EAT|「ラ・マリーヌ」と「銀座奥田」「ESqUISSE エスキス」が夢のコラボレーション

EAT|「ラ・マリーヌ」と「銀座奥田」「ESqUISSE エスキス」が夢のコラボレーション

EAT|ミシュラン二ツ星「ラ・マリーヌ」のクイヨンシェフが初来日「ラ・マリーヌ」と「銀座奥田」「ESqUISSE エスキス」が夢のコラボレーション2013年のミシュランガイドで二ツ星を獲得した「La Marine(ラ・マリーヌ)」から、シェフのアレクサンドル・クイヨン氏が初来日。「銀座奥田」「ESqUISSE エスキス」にて、それぞれのシェフとのスペシャル・コラボレーションを実施する。Text by KUROMIYA Yuzu現地の新鮮な魚介類を活かした料理に定評のあるクイヨン氏アレクサンドル・クイヨン氏(写真中)はブルターニュの南、大西洋に面したノワールムティエ島でふたつの店を展開。新鮮な魚介類のスペシャリストとして、いまフランスでもっとも話題のシェフのひとりだ。今回の初来日では、新時代のフレンチを生み出す「ESqUISSE エスキス」と、昨年パリに日本料理「OKUDA」を、そして今年「SUSHI OKUDA」を出店した奥田透氏それぞれとコラボレーションした料理を披露する。「ラ・...
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EAT|ルレ・エ・シャトー60周年を祝う名旅館とグランシェフのコラボ

EAT|ルレ・エ・シャトー60周年を祝う名旅館とグランシェフのコラボ

EAT|ルレ・エ・シャトー60周年を祝う「グルメ・フェスティバル・ジャパン」名旅館とグランシェフとのコラボレーションを開催世界64カ国で520以上の著名なホテルやレストランが加盟しているルレ・エ・シャトーが創立60周年を迎えた。このアニバーサリーを記念し、日本を代表する旅館とルレ・エ・シャトーに参加するグランシェフとの夢のようなコラボレーションが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi五感を満たす極上のディナーやランチがお目見え1954年にフランスで発足したルレ・エ・シャトー。個性と魅力にあふれたメンバーが「アール・ド・ヴィーヴル(人生を豊かにする術)」を広めることを組織のミッションとし、おもてなしの心で上質な時間を演出している。今回、ルレ・エ・シャトーが60周年を迎えたことを記念し、加盟する名旅館とグランシェフとのコラボレーションが実現。1日もしくは2日間にわたり、五感を満たす極上のディナーやランチがお目見えする。日本料理のグランシェフ小山裕久氏が赴くのは、自然...
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MOVIE|銀座久兵衛三代目ら総勢60名以上の和食関係者が出演『和食ドリーム』

MOVIE|銀座久兵衛三代目ら総勢60名以上の和食関係者が出演『和食ドリーム』

MOVIE|銀座久兵衛三代目ら日米60名以上の和食関係者が出演和食に人生をかけた人びとのドキュメンタリー『和食ドリーム』和食に人生をかけた人びとが切り開いた未来、そして日米からみた和食の本質に迫る映画『和食ドリーム』が、4月11日(土)よりテアトル新宿ほか全国ロードショーされる。Text by MATSUOKA Wutami(OPENERS)シェフが語る和食の信念、哲学、未来像2013年12月4日に和食がユネスコ無形文化遺産に登録された。異文化の食べ物である和食が、世界中でここまで認知されるようになったのは、和食の普及に人生をかけた人びとの熱意があったからにほかならない。ドキュメンタリー映画『和食ドリーム』に出演するのは、和食の普及を食材の面から支援した共同貿易会長の金井紀年氏をはじめ、和食の普及に尽力した日米60名以上の人びと。本作では国境を越え、和食に向き合う彼らの和食に対する信念、哲学、未来像が綴られる。日本からは「銀座久兵衛」三代目の今田景久氏や「美濃吉本店竹茂楼」若主人の...
EAT|目も舌も肥えたゲストをもてなす、最高級のレストランウェディング

EAT|目も舌も肥えたゲストをもてなす、最高級のレストランウェディング

EAT|感謝と祝福が通い合うテーブル探し目も舌も肥えたゲストをもてなす、最高級のレストランウェディング(1)ファッション、食、時計、ジュエリーなど、各界のトレンドに敏感なOPENERSユーザーにとって、理想の結婚パーティとは、どのようなものだろうか? 目も舌も肥えた強者たちが求めるキーワードは、“オシャレ”なだけでなく、“美味しい”うえに、“上質”でなくてはならない。そこで、そんな感度の高い大人の男女へ向け、10月16日にオープンしたサイト「RESTAURANT WEDDING(レストランウェディング)」を紹介する。Text by FUJII AkiPhotographs by HARA Tsutomu感謝と祝福が織りなすセレモニー空間「結婚式」というと、一般的には教会や神前での誓いの場を指すが、経験した既婚者が口を揃えて「一生の思い出になった」と言う時は、大半がそのお披露目の場となったパーティや、家族や親しい友人の笑顔、主役として祝福された1日を思い返していることが多い。ふたりの...
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MOVIE|三ツ星に輝いた87歳の鮨職人、小野二郎の技と生き方に迫る『二郎は鮨の夢を見る』

