4ドアクーペ
「4ドアクーペ」に関する記事
4シリーズ グランクーペにスタイリッシュな特別仕様車|BMW
BMW 4 Series Gran Coupe IN STYLE|ビー・エム・ダブリュー 4シリーズ グラン クーペ イン スタイル内外装にスタイリッシュな装備を盛り込んだ特別仕様車BMWは25日、BMW4シリーズの4ドアモデルグランクーペの内外装にスタイリッシュな装備を施した限定モデル「IN STYLE」を限定200台で設定。2月13日(土)より販売を開始すると発表した。Text by YANAKA Tomomiインテリアでは専用色のサドルブラウンのレザーシートが気品ある空間を演出2014年5月に「4シリーズ」のクーペ、カブリオレにつづく第3のモデルとして登場した4ドアモデルの「グランクーペ」。流麗なスタイリングと4ドアの機能性を兼ね備えたこのグランクーペに、スタイリッシュな装備を中心に盛り込んだ限定モデル「IN STYLE」が登場する。ベースとなるのは、最高出力135kW(184ps)、最大トルク270Nm(27.5kgm)を発揮する2.0リッター4気筒ターボエンジン搭載のエン...
アストンマーティン ラピード Sに試乗|Aston Martin
Aston Martin Rapide S|アストンマーティン ラピード Sくわえられた「S」の称号アストンマーティン ラピード Sに試乗2010年のデビューから3年。アストンマーティンの4ドアフラッグシップ、「ラピード」の第2世代となるモデル、「ラピード S」が登場した。「ラピード S」はいったいどんな進化を果たしたのだろうか。そして、ポルシェ「パナメーラ」やメルセデス・ベンツ「CLS」、BMW「6シリーズ グランクーペ」など、パーソナルユースを意識したラグジュアリーセグメントの4ドアクーペモデルが相次いで登場する人気のカテゴリーで、どんな個性を魅せてくれるのか。日常を意識した試乗をおこない、チェックしてみたいと思う。 Text by SAKURAI KenichiPhotographs by ARAKAWA Masayukiアストン史上もっともエレガントな4ドアサルーンアストンマーティン「ラピード」は、遡ること2006年のデトロイト モーターショーにおいて、4ドアのラグジュアリ...
ポルシェ初のEVモデル開発が正式に決定|Porsche
Porsche Mission-E|ポルシェ ミッションEポルシェ初のEVモデル開発が正式に決定|Porscheポルシェは、ポルシェAGの監査役会が、ポルシェ初の電気自動車開発構想「ミッションEプロジェクト」の推進を12月4日に決定したことあきらかにした。この、ポルシェ初のピュアEVモデルは、2020年末までの市販を目指すという。Text by OHTO Yasuhiro今年9月のフランクフルトショーで、ポルシェ初のEVコンセプトとしてワールドプレミアされたコンセプトカー「ミッションE」が、市販化に向けての本格的な開発プロジェクトとしてスタートする。ミッションEは優雅な4ドアクーペスタイルのボディに、最高出力600psを上まわる電気モーターを搭載。駆動システムには、AWDを採用し、0-100km/h加速で3.5秒以下という俊足を見せるだけでなく、ロングドライブにも対応可能な500km以上の連続航続距離を実現している。また車両フロアに収められたリチウムイオンバッテリーは、専用開発され...
4シリーズ グランクーペ発表|BMW
BMW 4 Series Gran Coupe|ビー・エム・ダブリュー 4シリーズ グラン クーペ4シリーズ グランクーペ発表BMWは、3月に開催されるジュネーブモーターショーでのワールドプレミアを予定する「4シリーズ」の4ドアクーペモデル版、「4シリーズ グランクーペ」の概要を発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)第2のグランクーペ「3シリーズ クーペ」の後継モデルとして、昨年のデトロイトモーターショーで登場した「4シリーズ」に、はやくも4ドアクーペモデル版となる「4シリーズ グランクーペ」が登場。今回、その詳細が明らかにされた。4シリーズとしては、「4シリーズ カブリオレ」に続く、第3のモデルとなる。BMWが“グランクーペ”と命名したモデルは、先に登場した「6シリーズ」の4ドアクーペモデル版「6シリーズ グランクーペ」に続き、今回で2車種目。クーペならではのスポーティなボディラインをそのままに、後席への利便性を高めた点が最大の特徴だ。ボ...
