BMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズ
「BMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズ」に関する記事
フランクフルト ショーのBMWブースを公開|BMW
BMW|ビー・エム・ダブリューフランクフルト モーターショーのBMWブースを公開グループ全体で1万平方メートルを超えるフロアを、フランクフルト モーターショー 2013では確保したというBMWグループ。中核を担うBMWブースには、サーキットが出現。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)試乗ができるモーターショーBMWがフランクフルトモーターショーで用意するブースの内容を発表した。フランクフルトモーターショーをもっとも大事なモーターショーだと位置づけるBMWは、社是である“駆け抜ける歓びを分かちあう(Sheer driving pleasure)”ことを意図して、3階分の高さをもった約300メートルのサーキットを用意するという。このコースで、プレス、および来場者は、今回のショーの主役、「BMW i3」の走行を体験することができる。12日間に渡るショーで、BMW i3が駆け抜けるであろう距離は約9,100km。これはフランクフルトからサンフランシスコまでの距離...
あなたと世界をつなぐ、あたらしいBMW|BMW
BMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズより自由に、より創造的に。神戸・淡路へ──これまでに数々の著名人をカメラに収めてきたフォトグラファーのOGATA氏。ポートレートをメインにしている彼は、普段スタジオ撮影が多い。そんなOGATA氏がカメラ機材を持ってスタジオを飛び出した。目指したのは神戸。ふるい建造物と最新のデザインをもったBMWをひとつのカットに納めるのが目的だ。「ニューBMW 523d ツーリング Luxury」を相棒とし、3日間の撮影の旅に出かけた。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by OGATAスタジオを飛び出し西へ向かったフォトグラファーOGATA氏は言った。「知らない街を旅するのは好きですね。ふるい街中や建物を見て歩いたり。まだまだ日本中巡りたいですね……」ポートレートをメインにしているOGATA氏は、普段スタジオ撮影が多い。被写体となるのは人物。これまで彼は数々の著名人をファインダーで覗いてきた。そんな彼が...
BMW 最新モデルの価値をさぐる
BMW|ビー・エム・ダブリューBMW 最新モデルの価値をさぐるかつてはスポーティなセダンに特化していたBMW。現在は年産150万台の、むしろ“大”をつけてもいいようなメーカーへと成長した。その成長戦略を支えるのが、セダンにくわえ、クーペ、カブリオレ、スポーツカー、SUVと、拡充したラインナップだ。BMWで興味ぶかいのは、つねに“顔が見える”ところだ。車種が豊富になっても、BMWはつねにBMW。誰が見ても、BMWとわかるアイディンティティは失われていないし、乗れば、スポーティな持ち味はどのモデルからも強く感じることができる。そこにあって、新型3シリーズがより大きな注目をあびるのは、セダンにこそ、BMWの核があることの証明といえる。コンパティビリティなる言葉があるが、すぐれた乗用車とは、快適性とスポーツ性の併存にあるとBMWが考えているとしたら、セダンこそBMWのコアバリューだ。そこでOPENERSでは、3シリーズのフルモデルチェンジという重要な出来事を機に、BMWの小特集を組むにあた...
ジャーマンプレミアム3ブランド 中核モデルの実力を探る!
Mercedes-Benz E Class|メルセデス・ベンツ EクラスBMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズAudi A6|アウディ A6ジャーマンプレミアム3ブランド 中核モデルの実力を探る!アッパーミドルクラス、いわゆるEセグメントに属するモデルは、各メーカーの稼ぎ頭であり、テクノロジーとノウハウを総動員して開発される。それゆえ、ブランドの製品思想や先端技術がもっとも色濃く反映されているとも言える。メルセデス・ベンツ Eクラス、BMW 5シリーズ、そしてアウディ A6──ジャーマンプレミアム3ブランドが誇る各モデルの真価を確かめるべく、自動車ジャーナリスト 島下泰久が比較試乗した。Text by SHIMASHITA YasuhiroPhoto by ARAKAWA Masayuki実用性+αの魅力が重要ジャーマンプレミアム3ブランドの稼ぎ頭といえるメルセデス・ベンツEクラス、BMW5シリーズ、アウディA6は、ヨーロッパではカンパニーカーとして支給される...
