ISETAN×BEAMS|映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』公開記念共同プロモーション

ISETAN×BEAMS|映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』公開記念共同プロモーション

ISETAN×BEAMS|伊勢丹×ビームス5月18日公開の話題の映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』公開記念伊勢丹とビームスの歴史的共同プロモーション伊勢丹とビームスが共同で映画のタイアップ・プロモーションにかかわるのは史上初!──5月18日(土)より新宿バルト9ほか全国順次公開される、映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』。ニューヨーク・タイムズ紙の人気ファッション・コラム“ON THE STREET”と社交コラム“EVENING HOURS”を担当する名物フォトグラファー、ビル・カニンガムを描いたドキュメンタリーだ。その公開を記念して、伊勢丹とビームスがプロモーションを展開する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)共同プロモーションは5月1日(水)スタート!親しい業界人でさえプライベートをほとんど知らないビル・カニンガムに、8年がかりで撮影交渉し、ついに完成した映画『ビル・カニンガム&ニューヨーク』。今回の伊勢丹とビームスの共同タイアップは、ストリート...
フランソワ・オゾン最新作『彼は秘密の女ともだち』|MOVIE

フランソワ・オゾン最新作『彼は秘密の女ともだち』|MOVIE

MOVIE|自分らしく生きたいと願う“女たち”の物語フランソワ・オゾン最新作『彼は秘密の女ともだち』稀代のストーリーテラーと称えられるフランソワ・オゾン監督待望の最新作。自分らしく生きたいと願う女たちへ贈る人生賛歌『彼は秘密の女ともだち』が8月8日(土)より全国順次ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzuありのままの自分を受け入れれば人生を心から楽しめる『スイミング・プール』『17歳』をはじめ、珠玉のフィルモグラフィーで圧倒的な才能を見せつけてきたフランソワ・オゾン監督。彼の最新作は、どこにでもいる普通の女性・クレールが特別な女友だちに出会ったことで人生の輝きを取り戻していく物語だ。巧妙に練られたストーリーにくわえ、『8人の女たち』『しあわせの雨傘』などで見せつけてきたオゾン・ワールドが満載。観るものを華やかで心ときめく世界にいざなってくれる。主役のクレールを演じるのは、いま注目の若手女優アナイス・ドゥムースティエ。ダヴィッド/ヴィルジニア役には、フランスを代...
芥川賞作家、高井有一による谷崎潤一郎賞受賞作を戦後70年目に映画化|MOVIE

芥川賞作家、高井有一による谷崎潤一郎賞受賞作を戦後70年目に映画化|MOVIE

MOVIE|芥川賞作家、高井有一による谷崎潤一郎賞受賞作を戦後70年目に映画化戦争時代の許されぬ恋を描く人間ドラマ『この国の空』芥川賞作家・高井有一の同名小説を長谷川博己&二階堂ふみ主演で映画化。戦時下、空襲と飢餓怯えながら生きる人びとの暮らしを丹念に描いた人間ドラマ『この国の空』が、8月8日(土)よりテアトル新宿ほかにて全国ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu終戦間近の庶民の生活、男女の関係を大胆かつリアルに表現芥川賞作家・高井有一による同名小説は、1983年に出版され谷崎潤一郎賞を受賞。戦争という時代を戦場ではなく生活する人びとにフォーカス。終戦が近い東京を舞台に、庶民の暮らしを繊細かつリアルに描き出す。監督は、『ヴァイブレータ』『共喰い』など数々の作品で男と女のロマンチシズムを表現してきた脚本家・荒井晴彦。『身も心も』以来、18年ぶりにメガホンを取った渾身の一作だ。主演の里子役は二階堂ふみ。戦争という極限状態のなか妻子ある男・市毛との許されぬ...
アイスランド「ペニス博物館」で繰り広げられる珍騒動に密着|MOVIE

アイスランド「ペニス博物館」で繰り広げられる珍騒動に密着|MOVIE

MOVIE|アイスランド「ペニス博物館」で繰り広げられる珍騒動に密着ドキュメンタリー『最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~』アイスランドにある世界で唯一の「ペニス博物館」を舞台にしたユニークなドキュメンタリー『最後の1本~ペニス博物館の珍コレクション~』。8月8日(土)より、新宿シネマカリテほかで順次ロードショーされる。Text by KUROMIYA Yuzu本人たちは大真面目! 男性器の魅力に取りつかれた人びと2011年にアイスランドでも話題になった、ペニス人類代表の展示の裏側を描く本作。世界の映画祭に出品され“驚愕の1本”(Twitch Film.Com)と注目された珍ドキュメンタリーだ。アイスランドの港町フーサヴィークにある世界で唯一の「ペニス博物館」は、1997年に館主シグルズル・“シッギ”・ヒャールタルソン氏が個人博物館として開館。男性器の魅力に取りつかれたシッギが、40年間にわたり収集した、アイルランドの海と陸に生息するさまざまな哺乳類のペニスが標本展示されてい...
ビル・ポーラッド監督『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』|MOVIE