MOVIE|三ツ星に輝いた87歳の鮨職人、小野二郎の技と生き方に迫る『二郎は鮨の夢を見る』

MOVIE|三ツ星に輝いた87歳の鮨職人、小野二郎の技と生き方に迫る全米で大ヒットとなったドキュメンタリー『二郎は鮨の夢を見る』銀座の地下にあり、わずか10席ながらミシュランガイドの三ツ星に5年連続で輝く鮨の名店「すきやばし次郎」。初代店主であり、その技と心で世界中の食通を唸らせ、87歳のいまも現役で板場に立ちつづける職人小野二郎の生き方に迫る『二郎は鮨の夢を見る』が、2月2日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、ユーロスペースから全国順次ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi若きデヴィッド・ゲルブ監督が3カ月にわたり、密着取材を敢行昨年3月、ニューヨークにあるわずか2館のスクリーンで公開された『二郎は鮨の夢を見る』。しかし、瞬く間に口コミで評価を広げ、異例の大ヒット作へと成長。今年のアカデミー賞にもっとも近いとうわさされるドキュメンタリーが舞台となった日本へとついに凱旋を果たす。撮影当時まだ26歳だったデヴィッド・ゲルブ監督は、メトロポリタンオペラの総...
EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!

EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!

EAT|子どもたちにおいしさを伝える「味覚の一週間」が今年もスタート!三國シェフらが気仙沼や京都で特別授業を開催フランス由来の食育活動「味覚の一週間」が今年も10月22日(月)から28日(日)まで開催される。日本では2回目となる今回は、「オテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ三國清三氏が東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市で授業をおこうなうほか、京都では名店の料理人らが「味覚の授業」で子どもたちに伝統の食べ物の大切さを伝える。Text by YANAKA Tomomi気仙沼では、三國シェフのレシピによるプレゼントランチも豊かな食文化を子どもたちに伝え、日本でも昨年から本格的に活動がスタートした「味覚の一週間」。今年は、日本を代表する食文化でもある“お弁当”をテーマにしたコンクールを開催するほか、有名シェフや料理人らがボランティアで講師を務め、小学3年生を中心に全国で67校、約4500人に授業をおこなうという。(パリの小学校で開催した「味覚の一週間」特別授業の様子)「味覚の一週間」の...
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EAT|「味覚の一週間」特別セミナー、和食のワークショップ開催

EAT|「味覚の一週間」特別セミナー、和食のワークショップ開催

EAT|和食界きっての気鋭の料理人、なすび亭オーナシェフ吉岡英尋が提案“味覚の一週間”=「マスタードと和食のマリアージュ」ワークショップ開催1990年にフランスのジャーナリストで料理評論家のジャン=リュック・プティルノー氏とフランスのシェフたちがともに立ち上がり、「味覚の一日」を開催したことに始まった味覚の教育活動「味覚の一週間」。日本でも2011年より実施され、4回目を迎えた今年も、五感を使って味わうことの大切さや楽しさを体験できる食育活動として「味覚の授業」「味覚の食卓」「味覚のアトリエ」の3つのプロジェクトが日本各地で10月20日から26日まで開催された。Text by KAJII Makoto(OPENERS)今年で25周年を迎える、フランスで始まった味覚教育美食の国、フランスから来た味覚教育「味覚の一週間」。この活動がスタートした当時、フランスでも子どもたちを取り巻く食生活の乱れが大きな問題となっていたが、「次世代を担う子どもたちにフランスの食文化をきちんと伝えよう」と、...
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器と料理、双方に焦点をあてた鮮やかな写真集『LIVE 器と料理』| 51%

器と料理、双方に焦点をあてた鮮やかな写真集『LIVE 器と料理』| 51%

51%|五割一分“LIVE=ここにしかあらわれない、いま” を料理と器で表現器と料理、双方に焦点をあてた鮮やかな写真集『LIVE 器と料理』プロジェクトのテーマは、“to eat is to live.(生きることは食べること)” 。3名の器の作り手と、料理の作り手、写真家、デザイナー、プランナー、ギャラリストなど、同時代に生きる、作るひと・表現するひとが立ち上げたプロジェクト「LIVE器と料理」より、初の写真集『LIVE 器と料理 to eat is to live』が発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)料理と器、それぞれの立場とそれぞれの想いプロジェクト「LIVE器と料理」は、ふだんはそれぞれのフィールドを通じて、食や暮らしにかかわる仕事をしているプロたちが、2011年の東日本大震災後に集結。“LIVE=ここにしかあらわれない、いま”を大切にしながらプロジェクトは動き出した。写真集『LIVE 器と料理』は、四季のある日本に生まれたことを誇りに...
EAT|アンダーズ 東京 52階に本格的な寿司が楽しめる「the SUSHI」が誕生

