アメリカ
「アメリカ」に関する記事

ブラックをアクセントにした特別な2台のジープ|Jeep
Jeep Wrangler Unlimited Alititude│ジープ ラングラー アンリミテッド アルティテュードJeep Grand Cherokee Alititude│ジープ グランドチェロキー アルティテュードブラックをアクセントにした特別な2台のジープフィアット クライスラー ジャパンは26日、ジープブランドの「ラングラー アンリミテッド」と「グランドチェロキー」に限定車「アルティテュード」シリーズを設定。7月5日(土)から計400台限定で販売を開始する。Text by YANAKA Tomomiサテングロスブラックのグリルやホイールが印象的なエクステリアブラックを印象的にもちいた特別装備を施し、洗練された雰囲気を醸し出す「アルティテュード」シリーズ。「ラングラー」としては第2弾、「グランドチェロキー」としては第3弾となる今回もインテリア、エクステリアともに気品ある黒を基調としながら、さまざまな装備が盛り込まれた。ラングラーは4ドアのボディに3.6リッターV6エンジ...

レクサスフライングクルーザー 略してLFLC登場!|Lexus
Lexus Flying Luxury Cruiser|レクサス フライング ラグジュアリー クルーザーサンタクロースの要望から生まれたレクサスフライングクルーザー 略してLFLC登場!クリスマスを目前に控え、レクサスは架空のニューモデルを公開した。ここではそのプレスリリース全文を翻訳したものを掲載する。Translation SUZUKI Fumihiko(OPENERS)トナカイ失踪! 困ったサンタは……「ほほー……うほー!」 大一番の夜をひかえたある日、サンタのトナカイは、インターネットサーフィンをしていたら、年末ハワイ行きの格安航空券を発見してしまった。そしてトナカイ、それをさっそく手に入れ、南国へ出かけてしまったのだ。困ったのはサンタ。レクサスに連絡した。「レクサスさんは業界最高の顧客サービスを展開されていると聞いています。そこでご相談なのですが、わたしにお力添え願えないでしょうか。じつは鈴が付いた自走できるソリが欲しいんです。世界中のよい子たちにオモチャを配らなくてはな...

クライスラー イプシロンに早速試乗|Chrysler
Chrysler Ypsilon|クライスラー イプシロンイプシロンに早速試乗11月15日に、クライスラーブランドからの日本上陸となった3代目にあたる「イプシロン」。本国イタリアでは、ランチアブランドで販売されているクルマだ。コンパクトなエンジン、コンパクトなボディで、一見2ドアハッチバックのように見えながら、実は4ドア、5人乗り。OPENERSは、このエレガントなスタイルと実用性を両立するイプシロンを、小川フミオ氏とともに、さっそく都内で試す機会を得た。Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masaya個性的なコンパクトカーダウンサイジング時代の先陣を切るがごとく、2気筒エンジンで気を吐くハッチバック「イプシロン」。ブランドがランチアからクライスラーへと変わったが、小型車づくりに長けた欧州の血統を感じさせる出来だ。買収による企業合併で誕生したフィアット クライスラー。日本法人であるフィアット クライスラー ジャパンが2012年11月に発売した...

クライスラー 300に試乗|Chrysler
Chrysler 300|クライスラー 300クライスラー復活を告げるアッパーミドルクラスセダン「クライスラー 300」に試乗クライスラーの誇るラグジュアリーセダン「300」。2004年に登場した先代は、全長5,000mm、全幅1,910mmという堂々たる車格と独特なスタイリングにくわえ、同クラスの欧州車とくらべれば比較的手ごろな価格も手伝い、日本でも人気を集めた。そのクライスラー「300」がモデルチェンジを果たしたのが2011年のこと。それからおよそ1年おくれて、今年の11月、ついに新型300が日本上陸を果たした。ダイムラーとの協業時代から受け継がれたコンポーネンツをベースにしながらも、あたらしい「300」は数々の進化を遂げている。小川フミオ氏がハンドルを握った!Text by OGAWA FumioPhotographs by ABE Masayaフィアット・クライスラーの意気込み上質なアッパーミドルクラスセダンとして日本でも人気が高かった、クライスラー「300C」。その最新型...

クライスラー300とジープ グランドチェロキーとともにSRT上陸|SRT
Chrysler 300 SRT8|クライスラー 300 SRT8Jeep Grand Cherokee SRT8|ジープ グランドチェロキー SRT8SRTブランドがクライスラー300とジープ グランドチェロキーとともに上陸フィアットクライスラージャパンは、クライスラーグループの1ブランドとして2011年に独立したSRTブランドを日本にも導入すると、東京オートサロン2013で発表した。その第一弾となるクルマは、いずれも6.4リッターV8エンジンを搭載した「クライスラー 300 SRT8」と「ジープ グランドチェロキー SRT8 」およびその限定車だ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)HEMIエンジンは6.4リッターにクライスラーグループにおいて、ハイパフォーマンスモデルを手がけていた部門は、2002年、「SRT(Street and Racing Techmology)」と名を変え、2011年にはクライスラーグループ内で最高のパフォーマンスカーを開発...