ビル・ポーラッド監督『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』|MOVIE

MOVIE|「ザ・ビーチ・ボーイズ」のブライアン・ウィルソン、激動の半生を映画化ビル・ポーラッド監督『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』1960年代に一世を風靡した「ザ・ビーチ・ボーイズ」の中心メンバーであったブライアン・ウィルソンの栄光と知られざる苦悩の半生を描いたビル・ポーラッド監督による『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』。8月1日(土)より全国公開される。Text by YANAKA Tomomiことなる時代にあわせてふたりの俳優がブライアンを熱演時代を超えていまでも愛されるザ・ビーチ・ボーイズのメロディー。その曲の多くを生み出し、現在も“生きる伝説”といわれる、ブライアン・ウィルソンの半生が映画化された。ブライアン自身が映画化を認めたのは、昨年のアカデミー賞作品賞に輝いた『それでも夜は明ける』や『ツリー・オブ・ライフ』などを手がけた名プロデューサーとしても知られるビル・ポーラッド監督。天才の謎に包まれた心のうち、そして名曲が生まれるまでの秘密をつまびらかにする。ブ...
ヴィム・ヴェンダース監督『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』|MOVIE

ヴィム・ヴェンダース監督『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』|MOVIE

MOVIE|“神の眼”をもつ世界的な報道写真家の足跡をたどるドキュメンタリーヴィム・ヴェンダース監督『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』死や内戦などのテーマを扱ってきた世界的な報道写真家、セバスチャン・サルガドの人生をたどるドキュメンタリー『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』。これまで名作を数多く送り出してきたヴィム・ヴェンダース監督と、サルガドの息子であるジュリアーノ・リベイロ・サルガド監督が共同で手がけた作品が、8月1日(土)より全国公開される。Text by YANAKA Tomomiふたりの監督がそれぞれの切り口により、希代の写真家を掘り下げる1944年にブラジルに生まれ、“神の眼”ともいわれる奇跡的な構図、そしてモノクロを基調とした荘厳なまでに美しい写真で死や破壊などの“現実”を切り取ってきたセバスチャン・サルガド。報道カメラマンとして、ユージン・スミス賞をはじめ、多くの賞を受賞しているほか、近年では大自然の保全や復元に尽力する環境活動家としても知られ...
現代の若者たちの孤独や痛み、絶望、そして希望を描く『共犯』|MOVIE

現代の若者たちの孤独や痛み、絶望、そして希望を描く『共犯』|MOVIE

MOVIE|現代の若者たちの孤独や痛み、絶望、そして希望を描く台湾から到着した学園ミステリー『共犯』おなじ高校にかよう女子生徒の遺体を見つけてしまった男子生徒3人が、死の真相を突き止めようとする台湾発のサスペンスフルな学園ミステリー『共犯』。7月25日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi監督は長編2作目のチャン・ロンジーこれまで数かずの名作青春映画を送り出してきた台湾からあたらしいスタイルの学園ミステリー『共犯』が到着した。メガホンを取ったのは、本作が長編2作目となるチャン・ロンジー監督。視覚障がいのピアニストを描き、多くの観客を感動の渦に巻き込んだ処女作『光にふれる』(2012年)から一転、学園ミステリーを借りて、現代の若者たちの孤独や痛み、絶望、そして希望を描くものとなった。メインキャストは6人の少年少女。本格的な演技経験があるのは台湾のドラマや映画などで活躍し、主人公ホアンに扮するウー・チエンホーと女学生チュウ役の...
世界が絶賛したアルゼンチン発の痛快コメディ『人生スイッチ』|MOVIE

世界が絶賛したアルゼンチン発の痛快コメディ『人生スイッチ』|MOVIE

MOVIE|アカデミー賞ノミネートやカンヌでの出品など世界が絶賛アルゼンチン発、爆発的人気を博したコメディ『人生スイッチ』アルゼンチンで昨年、歴代興行収入記録第1位を塗り替えたダミアン・ジフロン監督によるコメディ『人生スイッチ』。アカデミー賞の外国語映画賞へのノミネートや、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門への正式出品を果たした話題作が、7月25日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマライズほか全国順次公開される。Text by YANAKA Tomomi6話のオムニバスで構成多くのひとが映画に親しむ映画大国、アルゼンチンで国中を熱狂させた映画『人生スイッチ』。6つのオムニバスストーリーからなる、まったく先読みを許さない展開と予想を超える圧巻のラストは世界をも席巻。映画好きの舌を巻き、そして爆笑を誘った映画がついに日本でも公開される。監督・脚本を務めたのは、ダミアン・ジフロン監督。アルゼンチンで注目されていた彼の才能にほれ込み、プロデューサーに名乗り出たのは、『オール...
チベットを舞台にした池谷薫監督によるドキュメンタリー『ルンタ』|MOVIE

