MOVIE|女たちの裏切りと駆け引きの3日間『マリー・アントワネットに別れを告げて』

MOVIE|女たちの裏切りと駆け引きの3日間『マリー・アントワネットに別れを告げて』

MOVIE|『マリー・アントワネットに別れを告げて』(1)ヴェルサイユで繰り広げられる、女たちの裏切りと駆け引きの3日間マリー・アントワネットの朗読係を務めた少女の視点からフランス革命を描く『マリー・アントワネットに別れを告げて』が、12月15日(土)からTOHOシネマズシャンテ、Bunkamuraル・シネマほかで全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi(Page1)、TANAKA Junko(Page2)レア・セドゥ、ダイアン・クルーガーら豪華女優陣の競演が実現フランスでもっとも権威のあるフェミナ賞に輝いたシャンタル・トマのベストセラーを原作に、王妃に仕える朗読係というまったくあたらしいアプローチからヴェルサイユの裏側に迫る『マリー・アントワネットに別れを告げて』。朗読係のシドニーを演じるのは新鋭女優のレア・セドゥ。マリー・アントワネットにはダイアン・クルーガー、そして王妃を虜にした魅惑的なポリニャック夫人にはヴィルジニー・ルドワイヤンという豪華女優...
MOVIE|ダルデンヌ兄弟×マリオン・コティヤール『サンドラの週末』

MOVIE|ダルデンヌ兄弟×マリオン・コティヤール『サンドラの週末』

MOVIE|パルムドール受賞監督、ダルデンヌ兄弟の最新作マリオン・コティヤール主演『サンドラの週末』カンヌで2度にわたってパルムドール(最高賞)を獲得した兄弟監督、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌが、フランスを代表する女優マリオン・コティヤールをミューズに迎えたドラマ『サンドラの週末』。5月23日(土)よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomiほぼノーメークで撮影に臨み、“普通の女性”を体現したコティヤール『ロゼッタ』『ある子供』でのパルムドールをはじめ、カンヌ国際映画祭で史上初の5作品連続主要6賞に輝いてきたダルデンヌ兄弟。自分の想いを口にすることなく突き進む主人公を描きつづけてきた彼らの新作『サンドラの週末』は、解雇を免れるために同僚たちにボーナスを諦めてもらうよう説得するという「想いを声に出さなければ誰にも届かない」シチュエーションのなかで奮闘する、等身大の女性の物語だ。主役の...
LOUIS XIII Chapter 10 アンバサダー クリス・ペプラー

LOUIS XIII Chapter 10 アンバサダー クリス・ペプラー

LOUIS XIII|ルイ 13世アンバサダーインタビュー7クリス・ペプラー(TV・ラジオ パーソナリティー)ルイ13世。他にはない、その唯一無二のブランデーづくりに共感した、13人からなるアンバサダーが、自らのルイ13世への思いとともに、最高のブランデーだけが持つ魅力を発信するプロジェクト。六本木グランド ハイアット 東京のバー「マデュロ」に期間限定オープンした「メゾン ルイ 13世」から毎回インタビューをおとどけするプログラム。第7回目は、TV、ラジオなどで幅広く活躍するパーソナリティー、クリス・ペプラーさん。 Text by MATSUO DaiPhotographs by IGARASHI Takahiroフランスの伝統がカタチにルイ13世とは非常に高級で、まさにコニャックの王様というイメージがあります。フランスの伝統がそのままカタチになったものといえるでしょうか。フランスにはさまざまなカルチャーがありますけれど、このルイ13世というブランデーはそのなかでもサラブレッド。実...
MOVIE|アカデミー賞作品賞など5冠を獲得 現代に新鮮な感動を呼び起こす『アーティスト』

MOVIE|アカデミー賞作品賞など5冠を獲得 現代に新鮮な感動を呼び起こす『アーティスト』

MOVIE|アカデミー賞作品賞など5冠を獲得現代に新鮮な感動を呼び起こす『アーティスト』異色のモノクロ、サイレント映画として多くの映画賞を席巻し、第84回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、衣装デザイン賞、作曲賞と最多5冠に輝いた『アーティスト』が4月7日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国順次公開される。Text by YANAKA Tomomi頭ではなく心で感じるサイレントならではの感情のエッセンスアカデミー賞作品賞初のフランス映画となったことでも話題となった本作。カンヌ国際映画祭での主演男優賞をはじめ、イギリスアカデミー賞の作品賞、監督賞など7部門の制覇など、世界の映画賞100部門以上を受賞するという、とどまることのない快進撃をみせる話題作が日本についに上陸する。「サイレント映画にはセリフがない。観客は生きた感情を心で感じる。そんな経験を2012年に贈りたかった」とミシェル・アザナヴィシウス監督が語るように、白黒サイレントという大胆な手法を用い、新鮮な感...
MOVIE|ハッピー&アートフルな4日間! 第20回フランス映画祭 開催

