RANGE ROVER
「RANGE ROVER」に関する記事
レンジローバーの新モデル「ヴェラール」、ついに発表|Range Rover
Range Rover Velar|レンジローバー ヴェラールレンジローバーの新モデル「ヴェラール」、ついに発表ジャガー ランドローバーは、先日予告していたレンジローバーの新しいモデル「ヴェラール」のプレス発表をロンドンで行った。Text by OGAWA Fumio斬新なデザインをまとう新モデルレンジローバー「ヴェラール(Velar)」が2017年3月1日にロンドンでお披露目された。4台めのレンジローバーとなる新世代。最大の特徴は滑らかなスタイリングだ。英国のレンジローバーの特徴は、SUVでつねに新しい分野を開拓してきたことだ。「イヴォーク」しかり、そしてヴェラールしかりである。「レンジローバー スポーツ」と「レンジローバー イヴォーク」の間になるモデルとしてラインナップに連なることになるヴェラール。ほとんど事前の画像公開なしにジャーナリスト向けにプレス発表会が行われたヴェラール。 “隠す”を意味するラテン語由来の車名は、かつて60年代に作られた初代レンジローバーのプロトタイプの...
レンジローバー第4のモデル「ヴェラール」を予告|Range Rover
Land Rover Range Rover Velar|ランドローバー レンジローバー ヴェラールレンジローバー第4のモデルは3月1日にワールドプレミアランドローバーは、英国時間2月22日、新型SUVモデル「レンジローバー・ヴェラール」を3月1日にワールドプレミアすると発表。写真を公開した。Text by YANAKA Tomomiレンジローバー スポーツとイヴォークのあいだに位置するモデル英国を代表するSUV「レンジローバー」のファミリーに、4番目となるモデル「ヴェラール」が誕生する。ポジショニングとしては、「レンジローバー スポーツ」と「イヴォーク」のあいだに位置するという。公開された写真は、リアビューが確認できる上から撮影されたもので、スタイリングは、ランドローバーによると「エレガントでありながらシンプル」。またランドローバーのチーフデザインオフィサー、ジェリー・マクガバン氏は「ヴェラールは前衛的なレンジローバーと位置付けている。なぜならば、Glamour(魅惑)、Mode...
レンジローバーとレンジローバー スポーツの2017年モデルの受注を開始|Land Rover
Land Rover Range Rover|ランドローバー レンジローバーLand Rover Range Rover Sport|ランドローバー レンジローバー スポーツレンジローバーとレンジローバー スポーツの2017年モデルの受注を開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは12月8日、SUV「レンジローバー」と「レンジローバー スポーツ」の2017年モデルの受注を開始した。Text by YANAKA Tomomi3.0リッターV6ディーゼルモデルを投入2017年モデルを発表した「レンジローバー」と「レンジローバースポーツ」。最大のトピックスと言えるのが最高出力258ps、最大トルク600Nmを発生する3.0リッターV6ターボのディーゼルエンジンモデル「TDV6」があらたに投入されたことだろう。またインテリアに目を向けると、ドライバー専用のフルスクリーン ナビゲーション ディスプレイとしても活用できる12.3インチのインストルメント クラスターと直感的なタッチが可能な10.2...
日本に上陸したレンジローバー イヴォーク コンバーチブルに試乗|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque Convertible|ランドローバー レンジローバー イヴォーク コンバーチブル日本に上陸したレンジローバー イヴォーク コンバーチブルに試乗気分を楽しくさせてくれるクルマ2012年のジュネーブモーターショーでコンセプトカーとして発表された「レンジローバー イヴォーク コンバーチブル」。2015年には本国で正式デビューを果たし、約1年をの時を経て日本に上陸した同モデルにさっそく試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiいまだかつてなかったSUVフルオープンのレンジローバー「イヴォーク コンバーチブル」が、2016年9月に日本で受注開始された。スタイリッシュなSUVとして唯一無二の存在感を誇っていたイヴォークに、さらにもう一つ、明確なキャラクターが印象的なモデルが加わったことになる。レンジローバー イヴォークは2008年に発表されたモデル。4WDの高級リム...