BMW4シリーズ グラン クーペに試乗する|BMW
BMW 4 Series Gran Coupe|ビー・エム・ダブリュー 4シリーズ グラン クーペ色あせない存在感BMW 4シリーズ グラン クーペに試乗するモデルの多角化を進めるBMWのなかでも、「グラン クーペ」シリーズは、クーペのスタイリングを持ちながら、4ドアの利便性を兼ね備えるモデルだ。「6シリーズ グランクーペ」につづく、4ドアクーペとして登場した「4シリーズ グラン クーペ」に九島辰也氏が試乗し、あらためてその魅力をお伝えする。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by HANAMURA Hidenori第三の個性派モデル、グランクーペ「2シリーズ」の「アクティブツアラー」や「グランツアラー」、さらには「3シリーズ」のマイナーチェンジが報じられるBMW。昨年のニューモデルラッシュから一段落と思いきや、このブランドはあいかわらずニュースが多い。モデル数も偶数シリーズができてから飛躍的に増え、ひとつひとつのキャラクターを明確に語るのも難しく...
BMW X6がいざなう北陸の“大人の隠れ家”|BMW
BMW X6|ビー・エム・ダブリュー X6BMW X6がいざなう北陸の“大人の隠れ家”この春、北陸新幹線が開通したことで、注目が集まっている北陸。話題の列車もいいが、時間に縛られず、自由でリラックスした旅を望むなら、クルマを自らドライブするのにかなうものはない。富山まで大人の癒しを求めた、今回のロングツーリングのパートナーは、「BMW X6」だ。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by KASHIWADA Yoshitakaクルマで時間をかけて訪れる北陸BMWの「Xシリーズ」はあらたな領域に入ったとおもう。もはやSUVはメインストリーム。セダンの副次的なモデルではない。昨年秋、それらをつくるサウスカロライナ州コロンビア、スパータンバーグ工場に行ってそう感じた。広大な敷地に広がるそこはまさに巨大プラント。ドイツにある主工場を凌駕する。しかも、投資も進み、施設はどんどん増殖されているのだから驚かされる。そこでつくられるXシリーズもまたラインナップを増や...
渡辺敏史氏によるインカー・インプレッション USTREAM ライブ
OPENERS USTREAM:CARメルセデス・ベンツ CLS 63 AMG & アウディ A7渡辺敏史氏によるインカー・インプレッション!OPENERS CARでは今後、USTREAMをとおして、インプレッション動画をお届けしていく。写真やテキストだけでは伝わりにくいクルマの魅力を、ライブ感ある映像でお届けするためだ。今回はその第一弾──。クーペのごとき流麗なボディをまとって2005年に登場した4ドアサルーン「メルセデス・ベンツCLS」は、4ドアクーペというあらたなるマーケットを創出した。その2代目となる新型CLSが今年2月、日本上陸。また5月にはアウディからも同様のコンセプトの5ドアハッチバック「A7」が登場。今、注目を集めるスタイリッシュな4(5)ドアクーペを、気鋭の自動車ジャーナリスト 渡辺敏史氏がテストドライブ。そのインカー・インプレッションをお届けする。
アストンマーティン、フォルムイタリアとの新作家具をミラノサローネで発表|Aston Martin
Aston Martin|アストンマーティン特集|ミラノサローネ国際家具見本市 2015アストンマーティン、フォルムイタリアとの新作家具をミラノサローネで発表イタリアで開催中の世界最大のデザイン展「ミラノ デザイン ウィーク」に、アストンマーティンは、見本市の本来のテーマであった家具とともに出展。イタリアのフォルムイタリアと共作した作品で、アストンマーティンのラグジュアリーな世界を、家具という形で伝えた。イタリアで現地取材した小川フミオ氏がお届けする。Text by OGAWA Fumioサローネにふさわしく家具が主役ミラノ デザインウィークにおいて、本来、家具の見本市からスタートしたそのオリジンに最も忠実だったのが、アストンマーティンだ。とんがった家具メーカーであり、自動車メーカーとのコラボレーション製品も少なくないフォルムイタリア(本当はフォルミタリアと発音)とのコラボレーションを発表した。アストンマーティンとフォルムイタリアとの新作家具は「アート オブ リビング ラグジュリー...