EAT|アンダーズ 東京 52階に本格的な寿司が楽しめる「the SUSHI」が誕生

EAT|旬のお寿司に発想を得て創り出すオリジナルカクテルもアンダーズ 東京 52階に本格的な寿司が楽しめる「the SUSHI」が誕生この春、虎ノ門ヒルズの最上階がさらに充実。エントランスから一歩足を踏み入れると、東京を一望する夜景が視界いっぱいに広がるルーフトップバー。そしてバーのテラスを通り抜けた先には本格的なお寿司が食べられる「the SUSHI」がオープンした。Text by KUROMIYA Yuzuわずか8席のみ、カウンターで食べる絶品のお寿司虎ノ門ヒルズ内にあるホテル「アンダーズ 東京」の最上階、52階が装いあらたに生まれ変わった。ルーフトップバーテラスでは、東京湾やお台場などの美しい夜景を存分に眺められるようにソファ席を増設。デザインを手がけた緒方慎一郎氏が「自由な活気に溢れた開放感と、プライベート性の高いパーソナルな寛ぎを提供する空間」と語るように、ゆったりとした上質な時間を過ごすことができる。さらにバーの奥へと進み、のれんをくぐると、落ち着いた茶房を思わせる「t...
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EAT|1日1組の貸切料亭「辻家庭園~前田家家老旧横山家迎賓館~」

EAT|1日1組の貸切料亭「辻家庭園~前田家家老旧横山家迎賓館~」

EAT|金沢屈指の広大な日本庭園を一般開放し、「茶寮」としてオープン1日1組だけの貸切料亭「辻家庭園~前田家家老旧横山家迎賓館~」金沢屈指の日本庭園「辻家庭園」のなかにある国登録有形文化財の建物が、1日1組だけの貸切料亭「辻家庭園~前田家家老旧横山家迎賓館~」として来年1月にオープンする。また、朝から夕方にかけては手づくりの和菓子が食べられる茶寮として、すでに一般に開放されている。Text by YANAKA Tomomi大正モダンあふれる建物内にある圧巻の「群青の間」近代日本庭園の傑作とされる、椿山荘(山県有朋別荘)や平安神宮を手がけた近代造園の先駆者「植治」こと、七代目小川治兵衛が設計したといわれる「辻家庭園」。広さ6600平方メートルもの広大な敷地のなかに滝などを借景とした、自然の趣を生かした回遊式庭園であり、金沢の街並みや山、川を一望できる絶好のスポットでありながら、これまでは原則非公開となっていた。この「辻家庭園」と庭園内にあり、大正モダンな雰囲気をいまに伝える国登録有形...
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特集|食のみやこ鳥取県|「分とく山」の野﨑洋光が見据える、鳥取の食材の大いなる可能性

特集|食のみやこ鳥取県|「分とく山」の野﨑洋光が見据える、鳥取の食材の大いなる可能性

特集|食のみやこ鳥取県「分とく山」の野﨑洋光が見据える、鳥取の食材の大いなる可能性(1)鳥取には美味なる食材が数多くある。食通のあいだでも、まだまだ知れわたっていないこの事実。海と山に囲まれた自然環境は、ねばりっこや白ネギ、梨といった野菜・果物類、岩ガキやハタハタをはじめとする魚介類、そして鳥取和牛などの肉類を生む。「鳥取の食材とのつきあいは30年以上」という料理人の野﨑洋光さんは、最近その可能性にあらためて注目していると話す。Photographs (portrait) by JAMANDFIXText by OGAWA Fumio鳥取の食材は分とく山の“大事なパートナー”割烹「分とく山」(わけとくやま)の総料理長、野﨑洋光さんがいま注目している食材は、鳥取のものだ。「鳥取の食材とのつきあいは、私が(1970年代に)八芳園に勤めていたときからです。オーナーが鳥取出身で、おいしい食材を取り寄せていました。最近、あらためて料理に使わせていただくようになりましたが、漁業、農業、畜産業す...
EAT|ハイアット リージェンシー 京都が華やかな春を詰めて送り出す、行楽弁当とスイーツ

