると知らされたんだ。ファッション業界について僕...

MOYNAT|藤原ヒロシとモワナのデザイナーが語る日仏を橋渡すバッグコレクション
MOYNAT|モワナ藤原ヒロシとモワナのデザイナー、ラメッシュ・ナイールに聞く日仏を橋渡す「モワナ ガーデナーバッグ コレクション」3月25日、1849年に創業したパリの老舗トランクメーカー「MOYNAT(モワナ)」は、クリエイターの藤原ヒロシ氏が主宰する「fragment design(フラグメントデザイン)」とコラボレーションした「モワナ ガーデナーバッグ コレクション」を伊勢丹新宿店のポップアップストア「LE MOYNAT TRUNK SHOW(ル・モワナ トランクショー)」で発売。今回、モワナのデザイナー、ラメッシュ・ナイール氏と藤原ヒロシ氏へ、この取り組みについて、話を聞くことができた。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)世界最古のトランクメーカーと日本を代表するクリエイターの共演藤原ヒロシ氏とパリのトランクメーカー「モワナ」がコラボレーションしたバッグを発表。自身が主催する「フラグメントデザイン」をはじめ、藤原氏が手がけるアイテムは、発売当日に...

Paul Smith|文化屋雑貨店とのポップアップショップをオープン
Paul Smith|ポール・スミスポール・スミス氏が撮影した写真と文化屋雑貨店がコラボレート!大型ポップアップショップ『Bunkaya meets Paul Smith』ポール・スミスとキッチュな雑貨で知られる原宿の「文化屋雑貨店」がコラボレーション。大型ポップアップショップ『Bunkaya meets Paul Smith』が8月10日(土)から9月23日(月・祝)まで神宮前のポール・スミス スペース ギャラリーで開かれる。Text by YANAKA Tomomiバッヂからテーブルまで60種類をラインナップ裏原宿に、30年以上にわたり店を構える文化屋雑貨店。ここにデザイナーのポール・スミス氏が足を踏み入れたのは1980年代初頭だったという。その玉石混淆とも、はたまたカオスとも言える店内を一目で気に入ってしまったポールは、年2回の来日のたびに足しげく通うようになった。雑貨も扱うロンドンのポール・スミスのショップで販売するために、個性豊かな商品を大量に買い付けるのだ。そして、つい...

MONCLER W|新カプセルコレクション「モンクレール W」誕生
MONCLER W|モンクレール Wモンクレール×ホワイトマウンテニアリングによる新カプセルコレクション誕生テーマは「インダストリアルデザイン」今年5月、東京・国立競技場のアスリートが汗を流す走路で発表されたモンクレールとホワイトマウンテニアリングによる新カプセルコレクション「MONCLER W(モンクレール W)」。全身トータルでのプレゼンテーションは、まるで現代の甲冑のようで、一分の隙もないスタイリングとデザインは、美しさとともに抜群の存在感を放っていた。Text by KAJII Makoto (OPENERS)両社のDNAである“デザイン、実用性、テクノロジー”が見事に合致これまでメンズでは、「VISVIM(ビズビム)」 デザイナー中村ヒロキ氏との「モンクレール V」、ロンドンのデザイナーChristopher Raeburn( クリストファー・レイバーン)との「モンクレール R」と、意欲的にカプセルコレクションに取り組んできたモンクレールが、“デザイン、実用性、テクノロジ...

CANTON × J.Crew|コラボジーンズを発売!
CANTON × J.Crew|キャントン×J.クルーコラボレーションジーンズが発売!「元祖メイド・イン・ジャパン」ジーンズブランドとして、50年の歴史をもつ「CANTON(キャントン)」が、「J.Crew(J.クルー)」とジーンズを製作。現在、アメリカのJ.クルー直営店と通販サイトにて展開されている。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)日米合作デニム今月発売された、キャントンとJ.クルーのコラボレーションデニムが話題だ。パターンにJ.クルーのレギュラーフィットを採用した、オーセンティックなデザインとなる。素材と加工はキャントンが手掛けており、オーガニックコットンを混紡した13.75オンスの生機(きばた)デニムを使用している。デニム地には防縮加工がほどこされていないため、洗濯による自然な縮みで、身体に馴染んでいく。実店舗での取り扱いはアメリカのJ.クルー直営店のみだが、日本国内からもJ.クルーのオフィシャルウェブショップから購入できる。完成まで2年近くの歳...

