東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露|Volkswagen
CAR / NEWS
2017年10月19日

東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露|Volkswagen

Volkswagen|フォルクスワーゲン

東京モーターショーで「アルテオン」など8台を日本初披露

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月16日(月)、一般公開が10月28日(土)からはじまる東京モーターショーでの出展概要を発表。9台の展示車両のうち8台をジャパンプレミアする。

Text by YANAKA Tomomi

脳波から最適な1台を提案するバーチャルショールームも登場

今回の東京モーターショーでは「We make the future real」をブーステーマに掲げたフォルクスワーゲン。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHEV)を中心にディーゼルやスポーティモデルなど幅広く展示する。

目玉となるのは、すでに2022年の発売が予告された“EV版ワーゲンバス”ともいえるEVコンセプト「I.D.BUZZ」。さらに、先月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアされた「I.D.CROZZ」のエクステリアやインテリアをバーチャルに体験できるブース「VRエクスペリエンス」も登場する。

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Volkswagen Arteon R-Line Advance

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Volkswagen e-Golf

またヘッドマウントギアを用いて動画などを見ることで動く脳波により、その人の潜在意識を読み取り、最適な1台を提案するバーチャルショールーム「Intuitive Car Finder(インテュイティブ カー ファインダー)」や、展示車両のARマーカーにスマートフォンやタブレット端末をかざすとクルマの魅力や機能を研究員のフィギュアが紹介するARエクスペリエンス「Tech Labo」なども楽しむことができる。

ブースではこのほかにも、今月から日本でも発売となる新型モデル「アルテオン」や、EVの「eゴルフ」、PHEV「ゴルフGTE」、スポーティな「ゴルフ Rパフォーマンス」から、市販化が待たれる「up! GTI」、先日発表されたばかりのディーゼルエンジン搭載の「パサート ヴァリアント TDI」などが日本初披露される。

問い合わせ先

フォルクスワーゲン カスタマーセンター

0120-993-199

           
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