チベットを舞台にした池谷薫監督によるドキュメンタリー『ルンタ』|MOVIE

MOVIE|“非暴力の闘い”に込められたチベット人の心を探る旅池谷薫監督によるドキュメンタリー『ルンタ』チベットの現状を映し出すとともに、圧政をおこなう中国政府に対し、非暴力の闘いをつづけるチベットの人たちを捉えた、池谷薫監督によるドキュメンタリー『ルンタ』。7月18日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムで公開、順次全国上映される。Text by YANAKA Tomomi“ダライ・ラマの建築家”中原一博が水先案内人中国の圧政に対し、いまも住民の多くが困難な生活を強いられているチベット。チベット仏教の最高指導者であるダライ・ラマ14世をはじめ、多くのチベット人が故郷を追われ、インドやネパールなどに亡命している。そして「ほかに害をなさぬこと」というチベット仏教の教えに従いながらも、この圧政に抗議するために、みずからに火をはなつ“焼身抗議”はいまもあとを絶たない。そんなチベットの現状を映画化したのが、『延安の娘』(2002年)や『蟻の兵隊』(2005年)など、さまざまなドキュメ...
4頭のラクダと愛犬とともにオーストラリアの砂漠を横断した女性の実話を描く『奇跡の2000マイル』|MOVIE

4頭のラクダと愛犬とともにオーストラリアの砂漠を横断した女性の実話を描く『奇跡の2000マイル』|MOVIE

MOVIE|4頭のラクダと愛犬とともにオーストラリアの砂漠を横断した女性の実話を描くミア・ワシコウスカ主演のロードムービー『奇跡の2000マイル』人生に行き詰った女性が、ラクダ4頭と愛犬とともに、オーストラリア西部にある3000キロもの砂漠を踏破した実話に基づく『奇跡の2000マイル』。7月18日(土)より、有楽町スバル座、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi世界的ベストセラーをジョン・カラン監督が映画化実在する女性、ロビン・デヴィッドソンが成し遂げた型破りな冒険を基にしたロードムービー『奇跡の2000マイル』。当時、写真雑誌『ナショナル・ジオグラフィック』で報じられたほか、世界的ベストセラーとなったロビン自身の回顧録『ロビンが跳ねた-ラクダと犬と砂漠 オーストラリア砂漠横断の旅』がついに映画化された。メガホンを取ったのは、オーストラリアを拠点に活躍するジョン・カラン監督。また『英国王のスピーチ』とおなじく、イアン・カニングとエミー...
ドキュメンタリー『ウィークエンド・チャンピオン~モンテカルロ1971』|MOVIE

ドキュメンタリー『ウィークエンド・チャンピオン~モンテカルロ1971』|MOVIE

MOVIE|ロマン・ポランスキーと伝説のF1レーサーが過ごした特別な週末ドキュメンタリー『ウィークエンド・チャンピオン~モンテカルロ1971』映画界の巨匠、ロマン・ポランスキー監督と伝説のレーサー、ジャッキー・スチュワート。友人同士である彼らが1971年、モナコで過ごした週末を記録し、当時のモーターレースの熱狂を伝えるドキュメンタリー『ウィークエンド・チャンピオン~モンテカルロ1971』。40年の時を経て発見されたフィルムに、現在のふたりが当時を振り返る映像が追加された作品が、7月18日(土)よりシアター・イメージフォーラムで公開される。Text by YANAKA Tomomi倉庫に埋もれていたフィルムを40年ぶりに奇跡的に発見モーター・レースファンとして知られるロマン・ポランスキー監督。1971年、友人のジャッキー・スチュワートとともに、F1最大のビッグイベントでもあるモナコ・グランプリの週末をともに過ごしたことから、1本の映画へと昇華されたドキュメンタリー。この作品は1972...
少年と少女の“ひと夏の冒険”を描く『ムーンライズ・キングダム』|MOVIE