MOVIE|ハッピー&アートフルな4日間! 第20回フランス映画祭 開催

MOVIE|ハッピー&アートフルな4日間第20回フランス映画祭 開催フランス映画の復興をめざす組織、ユニフランス主催のもと、1993年にスタートしたフランス映画祭。今年も6月21日(木)より有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇にて開催される。オープニングを飾るエリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ監督『最強のふたり』をはじめ、全17作品が出そろった。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)ドラマ、コメディ、アニメ……バラエティ豊かな12プログラム今年20周年を迎えたフランス映画祭。この記念すべき年のオープニング上映を飾るのは、第27回東京国際映画祭サクラグランプリ受賞作、エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ監督『最強のふたり』。フランス本国では1900万人を超える動員を記録、社会現象を巻き起こし、2011年フランス興行成績ランキング1位を獲得した話題作だ。おとなり韓国でも公開2週間で100万人の動員を突破した心温まるヒューマンドラマは、日本でも9月より全国上...
EVENT|松嶋啓介シェフと沖野修也氏が異色のコラボレーション

EVENT|松嶋啓介シェフと沖野修也氏が異色のコラボレーション

EVENT|松嶋啓介シェフと沖野修也氏が異色のコラボレーション五感を研ぎ澄ます1日限りの「官能ディナー」開催日本が世界に誇る音楽家・沖野修也氏と「KEISUKE MATSUSHIMA」のオーナーシェフ・松嶋啓介が異色のコラボレーション。食と音楽の耽美な交わりを体験する一夜限りの晩餐会「官能の杜」が、10月23日(木)に開催される。Text by KUROMIYA Yuzu料理、音楽に秘められた可能性を追求し五感にアプローチクリエイティブ・ディレクター、DJ、選曲家、執筆家、選曲評論家、Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人とマルチに活躍し、渋谷のクラブ「The Room」のプロデューサーでもある沖野修也氏。そしてミシュラン史上3人目となる、“フランスと日本の2カ国で星をもつシェフ”松嶋啓介。国内外で活躍する2人が一夜限りのコラボレーションを繰り広げる。イベントでは「五感で味わう、官能的な食と音楽の旅」をコンセプトに、「官能」をイメージしたアミューズをはじめ...
Cartier|パシャ ドゥ カルティエ 43mm パンテール デコール スケルトン

Cartier|パシャ ドゥ カルティエ 43mm パンテール デコール スケルトン

Cartier/Pasha de Cartier 43mm Panthère Schelton décor Skeltonカルティエ/パシャ ドゥ カルティエ 43mm パンテール デコール スケルトン伝統のパンテールモチーフを大胆なスケルトンモデルに高度なムーブメント設計技術を駆使して、メゾン伝統のアニマルモチーフ「パンテール(豹)」をスケルトンのムーブメントのブリッジそのものと一体化させた、ジュエラーであると同時にマニュファクチュールでもある今のカルティエだからこそ実現できた大胆なスケルトンウォッチ。ケース外周からじっとこちらを見つめる豹の顔をしたブリッジまで、すき間なく美しくセッティングされた、総カラット数4.1カラットのダイヤモンドの至高の輝きが、腕を華やかに引き立てる。最高峰の宝飾技術と時計技術のマリアージュから生まれた逸品だ。手巻き、ダイヤモンドを外周にセッティングしたホワイトゴールドケース×トワルストラップ、ムーブメントのブリッジと一体化し、ダイヤモンドをセットしたホ...
Cartier|カプティブ ドゥ カルティエ XL|Captive de Cartier LM

