巨匠ホウ・シャオシェン監督、8年ぶりの最新作『黒衣の刺客』|MOVIE

巨匠ホウ・シャオシェン監督、8年ぶりの最新作『黒衣の刺客』|MOVIE

MOVIE|巨匠ホウ・シャオシェン監督、8年ぶりの最新作カンヌ国際映画祭で監督賞受賞『黒衣の刺客』ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた『悲情城市』や『珈琲時光』など、多くの傑作を生み出してきたホウ・シャオシェン監督の8年ぶりの新作。うつくしく静謐な、あたらしい武侠映画『黒衣の刺客』が、9月12日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzuベストキャスト&スタッフが集結し、ホウ監督最高傑作が完成ホウ・シャオシェン監督渾身の新作『黒衣の刺客』。数奇な運命に翻弄される孤独な女刺客を慎み深く描き、アクションという枠を越えた壮大なドラマを展開。今回はホウ監督の強い希望により、「日本オリジナル・ディレクターズカット版」での公開となる。ヒロインの“女刺客”を演じたのは、スー・チー。激しい感情を押し殺した寡黙な演技で、新境地を見せた。標的となる田季安には『レッド・クリフ』シリーズで知られるチャン・チェン。そして、遣唐使である日本人青年を...
英国紳士を主役に据えた、常識破りのスパイアクション『キングスマン』|MOVIE

英国紳士を主役に据えた、常識破りのスパイアクション『キングスマン』|MOVIE

MOVIE|英国紳士を主役に据えた、常識破りのスパイアクションマシュー・ヴォーン最新作『キングスマン』『キック・アス』『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』で世界中の映画ファンを虜にしたマシュー・ヴォーン監督の最新作は、全編キレッキレの超過激なノンストップ・スパイアクション。『キングスマン』が9月11日(金)より、全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu英国紳士の装いやスパイ・ガジェットにも注目ロンドンのサヴィル・ロウにある高級テイラー「キングスマン」。しかし、その実態はどこの国にも属さない世界最強のスパイ機関だった。型破りのアクション、マシンガンに早変わりする傘やナイフ仕込みの靴など魅力的なスパイ・ガジェットの数々、ひと癖もふた癖もある“規格外”のキャラクターたち。そして息もつかせぬスリリングな展開が世界中を熱狂させ、全世界4億ドル超えのメガヒットを記録した。主人公ハリーを演じるコリン・ファースは、ブリティッシュスタイルに身を包みながら華麗なアクシ...
驚愕のマインドファックムービー『ピエロがお前を嘲笑う』がついに公開|MOVIE

驚愕のマインドファックムービー『ピエロがお前を嘲笑う』がついに公開|MOVIE

MOVIE|本国で大ヒットを記録した話題のドイツ製ミステリーがついに公開驚愕の“マインドファック”ムービー『ピエロがお前を嘲笑う』本国ドイツで大ヒットを記録し、ハリウッドリメイクも決定。話題の“マインドファック”ムービー『ピエロがお前を嘲笑う』が、9月12日(土)より、新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu106分間、あなたが目にしたものは果たして真実か映画全体に巧妙に仕掛けられたトリックがたちまち話題となり、ドイツで大ヒットを記録した本作。まさかの結末に「100%見破れない」「騙された!」という観客が続出。各社争奪戦のすえ、ハリウッドリメイクも決定している。監督は、米バラエティ誌で「世界で注目すべき監督10人」に選出された、期待の新星バラン・ボー・オダー。主演は『コーヒーをめぐる冒険』で注目を浴びたトム・シリングが務めている。天才ハッカー、ベンヤミンが警察に出頭。彼の自白をもとに調査を開始するがつじつまがあわない。果たしてどこまでが...
フランスの気鋭女性監督ミア・ハンセン=ラヴ最新作『EDEN/エデン』|MOVIE

フランスの気鋭女性監督ミア・ハンセン=ラヴ最新作『EDEN/エデン』|MOVIE

MOVIE|フランスの気鋭女性監督ミア・ハンセン=ラヴ最新作ひとりのDJの夢と挫折を描く青春ドラマ『EDEN/エデン』1990年代のパリ、エレクトロ・ミュージック・シーンを彗星のごとく駆け抜けたDJの夢と挫折を描く青春音楽映画の決定版『EDEN/エデン』。9月5日(土)より、新宿シネマカリテほかで全国順次ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu監督と親交のあるダフト・パンクが「One More Time」などの楽曲を提供1990年代、フランスのダンス・ミュージック・シーンから世界的に広がった、「フレンチ・タッチ」と呼ばれる音楽ムーブメントの軌跡を背景にした本作。主人公のポールが時代の波に乗り、パリの熱いクラブシーンでDJとして掴む成功とやがて味わう挫折、そして恋と友情の20年間を2部構成で描いていく。監督は、世界が注目する新鋭ミア・ハンセン=ラヴ。主人公のモデルは、20年間DJとして活躍し本作の脚本にも参加している8歳年上の実兄スヴェン・ハンセン=ラヴ。劇中を...
ハートウォーミングコメディ『ヴィンセントが教えてくれたこと』|MOVIE

