史上最強の、ロードゴーイング ベントレー|Bentley

史上最強の、ロードゴーイング ベントレー|Bentley

Benley Continental GT3-R|ベントレー コンチネンタル GT3-R史上最強の、ロードゴーイング ベントレーベントレーは、「コンチネンタルGT」に、レーシングマシンからインスパイアされた最強のロードゴーイングモデル「コンチネンタルGT3-R」を発表。世界限定300台で販売する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)抜きんでた俊敏性「コンチネンタルGT」に、ベントレー史上最強となる「コンチネンタルGT3-R」が発表された。昨年のグッドウッド フェスティバル オブ スピードで公開されたレーシング専用マシン「コンチネンタルGT3」にインスパイアされた公道用モデルだという。最高出力426kw(580ps)、最大トルクは700Nmを発揮するのは、ベントレーのモータースポーツ部門がエンジニアリングをほどこした4リッターV8ツインターボエンジン。ショートレシオ化されたZF製8段オートマチックトランスミッションを組み合わせ、前後配分40:60...
GLAの動画を公開|Mercedes-Benz

GLAの動画を公開|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz GLA-Class|メルセデス・ベンツ GLA クラスGLAクラスの動画を公開メルセデス・ベンツが上海モーターショーでワールドプレミアをおこなった小型SUVのコンセプトカー、「コンセプトGLA」。フランクフルトモーターショーでデビューが確定している市販バージョンの姿が、いち早くムービーで公開された。Text by SAKURAI KenichiAクラスのシャシーをベースにしたエントリーSUVきたるフランクフルトモーターショーで、プロダクションモデルのデビューが確定しているメルセデスのコンパクトSUV、「GLA」のティザームービーが公開された。映像で事前公開された市販バージョンのGLAは、今年開催された上海モーターショーで、メルセデス・ベンツがワールドプレミアした「コンセプトGLA」のスタイリングを基本的に踏襲。メルセデスのSUVラインアップ中、もっともコンパクトなモデルに仕上げられている。メルセデスは、前回の2011年上海モーターショーで、スポーティさを...
新型コンパクトSUV「GLAクラス」公開|Mercedes-Benz

新型コンパクトSUV「GLAクラス」公開|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz GLA Class|メルセデス・ベンツ GLA クラスまったくあたらしいコンパクトSUV新型GLAクラス公開フランクフルトモーターショーでデビューする、新型コンパクトSUV、「GLA クラス」が正式発表された。実車を含めた詳細はワールドプレミアの会場で公開されるが、いち早く第一報をお届けする。Text by SAKURAI Kenichiオンロードからオフロードまで、マルチな才能を持つ新型SUV9月に開催されるフランクフルトモーターショーでのワールドプレミアを前に、メルセデス・ベンツの新型コンパクトSUV、GLAクラスが正式に発表された。GLAは、急成長しているコンパクトSUVセグメントにおけるメルセデス・ベンツ初のモデルで、ボディサイズは、全長 4,417 × 全幅 1,804 × 全高 1,494 mmと、新型「Bクラス」にちかいサイズを得ている。もちろんSUVらしく車高はBクラスよりも260 mm近く高いが、フットプリント(路面の専有面積)は同等の...
M4クーペ、ついにその姿を現す|BMW

M4クーペ、ついにその姿を現す|BMW

BMW Concept M4 Coupe|ビー・エム・ダブリュー コンセプト M4 クーペM3あらためM4として登場M4クーペ、ついにその姿を現すBMWから待望のM4クーペの写真と動画が公開された。今週末にアメリカ西海岸で開催される「ペブルビーチ コンクール デレガンス」で、その姿を初披露する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ペブルビーチにてお披露目BMW 3シリーズのクーペモデルとしてあらたに登場した4シリーズに、その辛口仕様となる「M4」がコンセプトモデルとして発表された。「Aurum Dust(アルムダスト)」と名付けられたゴールドのボディカラーを纏った「コンセプト M4 クーペ」は、フロントマスクをリデザイン。大型のエアインテーク、CFRP製のフロントスプリッター、ブラックアウトされたキドニーグリル、そしてパワードームをそなえたボンネットと、その見た目のインパクトを強めている。フロントフェンダーの両サイドには、カーボンセラミックブレーキ...
これがF12ベルリネッタだ!|Ferrari