Cartier|カプティブ ドゥ カルティエ XL|Captive de Cartier LM

Cartier/Captive de Cartier LM|カルティエ/カプティブ ドゥ カルティエ XL一度見たら“虜になる”印象的なフォルム直径50mmというレディスでは異例のビッグサイズケース。ゆるやかにカーブした文字盤の上の大胆不敵なインデックスやラグの配置など、はじめて見たときはその個性に驚くが、ディテールを見れば見るほどに美しさと官能性、存在感に魅せられてしまう時計。不思議で強力なデザインパワーを備えたレディスウォッチの新作コレクションの登場だ。イメージモデルはいま世界でもっとも官能的な存在と讃えられる女優モニカ・ベルッチ。このXLにくわえ、直径35mmのLM、直径27mmのSMと、全部で3つのサイズバリエーション、ケース素材もこのホワイトゴールドのほかにピンクゴールド(XL、LM、SM)、イエローゴールド(LM、SM)のものが用意されている。クォーツ、ダイヤモンドを外周にセッティングしたホワイトゴールドケース×トワルストラップ、ダイヤモンドをインデックスにセッティング...
Cartier|カリブル ドゥ カルティエ

Cartier|カリブル ドゥ カルティエ

Cartier/Calibre de Cartier|カルティエ/カリブル ドゥ カルティエ初の完全自社製自動巻きムーブメントを搭載!文=渋谷康人スモールセコンドやレイルウエイ意匠のインデックス外周など伝統的な要素を活かしながら、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを巧みに使い分けたクッキリと存在感のあるベゼルやリュウズガードで、従来のカルティエのメンズウォッチのイメージを一新する力強さをもつ新コレクションだ。写真のピンクゴールドケースモデルのほか、ステンレススティールケースにピンクゴールドベゼルのコンビモデル、ステンレススティールケースモデル、ダイアルのカラーバリエーションをふくめると5種がある。搭載ムーブメントのキャリバー 1904MCは精度、耐久性、操作性に留意して開発され、セラミック製ボールベアリングやラチェット式の両方向巻き上げシステムなど、最新の技術が採用されている。今後のカルティエの代表的な“ベースエンジン”となるのはまちがいない。自動巻き、ピンクゴールドケース×アリゲータ...
Secrets behind the Success|連載第5回 「アンリ・ルルー フランス」代表取締役 石井真己登さん

Secrets behind the Success|連載第5回 「アンリ・ルルー フランス」代表取締役 石井真己登さん

ビジネスパーソンの舞台裏第5回|石井真己登さん(「アンリ・ルルー フランス」代表取締役)意志あるところに道あり(1)ビジネスで成功を収めた成功者たちは、どう暮らし、どんな考えで日々の生活を送っているのだろう。連載「Secrets behind the Success」では、インタビューをとおして、普段なかなか表に出ることのない、成功者たちの素顔の生活に迫ります。創業37年目を迎えた、世界で唯一のキャラメルとショコラの専門店。どちらの世界からも第一人者と称えられる伝説の職人、アンリ・ルルーがフランス・ブルターニュ地方で旗揚げしたブランドだ。アンリ・ルルーの名が国境を越え、日本に伝わったのは2004年のこと。「サロン・デュ・ショコラ」の会場だった。その後も東京、パリへ出店するなど、快進撃をつづけている。うしろで舵を握るのは石井真己登さん。「意志あるところに道あり」とばかりに、あらたな目標に挑みつづける彼の素顔とは?Photographs (portrait) by JAMANDFIXT...
ART|フランス人写真家ヴァネッサ・フランクリンによる個展『Bleu』

ART|フランス人写真家ヴァネッサ・フランクリンによる個展『Bleu』

ART|テーマはお花見や建設現場で大活躍の、あのブルーシート!日本で活動するフランス人写真家ヴァネッサ・フランクリンによる個展『Bleu』日本を拠点に活動しているフランス人写真家ヴァネッサ・フランクリン(Vanessa Franklin)が日本ではおなじみのブルーのビニール・シートを取り上げた個展『Bleu』。4月12日(土)から5月2日(金)まで、イムラアートギャラリー京都で開催される。Text by YANAKA Tomomiブルーシートをドレスのようにして身にまとった友人たちを撮影2011年1月から日本に在住しているヴァネッサ・フランクリン。日本で出合った数々のオブジェクトのなかで、特に彼女が注目したのが、日常生活のいたるところにある、ブルーのビニール・シートだった。花火大会から、建設現場、そして非常用品に至るまで、日常の重要な瞬間にもちいられるブルーシートを現代日本文化の具象化として捉えたという。ブルーシートの持つ多種多様な変異性に魅了された彼女は、スタイリストの松田晃斉の...
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ART|写真家ヴァンサン・フルニエによる『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』展

