EAT|世田谷に“おうち”にいるような居心地のいい空間「ほっこり料理 outi」

EAT|世田谷に“おうち”にいるような居心地のいい空間「ほっこり料理 outi」

EAT|季節を感じる料理を味わう世田谷に “おうち”にいるような居心地のいい空間「ほっこり料理 outi」“おうち”にいるような居心地の良い空間で、季節を感じる“ほっこり”とした料理を楽しむことができる、その名も「ほっこり料理 outi(おうち)」。世田谷区等々力に昨年10月にオープンし、あたたかみのあるメニューと空間でファンを増やしている。Text by YANAKA Tomomi厳選されたワインや日本酒との相性抜群の料理等々力駅から徒歩1分という便利な場所にある「ほっこり料理 outi」。有機や減農薬で育てられた、そのまま食べてもおいしい野菜を自然な味付けで調理し、やさしい味わいを楽しむことができる“第二の我が家”のようなレストランだ。シェフ中島青衣子さんが野菜や素材のうまみを引き出した料理は、お酒との相性も抜群。お値打ちに取り揃えられた自然派ワインや、厳選されたこだわりの日本酒などが取り揃えられている。またソフトドリンクでは“幻の柑橘”と呼ばれる「かがやき」の果汁100パーセ...
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EAT|“和食がもっと美味しくなるワイン”、第二弾は赤ワイン

EAT|“和食がもっと美味しくなるワイン”、第二弾は赤ワイン

JACOB’S CREEK|ジェイコブス・クリーク「割烹 日本橋とよだ」の橋本亨氏と共同開発“和食がもっと美味しくなるワイン”、第二弾は赤ワイン「ジェイコブス・クリーク」は、“和食がもっと美味しくなるワイン”の第2弾として江戸懐石の老舗「割烹 日本橋とよだ」の橋本亨氏と共同開発した赤ワインを、3月10日(月)より日本先行で発売する。Text by KUROMIYA Yuzu和食の繊細な味わい、ふくよかな食感と完璧にマッチオーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、“和食がもっと美味しくなるワイン”をコンセプトに、「銀座 寿司幸本店」の四代目 杉山衛氏と共同開発した白ワイン、ジェイコブス・クリーク「わ」を昨年3月に発売。日本での先行発売につづき現在では、世界6カ国に販売が広がっている。その第2弾となるジェイコブス・クリーク「わ」赤は、150年以上つづく江戸懐石の老舗「割烹 日本橋とよだ」の五代目、橋本亨氏がワインの味を監修。和食ならではの「五味五色五法」を意識...
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EAT|地域振興プロジェクト「DINING OUT」初の東京開催

EAT|地域振興プロジェクト「DINING OUT」初の東京開催

EAT|日本各地の伝統文化・自然・食を通じて土地固有の魅力を発信「DINING OUT SPECIAL SHOWCASE with LEXUS」初の東京開催食を通じて地方に残された美しい自然や伝統文化、歴史、地産物などを再編集し新たな価値として顕在化させ、地域経済の活性化を目指す地域振興プロジェクト「DINING OUT(ダイニングアウト)」。2月21日(土)、22日(日)、28日(土)、3月1日(日)の4日間限定で地域の魅力を集めたショーケースイベントを東京ではじめて開催する。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン「DINING OUT」は、その地域ならではのあらたな魅力を発見、価値化するため、著名なクリエイターをプロジェクトごとにパートナーとして招聘し、その地域固有の自然、伝統文化、歴史などからあたらしい地域価値となるオリジナルコンセプトを導き出し、それを具現化する最も象徴的な場所に期間限定の野外...
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EAT|料理人たちの“ライブ”を間近で見て、味わう『銀座 kappou ukai』オープン

EAT|料理人たちの“ライブ”を間近で見て、味わう『銀座 kappou ukai』オープン

EAT│うかいの歴史と伝統、心と技を継承料理人たちのライブを間近で見て、味わう『銀座 kappou ukai』オープン世界中から選びぬいた食材を使い、檜のカウンターのなかで繰り広げられる料理人たちのライブを間近で見ながら食事を楽しむことができる店――『銀座 kappou ukai』が4月、銀座にオープンした。Text by YANAKA Tomomi一皿に凝縮された美味を深く味わう「美味方丈」1964年に『うかい鳥山』をオープンして以来、半世紀にわたり八王子や表参道、横浜などに多種多様なコンセプトの飲食店をオープンし、「箱根ガラスの森美術館」なども運営している「うかい」。あらたにオープンする『銀座 kappou ukai』は、奥高尾にある『うかい竹亭』でカウンター越しに料理長自慢の料理を楽しめる「方丈の間」を銀座で再現。うかいの歴史と伝統、心と技を継承したものとなった。現代数寄屋造りで大人の雰囲気漂う店内には、大カウンター13席、小カウンター9席、そして個室1室、半個室2室が設けら...
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EVENT|料理人・大江憲一郎と落語家・柳家三三が演出する夏の宵