これがF12ベルリネッタだ!|Ferrari

Ferrari F12berlinetta|フェラーリ F12ベルリネッタこれがF12ベルリネッタだ!フェラーリは、先日発表となったF12ベルリネッタ、マイナーチェンジを果たしたカリフォルニア2013年モデルについて、ジュネーブモーターショーで世界に向けてはじめて実車を公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)詳細なスペックが明らかに壇上にあがったルカ・ディ・モンテゼーモロ会長の紹介により、今回のジュネーブモーターショーでのワールドプレミアのなかでも最注目の1台、F12ベルリネッタがアンベールされた。すでに発表されているとおり、新世代12気筒エンジンを積むフェラーリは、545kW(740ps)、690Nmという強力なパワーで0-100km/h加速を3.1秒でこなす。詳細なスペックや走行シーンを収めた動画も公開された。同時に、30kgの軽量化と30psのパワーアップ(490ps)を果たしたカリフォルニア2013年モデルも披露された。Ferrar...
ジュネーブ現地リポート|Ferrari

ジュネーブ現地リポート|Ferrari

Ferrari LaFerrari|フェラーリ ラフェラーリラ フェラーリという事件フェラーリのあらたなるフラッグシップ「ラ フェラーリ」。昨日の発表以来、クルマファンの話題を総ざらいにしているこのモデル、その発表の現場は熱気に包まれたいた。ジュネーブの大谷達也氏からのリポート。Text by OTANI Tatsuya2013年 ジュネーブの華ショー会場は異様な熱気に包まれていた。一部のジャーナリストは少しでもよく見える場所を求めて隣にあるジープのブースにまで進出している。裏手に見える階段には鈴なりの人、人、人……もちろん、ステージ周辺には幾重にも人垣ができていて、肝心の“クルマ”はまったく見えない。フェラーリのフラッグシップスポーツカー「ラ フェラーリ」はマクラーレン「P1」と並ぶ「今年のジュネーヴの華」とされたモデルだが、この熱狂振りには心底驚かされた。最初にステージ上に上がったルカ・ディ・モンテゼーモロは「こんなにたくさんの皆さんに集まっていただき、本当に嬉しくおもいます」...
フェラーリ F60アメリカ、世界初公開|Ferrari

フェラーリ F60アメリカ、世界初公開|Ferrari

Ferrari F60 America|フェラーリ F60 アメリカ北米上陸60周年を祝うフェラーリ F60アメリカを世界初公開フェラーリは、ロサンゼルスのビバリーヒルズを舞台に大々的に開催された、北米マーケット進出60周年祝賀イベントにおいて、限定スペチアーレ「F60アメリカ」を発表した。Text by TAKEDA Hiromi北米のフェラリスタが愛するV12のオープンモデルアメリカ市場にフェラーリが進出して60年を祝福するパーティが、ロサンゼルスで大々的におこなわた。このイベントでは歴史的な貴重なモデルをはじめ、1,000台ものフェラーリが集結したほか、目玉として60周年記念限定モデル「F60アメリカ」が発表された。注目のF60アメリカがオマージュを捧げるのは、当時の最高性能版フェラーリ「375プラス」を1954年に初めて輸入した北米におけるフェラーリの礎、故ルイジ・キネッティ氏と、彼の興したNART(ノースアメリカン レーシング チーム)であろう。1949年、戦後初のル・マ...
マイバッハ、第2のサブブランドとして復活|Mercedes-Benz