ART|写真家ヴァンサン・フルニエによる『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』展

ART│新作をディーゼル・アート・ギャラリーで日本初披露写真家ヴァンサン・フルニエによる個展『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』宇宙やロボット、遺伝子操作など科学やテクノロジーをテーマに活動するアーティスト、ヴァンサン・フルニエ(Vincent Fournier)の個展『ARCHEOLOGY OF THE FUTURE-未来の考古学』。8月22日(金)から11月14日(金)まで渋谷のディーゼル・アート・ギャラリーで開かれる。Text by YANAKA Tomomi人類共通の夢と彼自身の憧れを表現した『SPACE PROJECT』も展示写真家であり、映像作家としても活躍するヴァンサン・フルニエは1970年生まれ。パリを拠点に数多くの広告や雑誌で活躍してきた。その作品はLVMHルイ・ヴィトン・ファウンデーションなどにも収蔵。また映画『アメイジング・スパイダーマン2』には今回展示される『POST NATURAL HISTORY(続・自然史)』シリーズの作品...
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ART|写真展『75人のパリジェンヌ』をアンスティチュ・フランセ東京ほかで開催

ART|写真展『75人のパリジェンヌ』をアンスティチュ・フランセ東京ほかで開催

ART│フランス人写真家ボードワンの日本初個展写真展『75人のパリジェンヌ』をアンスティチュ・フランセ東京ほかで開催フランス人写真家ボードワン(Baudouin)の日本での初個展『75人のパリジェンヌ』が、9月18日(木)から10月12日(日)まで市谷船河原町のアンスティチュ・フランセ東京で開催。このほかにもレストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」、ハッセルブラッド・ジャパン・ギャラリーの2カ所でも作品が展示される。 Text by YANAKA Tomomi小学生からマダムまで、正方形の枠に収まりきらない魅力を放つパリジェンヌたち普遍的なスタイルとエレガンスを備え「おしゃれな女性」の象徴でもあるパリジェンヌ。1977年にフランス・ランスに生まれ、雑誌『ELLE』『WAD』などフランスの出版界で活躍するフリーランスの写真家ボードワンは、この「パリジェンヌ」という言葉のもつ不思議なちからに興味をもち、2006年から彼女たちの“探求”をスタートしたという。自分の世界を大切にす...
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ART FILE 32|エディ・スリマンの写真展『Sonic』パリで開催中

ART FILE 32|エディ・スリマンの写真展『Sonic』パリで開催中

ART FILE 20|ファッションデザイナーのエディ・スリマンによる写真展『Sonic』パリで開催中サンローランのクリエイティブディレクターであり、メンズファッションにミニマルな細身のニューシルエットを取り入れたデザイナーとして、一世を風靡したエディ・スリマン。ファッションの最前線で活躍する一方、写真家の才能をもつスリマンは長年シャッターを押しつづけている。そんな彼の写真展『Sonic』が来年の1月11日(日)までパリで開催中。Text by Winsome Li(OPENERS)エディ・スリマンのレンズを通じて見るロックシーン1968年、チュニジア人の父とイタリア人の母のもとにパリで生まれたエディ・スリマン。彼の11歳の誕生日に両親からカメラをプレゼントされたことが、写真をはじめるきっかけとなった。現在はファッションデザイナーとして活躍しているが、ロックミュージックに興味深いのエディ・スリマンは、ロックアーティストのポートレートや、彼らのパーフォーマンスのシーンをはじめ、ファッ...
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MOVIE|ミッテラン元大統領の専属シェフの実話映画『大統領の料理人』

MOVIE|ミッテラン元大統領の専属シェフの実話映画『大統領の料理人』

MOVIE│パレスホテル東京では、映画に登場するメニューを味わえるイベントも開催ミッテラン元大統領の専属女性シェフの実話をもとにした『大統領の料理人』1980年代、フランスのミッテラン元大統領に仕えた女性料理人の実話をもとにした『大統領の料理人』が9月7日(土)より、シネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマほかで全国順次公開される。Text by YANAKA Tomomiフランス一の美食通といわれるクリスチャン・ヴァンサンが監督料理への愛と腕だけで、政争渦巻く官邸のなかでミッテラン大統領の心を虜にした女性シェフを描いた『大統領の料理人』。味わい深いストーリー、めくるめくご馳走、口に運んだときの衝撃と驚きの痛快さ。グルメの国フランスから誕生したこの上なくおいしい映画が日本にも上陸する。監督はフランス一の美食通といわれる映画監督クリスチャン・ヴァンサン。厳選されたメニューと料理の音にまでこだわり、観客が五感すべてで楽しめるシーンが随所にちりばめられた。主人公の女性シェフには、フ...
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