単なる実用本位のワゴンではない──フォルクスワーゲン、アルテオン シューティングブレークに試乗|Volkswagen

単なる実用本位のワゴンではない──フォルクスワーゲン、アルテオン シューティングブレークに試乗|Volkswagen

フォルクスワーゲンのフラッグシップモデル「アルテオン」が改良を受けたのを機に、シューティングブレークが追加された。スタイリッシュなワゴンモデルの真価を探るべく、さっそく試乗した。
アルテオンがマイナーチェンジでスタイリッシュかつダイナミックなデザインへと進化|Volkswagen

アルテオンがマイナーチェンジでスタイリッシュかつダイナミックなデザインへと進化|Volkswagen

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、マイナーチェンジした「アルテオン」と「アルテオン シューティングブレーク」を発売した。
アルテオンに優雅な佇まいの新グレードを設定|Volkswagen

アルテオンに優雅な佇まいの新グレードを設定|Volkswagen

Volkswagen Arteon|フォルクスワーゲン アルテオンアルテオンに優雅なたたずまいの新グレードを設定フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月26日(金)、ハイエンドセダン「アルテオン」に新グレード「アルテオン TSI 4モーション エレガンス」を追加し、発売した。Text by YANAKA Tomomiレザーシートのカラーを3色から選択可能昨年10月に日本上陸したフォルクスワーゲンの最上級セダン「アルテオン」に優雅なたたずまいの新グレード「エレガンス」が登場した。エレガンスのパワートレインは既存の「Rライン」と同じく最高出力206kW(280ps)、最大トルク350Nmを発生する2.0TSIエンジンに4輪駆動の組み合わせ。動力性能や安全装備は「Rライン」そのままに、レザーシートのカラーバリエーションをチタン ブラック、ミストラル グレー、バレンシア ブラウンの3色から選択可能。またデコラティブ パネルには、深みのあるウッドパネルを採用し、「エレガンス」ならではの...
フォルクスワーゲンの新たなるフラッグシップ「アルテオン」の真価|Volkswagen

フォルクスワーゲンの新たなるフラッグシップ「アルテオン」の真価|Volkswagen

Volkswagen Arteon|フォルクスワーゲン アルテオン見た目以上にエッジィな、新たなるフラッグシップモデル2013年3月のジュネーブモーターショーでデビューした、フォルクスワーゲン最新のフラッグシップモデル「アルテオン」。このたび日本上陸を果たした同モデルは、いったいどんなクルマに仕上げられているのか。その真価を探る。Text by TAKI Masashi公道走行可能なテクノロジーショーケースクーペスタイルを纏った流麗なスタイリングに目を奪われがちだが、フォルクスワーゲン「アルテオン」の奥深さは、現在のフォルクスワーゲンの最新技術を集約させたファンクションにこそある。いわば公道走行可能な、テクノロジーショーケースでもあるのだ。例えば(と、挙げ始めるとキリがないのだが)、トラフィックアシストという渋滞時追従支援システムと、パークアシスト(駐車支援システム)は、普段使いにおいてとても重宝するファンクションで、アルテオンが自動運転を見据えていることを強く示唆。部分自動運転機...
新世代フェイスの4ドアクーペ「スポーツ コンセプト クーペ」|Volkswagen

新世代フェイスの4ドアクーペ「スポーツ コンセプト クーペ」|Volkswagen

Volkswagen Sport Concept Coupe GTEフォルクスワーゲン スポーツ コンセプト クーペ GTE新世代フェイスの4ドアクーペ「スポーツ コンセプト クーペ」フォルクスワーゲンは、開催中のジュネーブモーターショーにおいて、プラグインハイブリッドを搭載した4ドアクーペのコンセプトモデル「スポーツ コンセプト クーペ GTE」を発表した。そのパワートレーンとともに、これまでのフォルクスワーゲンのフロントデザインをかえる、新世代フェイスの披露でもある。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)CCよりもすこし上のポジショニングスイスで開催中のジュネーブモーターショーにおいて、フォルクスワーゲンはコンセプトモデル「スポーツ コンセプト クーペ GTE」を発表した。4ドアクーペというスタイルに、新世代のフェイスデザインをまとい、プラグインハイブリッドを搭載した、ちかい将来の市販化も見据えたコンセプトカーだ。スポーツ コンセプト クーペ ...
東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露|Volkswagen

東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露|Volkswagen

Volkswagen|フォルクスワーゲン東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月16日(月)、一般公開が10月28日(土)からはじまる東京モーターショーでの出展概要を発表。9台の展示車両のうち8台をジャパンプレミアする。Text by YANAKA Tomomi脳波から最適な1台を提案するバーチャルショールームも登場今回の東京モーターショーでは「We make the future real」をブーステーマに掲げたフォルクスワーゲン。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHEV)を中心にディーゼルやスポーティモデルなど幅広く展示する。目玉となるのは、すでに2022年の発売が予告された“EV版ワーゲンバス”ともいえるEVコンセプト「I.D.BUZZ」。さらに、先月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされた「I.D.CROZZ」のエクステリアやインテリアをバーチャルに体験できるブース「VRエクスペリエンス」...
最上級4ドアクーペ「アルテオン」日本上陸|Volkswagen

最上級4ドアクーペ「アルテオン」日本上陸|Volkswagen

Volkswagen Arteon|フォルクスワーゲン アルテオン最上級4ドアクーペ「アルテオン」日本上陸フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月17日(火)、新型4ドアクーペ「アルテオン」を10月25日(水)より販売開始すると発表した。Text by YANAKA Tomomi2.0リッターガソリンターボと四駆の組み合わせ欧州ではすでに発売されていた「アルテオン」が東京モーターショーの開幕に合わせ、日本に上陸する。日本では「CC」にかわる新たなフラッグシップと位置付けられる4ドアクーペだ。アルテオンは、2015年のジュネーブモーターショーで「スポーツ コンセプト クーペ」として登場。今年3月のジュネーブモーターショーでアルテオンとしてワールドプレミアされた。ボディサイズは全長4,865×全幅1,875×全高1,435mmと、現行「パサート」より一回り大きいサイズ。大型リアハッチの「ファストバックスタイル」が採用されることで、クーペのようなスタイリッシュなシルエットを演出しな...
フォルクスワーゲン、新型モデル「アルテオン」を発表|Volkswagen

フォルクスワーゲン、新型モデル「アルテオン」を発表|Volkswagen

Volkswagen Arteon|フォルクスワーゲン アルテオンフォルクスワーゲン、新型モデル「アルテオン」を発表フォルクスワーゲンは、ジュネーブモーターショーの前夜に開催されたフォルクスワーゲン グループ ナイトにおいて、あたらしいラージサルーン「アルテオン」を発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)パサートより上位のファストバックモデルジュネーブモーターショーで一般初公開となるフォルクスワーゲン「アルテオン」は、全長4,862×全幅1,871×全高1,427mm、ホイールベース2,841mmというサイズ。既存のモデル「パサート」が全長4,785×全幅1,830×全高1,460mm、ホイールベース2,790mmなので全体的にひと回り大きく、実際、ブランド内のモデルヒエラルキーではパサートよりひとつ上に位置付けられている。フロントデザインは、車両全幅いっぱいに広がったラジエーターグリルと、それと融合したLEDヘッドライトをもつ。またボンネ...
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