マイバッハ、第2のサブブランドとして復活|Mercedes-Benz

Mercedes-Maybach S 600|メルセデス・マイバッハ S 600マイバッハ、第2のサブブランドとして復活2011年にブランドの終了が宣言された「マイバッハ」が、メルセデス・ベンツのサブブランドとして復活する。「メルセデスAMG」につづく第2のサブブランドとして、個性的かつラグジュアリーなモデルをラインナップするという。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)三度産声をあげる、由緒あるプレミアムブランドダイムラーは、メルセデス・ベンツのサブブランドとして「マイバッハ」の名前を復活させる。もとは、ゴッドリープ・ダイムラーとともに最初期の自動車開発に携わったウィルヘルム・マイバッハを起源に、1920年代には超高級車を製造していた自動車メーカーの名前だ。第二次世界大戦後は縁のあるダイムラーが吸収していたが、1997年の東京モーターショーにてプロトタイプの披露とマイバッハブランドの再始動を宣言、5年後の2002年、ジュネーブモーターショーにてプ...
レクサス、あらたなるオープンモデルを予告|Lexus

レクサス、あらたなるオープンモデルを予告|Lexus

Lexus LF-C2 Concept|レクサス LF-C2コンセプトレクサス、あらたなるオープンモデルを予告レクサスは、11月18日に開幕するロサンゼルスオートショーにおいて、あらたなオープンのコンセプトモデルを発表する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)RCのオープンへの布石か来週から開催されるLAオートショーで、レクサスはあらたなオープン コンセプトモデル「LF-C2」を公開する。現時点であきらかにされているのは、皆既日食に照らし出されるシルエットと「エキサイティングなオープンエア コンセプトモデル」であることのみ。レクサスのオープンモデルは、「SC」につづいて「IS C」も生産終了しており、現在は空席の状態となっている。このLF-C2は、「LF-CC コンセプト」から「RC」が生まれたように、RCをベースにしたスペシャリティ オープンモデルへ発展するものと見込まれる。
レクサス新型オープンコンセプトLF-C2を公開|Lexus

レクサス新型オープンコンセプトLF-C2を公開|Lexus

Lexus LF-C2|レクサス LF-C2スポーティな新型オープンコンセプトLF-C2を公開レクサスはロサンゼルスオートショーにおいて、先日の予告どおり、オープンタイプのスポーツコンセプトモデル「LF-C2」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)光や見る角度によって印象をたがえるエクステリアロサンゼルスオートショーにおいてレクサスが公開したのは、事前にシルエットが公開されいたオープンタイプのコンセプトモデル「LF-C2」。現在空席となっているレクサスのオープンカーの座を埋める、新型への布石となる。公開されたLF-C2は全長4,715×全幅1,840×全高1,385mmと、「RC」の全長4,695×全幅1,840×全高1,395mmとほぼおなじサイズをもつ2+2シーター。リアにデッキはあるものの、通常のオープンカーのような可動ルーフをもたず、屋根のないクルマとなっている。ボディカラーには、プライマー(下塗)の上にシルバー、クリアコート、...
マイバッハ、再始動|Mercedes-maybach

マイバッハ、再始動|Mercedes-maybach

Mercedes-Maybach S Class|メルセデス・マイバッハ Sクラスマイバッハ、再始動ダイムラーはメルセデス・ベンツのサブブランドとして「マイバッハ」の名称を復活。事前告知のとおり、ロサンゼルスオートショーおよび広州モーターショーにおいて、初のモデルとなる「メルセデス・マイバッハ S クラス」を公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)S 600とS 500 4MATICをラインナップダイムラー草創期のエンジニアが立ち上げた超高級自動車ブランド「マイバッハ」は、第二次世界大戦後にダイムラーに吸収されたのち、2000年にメルセデス・ベンツを超えるスーパーラグジュアリーブランドとして復活を遂げた。このブランド展開は2012年に終了が宣言されたが、2014年、メルセデス・ベンツのサブブランドとして三度目のスタートをきった。メルセデス・マイバッハ初のモデルとして発表されたのは、メルセデス・ベンツ「S クラス」のロングボディをもとにホイー...
PHEVのランボ「アステリオン LPI 910-4」を公開|Lamborghini