スタイリッシュなデザインに磨きをかけたアウディA7/S7|Audi
Audi A7 Sportback |アウディ A7 スポーツバックAudi S7 Sportback |アウディ S7 スポーツバックスタイリッシュなデザインに磨きをかけたアウディA7/S7アウディは、スポーティな4ドアハッチバッククーペ、「A7 スポーツバック」と「S7 スポーツバック」をマイナーチェンジし、欧州で今夏より発売を開始する。デザインのブラッシュアップと最新テクノローの搭載、そしてエンジンのパワーアップがおもな変更点だ。 Text by SAKURAI Kenichi内外装をブラッシュアップアウディは「A7 スポーツバック」とスポーティバージョンの「S7 スポーツバック」をマイナーチェンジし、2014年の夏後半からドイツでの発売を開始する。新型A7 スポーツバックおよびS7 スポーツバックは、パワーアップしたエンジン、あたらしいトランスミッション、ブラッシュアップされたヘッドライトやテールライトデザインが与えられたほか、最新のインフォテイメントシステムも採用する。A...
アウディ A7/S7/RS 7 スポーツバックが待望の日本上陸|Audi
Audi A7 Sportback |アウディ A7 スポーツバックAudi S7 Sportback |アウディ S7 スポーツバックAudi RS 7 Sportback |アウディ RS 7 スポーツバックアウディ A7/S7/RS 7 スポーツバックが待望の日本上陸アウディ ジャパンは、4ドアクーペの新型モデル「A7/S7/RS 7 スポーツバック」を発表。4月7日より、全国の正規ディーラーで販売を開始する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)Photographs by TSUKAHARA Takaaki2リッター直4ターボをあらたに設定2011年にデビューし、2014年5月に初のマイナーチェンジを受けたアウディの4ドアクーペモデル「A7/S7/RS 7 スポーツバック」。本国ドイツではすでに昨年から販売が開始されていたが、このたび待望の日本初上陸を果たした。新型A7 スポーツバック シリーズの特徴は、デザインの刷新、最新パワートレーンの...
Porsche Panamera S hybrid|ポルシェ パナメーラ S ハイブリッド 試乗
Porsche Panamera S hybrid|ポルシェ パナメーラ S ハイブリッドラグジュアリアスなポルシェ製ハイブリッドサルーンに試乗(1)ポルシェから市販ハイブリッドモデル第2弾となる「パナメーラ S ハイブリッド」が誕生した。カイエン S ハイブリッドとおなじパワートレインを積み、市販ラインナップ史上もっともCO2排出量が低いと言われるこのプレミアムサルーンに、モータージャーナリスト 渡辺敏史氏が試乗した。文=渡辺敏史写真=ポルシェ ジャパンポルシェの積極的な環境負荷低減策世界の先進国が地道に推し進めるCO2排出量の削減は、自家用車の世界でもいよいよ待ったなしの状況だ。それは大量生産を前提としていないスポーツカーやラグジュアリーカーのブランドについても、何らかの対応を迫ることになる。 そんななか、ポルシェはレースフィールドでも市販車の世界においてもハイブリッドの可能性を積極的に模索している。すでに日本でも発売されているカイエン S ハイブリッドについで、このパナメー...