EAT|ハイアット リージェンシー 京都が華やかな春を詰めて送り出す、行楽弁当とスイーツ

EAT|ハイアット リージェンシー 京都が華やかな春を詰めて送り出す行楽弁当と宝石のようなスイーツハイアット リージェンシー 京都から、華やかな京都の春を詰め込んだ行楽弁当と宝石のようなスイーツが登場。「東山(Touzan)料理長藤口晃一謹製 行楽弁当」は、3月20日(金)から5月31日(日)まで期間限定で販売。ペストリーブティックからはペストリーシェフの安田俊二氏がしつらえた「スイーツ ジュエルズ」がお目見えする。Text by YANAKA Tomomi京都ならではの旬の幸が織り成す1日20食限定の行楽弁当地元の人はもちろん、京都を訪れる人たちを魅了するハイアット リージェンシー 京都にある日本料理「東山(Touzan)」と、ペストリーブティック。東山の料理長の藤口晃一氏とペストリーシェフ安田俊二氏が京都ゆかりの旬の食材を使い、丹精込めてつくりあげた京都ならではの美しい行楽弁当とスイーツが誕生した。白木の二段重からなる行楽弁当を彩るのは、「京都赤地鶏西京焼き」や「明石蛸香味煮」...
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EAT|気鋭のシェフ6名が贅の限りを尽くす、わずか8席限定のスペシャルディナー

EAT|気鋭のシェフ6名が贅の限りを尽くす、わずか8席限定のスペシャルディナー

EAT|気鋭のシェフ6名が贅の限りを尽くす、わずか8名限定のスペシャルディナーマンダリン オリエンタル 東京で“食の芸術”を味わう「アート オブ ダイニング」開催正統派江戸前鮨から本格フレンチ、イタリアン、広東料理など、マンダリン オリエンタル 東京のレストランで活躍する6 名のシェフが腕を振るう、わずか8名限定のディナーイベント「アート オブ ダイニング」。2月20日(金)、同ホテル38階の「タパス モラキュラーバー」で開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)ドン ペリニヨンともに味わう、和・洋・中の極上フルコースこのアート オブ ダイニングとは、「鮨 そら」「シグネチャー」「センス」「ケシキ」「ピッツァバー ON 38TH」など、マンダリン オリエンタル 東京が誇る、6店のシェフたちの心意気に満ちた料理が味わえる、ダイナミックなディナーイベント。今回その舞台として選ばれたのが、洗練された雰囲気と、まるで実験室のような臨場感が魅力の「タパス モラ...
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EAT|素材の味を生かした和食を供する“隠れ家”

EAT|素材の味を生かした和食を供する“隠れ家”

EAT|素材の味を生かした和食を供する“隠れ家”味わいと驚きが両立する日本料理店「白金台 こばやし」素材の味を生かした創作和食と“日本酒の升タワー”などのエンターテインメントを同時に楽しむことができるユニークな日本料理店「白金台 こばやし」。大人を魅了するあらたな隠れ家が港区白金台にオープンした。Text by YANAKA Tomomi日本酒の升タワーや動画サービスでおもてなし関西で20年以上にわたって和食の道を究めてきた板長が、“夫婦で営む日本料理店”というあらたな看板を掲げて東京に初上陸。女将のあたたかな“おもてなし”にくわえ、遊び心を満たすような日本酒の升タワーや、事前に写真をメールで送信し、記念日をサプライズで彩る動画サービスなど、あらたなスペシャリティで訪れた人を出迎える。料理は、日本料理の心である素材の味を最大限に生かし、日本三大ネギのひとつといわれる「岩津葱」や札幌産の甘くてほくほくしたジャガイモなど厳選した素材を使用。なかでも、関東では特に希少価値が高いというジュ...
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NEWS|越後妻有の民家をリノベーション “東京移民たち”のためのカフェ&ドミトリー「山ノ家」誕生

NEWS|越後妻有の民家をリノベーション “東京移民たち”のためのカフェ&ドミトリー「山ノ家」誕生

NEWS|越後妻有の民家をリノベーション“東京移民たち”のためのカフェ&ドミトリー「山ノ家」誕生アートトリエンナーレ「越後妻有(えちごつまり)大地の芸術祭」の舞台のひとつとして知られる新潟県十日町市松代地区。旧街道沿いに建つ民家をリノベーションし、東京移民たちにあたらしいライフスタイルを提案するカフェ&ドミトリー「山ノ家」がオープンした。Text by YANAKA TomomiPhotographs by HAYASHI Masayukiあたらしいワークスタイル、ライフスタイルの実験の場仕事の拠点としての都市での生活と、ローカルの自然資源を心ゆくまで堪能できる田園生活といった複数の拠点を共有し、ネットワーキングするという発想から生まれた「山ノ家」。これまでの「専有」ではなく、住まう場所、仕事場などを「共有」「共用」することで、拠点を複数もてるというあたらしいワークスタイル、ライフスタイルの実験の場として選ばれたのは、“アートな里山”としても知られる妻有・松代の地だった。「山ノ家」...
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