PHEVのランボ「アステリオン LPI 910-4」を公開|Lamborghini

Lamborghini Asterion LPI 910-4|ランボルギーニ アステリオン LPI 910-4ランボルギーニ初のPHEV「アステリオン LPI 910-4」を公開アウトモビリ・ランボルギーニは、パリ・モーターショーの開催にあわせておこなわれたフォルクスワーゲン グループの特別イベントで、同社初のプラグインハイブリッドとなるコンセプトカー、ランボルギーニ「アステリオン LPI 910-4」を初披露した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)900psオーバーのプラグインハイブリッドパリ・モーターショーの前夜祭として開催されたフォルクスワーゲンナイトで、アウトモビリ・ランボルギーニは、同社初のプラグインハイブリッドカー(PHEV)となるランボルギーニ「アステリオン LPI 910-4」を発表した。高出力ながら日常のドライブバビリティと快適性を実現し、あたらしいランボルギーニ エクスペリエンスを提供すると同社が謳う、このコンセプトモデルにつ...
アウディTTスポーツバック コンセプト発表|Audi

アウディTTスポーツバック コンセプト発表|Audi

Audi TT Sportback Concept|アウディ TTスポーツバック コンセプトアウディTTスポーツバック コンセプト発表フランスで開催されているパリモーターショーにおいて、アウディは事前発表されていた新型「TTロードスター」とあわせて、5ドア版TTとも呼べるアウディ「TTスポーツバック コンセプト」を発表した。Text by TAKEDA HiromiTTらしさを踏襲しつつ5ドア化今年春のジュネーブ モーターショーにて正式発表された第3世代のアウディ「TT」「TTS」には、10月4日から一般公開されるパリサロンにおいて「TTロードスター」「TTSロードスター」がワールドプレミアに供されることはすでにアナウンスされており、これで歴代モデルとおなじくクーペとロードスターからなるボディバリエーションが完成するかに見えていた。ところが同じパリサロンでは、事前情報もほぼ皆無のまま“サプライズ”が用意されていた。最新モデルのTTクーペを5ドア化したアウディ「TTスポーツバック コ...
超低燃費車にドゥカティのエンジンを搭載したXLスポーツ|Volkswagen

超低燃費車にドゥカティのエンジンを搭載したXLスポーツ|Volkswagen

Volksagen XL Sport|フォルクスワーゲン XLスポーツ1リッターカー「XL1」にドゥカティのエンジンを搭載XLスポーツ、パリでデビューフォルクスワーゲンは、極限の省燃費モデルを目指した「XL1」をベースに、グループ傘下のバイクブランド、ドゥカティのエンジンを搭載したコンセプトカーを、パリモーターショーにおいて発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)リッター100km超の超低燃費車に200psのエンジンXLスポーツの基礎となった、フォルクスワーゲン「XL1」は、“燃料1リッターで100km走行可能なクルマ”を目指してつくられたモデルで、欧州において250台限定で実際に販売されている。XL1のボディは空力性能を最大限優先してデザインされ、そのモノコックは大量生産に向いた最新のRTM法によって生み出される、軽量かつ堅牢なカーボンファイバー製だ。ミッドシップされるエンジンは、0.8リッターディーゼルターボとモーターを組み合わせたハイ...
あらたなフラッグシップサルーン「Q80インスピレーション」を発表|Infiniti

あらたなフラッグシップサルーン「Q80インスピレーション」を発表|Infiniti

Infiniti Q80 Inspiration|インフィニティ Q80 インスピレーションプレミアムサルーン セグメントに攻め込むあらたなウェポンインフィニティ Q80 インスピレーションを発表事前予告どおり、インフィニティはあらたなフラッグシップのコンセプト「Q80インスピレーション」を、パリモーターショーで発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ラージセダン市場への挑戦状パリモーターショーにおいて、インフィニティはあらたなフラッグシップサルーンを予告するコンセプトモデル「Q80 インスピレーション」のワールドプレミアをおこなった。このモデルは、インフィニティが、プレミアムサルーンカテゴリーに参戦するという意思表示である。Q80インスピレーションのサイズは全長5,052×全幅2,027×全高1,350mmで、メルセデス・ベンツ「Sクラス」やアウディ「A8」、BMW「7シリーズ」やレクサス「LS」にちかく、いわゆるラージセダンと呼ばれるク...
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