XC60がマイナーチェンジでインフォテインメントシステムを刷新|VOLVO

XC60がマイナーチェンジでインフォテインメントシステムを刷新|VOLVO

ボルボ・カー・ジャパンは、ミッドサイズSUV「XC60」をマイナーチェンジ。内外装に新デザインを採用するとともに、Googleを搭載したAndroidベースの新インフォテインメントシステムを装備し、販売を開始した。
ボルボXC60×ひらまつ御代田は、理想のマリアージュ|VOLVO

ボルボXC60×ひらまつ御代田は、理想のマリアージュ|VOLVO

ラインナップのすべてを電動化する最初のプレミアムブランドになることを宣言したボルボ。すでに国内で展開しているモデルもすべて電動車となっているが、今回は中でもスタイリッシュなエクステリアや前後に2つのモーターを搭載した電子制御AWDシステムが特徴のミドルサイズSUV「ボルボXC60リチャージプラグインハイブリッドT8 AWDインスクリプション」の走りを試すべく、長野県北佐久郡御代田町にオープンしたオーベルジュ「THE HIRAMATSU軽井沢 御代田」に向かった。
SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?

SDG’Sの時代のクルマ選び──サステイナブルにクルマに乗る、とは今後どういうことなのか?

地球温暖化に対する早急な対策が世界的な課題となり、温室効果ガス排出量に対する欧米を中心とした規制が厳しさを増す昨今。EVやPHV、ハイブリッド車など、環境への負荷の少ないクルマへシフトする動きがますます顕著化している。そんな時代において、クルマ好きとしてどんなクルマに乗るべきなのだろうか。自動車ライターの南陽一浩氏が解説する。
ボルボXC60の安全装置や装備をアップデート|Volvo

ボルボXC60の安全装置や装備をアップデート|Volvo

Volvo XC60|ボルボXC60ボルボがXC60の一部仕様と価格を変更ボルボ・カー・ジャパンは3月27日、ミドルサイズSUV「XC60」の一部仕様と価格を変更し、同日から販売を開始すると発表した。Text by HARA Akiraセーフティ機能を強化今回、「XC60」に加えられた仕様変更では、「CTA(クロス トラフィック アラート)」に衝突回避・被害軽減ブレーキ機能を追加。駐車場からバックで発進する際、リアバンパー内のミリ波レーダーがクルマや歩行者、自転車を検知し、警告音で知らせるだけでなく、新たに衝突回避や被害を軽減するブレーキが作動するようになった。また、車線を維持するためにステアリングを穏やかに自動修正し、車線の中央を保持して走るよう支援する「パイロット アシスト(車線維持支援機能)」に、ステアリングホイールの微振動で運転者に一時解除を知らせる新機能を追加した。このほか、スポーティグレードである「R-Design」では、サイドウインドウトリム、ドアミラーカバー、インテ...
ボルボの新型SUV、XC60に試乗|Volvo

ボルボの新型SUV、XC60に試乗|Volvo

Volvo XC60|ボルボ XC60ボルボの新型SUV、XC60に試乗3月のジュネーブモーターで第2世代へと進化、10月には早くも日本上陸を果たしたボルボのミッドサイズSUV「XC60」。国内販売のじつに30パーセントを占めるというこの新型XC60に小川フミオ氏が早速試乗、その進化のほどを確かめた。Phorographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumio進化したスタイリングと最新技術の融合完全自動停止の自動ブレーキをどこより早く導入したボルボ「XC60」がフルモデルチェンジ。2017年10月に日本での発売が開始された。乗ると個性がある。それこそ最も大事なものだ。ニューモデルを続々と発売しているボルボカー。2017年には「S90」、「V90」と大型セダンおよびステーションワゴンの新型が日本で発売された。9月にミラノでコンパクトSUV市場に切り込む「XC40」を発売したと思ったら、3月にジュネーブ自動車ショーで発表された新型「XC60」が1...
ボルボ、新型「XC60」を発売|Volvo