パナメーラ S E-ハイブリッドを日本導入|Porsche
Porsche Panamera S E-Hybrid|ポルシェ パナメーラ S E-ハイブリッドラグジュアリークラスで世界初のプラグインハイブリッドカーパナメーラ S E-ハイブリッドを日本導入ポルシェの4ドアセダン「パナメーラ」のプラグインハイブリッドモデルとして、昨年4月の上海モーターショーでデビューを飾った「パナメーラ S E-ハイブリッド」。東京モーターショーにも展示され、日本での発売が期待されていたモデルが、ついに正式導入の発表をおこなった。 Text by OTANI Tatsuyaニッケル水素式からリチウムイオン式に変更4月2日、ポルシェ・ジャパンはニューモデル「パナメーラ S E-ハイブリッド」の導入説明会をおこなった。ポルシェは2011年に「パナメーラ S ハイブリッド」を発売したが、 あらたに導入されるパナメーラ S E-ハイブリッドはバッテリーとモーターを大型化し、外部充電装置を追加してプラグインハイブリッドとしたモデル。このため燃費は従来型の14.7km/...
6シリーズに新ライン「Mスポーツ エディション」が登場|BMW
BMW 6 series|ビー・エム・ダブリュー 6シリーズ新ライン「Mスポーツ エディション」が登場ビー・エム・ダブリューは、プレミアムラグジュアリーモデル「6シリーズ」のクーペ、オープンモデルのカブリオレ、4ドアクーペのグランクーペに新ラインの「Mスポーツ エディション」を設定。販売を開始した。 Text by YANAKA TomomiMスポーツパッケージとドライバー支援システムを標準装備流れるようなボディラインとスポーティなプロポーションのプレミアムラグジュアリーモデル「6シリーズ」にオプションパッケージ「Mスポーツパッケージ」と、ドライバー支援システムを組みあわせて標準装備した「Mスポーツ エディション」が追加された。エクステリアはスポーティなキャラクターを主張するMエアロダイナミクス パッケージとLEDヘッドライトにくわえ、存在感あふれるブラック カラーの20インチMライト アロイ ホイール、そしてブラック キドニーグリルを専用装備。インテリアは洗練した空間を演出...
ホワイト&レッドレザーの特別なジュリエッタ|Alfa Romeo
Alfa Romeo Giulietta Sportiva Special Edition│アルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ スペシャル エディションホワイトのボディカラーとレッドレザーで魅せるジュリエッタの限定車フィアット クライスラー ジャパンは26日、アルファ ロメオ「ジュリエッタ スポルティーバ」に、ホワイトのエクステリアとレッドレザーシートを組み合わせた限定車を導入。「ジュリエッタ スポルティーバ スペシャル エディション」として100台限定で販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiこれまでのジュリエッタにない新鮮なカラーコンビネーションイタリアの伝統を受け継ぐコンパクトスポーツモデルとして、昨年2月に日本にも上陸した「ジュリエッタ」。そして、上位から2番目となるグレードであり、1.4リッターエンジンを搭載する「スポルティーバ」は今年3月から販売がスタートしたばかり。そのジュリエッタ スポルティーバ初となる限定車は、ボディにアルファロ...
アウディRSモデル、Sモデル一挙4車種が国内デビュー|Audi
Audi RS 6 Avant|アウディ RS 6 アバントAudi RS 7 Sprtback|アウディ RS 7 スポーツバックAudi RS 5 Cabriolet|アウディ RS 5 カブリオレAudi SQ5|アウディ SQ5最新のアウディRSモデル、一挙3モデルが国内デビュー「R8」シリーズに次ぐトップレンジとなる、クワトロ社の手になる「RSモデル」と、スポーツバージョン「Sモデル」を計4車種、一気に日本導入。アウディのプレミアムスポーツ戦略が一層加速をはじめた。Text by SAKURAI Kenichi選べる「RS モデル」のラインナップアウディ ジャパンは、スポーティなトップレンジの「RSモデル」3車種の日本導入にくわえ、SUVモデル初となる「Sモデル」を「Q5」に設定。日本に導入を開始した。今回日本導入を実施するのは、「RS 5 カブリオレ」、「RS 6 アバント」、そして「RS 7 スポーツバック」の「RSモデル」3車種と、これに「Q5」ベースの「S Q5」...