ハートウォーミングコメディ『ヴィンセントが教えてくれたこと』|MOVIE

MOVIE|ひねくれジジイといじめられっ子少年が育む異色の友情物語ハートウォーミングコメディ『ヴィンセントが教えてくれたこと』わずか4館でスタートするも、幅広い観客層から共感を得て、みるみるうちに2500館に拡大。全米でスマッシュヒットを記録したハートウォーミングな感動作『ヴィンセントが教えてくれたこと』が、9月4日(金)より全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu男同士の友情に年齢は関係なし!新鋭監督、セオドア・メルフィが書き下ろしたオリジナル脚本は、素行のよろしくない老人ヴィンセントといじめられっ子の少年オリバーが繰り広げる風変りな友情物語。最悪の出会いからはじまったふたりの冒険の日々は、憂鬱な日常にどっぷり浸かっていたヴィンセントにバイタリティーを取り戻させ、子どもらしいワンパクさが欠落したオリバーに喜びと勇気をあたえていく。ふたりの絆を通して描かれるのは、友情や家族愛といった普遍的なテーマと、どんな人間も生き方も無意味ではないというポジティブなメッ...
実力派キャストが集結した人間ドラマ『Dearダニー 君へのうた』|MOVIE

実力派キャストが集結した人間ドラマ『Dearダニー 君へのうた』|MOVIE

MOVIE|ジョン・レノンの名曲が彩る、実話から生まれた感動作実力派キャストが集結した人間ドラマ『Dearダニー 君へのうた』43年遅れで届いたジョン・レノンからの手紙が、人生を再び輝かせる――。実話をベースにした感動作『Dearダニー 君へのうた』が、9月5日(土)より、角川シネマ有楽町ほかで全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzuアル・パチーノが初のミュージシャン役に挑戦伝説のスーパースター、ジョン・レノンにはまだ知られざる逸話があった。ビートルズを解散したばかりのジョンが、なんの面識もない新人ミュージシャンを励まそうと書いた直筆の手紙が、数十年を経てようやく本人に届いたのだ。本作ではその実話をもとに、ジョンの手紙に背中を押されて、主人公が家族の愛と音楽への情熱を取り戻す旅に出る姿を描く。レノン財団から異例の許可が下りて、劇中にはジョンが歌うオリジナル・マスターを使用。ジョン・レノンの不滅の魂が込められた歌声と、物語が響き合う名シーンは必見だ。監督は『...
東京ミッドタウンで「モエ ガーデン シネマ」初開催|MOЁT & CHANDON

東京ミッドタウンで「モエ ガーデン シネマ」初開催|MOЁT & CHANDON

MOЁT & CHANDON|モエ・エ・シャンドンモエ・エ・シャンドンゆかりの3作品を上映東京ミッドタウンで「モエ ガーデン シネマ」初開催モエ・エ・シャンドンは、秋の夜長にシャンパーニュと映画をともに楽しめる贅沢なイベント「MOЁT GARDEN CINEMA(モエ ガーデン シネマ)」を初開催する。東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン 芝生広場で、9月4日(金)、18日(金)、25日(金)の全3回おこなわれる。Text by KUROMIYA Yuzu日本初登場の「ミニ モエ」ベンディング・マシンが会場に華を添えるモエ・エ・シャンドンと映画は、長きにわたり「魔法の瞬間」を分かち合ってきた強い絆をもつ関係。ハリウッド黄金期の1930年代から現在まで100本を超える映画に登場し、名作の歓喜に満ちた祝福シーンを演出。また、国際的映画祭の授賞式やレッドカーペットなどでも映画界を彩る多くのスターたちの功績を祝ってきた。今回のイベントでは、東京ミッドタウン敷地内にある緑豊かな...
名優パトリシア・クラークソンとベン・キングズレーがタッグ『しあわせへのまわり道』|MOVIE