ボルボ、新型「XC60」を発売|Volvo

Volvo XC60|ボルボ XC60ボルボ、新型「XC60」を発売ボルボ・カー・ジャパンはミッドサイズSUVの2代目「XC60」を発表した。初代XC60は2008年の発売以来好調なセールスを記録し、世界累計で約100万台が販売され、ヨーロッパで最も売れたプレミアムミッドサイズSUVとなった。現在ではボルボの販売台数の約30パーセントを占めるモデルである。Photographs by UCHIDA ChizukoText & Photographs by UCHIDA Shunichiさらに高められた安全機能ボルボといえば安全性の高いメーカーというイメージが強い。「XC60」もボルボの包括的な安全機能“インテリセーフ”を標準装備。そこに新たに3つの安全技術が追加された。まずは衝突回避支援機能が追加された「ステアリングサポート」だ。ステアリング機構並びにブレーキで制御を加えることによって可能な限り衝突を回避する。具体的には、前方にクルマが割り込むなどでブレーキだけでは避けられ...
ボルボの新SUV「XC60」に試乗|Volvo

ボルボの新SUV「XC60」に試乗|Volvo

Volvo XC60|ボルボ XC60ボルボの新SUV「XC60」に試乗今年3月のジュネーブモーターショーで発表された、ボルボの最新SUVモデル「XC60」。先に登場した「XC90」からの流れである新しいボルボのデザインをまとった2代目XC60に、金子浩久氏がスペインのバルセロナで試乗した。Text by KANEKO Hirohisaクセになる優しい乗り心地フルモデルチェンジしたボルボのSUV、「XC60」にスペインのバルセロナ近郊で乗った。XC60は昨年発表された兄貴分の「XC90」とはサイドビュウの印象も異なり、XC90が7人乗りの3列シートを備えているのに対して、XC60はオーソドックスな5人乗り2列シートを持ち、ボディサイズも少し小さい。しかし、正面や後ろ姿などはXC90を始めとする最近のボルボ各車と共通したものを持っている。ドイツ車でも日本車でもない、独自の個性をうまく導き出している。走り始めて、まず鮮やかだったのが静かで柔らかな乗り心地だった。高速道路など直線主体のと...
ジュネーブモーターショーで2代目XC60を発表|Volvo

ジュネーブモーターショーで2代目XC60を発表|Volvo

Volvo XC60|ボルボ XC60ジュネーブモーターショーで2代目XC60を発表ボルボ・カーズはジュネーブ モーターショーにおいて、SUVの新型「XC60」を発表した。Text by YANAKA Tomomiより充実した安全運転技術を採用2008年に発表された初代「XC60」の後継車がジュネーブショーで披露された。新型のボディサイズは全長4,688×全幅1,902×全高1,658mmで、現行より6センチほど低くなり、シャープな印象に。エンジンは、2.0リッター ターボ ガソリンエンジンで出力の異なる2種類にくわえ、2.0リッター ディーゼル ターボエンジンも2種類、さらにガソリンのT8ツインエンジン プラグイン ハイブリッドモデルの計5モデルが発表された。スペックはガソリンエンジンのエントリーグレード「T5 AWD」で最高出力187kW(254ps)、最大トルクは350Nmで、ハイグレードの「T6 AWD」が最高出力235kW(320ps)、最大トルク400Nm。いっぽうのデ...
ボルボ60シリーズの最上級グレードに新エンジンを搭載|Volvo

