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2015年2月2日
EAT|“和食がもっと美味しくなるワイン”、第二弾は赤ワイン
JACOB’S CREEK|ジェイコブス・クリーク
「割烹 日本橋とよだ」の橋本亨氏と共同開発
“和食がもっと美味しくなるワイン”、第二弾は赤ワイン
「ジェイコブス・クリーク」は、“和食がもっと美味しくなるワイン”の第2弾として江戸懐石の老舗「割烹 日本橋とよだ」の橋本亨氏と共同開発した赤ワインを、3月10日(月)より日本先行で発売する。
Text by KUROMIYA Yuzu
和食の繊細な味わい、ふくよかな食感と完璧にマッチ
オーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」は、“和食がもっと美味しくなるワイン”をコンセプトに、「銀座 寿司幸本店」の四代目 杉山衛氏と共同開発した白ワイン、ジェイコブス・クリーク「わ」を昨年3月に発売。日本での先行発売につづき現在では、世界6カ国に販売が広がっている。
その第2弾となるジェイコブス・クリーク「わ」赤は、150年以上つづく江戸懐石の老舗「割烹 日本橋とよだ」の五代目、橋本亨氏がワインの味を監修。和食ならではの「五味五色五法」を意識してブレンドしており、出汁、醤油、味噌、みりんなど、和食のベースとなる調味料とのマッチングを追求。軽やかな口当たりでありながら、たっぷりとした果実味と酸味のバランスが良い、和食の繊細な味わいを引立てる赤ワインに仕上がっている。
マグロの刺身から、魚の照り焼きや煮物、鶏の竜田揚げまで多彩な料理と好相性なので、和食に合わせるワインに迷ったら、ジェイコブス・クリーク「わ」赤を試してみてはいかがだろう。