名優パトリシア・クラークソンとベン・キングズレーがタッグ『しあわせへのまわり道』|MOVIE

MOVIE|名優パトリシア・クラークソンとベン・キングズレーがタッグイサベル・コイシェ監督によるハートフルストーリー『しあわせへのまわり道』人気の女性書評家とタクシー運転手。性別も生い立ちも、思想もまったくちがうふたりの男女が、自動車の教習をとおしてあたらしい人生を切り拓いていくハートウォーミングな物語『しあわせへのまわり道』。8月28日(金)より、TOHOシネマズ日本橋、TOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開される。Text by YANAKA Tomomi雑誌ニューヨーカーに掲載されたエッセイを映画化2002年に雑誌『ニューヨーカー』に掲載されたキャサ・ボリットの実体験を綴ったエッセイを原作にアレンジをくわえ、自動車運転の教習がおもいもしないカタチで“人生のレッスン”へと変わっていく『しあわせへのまわり道』が日本でも上映される。監督には、『死ぬまでにしたい10のこと』(2003年)で世界にその名を知らしめ、菊地凜子を主演に迎えた『ナイト・トーキョー・デイ』(2009年)など...
実話を描いたアメリカのベストセラーを映画化『わたしに会うまでの1600キロ』|MOVIE

実話を描いたアメリカのベストセラーを映画化『わたしに会うまでの1600キロ』|MOVIE

MOVIE|実話を描いたアメリカのベストセラーを映画化リース・ウィザースプーン主演『わたしに会うまでの1600キロ』たったひとりで3カ月間、1600キロを踏破した女性の実話を描いたリース・ウィザースプーン主演の『わたしに会うまでの1600キロ』。8月28日(土)より、TOHOシネマズシャンテほかで全国ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi原作にほれ込み製作にも携わったリース・ウィザースプーンアメリカの西海岸を、メキシコ国境からカナダの国境まで南北に縦断し、歩くことで母の死、離婚、ドラッグなどでどん底にいた自身を見つめなおしたシェリル・ストレイドによる原作『わたしに会うための1600キロ』。彼女は本作でベストセラー作家へと人生をリセット、アメリカのみならず、現在は30カ国以上で刊行されている。この実話に基づく物語を映画化したのは、『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』でオスカー女優に輝いたリース・ウィザースプーン。彼女は2012年、プロデューサーのブルーナ・パ...
バレエに打ち込む3人の少年たちの成長、苦悩、葛藤に密着『バレエボーイズ』|MOVIE

バレエに打ち込む3人の少年たちの成長、苦悩、葛藤に密着『バレエボーイズ』|MOVIE

MOVIE|バレエに打ち込む3人の少年たちの成長、苦悩、葛藤に密着北欧発の青春ドキュメンタリー『バレエボーイズ』プロのバレエダンサーになる夢を叶えるため、日々努力を重ねる3人の少年の姿をおさめたドキュメンタリー『バレエボーイズ』。8月29日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi監督はノルウェー出身のケネス・エルヴェバックバレエに打ち込む同級生の3人の少年。彼らの12歳から16歳という、もっとも多感な4年間をカメラが追ったドキュメンタリーが到着した。監督は、ノルウェーを拠点にこれまでにも数多くのドキュメンタリーを手がけてきた、ケネス・エルヴェバック。夢を追いかける彼らの熱いおもいはもちろんのこと、友情、葛藤など、心の内に秘めた機微までをも織り込んでいる。3人のうちルーカスにのみ届くオーディションの招待状ノルウェーの首都オスロ。ルーカス、シーヴェルト、トルゲールの3人の少年は、男子では珍しい...
第67回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作、待望の日本公開決定『夏をゆく人々』|MOVIE

第67回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作、待望の日本公開決定『夏をゆく人々』|MOVIE

MOVIE|第67回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作、待望の日本公開決定蜂飼いの少女とその家族の絆と葛藤『夏をゆく人々』2014年の第67回カンヌ国際映画祭で見事グランプリ(審査員特別大賞)に輝いた注目作がいよいよ日本公開。大人へと成長する少女の姿を繊細に描き出す『夏をゆく人々』が、8月22日(土)より岩波ホールほかにて全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu養蜂業を営む家で生まれ育った監督の半自伝的映画1982年生まれの弱冠32歳、イタリアの女性監督アリーチェ・ロルヴァケルの長篇2作目。本作によってそのみずみずしい才能が高く評価され、一躍新世代を代表する存在となった。イタリア中部・トスカーナ州周辺の地域で養蜂を営む一家の物語を、4人姉妹の長女ジェルソミーナの視点で綴る。大人へと成長する娘の心と、その変化を受け入れられない父の葛藤。ひと夏の家族それぞれの繊細な感情を、きめ細やかに描き出す。主人公のジェルソミーナは、まったく演技経験のないマリア・アレクサンド...
ジェイク・ギレンホール主演、震撼のスリラー『ナイトクローラー』|MOVIE