EVENT|料理人・大江憲一郎と落語家・柳家三三が演出する夏の宵

EVENT|料理人・大江憲一郎と落語家・柳家三三が演出する夏の宵「A MIDSUMMER NIGHT'S STORY ~ 夏の夜咄し 粋な笑いと粋な味」日本料理と落語で日本文化の“粋”を味わう「A MIDSUMMER NIGHT'S STORY ~ 夏の夜咄し 粋な笑いと粋な味」が、8月3日(日)、パーク ハイアット 東京の日本料理「梢」で開催。和の魅力いっぱいの夏の宵が演出される。Text by YANAKA Tomomi「タイムレスパッション」をキーワードにした20周年に華を添えるイベント今年で開業20周年を迎えるパーク ハイアット 東京。時代を超えて愛されるスタイルとホスピタリティに映した情熱を「TIMELRESS PASSION ~ タイムレス パッション」というキーワードに込めて、今夏はスペシャルメニューやイベントが目白押しだ。なかでも注目なのが、日本料理「梢」で開催される和の魅力たっぷりの夏の宵。20年にわたって料理長を務める大江憲一郎氏と、気鋭の落語家、柳家三三(やな...
EAT|和食とワインのマリアージュを愉しむ「MANIN 表参道」

EAT|和食とワインのマリアージュを愉しむ「MANIN 表参道」

EAT│ここでしか食べられない、白ワインを贅沢に使ったしゃぶしゃぶ和食とワインのマリアージュを愉しむ「MANIN 表参道」そばや、しゃぶしゃぶが名物の和食の店として知られる代官山の「間人」、恵比寿の「まにん」の姉妹店として「MANIN表参道」が誕生。受け継がれてきた真髄を踏まえた和食と、ソムリエが厳選したワインやシャンパンのマリアージュも愉しめる。Text by YANAKA Tomomi世界各地の30種類以上のワインやシャンパンを常備表参道からほんの数秒裏通りへと入ると現れる「MANIN」。白をベースにしたスタイリッシュかつ、落ち着いた雰囲気の店内に足を踏み入れると、カウンター9席とテーブル20席が広がる。表参道店の最大の特徴は、ソムリエがセレクトした世界各地の30種類以上のワインやシャンパンが常備されていること。20年以上にわたり代官山で愛されてきた「間人」の名物である黒豚のしゃぶしゃぶなどとともに、味わうことができる。さらに、表参道店限定のメニュー「しゃぶシャブリ」もお目見え...
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EAT|幻のレストラン「Krug En Capitale」が大阪を魅了した夜

EAT|幻のレストラン「Krug En Capitale」が大阪を魅了した夜

EAT|クリュッグ×和食×イタリアンによる夢のコラボ幻の期間限定レストラン「Krug En Capitale」が大阪を魅了した夜ヨーロッパで大きな話題を呼んだ幻のレストラン「Krug En Capitale」がついに日本上陸。9月4日(木)から11日(木)までの8日間、大阪の某所で開催された。ここではオープンに先駆けておこなわれた、プレスレセプションの模様をお届けする。Text by TANAKA Junko (OPENERS)本質のみで提供される豊かな時間1843年、フランス・ランスで産声をあげた「Krug(クリュッグ)」。以来、毎年最高のシャンパーニュを造るという、究極の理想を追いつづけている。品質に対する妥協のない姿勢は「唯一無二のシャンパーニュ」と称されるほど。香り高いアロマと味わい、絶対的なエレガンスを備えたクリュッグの“泡”は、まさに歓びそのもの。至高のシャンパーニュを、特別な空間で、特別な料理とともに味わってほしい──。「Krug En Capitale」はクリュッグ...
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EAT|和食に合うワイン「わ」、プレゼントキャンペーンを開催

EAT|和食に合うワイン「わ」、プレゼントキャンペーンを開催

EAT|老舗ならではのおもてなしの逸品が当たる和食に合うワイン「わ」、プレゼントキャンペーンを開催オーストラリアのワインブランド、ジェイコブス・クリークが展開する「わ」シリーズでは、「名店のこだわりの品 プレゼント」キャンペーンを、12月15日(月)まで開催中。「銀座 寿司幸本店」と「割烹 日本橋とよだ」自慢の逸品が100名に贈呈される。Text by KUROMIYA Yuzu「わ」ともベストマッチの名店の味 “和食がもっと美味しくなるワイン”をコンセプトにした「わ」シリーズ。白ワインは「銀座 寿司幸本店」の四代目・杉山衛氏が、赤ワインは「割烹 日本橋とよだ」の五代目 橋本亨氏が味を監修し、「ジェイコブス・クリーク」とともに和食のために創り上げたワインだ。このキャンペーンは、期間中ジェイコブス・クリーク「わ」を1本購入し、キャンペーンネッカーに記載のシリアルナンバーを、キャンペーンサイト内の応募フォームに入力して応募。「銀座 寿司幸本店」または「割烹 日本橋とよだ」で、通常は贔屓...
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CONRAD TOKYO|テイクアウトのお花見弁当「息吹」を1日5個限定で販売