ボルボ60シリーズの最上級グレードに新エンジンを搭載|Volvo

Volvo S60|ボルボ S60Volvo V60|ボルボ V60Volvo XC60|ボルボ XC60ボルボ60シリーズの最上級グレードに新エンジンを搭載|Volvoボルボ・カー・ジャパンは2月1日、ボルボ60シリーズに2.0リッタースーパーチャーチャージャー直噴4気筒ターボのガソリンエンジンをあらたに搭載し、「T6 AWD R-DESIGN」として販売を開始すると発表した。Text by YANAKA Tomomi1.5リッターターボのT3も同時投入セダンの「S60」、ワゴンの「V60」、クロスオーバー「XC60」の3モデルで構成されるボルボ60シリーズの上級グレードに新エンジン「T6」が搭載された。T6エンジンは2.0リッタースーパーチャーチャージャー+直噴ターボのガソリンエンジンが最高出力225kW(306ps)、最大トルク400Nm(40.8kgm)を発揮。電子制御による四輪駆動システムや新開発の8段ATが組み合わせられており、いずれのモデルでも最上級グレードの「T6 ...
ボルボのクリーンディーゼル モデルに試乗する|Volvo

ボルボのクリーンディーゼル モデルに試乗する|Volvo

Volvo V40 D4|ボルボ V40 D4Volvo S60 D4|ボルボ S60 D4Volvo XC60 D4|ボルボ XC60 D4ボルボのクリーンディーゼル モデルに試乗するボルボ・カー・ジャパンが、自社による新開発の2リッター4気筒ターボディーゼルエンジン「D4」を、日本仕様の「V40」「V40クロスカントリー」「S60」「V60」「XC60」の計5モデルに搭載し、このほど発売した。ボルボがディーゼル車を日本導入するのは、2.4リッター直6ターボエンジンを搭載した1984年の「760ターボディーゼルセダン」以来のこと。32年ぶりのディーゼルのできはいかに? 塩見智氏が、その実力と乗用車ディーゼルムーブメントの背景についてリポートする。Text by SHIOMI SatoshiPhotographs by ARAKAWA Masayukiディーゼル日本導入ラッシュ第2の波ボルボのディーゼル導入は、欧州ブランドのディーゼル日本導入ラッシュの第二波のはじまりを意味する。ボ...
ボルボ、主力5モデルに新世代Drive-E クリーンディーゼルを搭載|Volvo

ボルボ、主力5モデルに新世代Drive-E クリーンディーゼルを搭載|Volvo

Volvo V40|ボルボ V40Volvo V40 Cross Country|ボルボ V40 クロスカントリーVolvo S60|ボルボ S60Volvo V60|ボルボ V60Volvo XC60|ボルボ XC60ボルボ、待望のディーゼルモデルを日本市場へ投入ボルボ・カー・ジャパンは同社の主力5モデルに、新世代パワートレインDrive-E(ドライブ・イー)2.0リッター4気筒クリーンディーゼル「D4」エンジンを搭載し、本日から発売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)エンジンは日本メーカーとの共同開発国産車ではマツダを筆頭に、BMWやメルセデス・ベンツなど輸入車ブランドでも積極的な展開を推し進める昨今の日本のディーゼル車市場。欧州では90年代後半から、新世代クリーンディーゼルエンジンの開発が進められ、徐々にシェアを拡大。2012年には、全世界のディーゼル車(乗用車、商用車を含む)の新車2台のうち1台が欧州で登録されるまでに成長した。...
ボルボ、最新安全技術「サイクリスト検知機能」を発表|Volvo

ボルボ、最新安全技術「サイクリスト検知機能」を発表|Volvo

Volvo |ボルボボルボが新技術を投入人も自転車もどちらも感知ボルボ・カー・ジャパンは最新安全技術「サイクリスト検知機能」を搭載した「追突回避・軽減フルオートブレーキ システム」を発表。「XC90」を除く2014年モデルに採用し、販売を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)障害物や歩行者にくわえ自転車も検知可能に近年スポーツやレジャー、通勤などで、自転車を愛好するサイクリストが増えるいっぽうで、マナー違反が原因の事故や、同じ車道を走る自動車との接触、衝突する事故の危険性が高まっているという。公益財団法人の交通事故総合分析センターによる自動車と自転車との事故についての調査では、「追突事故」の致死率が出合い頭の事故と比較し約10倍と圧倒的に高くなっており、また、四輪運転者の事故の要因のうち、「ドライバーの不注意」が約80パーセントと、そのほとんどを占めている。ボルボでは、2020年までにボルボ車での死者や重症者をゼロにするという「ビジョン2020」の実...
「S60」「V60」「XC60」にスポーティなRデザインが誕生|Volvo