クライスラー300 SRT8に試乗|SRT
Chrysler 300 SRT8|クライスラー 300 SRT8アメリカン ハイパフォーマンス セダンクライスラー 300 SRT8に試乗昨年末、クライスラーブランドの日本での復活を告げた「クライスラー 300」。つづいて、今年のはじめには、ハイパフォーマンスカーブランド、SRTが日本上陸。同時に、クライスラー300をベースとした「クライスラー 300 SRT8」が発売された。そこに投入されるSRTのテクノロジーとは? その出来映えとは? 大谷達也氏が解説。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA MasayukiSRTはなにがちがうフツーの「300」とどこがちがうのかと問われても、すぐには答えられない。でも、見た目の印象は明らかにちがう。こちらのほうが数段力強く、そしてワイルド。新型300でギリギリ隠していたワルっぽさが、ついにむき出しになってしまった感じだ。SRTはStreet and Racing Technologyの略。クラ...

Allsteel|Facebook本社でも使用しているオールレザーワーキングチェア
Allsteel|オールスチールアメリカNo.2のオフィス家具メーカー日本初上陸!オールレザーワーキングチェア「Acuity」アメリカでビジネスエグゼクティブに支持されているオフィスファニチャーブランド「Allsteel」がついに日本デビュー。豊富なラインナップのなかから、世界最大級のインテリアデザイン見本市「Neocon(ネオコン)World’s Trade Fair 2008」で権威あるシルバーアワードも獲得し、デザイン、機能ともに世界に認められたオールレザーワーキングチェア「Acuity(アキュイティー)」が発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Facebook本社でも使用しているグッドデザインに注目今回日本で発売が決定したアキュイティーは、iF デザイン賞やレッドドット・デザイン賞などかずかずの世界的な賞を受賞しているBRUCE FIFELD氏によるデザインと、Allsteelの精密な製作技術により、座るひとの体型を選ばず、バランスのとれた...

ラングラー ルビコンでルビコン トレイルを走る|Jeep
Jeep Wrangler Rubicon 10th Anniversary Edition|ジープ ラングラー ルビコン 10th アニバーサリー エディションJEEP最高のオフローダージープ ラングラー ルビコンでルビコン トレイルを走るジープのラインナップにおいて、最高のオフロード性能を誇る、本格クロスカントリービークル「ラングラー」。ジープらしさにあふれる、アイコニックなモデルだ。「ラングラー ルビコン」は、そのラングラーのバリエーションモデルであり、ジープの故郷ともいべき悪路中の悪路“ルビコン トレイル”にその名の由来を持つ特別仕様。日本でも8月3日から、100台限定で販売されることになった、このモデルを、九島辰也氏が、ひと足はやく、ルビコン トレイルで試してきた。Text by KUSHIMA TatsuyaCOKE and JEEP and USAジープの本場といえばアメリカ。アメリカ陸軍のオファーから生まれたそれはまさに彼の国の象徴ともいえる。かつて日本でおこなわれ...

フォードの1リッターエコブーストが快挙|Ford
Ford Focus 1.0-litre EcoBoost|フォード フォーカス 1.0リットル エコブースト1リッター3気筒のハイテクエンジン100g/km以下のCO2排出量を達成「フォード フォーカス 1.0リットル エコブースト」が、CO2排出量100g/kmの壁を破った記念すべき欧州初のガソリンモデルとして登場した。Text by SAKURAI KenichiEcoBoostの可能性をしらしめるポテンシャルガソリンエンジン搭載車にとって、CO2排出量の100g/kmという数値は、ひとつの大きな壁として各メーカーに立ちはだかっていた。それを打破した記念すべき最初のモデルが、フォード フォーカス 1.0リットル エコブーストである。あたらしくフォーカスに搭載された排気量1リッターの3気筒、EcoBoostエンジンは、100psの十分なパワーと環境性能を両立させたハイテクの塊だ。よく言われるように、パワーを出すのは、排気量アップや過給器を組みあわせることによって比較的簡単におこ...

キャデラックのフルサイズクーペ コンセプト|Cadillac
Cadillac Elmiraj Concept|キャデラック エルミラージ コンセプト伝統的なアメリカンフルサイズクーペの登場を予告?キャデラックのフルサイズクーペ コンセプトオープンカー コンセプトの「シエル」につづく、フルサイズ パーソナルモデルのシリーズ第2弾ともいえるキャデラックのクーペ コンセプトが、ペブルビーチ コンクール デレガンスに登場した。Text by SAKURAI Kenichi1967年のエルドラドにインスパイアされた作品ゼネラルモーターズ(GM)は、アメリカ・カリフォルニア州モントレーで開催されているペブルビーチ コンクール デレガンスで、フルサイズクーペのコンセプトカー、キャデラック「エルミラージ」を発表した。キャデラック ディビジョンの副社長ボブ・ファーガソンは、「キャデラック エルミラージは、ラグジュアリークーペの次世代モデルコンセプトで、キャデラックが有するパフォーマンスやラグジュアリーとはどのようなものかを考えながら開発した、あたらしいクーペ...