5シリーズにハイブリッド登場|BMW
BMW Activehybrid5|ビー・エム・ダブリュー アクティブハイブリッド5アクティブハイブリッド5を日本発売ビー・エム・ダブリューは、ハイブリッドシステムを搭載した5シリーズ「アクティブハイブリッド5」を設定し日本での販売を開始した。価格は850万円、右ハンドルのみの設定となる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ベースモデルと比べて15%の燃費向上昨年の東京モーターショーでのワールドプレミアの記憶もあたらしい、5シリーズをベースにしたBMWのハイブリッドモデル「アクティブハイブリッド5」がついに日本で発売となった。出力40kW(55ps)の電気モーターは、535i譲りの3リッター直列6気筒ガソリンエンジンとトランスミッションのあいだに設置され、トータルで最高出力240kW(340ps)、最大トルク450Nm(45.9kgm)を発生する。ハイブリッド走行のみならず、60km/h以下で3~4km程度のEV走行も可能だ。エンジンにはBMWの...
BMW 5シリーズ ディーゼルエンジンモデルが日本上陸|BMW
BMW 523d BluePerformance|ビー・エム・ダブリュー 523d ブルーパフォーマンスBMW クリーンディーゼル5シリーズのセダンモデルとツーリングモデルにディーゼルエンジン導入ビー・エム・ダブリューは、日本においては5シリーズ初のディーゼルモデルである「523d」をセダンモデルとツーリングモデルの両方に追加。受注を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)第3の BluePerformance登場ビー・エム・ダブリューは、これまで発売してきた「BMW X5 xDrive35d BluePerformance」や、先日発表された「BMW 320d BluePeformance」といったクリーンディーゼルモデルにつづき、こんどは5シリーズにクリーンディーゼルを搭載した「523d」を発表、受注を開始した。納車は9月から順次はじまるという。今回、5シリーズのセダンモデルとツーリングモデルのそれぞれにディーゼルエンジン搭載車が設定されるというこ...
BMW 5シリーズがあたらしく|BMW
BMW 5 Series|ビー・エム・ダブリュー 5シリーズ最新の装備と高い環境性能を獲得BMWはブランドの中核をなす5シリーズのセダン、ツーリング、グラントゥーリズモの2014年モデルを発表。内外装をリファインし、あわせて、環境性能の向上も果たしている。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)EU6に対応2010年に登場した、1972年の初代発売から数えて6代目となる、5リーズにマイナーチェンジがほどこされた。内外装のリファインをはじめ、環境性能を高め、2014年9月までに完了しなければならない欧州の環境規制「EU6」に前倒しで対応した。エクステリアでは、フロントロアのインテークが新デザインになったのをはじめ、全モデルにキセノンヘッドランプを標準装備としオプションでアダプティブLEDヘッドライトを設定した。そのほか、エアロダイナミクスを追求し、520dセダンであれば、Cd値を0.25まで下げている。さらに、エフィシエントダイナミックスを標榜するBM...
M5、M6にコンペティションパッケージ|BMW
BMW M5|BMW M5BMW M5 Competition Pacage|BMW M5 コンペティション パッケージBMW M6 Coupe Competition Package|BMW M6 クーペ コンペティション パッケージBMW M6 Convertible Competition Package|BMW M6 コンバーチブル コンペティション パッケージBMW M6 Gran Coupe Competition Package|BMW M6 グランクーペ コンペティション パッケージM5のマイナーチェンジと同時に、コンペティションパッケージを追加M5のマイナーチェンジと同時に、コンペティションパッケージを追加5シリーズのマイナーチェンジとあわせて、BMW M社による5シリーズベースのスポーツモデル「M5」もマイナーチェンジを果たす。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ベースの5シリーズに準じた変更今回のBMW 「M5」のマイナーチ...