「S60」「V60」「XC60」にスポーティなRデザインが誕生|Volvo

VOLVO 60 series R-DESIGN│ボルボ60シリーズ Rデザイン「S60」「V60」「XC60」にスポーティグレードのRデザインが誕生ボルボ・カー・ジャパンは、ボルボ60シリーズでセダンの「S60」、スポーツワゴンの「V60」、クロスオーバーモデルの「XC60」にスポーティグレードのRデザインを設定し、発売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiボルボが誇る最新の安全性能を搭載Rデザインはワイド&ローの迫力あるエアインテークとシャープなフレームレス ブラックフロントグリルなど、内外装のデザインはもちろんのこと、シャシーにいたるまでスポーティで洗練されたスタイル、ダイナミックな走行性能と快適性を両立させるスペシャルモデル。ボルボが誇る安全性能では、作動速度が30km/hから50km/hへと引き上げられた最新の低速用追突回避・軽減オートブレーキシステム「シティ セーフティ」を全モデルで標準装備。また、歩行者にくわえサイクリストも検知できる追突回避・...
ボルボ 60シリーズに新パワートレーン採用のT-5を追加|Volvo

ボルボ 60シリーズに新パワートレーン採用のT-5を追加|Volvo

Volvo S60 / V60 / XC60|ボルボ S60 / V60 / XC60新世代パワートレーン「Drive-E」を60シリーズに採用ボルボはパワフルな走りと環境性能を両立させた新世代の2リッター直列4気筒直噴ターボユニット「Drive-E(ドライブ イー)」を60シリーズ全車に採用し、2月20日より発売した。このエンジンは、8段ATと組み合わせられ、マネージメントシステムや主要コンポーネントの改良によりパワーアップを果たしながら、燃費を23パーセントも改善しているという。Text by SAKURAI Kenichiエコカー減税対象車も拡大。「XC60」は100パーセント減税対象にボルボが新世代パワートレーン「Drive-E」の第1弾としてリリースする新開発の2.0リッター4気筒直噴ターボエンジンは、ガソリン直噴エンジンとしてクラストップの20MPaで燃料を噴射する高圧インジェクターを採用したほか、エンジン内部の摩擦低減、可変制御オイルポンプ、電動ウォーターポンプ、新型...
特別仕様車「オーシャンレース・エディション」登場|Volvo

特別仕様車「オーシャンレース・エディション」登場|Volvo

Volvo|ボルボ特別仕様車「オーシャンレース・エディション」登場ボルボ・カーズ・ジャパンは、「V60」、「XC60」、「V70」、「XC70」の4車種に、特別限定車となる「オーシャンレース・エディション」を設定し、販売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)冒険に満ちた人生を歩むパートナーとしての一台ドライバーを一瞬にして大海原へと誘う鮮やかなブルーのボディ。今回、ボルボが主催する世界一周ヨットレース「ボルボ・オーシャンレース」の成功を記念し、「V60」、「XC60」、「V70」、「XC70」の4車種に特別限定車が登場した。「ボルボ・オーシャンレース」とは、地球一周半もの距離を9か月にわたり競う、世界でもっとも過酷なヨットレースのひとつ。以前、OPENERSでも九島辰也氏によるレースレポートをお届けしているだけに、その世界観をご存じの方も多いだろう。荒れ狂う海でつちかわれた経験やスピリッツが色濃く反映されているこの特別限定車。すべてのクル...
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