CONRAD TOKYO|テイクアウトのお花見弁当「息吹」を1日5個限定で販売

CONRAD TOKYO|コンラッド東京EAT|職人技が光る贅沢な2段弁当テイクアウトのお花見弁当「息吹」を1日5個限定で販売コンラッド東京の日本料理「風花」から、テイクアウトのお花見弁当「息吹(いぶき)」が1日5食限定で登場。4月21日(日)まで販売されるという。職人の技が光る贅沢な弁当は、お花見にもおみやげとしても大いによろばれそうだ。Text by YANAKA Tomomi12種類の口取り、鯛めしなど、ご馳走盛りだくさん!毎年桜シーズン限定で登場する「風花」の弁当。テイクアウトの弁当を希望する声があったことから、稲葉正信料理長がつくりだした豪華な弁当は年を重ねるごとにパワーアップしているという。今年はひとりでひとつ食べることを想定した2段式の弁当が登場。上段には旬の蛤や筍をはじめ、濃厚なうに豆腐や、サトイモでつくった新感覚のコロッケなど、職人が手間をかけ、工夫を凝らした12種の口取りがずらり。下段には大徳寺納豆を使った味噌で柔らかく煮込み、素材のうまみを引き出した「地豚の柔...
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EAT|ハイアット リージェンシー 東京『落合・孫・中嶋 3シェフ 夢の饗宴』

EAT|ハイアット リージェンシー 東京『落合・孫・中嶋 3シェフ 夢の饗宴』

EAT|名シェフによるイタリア、中国、日本の料理がひとつのフルコースにハイアット リージェンシー 東京『落合・孫・中嶋 3シェフ 夢の饗宴』イタリアンシェフの落合務氏、中国料理人の孫成順氏を招き、ハイアット リージェンシー 東京の和食料理顧問、中嶋貞治氏とともにイタリア、中国、日本料理でひとつのフルコースをつくりあげる『落合・孫・中嶋 3シェフ 夢の饗宴』が3月22日(金)19:00からハイアット リージェンシー 東京で開催される。Text by YANAKA Tomomi収益の一部は東日本大震災の復興支援に寄付イタリアンの名店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーであり、その功績からイタリア大統領からも勲章を授与された落合務氏と、25歳にして中国料理最高位「特級厨師」を取得し、中國名菜「孫」でオーナーシェフとして活躍する孫成順氏、そしてハイアット リージェンシー 東京が誇る和食調理顧問であり「新宿割烹 中嶋」店主の中嶋貞治氏。NHKのテレビ番組『あさイチ』でもおなじみであり、日...
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EAT|グランド ハイアット 東京|「和テラス」でラグジュアリーな秋の夕涼み

EAT|グランド ハイアット 東京|「和テラス」でラグジュアリーな秋の夕涼み

EAT│グランド ハイアット 東京 江戸前寿司「六緑」「和テラス」でラグジュアリーな秋の夕涼みグランド ハイアット 東京内の江戸前寿司「六緑」に、8月にオープンした「寿司屋の和テラス」。さっそく秋の夜長を楽しむためのメニューが9月1日(土)から登場した。Text by YANAKA Tomomi秋ならではの美食がずらり六本木という都会の喧騒にそびえ立つダイナミックなラグジュアリーホテル、グランド ハイアット 東京。8月1日に江戸前寿司「六緑」にオープンした「寿司屋の和テラス」は、江戸前寿司が屋台で供されていたという歴史をもとに、江戸の伝統とモダンなオープンエアをともに実現。厳選された素材を使い、腕利きの料理人の手により生み出された極上の料理を堪能できる空間だ。「寿司屋の和テラス」ではあらたに9月1日(土)から、秋メニューがスタート。秋の香りいっぱいの松茸をぱちぱちと備長炭のはぜる音を楽しみながら食べられる「松茸の炭火焼」や、北海道産のウニや甘エビ、イカ、ホタテなど築地直送の新鮮な寿...
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EAT|日本料理と和食器のコラボ|ザ・リッツ・カールトン東京

EAT|日本料理と和食器のコラボ|ザ・リッツ・カールトン東京

THE RITZ-CARLTON, TOKYO|ザ・リッツ・カールトン東京EAT|鉄板焼「くたに」と九谷焼のコラボレーション伝統工芸の和食器で提供する贅沢なイベントを開催ザ・リッツ・カールトン東京にて、 日本料理と日本の伝統的な陶磁器の共演をテーマに、会席「ひのきざか」から始まった「アート シリーズ」。第二弾は、ザ・リッツ・カールトン東京45階のダイニングフロアにて、鉄板焼「くたに」と九谷焼の組み合わせで登場する。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)「赤絵細描」の作家・米久和彦氏を起用石川県を代表する伝統工芸の九谷焼。一点一点丁寧に描かれる華やかな色絵が最大の特徴だ。いくつかある彩色法のひとつ「赤絵」のなかでも、極めて繊細な上絵技法が「赤絵細描」であり、流通量は九谷焼の中でも1%程度と言われている。その技を受け継いだ作家・米久和彦氏が、今回のコラボレーションに使用する器を担当する。鉄板焼「くたに」料理長の松本氏は、米久氏の生み出すに器にふさわしい料理を、厳...
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