MONCLER & mastermind JAPAN|全18点の限定コラボコレクション
MONCLER & mastermind JAPAN|モンクレール&マスターマインド・ジャパン全18点の限定コラボコレクション「MONCLER(モンクレール)」が、8月にブランド休止を迎える「mastermind JAPAN(マスターマインド・ジャパン)」とコラボレーション。合計18点の限定アイテムを、阪急メンズ大阪・東京、モンクレール 青山にて展開する。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)モンクレールファンも驚きの特別仕様全18点のコラボレーションアイテムは、ダウンジャケットをはじめとするモンクレールのプロダクトと、マスターマインド・ジャパンのアイコンであるスカルや「ラブ&ピース」のスピリットとが融合。今回のためにデザインされた特注のライニングや、織ネーム、黒に染まったレザーにほどこしたシルバーメタルのモンクレールロゴなど、このコラボレーションでしか手に入らないスペシャルな仕様が満載だ。8月中旬より、阪急メンズ大阪・東京、8月下旬よりモンクレール...

adidas|トム・ディクソン 独占インタビュー
adidas|アディダス話題の「adidas by Tom Dixon」を語るトム・ディクソン独占インタビュー今年4月に開催されたミラノサローネで「アディダス バイ トム・ディクソン(adidas by Tom Dixon)」を発表し、大きな話題をさらったアディダスと、イギリスの著名なインダストリアルデザイナーのトム・ディクソン(Tom Dixon)。今回、トム・ディクソンにインタビューできる貴重なチャンスを実現。OPENERS限定のインタビューでトム・ディクソンが語ったこととは……。Text by KAJII Makoto (OPENERS)仕事と遊び、昼と夜からなる一週間におよぶ旅のストーリー――アディダスとのコラボレーションの「コンセプト/テーマ」を教えてください。内容はバッグをデザインすることでしたが、この「adidas by Tom Dixon(アディダス バイ トム・ディクソン)コレクション」ではストーリーを語るべきだと判断しました。仕事と遊び、昼と夜からなる一週間にお...

kolor|スーツライン「kolor PERPETUAL」登場
kolor|カラーイセタンメンズの人気プロジェクト“ELEGANT SUIT FOR JAPAN”PROJECTから誕生kolorのスーツライン「kolor PERPETUAL」伊勢丹新宿店メンズ館の人気プロジェクト“ELEGANT SUIT FOR JAPAN”PROJECTへの参加から誕生した、kolor(カラー)のスーツライン「kolor PERPETUAL(カラー パーペチュアル)」。カラーのアイデンティティはそのままに、ビジネスパーソンに向けたアイテムがラインナップする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)よりドレッシーに、よりエレガントになって登場カラー パーペチュアルは、イセタンメンズのプロジェクトのテーマに合わせたフォーマルスタイルを展開。今シーズンは、なめらかなウールのブラックタイやカシミア混ビーバーのコートなど、カラーのアイテムがよりドレッシーに、よりエレガントになって登場する。タキシードジャケットは、ラペルにサテンではなく、コートとおな...

A.P.C.|「A.P.C. EASTPAKコレクション」デビュー
A.P.C.|アー・ペー・セーEASTPAKのアイコニックなデザインと、基本的な機能性を追求するA.P.C.の初コラボ!「A.P.C. EASTPAKコレクション」デビューフランスのレーベル「A.P.C.(アー・ペー・セー)」とオーセンティックなライフスタイルブランド「EASTPAK(イーストパック)」が初のコラボレーションコレクションを発表。「A.P.C. EASTPAKコレクション」が9月19日(木)より発売が予定されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)全3スタイルから構成された「A.P.C. EASTPAKコレクション」親しみやすいルックス、革命的な姿勢、妥協しない気質などの共通点があり、さらにアイコニックなデザインのEASTPAKと、基本的な機能性を追求するA.P.C.のストロングポイントが充分反映されたカプセルコレクションがデビューする。各アイテムはそれぞれに異なる場所にEASTPAKロゴがほどこされ、外側にはUSAに代わってA.P.C.が...