少年と少女の“ひと夏の冒険”を描く『ムーンライズ・キングダム』|MOVIE

MOVIE|ウェス・アンダーソン監督の新境地少年と少女の“ひと夏の冒険”を描く『ムーンライズ・キングダム』12歳の少年と少女が駆け落ちしたことから起こる騒動を、ウェス・アンダーソン監督ならではのユーモアで描く『ムーンライズ・キングダム』が、2月8日(金)からTOHOシネマズシャンテほかで全国ロードショーされる。公開に先立ちOPENERSでは、1月16日(水)19:00から虎ノ門のニッショーホールで開かれる試写会に15組30名様をご招待する。Text by YANAKA Tomomiブルース・ウィリスら豪華俳優陣が不器用でいとおしい大人たちを好演本年度カンヌ国際映画祭のオープニングを飾るとともにコンペティション部門に正式出品されるなど、公開前から大きな話題を呼んだ『ムーンライズ・キングダム』。ウェス・アンダーソン監督は、少年と少女の“ひと夏の冒険”という、誰もが共感や哀愁を覚える明快なテーマで新境地を開拓したと評され、本年度アカデミー賞の最有力作品とも目される注目の映画が日本にも上陸...
奇才テリー・ギリアム監督最新作『ゼロの未来』|MOVIE

奇才テリー・ギリアム監督最新作『ゼロの未来』|MOVIE

MOVIE|近未来を舞台に、生きる意味と真実の愛を問いかける奇才テリー・ギリアム監督『ゼロの未来』近未来を舞台に奇才テリー・ギリアムが描くSFドラマ『ゼロの未来』。5月16日(土)よりロードショーされる。Text by YANAKA Tomomiオスカー俳優クリストフ・ヴァルツが孤独な男を熱演イギリスの伝説的なコメディアングループ、モンティ・パイソンの一員であり、『未来世紀ブラジル』や『12モンキーズ』といったSF作品からエンターテインメント作品に至るまで、その才能を遺憾なく発揮してきたテリー・ギリアム。彼の真骨頂でもある近未来を舞台に、生きる意味と真実の愛を問いかける『ゼロの未来』が日本でも公開される。主演には2度のオスカーに輝き、最近では『ビッグ・アイズ』などの出演で知られるクリストフ・ヴァルツ。抑圧された世界を生きる孤独な天才プログラマーが変化していくさまを力強く演じている。ヒロインを演じるのはフランスの女優、メラニー・ティエリー。さらにデヴィッド・シューリス、ルーカス・ヘッ...
『少年は残酷な弓を射る』 エズラ・ミラー インタビュー|INTERVIEW

『少年は残酷な弓を射る』 エズラ・ミラー インタビュー|INTERVIEW

INTERVIEW|話題の映画『少年は残酷な弓を射る』エズラ・ミラー インタビュー(1)ティルダ・スウィントン、ジョン・C・ライリー、 エズラ・ミラー、3人の圧倒的な演技は、眩暈(めまい)がするほどすばらしい(デイリー・テレグラフ紙)――衝撃的な内容と、400ページを超える長さから「映画化は困難」といわれてきた、英国女性作家文学賞の最高峰、オレンジ賞受賞のベストセラーがついに映画化。残酷さと美しさをあわせもつ息子ケヴィンを演じた新星エズラ・ミラーは、最旬のヤング・ハリウッドスターとして大きな注目を集めている。映画『少年は残酷な弓を射る』は、6月30日(土)よりTOHOシネマズシャンテにて公開される。Text by KAJII Makoto(OPENERS)ロスの路上で合格の知らせを聞いて、うれしくて踊り出した――最初にこの映画のオファーがあったときの印象を教えてください。すばらしいアートになるとおもいました。感情の視覚的・聴覚的な表現が書かれていた脚本がすばらしかったんです。息子ケ...
『スノーピアサー』ポン・ジュノ監督、来日記念インタビュー|INTERVIEW

『スノーピアサー』ポン・ジュノ監督、来日記念インタビュー|INTERVIEW

INTERVIEW|世界が羨望する映像作家の最新作!『スノーピアサー』ポン・ジュノ監督 来日記念インタビュー(1)いまや、最新作が最も待たれる映像作家のひとり、ポン・ジュノ監督。その才能は、ジャンルはもちろん、題材や製作国、作品の規模を選ばない。それを証明して見せたのが、最新作となるSF大作『スノーピアサー』だ。その魅力を探るべく、来日した監督に話を聞いた。Photographs (portrait) by SUZUKI KentaText by MAKIGUCHI June舞台は氷河期に突入した2031年の地球フランスの名作コミック『Le Transperceneige』を原作とした本作は、自身初の全編英語劇となる。製作は、やはり韓国映画界を代表する世界的な監督パク・チャヌク(『オールド・ボーイ』『イノセント・ガーデン』。主要キャストに、自ら無名俳優にまじってオーディションにやってきたクリス・エヴァンス、監督のファンだというティルダ・スウィントン、ポン監督の『母なる証明』に心を動...
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