フォード エクスプローラーが仕様変更|Ford
Ford Explorer|フォード エクスプローラーエクスプローラーが仕様変更フォードジャパンは、SUVの「エクスプローラー」の仕様を一部改良、11月より販売を開始すると発表した。Text by Uekusa Koutaro運転支援システムを下位グレードにも標準装備全長5メートルを超えるボディに、2リッター4気筒でありながら最高出力179kW(243ps)、最大トルク366Nmというスペックを誇るダウンサイジングエンジン「エコブーストエンジン」を搭載したモデルを用意したフォード「エクスプローラー」。そんなエクスプローラーが仕様変更をうけ、11月より販売を開始する。従来、最上級グレードの「LIMITED」に採用されていた、ふたつの運転支援システムが、今回の仕様変更で下位グレードの「2.0L XLT EcoBoost」にも標準装備となる。走行中に死角となる車両斜め後方の車両を検知しドライバーに警告を発する「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」と、駐車スペース...

特集|変わるフォード、あたらしいフォーカス|Ford
Ford|フォード特集|変わるフォード、あたらしいフォーカス世界の自動車王ヘンリー・フォード 一世が1903年に創業し、アメリカ・ミシガン州に本社を置くフォード。「マスタング」をはじめとしたスポーツカーから、「エクスプローラー」や「エスケープ」といったSUV、さらには「フォーカス」や「フィエスタ」などのコンパクトカーまで、幅広いラインナップを取りそろえる。近年はダウンサイジングコンセプトの小排気量過給エンジン、「エコブースト」採用車の積極的な開発を進めるなど、環境や燃費への対応も強化。かつてのネガティブな“アメ車”のイメージはもうそこにはない。OPENERSでは、そんなあたらしい「フォード」に注目。フォーカスの長期レポートから、LA オートショー 2013、そして最新のニュースまでを随時更新していく。Long Term Test連載|暮らしのなかでこそわかるクルマの魅力フォード フォーカス・スポーツ 長期レポート 第1回1998年に初代を発売して以来今日まで、全世界で実に1,000...

ダイムラー、ルノー日産、フォードが燃料電池を共同開発
Daimler, Ford & Renault-Nissan Alliance|ルノー日産アライアンス、フォード、ダイムラーダイムラーAG、ルノー・日産アライアンス、フォードが燃料電池を共同開発ダイムラー、ルノー・日産アライアンス、フォードは、ゼロエミッションビークルの実現にむけて、燃料電池スタックおよび燃料電池システムを共同開発する。3社の市場規模をいかして、安価に燃料電池車の市販化をめざす。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)2017年の市場投入を狙うダイムラーとルノー・日産アライアンスは2010年以来協業関係にあり、パワートレインの共有や小型車の共同開発をすすめているが、2013年1月28日、ここにフォードを迎え、3社でゼロエミッションエネルギーの本命のひとつである燃料電池を開発する、という合意書に調印した。今回の合意の狙いは、3社間で共通の燃料電池スタック、および燃料電池システムを開発し、投資コストを削減すること、共通の仕様や規格を確立す...

インフィニティQ50にディーゼルエンジン|Infiniti
Ifiniti Q50|インフィニティ Q50インフィニティQ50にディーゼルエンジンデトロイトモーターショーにてワールドプレミアをかざったインフィニティ「Q50」が、ジュネーブモーターショーにて、ヨーロッパプレミアとなった。あらたに4気筒ディーゼルエンジンモデルを追加。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)F1チャンプお墨付き日産自動車が海外向けに展開している高級車ブランド、インフィニティの「Q50」が、ヨーロッパプレミアを飾った。Q50は「スカイライン」の姉妹車であり、これまで、3.7リッターV型6気筒ガソリンエンジンモデル(最高出力328ps)、3.5リッターV型6気筒エンジンに電気モーターを組みあわせたハイブリッドモデル(システム出力364ps、CO2排出量145g/km)がラインナップされてきた。今回、あらたにルノー日産とメルセデス・ベンツを擁するダイムラーとの共同開発となる、2.2リッター4気筒ターボディーゼルエンジン搭載モデルがここにくわわり...

SRTバイパーの高性能版 TA発表|SRT
SRT Viper TA|SRT バイパー TASRTバイパーの高性能版 TA発表クライスラーのスポーツカーブランドSRTは、3月27日から開幕する、ニューヨークモーターショーで、同ブランドのスポーツカー「バイパー」の高性能バージョン「バイパー TA」をワールドプレミアすると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)「タイムアタック」を名に冠するスーパーバージョンSRTブランドとして販売されるスポーツカー「バイパー」にさらなる高性能をあたえられた特別仕様車「TA」が登場。3月27日から開幕するニューヨークモーターショー2013でワールドプレミアをおこなう。「TA」は「タイムアタック」の略であり、文字どおりサーキットでのサーキットでのタイムアタックレースのためのチューンを施されたもの。そのうえでアメリカ国内においては公道を走行する車両条件を満たしており、ナンバーの取得も可能という、ロードゴーイングレーサーとなる。搭載されるエンジンは、通常モデルとおなじ、8...