ジェイク・ギレンホール主演、震撼のスリラー『ナイトクローラー』|MOVIE

MOVIE|ジェイク・ギレンホールの怪演が光る衝撃作震撼のスリラー『ナイトクローラー』まだハリウッドが取り上げたことのないテーマをセンセーショナルかつリアルに描き、アカデミー賞ノミネートも果たした震撼の衝撃作。『ナイトクローラー』が、8月22日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国順次ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu映画史上かつてない戦慄のハッピーエンドL.A.では深夜、警察無線を傍受し猛スピードで車を走らせ、イチ早く事件・事故現場に駆けつけて被害者にカメラを向ける者たちがいる。報道スクープ専門の映像パパラッチ、通称“ナイトクローラー”だ。彼らはセレブパパラッチのように執拗に、そしてハイエナのごとく貪欲に、刺激的な映像を求めて夜の街を這いまわる。そして、手に入れた映像をテレビ局に売りさばき、カネを得る。本作は、ナイトクローラーと呼ばれるスクープパパラッチとなった男を通して視聴率のために倫理をも踏み外した映像を欲しがるテレビ業界の裏側と、それ...
第二次世界大戦直後、夫婦の愛の行方をサスペンスフルに描く『あの日のように抱きしめて』|MOVIE

第二次世界大戦直後、夫婦の愛の行方をサスペンスフルに描く『あの日のように抱きしめて』|MOVIE

MOVIE|第二次世界大戦直後、夫婦の愛の行方をサスペンスフルに描く緊迫感に満ちた心理劇『あの日のように抱きしめて』『東ベルリンから来た女』の監督・主演トリオが描く、第二次世界大戦直後の深い葛藤。ドイツ映画『あの日のように抱きしめて』が、8月15日(土)よりBunkamura ル・シネマほかにて全国順次ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu夫は私を愛していたのか、それとも裏切ったのか『東ベルリンから来た女』で2012年のベルリン国際映画祭銀熊賞(監督賞)に輝いたクリスティアン・ペッツォルト監督が、ふたたび主演にニーナ・ホスとロナルト・ツェアフェルトを迎えてメガホンを取った。今回は顔に怪我を負い収容所から生還した妻と、容姿の変わった妻に気づかない夫との愛の行方を、緊迫感満点に描き出す。ユダヤ人たちが強制収容所に送られる様子を、ただ見守っていた普通のドイツ人たちも登場させながら、戦争によって引き裂かれた夫婦、家族、友人の心理を克明に表した「収容所のその後」を描く...
戦後70年、アウシュビッツ収容所解放70周年の夏に送る感動作『ふたつの名前を持つ少年』|MOVIE

戦後70年、アウシュビッツ収容所解放70周年の夏に送る感動作『ふたつの名前を持つ少年』|MOVIE

MOVIE|戦後70年、アウシュビッツ収容所解放70周年の夏に送る感動作ナチス時代を勇敢に生き抜いたユダヤ人少年『ふたつの名前を持つ少年』ウーリー・オルレブ著『走れ、走って逃げろ』をドイツの名匠が映画化。過酷な運命を勇敢に生き抜いたユダヤ人少年の実話を基にした『ふたつの名前を持つ少年』が、8月15日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu主人公の少年役には双子の兄弟を起用自身も強制収容所に入れられたことのあるユダヤ人作家のウーリー・オルレブが、ヨラム・フリードマンの体験を綴った『走れ、走って逃げろ』。その体験記を『Schwarzfahrer(黒人の乗客)』でアカデミー賞®短編実写賞を受賞したドイツの名匠、ペペ・ダンカート監督が映画化。ダンカート監督が描き出すのは、第2次世界大戦時に、8歳のユダヤ人少年が身分と名前を偽り、ポーランド人孤児としてナチス・ドイツの手を逃れ、たったひとりで終戦までの3年間を生き抜いた...
映画「ミッション・インポッシブル」に最新BMWが登場|BMW

映画「ミッション・インポッシブル」に最新BMWが登場|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリュー映画「ミッション・インポッシブル」に最新BMWが登場スパイアクション映画「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の公開にあわせて、ウィーン国際歌劇場でワールドプレミアが開催。主演のトム・クルーズ氏とともに、最新のBMWが登場した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)新型7シリーズがスクリーンデビュー日本でも本日7日から全国ロードショーとなる、トム・クルーズ主演の最新作「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のワールドプレミアが先日、映画の舞台となったオーストリアのウィーン国際歌劇場で開催された。レッドカーペットにはトム・クルーズ氏ほか、サイモン・ペッグ氏、レベッカ・ファーガソン氏などムービースターをはじめ、クリストファー・マッカリー監督が登場。さらに劇中におけるもうひとつの“出演者”である新型「7シリーズ」「M3」も、同時に披露された。秘密諜報機関のエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)と、...
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