イヴォークの世界600台限定モデル、日本にも導入|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque Ember Limited Edition|ランドローバー レンジローバー イヴォーク エンバー リミテッド エディションイヴォークの世界600台限定モデル、日本にも導入ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月17日、コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」の世界600台限定モデル「イヴォーク エンバー リミテッド」の申し込み特設ウェブサイトを開設。日本では5台が導入され、抽選販売される。Text by YANAKA Tomomi黒と赤のコントラストが映える世界600台限定モデル「イヴォーク エンバー リミテッド」は、2017年モデルのレンジローバー「イヴォーク HSE ダイナミック」をベースにした特別仕様車。「エンバー(EMBER)」とは、木炭が燃えて赤くなっている部分のような「燃えさし」を意味し、ブラックとレッドのコントラストが映える1台だ。エクステリアは、プレミアム メタリック サントリーニ ブラックのボディ...
イヴォーク第7のモデル、コンバーチブルの受注を開始|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque Convertible|ランドローバー レンジローバー イヴォーク コンバーチブルイヴォーク第7のモデル、コンバーチブルの受注を開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは8日、コンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」のコンバーチブルモデルを発表。9日(金)より受注を開始した。Text by YANAKA Tomomiデザインを生かすために防音仕様のソフトトップルーフを採用これまで、「クーペ」や最上位グレードの「オートバイオグラフィ」などを展開してきた「イヴォーク」。そして第7のモデルとして「コンバーチブル」が日本でも発売された。スタイルはイヴォークのオリジナルデザインを生かすため、防音仕様が施されたZ型格納式ソフトトップ ルーフを採用。センターコンソールのスイッチを操作し、時速48kmまでであれば走行中でも21秒でルーフを開け、18秒で格納することが可能だ。またルーフを収めるスペースが必要となり、フロントドア後部の車体...
Why not? なぜSUVやワゴンに乗らなくちゃいけないのか
Range Rover Sport SVR|レンジローバー・スポーツSVRRange Rover 30V6 SuperCharged VOGUE LWB|レンジローバー3.0 V6 スーパーチャージドVOGUE ロングホイールベースMercedes-Benz C 220 d Stationwagon |メルセデス・ベンツC 220 dステーションワゴンWhy not? なぜSUVやワゴンに乗らなくちゃいけないのか充実する輸入車のラインナップのなかで、小川フミオ氏が“自分好みの選択をしよう”と提案する「Why not?」。第3段は大きなリアゲートとラゲッジスペースを持ち、ユーティリティ性の高いSUV&ワゴン編。Why not? なぜスポーツカーに乗らなくちゃいけないのかWhy not? なぜセダンに乗らなくちゃいけないのかText by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukiなぜカイエンじゃいけないのか ―― レンジローバー・スポーツSV...
イヴォーク コンバーチブル、地下を激走|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque Convertibleランドローバー レンジローバー イヴォーク コンバーチブルイヴォーク コンバーチブル、地下を激走ジャガー・ランドローバーは、2016年の発表に向けて開発中の「イヴォーク コンバーチブル」が地下道を走行する動画を公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)閉鎖空間でオープンの走破性を確かめる「イヴォーク コンバーチブル」は、レンジローバー「イヴォーク」をベースに、ルーフをソフトトップに替えたオープンモデル。2012年のジュネーブモーターショーでコンセプトとして登場していらい開発をつづけており、2016年には市販モデルが披露される予定だという。今回公開されたのは、カモフラージュをまとったイヴォーク コンバーチブルが長い地下のトンネルを走り抜ける動画。じつはこのトンネル、全長42kmもある工事中のロンドンの地下鉄であり、誰にも見つからない閉鎖空間であること利用して、ルー...